便秘に効く飲み物にはいくつかありますが、朝の寝起きに最高なのがレモン白湯というのは知っていますか?
- 便秘解消の飲み物を知りたい
- 冷え性気味で便秘もある
- デトックスしたい
- 酸っぱいものが好き
- レモンの健康効果を知りたい
これに当てはまっているなら、ぜひ読んでいってください。
Contents
レモンのすごい5つの効果
(1)便秘に対する効果
レモンの中にペクチンと呼ばれる食物繊維が入っています。
この食物繊維は体内で様々な効果を発揮します。
ペクチンはまず体内でゲル化してゼリー状になります。
これらは腸内の食べ物と結合し便の量をカサ増ししすることや適度に水分を維持し硬くなりすぎることを防ぎます。
さらに腸の蠕動運動を促進し排便を促すことができます
また腸内の善玉菌である乳酸菌を増殖させる効果もあるため、腸内環境を良くすることで様々な面から便秘を改善する効果があります。
(2)コレステロールへの効果
便秘を解消する以外の効果もたくさんあります。
体内で胆汁酸やコレステロールが吸収されるのを防ぎ、コレステロール値などを下げる効果があります。
血液中のコレステロールが高くなりすぎると動脈硬化を引き起こします。
これは血管内にコレステロールを含んだ塊ができて、血管が悪く脆くなり、溜まりすぎると血管をつまらせ種々の病気を引き起こします。
脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、大動脈瘤など、動脈硬化によって引き起こされる病気には様々あります。
そのため、間接的にですがコレステロールを下げるということはこのような病気になることを予防する効果もあるということです。
(3)肝臓の機能への効果
そのほかにも、レモンには酵素が豊富に含まれ、肝臓の機能を改善、強化してくれます。
肝機能が良くなると解毒効果が促進されます。
血中のアンモニアや異物を除去し血液をきれいにしてくれます。
血液循環が良くなることで、疲労の軽減やエネルギーの補給が効率よく行われるようになります。。
また最近デトックス効果が高いと言われているレモン白湯には便秘や冷え、ダイエットなどにも効果があると言われています。
(4)クエン酸の効果
クエン酸は柑橘類の酸味成分のことで、たくさんの効果があります。
まずは乳酸を分解してくれる作用があり、これはスポーツなどの運動をして蓄積された疲労物質を分解して尿として排出させます。
また、新陳代謝をよくし血流も改善する効果があるため、疲労回復に効果的です。
血液をサラサラにし、血流を改善する作用があるため高血圧や動脈硬化にも効果があるとされています。
(5)ビタミンCの効果
レモンには知られている通りビタミンCが含有されており、その量は一個につき80mgも含まれています。
ビタミンCは実は白血球の働きを促進・強化する作用があり、白血球は体内に入り込んだウイルスなどを攻撃し排除するような働きがあります。
そのため風邪をひきにくくし、さらに回復を早めます。
つまりビタミンCには免疫力を高める効果があります。
また、ビタミンCは副腎の働きを良くし、貧血を防止、疲労回復効果のあると言われる鉄分やマグネシウムの吸収を高める効果もあります。
それはそのまま疲労回復効果に繋がります。
デトックスするならレモン白湯が最高
レモン白湯とは、沸騰させたお湯を冷まし、それにレモン果汁を加えたものを指します。
白湯そのものにも適度な温度(50度前後)で胃や腸を温めてくれることで冷え性に効果があり、その他腸内の老廃物を洗浄することでデトックスの効果もあります。
そもそもレモンは酸味が強く、そのまま摂取することに抵抗がある人は、白湯と一緒に飲むことで摂取しやすくなります。
レモン白湯はポッカレモンで作っても大丈夫?
ポッカレモンでもビタミンCを摂取することは可能です。
ただ、開封し時間が経つと酸化などで内容物が変色したりするので、できるならば生のレモンをその時に絞ったもので作るのが理想的です。
また、レモンの果汁よりも皮の方がビタミンCの含有量が多く、そのほか抗酸化成分や肝機能を促進する様々な栄養成分もレモンの皮に含まれているので、レモン白湯を作るときはレモン果汁だけでなく皮ごとすりおろして入れる方が効果的です。
簡単なレモン白湯の作り方をご紹介します。
まずは冷えた水ではなく沸騰させたお湯を使います。
沸騰させたお湯を50度前後くらいに冷まし、コップ1杯(200ml)にレモン果汁を大さじ1杯程度(5滴)加えて混ぜます。
この時にレモンの皮をすりおろしたり、ピーラーなどで細く削ってから一緒に摂取すると効果的です。
レモン白湯の温度は体温よりも少しだけ高い温度が理想で、熱すぎても低すぎてもよくありません。
レモン白湯を飲むタイミングと1日の量は
レモン白湯が体にいいといってもバランスよく適度な量をとることが大切です。
飲むタイミングとしては、朝起きてすぐをお勧めします。
朝は胃が空っぽの状態です。
その状態でレモン白湯を飲むことで腸内を浄化させデトックス効果を生みます。
また、胃の中に白湯が入ることで胃・結腸反射(胃に食べ物が入ることで排便が促される反射)から排便を促進するので、朝からの便通を良くします。
それだけでなく胃の中に適度な暖かさの白湯が入ってくることで体を温める効果もありますので、朝から飲むことは効果的です。
飲む量に関しては一杯150〜200ml程度とし、お腹がいっぱいになってしまわないような量を目安にしてください。
そして、飲む時に一気に飲むのではなくできれば10分くらいかけてゆっくり飲むようにしましょう。
長く時間をかけすぎて冷めたものを飲むのはあまり良くないので、温かいうちに飲む必要はあります。
食後に飲むと消化を邪魔してしまい消化不良を引き起こすことがあるので、食後に飲む場合は30分〜1時間ぐらい空けてから飲むのがいいでしょう。
レモン白湯を飲み過ぎると
体にいいものでも取りすぎることで毒になりうることがあります。
レモン白湯も同じです。
白湯を飲みすぎることでお腹がいっぱいになり、通常の食事が偏ってしまうことがあります。
また、過剰な水分摂取は浮腫(むくみ)を起こすことがあります。(とは言っても、そこまで飲み過ぎることは無いと思いますが・・・)
レモンは酸性なので飲みすぎると胃にダメージを与えてしまうこともあります。
胃の弱い人は飲んでからお腹が痛くなることもあるので、痛くなるようならレモン白湯はやめておきましょう。
一日の量の目安は150ml〜300mlとし2回に分ける場合は朝と夜に分けて飲むようにしましょう。
それ以上飲む場合は普通の白湯を併用するといいでしょう。
お腹がタプタプになる程は飲まないようにすることを意識してください。
もし腎臓やその他の病気で水分摂取を制限されている場合などは医師の指示に従うようにします。
レモン白湯にプラスすると効果アップするもの
レモン白湯プラスさせると効果が高くなるものをいくつかご紹介します。
はちみつをプラス
はちみつとレモンは相性抜群です。
まず一つに甘みがプラスされるので飲みやすくなります。
カロリーは少し高いですが、白砂糖と比べると同量で約3分の2程度です。
その反面甘みは、はちみつの方が感じやすいので少量で甘みをプラスすることができます。
また、ミネラルやビタミン、酵素、アミノ酸など様々な栄養成分が含まれています。
アンチエイジングなどの美容効果や疲労回復にもいいとされレモン白湯の効果をより強めてくれるでしょう。
あまり知られていませんが殺菌作用もあります。
最近テレビでも問題になりましたが、一歳以下の乳児にはボツリヌス菌の感染の危険がありますので摂取時は気をつけましょう。
生姜をプラス
生姜には昔から体を温める効果あり、冷え性の改善に効果的です。
それだけでなく生姜には免疫細胞を活性化させる効果もあるため、免疫力を向上させます。
この効果を期待する成分は空気に触れるとすぐに酸化し始め、効果が薄まるので摂取する直前にすりおろしして加えるようにしましょう。
オリゴ糖をプラス
オリゴ糖は一般的に美肌効果、動脈硬化予防、便秘改善、免疫力アップなど様々な効果があります。
甘みは強くなくさっぱりとした甘さなのでほんのり甘みをつけたい場合にはおすすめです。
カロリーも比較的低く消化吸収されずに大腸に届き善玉菌を増やします。
そのため、腸内環境をよくし便秘に改善にも効果があるというわけです。
はちみつが苦手な人はオリゴ糖で甘みを加えてみてはどうでしょうか。
岩塩をプラス
岩塩はミネラルが豊富に含まれ、体内の老廃物を排出する効果があります。
デトックスの観点から一緒に飲むことでお勧めできるものです。
今回はレモン白湯を紹介しましたが、塩レモン水もデトックスウォーターとして有名なのでおすすめです。
オリーブオイル
オリーブオイルとプラスすることで体内の熱を保持する保温力が期待できます。
冷え性の方はオリーブオイルをプラスするといいかもしれません。
またコレステロール低下、抗酸化作用もあります。
そして、油分なのでお腹の中で硬くなりすぎてしまった便を滑らかにしてくれるので、便秘解消効果もあります。
まとめ
レモンのすごい効果は分かったでしょうか。
- 便秘解消の効果
- コレステロールの低下
- 肝臓機能の補助
- 疲労回復
- 美容
- 高血圧予防
- 免疫力アップ
こんな美容、健康の効果があるので摂りたいものです。
レモン白湯で1日を始めてみませんか?