乾燥は放置するとシワやシミなどの肌トラブルにも
症状の差こそあれ、乾燥肌は多くの方の悩みではないでしょうか?
乾燥がやっかいなのは、シワやシミ、たるみなど肌トラブルの原因になることです。
防ぐには保湿力の高いクリームは重要な役割を果たしています。とくに頑固な乾燥は化粧水や乳液だけではなかなか改善しません。
油分でフタをする見せかけのケアではなく、肌そのものの水分保持力を高めるのが正しいケアですよね。
特に気温が下がってくる秋から冬は積極的な保湿ケアが大切。なのでこのホームページでは、すぐれた保湿機能を持つクリームを厳選してまとめました。
正しいケアを実践して乾燥の季節を乗り切りましょう!
高保湿クリームのランキング
保湿タイプ:セラミド系
敏感肌の方のために開発された化粧品がディセンシア・アヤナス。肌を中からしっかり保湿するのに欠かせないセラミドを中心に配合。しかもセラミドの粒子を極限まで小さくして肌への吸収力を高めています。さらにコウキエキスなど肌炎症を抑える成分で良好な肌をキープ。たっぷり使えるトライアルセットもリーズナブルで、これからエイジングケアを始めたい方、今までの化粧品に満足できなかった方に最適です。
トライアルセット
| アヤナス ローション コンセントレート | 20mL |
|---|---|
| アヤナス エッセンス コンセントレート | 10g |
| アヤナス クリーム コンセントレート | 9g |
| アヤナス アイクリーム コンセントレート | 1回分 |
| 価格(税込) | 2,700円 → 1,480円 |
保湿タイプ:ライスパワー系
ハワイの高級ホテルや全米屈指のスパで公式に採用されているライスフォースシリーズ。医薬部外品にあたるライスパワーエキス配合など、見せかけのブランド力ではなく確かな肌への力が認められた商品です。2015年現在、芸能界でもなんと1,700人以上がライスフォースを愛用。さらに美容師やスタイリストなどプロにも高く評価されています。トライアルは通常のものに500円プラスで美白ケアも試すことができます。
トライアルセット
| ディープモイスチュアローション | 20mL |
|---|---|
| ディープモイスチュアエッセンス | 8mL |
| ディープモイスチュアクリーム | 5g |
| 価格(税込) | 900円 |
保湿タイプ:セラミド系
富士フィルムのテクノロジーが作り出した世界最小クラスのナノセラミドが特長のアスタリフト。この技術が化粧品で初の「全国発明表彰」で発明賞を受賞しています。さらにアスタキサンチン、リコピンなど美容に有効な成分でエイジングケアの強力な味方に。松田聖子さんと松たか子さんのCMでもおなじみですね。ネット限定のトライアルセットは幅広い商品を試せる充実の内容になっています。
トライアルセット
| ジェリーアクアリスタ | 0.5g×10 |
|---|---|
| ローション | 20mL |
| エッセンス デスティニー | 5mL |
| クリーム | 5g |
| 価格(税込) | 1,080円 |
保湿タイプ:セラミド系
シリコン、パラベン、キレート剤、合成界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料をいっさい使用しない無添加セラミド化粧品が、エトヴォスのセラミディアルモイスチャー。皮膚の専門家が20年の歳月をかけて開発したシリーズです。人の組成にもっとも近いヒト型セラミドを中心にさまざまな天然成分を配合。トライアルセットも他社より大容量の2週間分あるので、しっかりと確かめることができます。
トライアルセット
| クリアソープバー | 10g |
|---|---|
| モイスチャライジングローション | 30mL |
| モイスチャライジングセラム | 10mL |
| モイスチャライジングクリーム | 5g |
| 価格(税込) | 2,052円 |
おもな成分の解説
もともと人間が持っている天然の保湿成分で、皮膚の角質層の細胞間に存在します。細胞と細胞をつなげる糊やパテのような働きがあり、細胞同士のすき間をなくすことで中の水分が蒸発するのを防いでくれます。セラミドのなかでもたくさんの種類があるのですが、ヒト型セラミドとよばれるセラミド2がもっともポピュラーで多くの商品に使われています。
その名の通り、お米を由来とする保湿成分で、「皮膚水分保持機能の改善」として厚生労働省に認可されています。その特長は何と言っても「身体の中のセラミドを増やしてくれる」働きがあること。付け焼き刃の保湿とは違い、肌そのものの水分を蓄える力を高めてくれます。お米と組み合わせる微生物の種類により、さまざまなタイプのライスパワーエキスが存在します。
乾燥は万病の元!?肌のうるおいは本当に大切
1年のなかで空気がもっとも乾燥するのは「11月から翌年3月の間」といわれています。
夏はあれだけベタベタしていた肌が、気温が下がってくるとウソみたいにカサカサしてくる・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
肌にとって、乾燥はまさに万病の元です。
健康な肌づくりは、乾燥を改善するだけで半分以上終わっていると言っても過言ではありません。肌のうるおいをつくるにはどうすればよいのでしょうか?
まずは、たっぷりの水分でお肌を中から満たすことです。昔はオイルなどの油分でフタをするといった方法がありましたが、最近は肌の中から水分量を高めることが大切というのが常識です。
この視点を怠ると、肌の表面だけの保湿になってしまい、中はカラカラで本当に潤っているとはいえません。最近はインナードライ(かくれ乾燥肌)も認知され、肌を内面から潤すことの重要さも広まってきました。
見せかけだけではない真の保湿をするには、高機能なクリームが必須といえます。
度を越した乾燥には「油分のフタ」もあり
未だコスメ口コミサイトなどでランキング常連のヴァセリン。
あれは日本薬局方のワセリンとほぼ同じもので、パラフィン系の純粋な脂のようなものです。
何の刺激やにおいもほとんどなく、赤ちゃんから老若男女まで問題なくつかえるアイテムです。文字通りベタベタの油なので、乾燥した肌を潤わせるという意味では最強かもしれません。
たとえば角質が分厚くなって象みたいになった足のかかとでも、毎日こまめにワセリンを摺りこんでいればやがて改善するほどの保湿力です。
ワセリンの保湿は単純明快
ワセリンはセラミドやヒアルロン酸のように、肌の水分と関係して保湿する機能などは何もありません。要は脂でフタをすることで蒸気になって逃げる水分を閉じ込めて潤わせるのです。
試しにサランラップを腕などにグルグルに巻いてしばらく置いてみてください。数時間後ラップをはがすと、その部分の肌がしっとりぷるぷるになっていると思います。
原理としてはこれと同じです。ただ、通常の保湿では追いつかないような超頑固な乾燥には、このワセリンが一番有効だったりもします。
カサカサ、ゴワゴワに乾燥している部分があったら、そこにワセリンをたっぷり目にぬることでほぼ改善します。特に最強なのが就寝前に塗ってそのまま眠ることです。
ワセリンで蓋された中で、睡眠によって肌が整い、翌朝驚きの状態になっていることも。ただ、あくまで油分なので毛穴のつまりやニキビなどに気をつける必要があります。
過剰で間違った肌ケアはバリア機能を弱らせることも
肌の調子が悪い、カサカサしてきた、という時は肌の「バリア機能」が低下している時です。
肌のバリア機能とは、皮膚の表面の角質層のはたらきのこと。とても薄い皮膚の表面の層が、紫外線や外的ストレスなどから体を守り、また体の内側の水分を蒸発しないように防ぎ体からうるおいが逃げないようにしているのです。
これは、私達が意識しなくても、体が勝手にそう働くようになっています。肌のバリア機能を高めることで敏感肌やアトピーといった症状も緩和されていきます。
女性の大半は日々、肌が乾燥しないようにお肌のケアをしています。化粧水やクリームなどで保湿をしたり、時にはパックやピーリングなど、古い角質を取り除くこともしています。
しかし、そのお肌のケアもやりすぎたり、やり方を間違えると肌のバリア機能が落ちてしまうことがあります。特に、合成界面活性剤などが含まれた化粧品を使いすぎると、必要な皮脂も落としてしまい、結果バリアを失わせることに。
シンプルケアで体本来の機能をリセット
このようにケアのし過ぎで肌のバリア機能が落ちてしまった時、どうすればいいのでしょうか。
その一つにシンプルなケアに戻すという方法があります。必要以上のケアをしないことで、肌本来の力で肌のバリア機能が戻ってくるのを手伝うというものです。
まず基本的なこととして、十分な睡眠と栄養を取ること。特に睡眠は肌の細胞が育つためには必要です。また、肌のバリア機能をささえ潤いを保つセラミドは睡眠不足の場合肌からどんどん失われていきます。それらを心がけたうえで、簡単な洗顔と保湿をします。
洗顔は顔を水で顔を洗うだけ。石鹸成分で皮膚の油分や水分を奪わないようにします。その後、保湿にはセラミドを含んだ化粧品のみにする。
自分の肌にあるセラミドを補うくらいにして、それ以外は余計なものを肌に付けません。そうすると、体は自分の力で肌を回復させようと動き、肌のバリア機能を正常に戻していくのです。
日々の肌のケアをし過ぎている気がする、肌のケアをしているのに調子が悪いという方は、バリア機能が低下しているのかもしれません。
例えば、アトピー性皮膚炎の改善法のひとつに「脱保湿」という考え方があります。これは文字通り、当たり前のようにやっている保湿を一切辞めることで、体が自ら皮脂を分泌し保湿する機能をよみがえらせるというもの。
いささか極端な方法ですが、過剰なケアが体本来の機能を弱らせるという考えとつながっています。
一度、自分の体が持つ本来の力を高めるような、バリア機能を回復させるシンプルなケアを試してみてはいかがでしょうか。