内側からもお肌ケアを!プルプル潤い肌に欠かせない食べ物はコレ
Date:2015.06.20
女性は何歳になってもプルプルの潤い肌でいたいと日頃からスキンケアには力を入れているという人が多いと思います。
でもスキンケアをしても思ったような潤い肌にならないということがあります。それは内側からのケアがしっかりとされていないことで、肌が表面しか潤っていない可能性があるからです。
内側からの肌ケアを自分で行うには、肌に必要な栄養素や内側からのケアが大事であることをしっかりと知る必要があります。
「隠れ乾燥肌」に注意!内側からのお肌ケアが大事な理由とは?
外側からのスキンケアも大事ですが、実は内側からのケアをしてあげないと肌の奥からの潤いを感じることができないと言われていいます。
日頃スキンケアをしていること、表面は潤っていることから自分が乾燥肌と気づかない「隠れ乾燥肌」になる可能性があるので、内側からも潤いケアをしてあげる必要があります。
潤い成分だけじゃダメ、まずは肌の土台作りから
「内側からケアするために潤い成分のものを食べればいい」と思ってしまいますが、そうではありません。肌の土台がしっかりとできていないといくら潤い成分のある食べ物を摂っても意味がありません。
しっかりとした肌の土台を作るためにはどういうものを積極的に摂取すればいいのでしょうか。
たんぱく質を摂って肌の代謝をアップ
皮膚や髪の毛の主成分となるのがたんぱく質です。たんぱく質は肌の新陳代謝にも欠かせない栄養素です。
たんぱく質の含んだものが良いと言われると1種類の食品を食べ続ける人がいますが、それはあまり良い食べ方とは言えません。
ですから、たんぱく質を摂る時も1つの食品ばかりではなく、多くのものから摂取する方が肌にとっても良いとされています。
たんぱく質を多く含み、積極的に摂って欲しいのが下記の食品です。
- 肉(鶏肉・豚肉)、魚、卵の動物性食品
- 乳製品
- 大豆製品
これを1日に複数種類摂ることで肌の土台になるたんぱく質をしっかりと補うことができます。
水分の足りない肌はカラカラの土と同じ
肌の土台に必要なのはたんぱく質だけではありません。潤い成分を入れても体内に水分がないと肌は乾燥状態になってしまいます。
食事で約1リットルの水分は補給されているので、残りの1~1.5リットルは水分を補給しなくてはいけません。
糖分は肌の劣化に繋がると言われているので、水分補給はミネラルウォーターやお茶、上記で紹介したたんぱく質を含む牛乳や豆乳といったもので補給してあげると効果的です。
適度な油分でバリア機能をアップ
水分と同じように肌には適度な油分が必要です。皮脂が出るとすぐに取り除いてしまう人がいますが、皮脂は肌を外敵から守ってくれるバリア機能があります。
それ以外にも肌の水分蒸発の阻止、水分と混ざってクリームのように肌を保湿してくれる機能もあります。
皮脂を補うために油分を摂る必要がありますが、脂質はカロリーが高いので躊躇してしまいますが、美容効果の高い下記のオイルがオススメです。
- オリーブオイル
- ココナッツオイル
健康面のカバーもすることができます。
潤い肌に欠かさせない栄養素「7」選!
肌の土台作りと一緒に潤い肌に欠かせない栄養素も上手に摂ってあげることでプルプルとした肌にすることができます。
「肌に良い」「潤い」というとよくサプリメントであるような栄養素を思い浮かべてしまいますが、それ以外にも肌に必要な栄養素はたくさんあります。プルプル肌にするにはどういう栄養素を摂るといいのでしょうか。
1.ヒアルロン酸
肌の潤いといえばやはりヒアルロン酸が1番有名です。ヒアルロン酸には肌の細胞内の水分を保持する力があります。
ヒアルロン酸が足りないとせっかく水分を補給しても抱え込むことができず蒸発して乾燥肌になってしまいます。
ヒアルロン酸を多く含む食材と言われてもあまりピンと来ませんが、下記のようなネバネバ系食材に多く含まれています。
- 山芋
- オクラ
- モズク
- 納豆
食べ物に含まれるヒアルロン酸は分子が大きいので吸収が悪く効果が薄いと言われていますが、毎日摂取することで補うことは可能です。
特に手軽に摂取できる納豆は大豆製品で土台作りにも必要な栄養素なので積極的に摂るようにしたい食品です。
2.コラーゲン
肌にハリを与えてくれる栄養素がコラーゲンです。コラーゲンはヒアルロン酸と同様、外側からのスキンケアでも使われる程、肌に必要なものとされています。
コラーゲンといえば下記のような食材があります。
- 豚足
- 鶏皮、手羽先、手羽元
- フカヒレ、すっぽん
- 魚の皮や骨
コラーゲンは料理をすると水に流れ出てしまうので、なるべくスープも飲み干せる料理で使うのが効果的とされています。
魚の水煮缶詰などは中に入っている汁も使えますし骨や皮も食べやすくされているのでとても便利・手軽にコラーゲンを摂取することもできます。
3.イソフラボン
イソフラボンというと女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをするということで注目を集めていますが、肌にもとても必要な栄養素です。
女性ホルモンと同じ働きをするので肌の老化防止効果があると言われています。その他にコラーゲンの生成を助ける役割もあります。
イソフラボンは大豆製品に多く含まれているので、大豆製品を摂ることでイソフラボンとたんぱく質の両方を摂取することができます。
4.ビタミンA
ビタミンAというと野菜のイメージがありますが、野菜に含まれるビタミンAはβカロテンと言われており、これは消化・吸収される際にビタミンAに変換されます。
粘膜を保護して皮膚や髪の毛を丈夫にするビタミンAはレチノールと呼ばれており、これは動物性食品に多く含まれています。
- 鶏レバー
- うなぎ
- 乳製品
- 卵
鶏レバーはビタミンAが特に多く含まれています。
ビタミンAは潤い肌には必要な栄養素なのですが、摂りすぎると下記のような症状が出ます。
- 脱毛
- 唇のひび割れ
- 肌の乾燥
- 頭痛
「肌に良いから」と必要以上に摂取するのは控えましょう。
5.ビタミンB6
ビタミンB6は皮膚や髪の代謝を助け、皮膚の炎症や肌荒れの予防にも効果があると言われています。その他、動脈硬化予防や精神安定など美容だけではなく心や体にも良いとされています。
ビタミンB6は代謝を助けるために体内で代謝に必要な酵素を作り出す効果もあるので、ダイエットには欠かせない栄養素とも言われています。
ビタミンB6を多く含む食材は下記の通りです。
- マグロ
- にんにく
- 鶏レバー
- かつお
- 鮭
赤身の魚やレバーといったものがメインになります。
6.ビタミンC
ビタミンCは美容に良いというのは知っている人は多いと思いますがどうして肌に良いのかまで知らないという人が意外に多いようです。
ビタミンCには美容に嬉しい効果がたくさんあります。
- 抗酸化作用が強いため、肌の老化予防になる
- 日焼けによるメラニン色素を抑制しシミ予防・改善になる
- たんぱく質や鉄分と結びつきコラーゲン生成を助ける
- 抗炎症作用があり、肌荒れ予防になる
ビタミンCというとレモンやグレープフルーツといった柑橘系の果物に多く含まれると思われていますが、その他の食品にも多く含まれています。
- ブロッコリー、カリフラワー
- 赤ピーマン
- キウイ
- いちご
7.ビタミンE
肌は規則正しいターンオーバーをしないと肌状態が悪くなり肌荒れや乾燥を起こしてしまいます。そのターンオーバーを規則正しくするためには代謝アップが欠かせません。
肌の代謝をアップさせ、肌荒れを予防してくれる効果があるとされているのがビタミンEです。ビタミンEはその他にも抗酸化作用があり、肌の老化を防止してくれる効果があるとも言われています。
ビタミンEを多く含む食品としては
- アーモンド、ピーナッツ、クルミ(ナッツ類)
- ひまわり油、米ぬか油(植物性油)
などがあります。よくモデルさんがおやつ代わりにナッツを食べるというのは抗酸化作用が高いからのようです。
食べ物も気にしながら「プルプル潤い肌」を目指しましょう!
プルプルとした潤い肌を目指すためによくコラーゲン料理を食べるという人がいますが、コラーゲンだけを大量摂取しても潤い肌にするのは大変です。
肌はコラーゲンだけではなくたんぱく質を含む多くの栄養素が揃わないと綺麗で美しいプルプル肌にはならないのです。
「コラーゲン料理を食べているのに肌に潤いを感じられない」という人はもしかすると肌の奥が砂漠状態になっているかもしれません。
まずはたんぱく質などを摂り土台作りをしっかりとするところから始めてみると結果は変わってくるかもしれません。
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