アトピー改善の為に最も適した乳酸菌は?
乳酸菌をアトピー改善に活用する方法がここ数年一般的になってきました。
これはアトピーだけでなく、花粉症やアレルギー全般への効果的なアプローチとして認知されはじめました。
私がバイバイアトピーを始めたのが7年程前ですが、その頃はまだまだアトピーはステロイドや保湿剤などで改善させる「体の外から」のケアが主流でした。
しかし、ここ最近はアトピーは「体の中から」治す必要があるという正しい流れになってきたのです。本当に嬉しいかぎりです!
乳酸菌がなぜアトピーを改善させるの?
アトピーなどのアレルギーがどうして乳酸菌によって改善させるのか、カンタンな説明をしたいと思います。
まず、アトピーなどの数あるアレルギーは、体の中にアレルゲンが入った時に、正しく免疫システムが働かないことによって「過剰反応」、「異常反応」してしまいアレルギー症状が現れます。
ここからが重要なポイントです!
実は腸内には免疫システムを正常に保つ免疫細胞が体全体の60%が住んでいることがわかっています。
この免疫細胞たちがしっかりと働き、免疫システムが正常になれば、アレルギー反応が緩和、もしくは反応自体がでなくなるのです!
と言うことは、腸内の環境が健康な状態であれば、免疫細胞がガンガン働き、アトピーなどのアレルギーは抑えられるとつながってくる訳です。
そこで乳酸菌の登場です!
腸内環境の改善と言えば乳酸菌です。
腸内には善玉菌が悪玉菌、日和見菌が住んでいます。このバランスが崩れ、悪玉菌が増えていくと腸内環境が悪化し、免疫細胞も元気がなくなっていくのです。
しかし、腸にしっかり届く乳酸菌をとり、お腹の中の善玉菌が元気になれば、免疫細胞活性化が成功し、免疫システムが正常になり、アレルギーが緩和される、と言う仕組みになるのです!
アトピーの子は腸内環境が悪い
この乳酸菌を活用したアトピーケアがアトピーの子たちに効果をあらわす報告がたくさんあるのは、もともとアトピーの子たちの多くが「腸内環境が悪い」という特徴を生まれた時から持っていることがあるからです。
アトピーの原因となるものは複数あるのですが、「悪い腸内環境」が主な原因だった場合は、乳酸菌ケアは効果テキメンです。
アトピー改善の為に最も適した乳酸菌
わが家でも困りましたが、ここから乳酸菌選びが始まります。実は乳酸菌と一言で言っても、かなりの種類の乳酸菌が存在するのです!
一体どの乳酸菌が腸まで生きて届くのか?
一体どの乳酸菌がアトピー改善に適しているのか?
などと困ってしまうと思います。
これは私の個人的な意見ですが、私が一番に押すのは「クレモリスFC株という乳酸菌」です!
クレモリスFC株と聞いて、「なるほど!」と言う人は少ないと思いますが、この乳酸菌は「カスピ海ヨーグルト」に入っている乳酸菌だと言えば、「ああ!カスピ海ヨーグルト知ってる!」となるのではないでしょうか?
カスピ海ヨーグルトと言えば、手作り出来るヨーグルトで有名です。
またカスピ海付近のコーカサス地方で日常的に食べられるヨーグルトで、その地方は長寿、健康で有名な地域でもあります。
私がこのカスピ海ヨーグルトの乳酸菌、クレモリスFC株をおすすめする理由は2つあります!
【理由その1】クレモリスFC株は生きて腸に届く
まずは、アトピー対策として乳酸菌を活用する上で最低でも必要なことは「生きて腸に届く」ということです。
しかし、「生きて腸に届く」と言っても100個のうち1個だけ届く、では意味がありません。
唾液や胃液などの様々な困難を乗り越えて腸まで届く強さが必要です。
その点、クレモリスFC株乳酸菌は非常に強い種類の乳酸菌なので、しっかりと腸に届いて善玉菌勢に加わってくれます。
このことだけでも上記の「乳酸菌がアトピーを改善させる仕組み」に十分期待できる頼もしさがあるのですが、クレモリスFC株はそれだけではないんです!
【理由その2】クレモリスFC株の粘りがアトピーを改善させる
実は、カスピ海ヨーグルトは非常に粘りが強いことで有名で、スプーンで持ち上げるとトロ~ンとよく伸びます。
この粘り自体がクレモリスFC株によるものなのですが、この粘り成分EPS(Exopolysaccharide)が皮膚の炎症を抑制することが学会で発表されています!
しか、も難しい話は避けますが、この粘り成分EPSが「炎症細胞の数を減少させる」だけでなく、「免疫反応を活性化」することが明らかになったのです!
クレモリス菌FC株の「粘り」を表した興味深い動画があります!↓
炎症を緩和させ、免疫システムを活性化するって、まさにアトピー改善の為の乳酸菌と言えるのでは似でしょうか!?
この2つこそが、私がクレモリスFC株乳酸菌をおすすめする理由なのです!
ヨーグルトの動物性タンパク質でアトピー悪化?
ここまで来るとぜひ、アトピーの子にカスピ海ヨーグルトを食べさせてあげたい!と思うのではないでしょうか?
私も同じことを思い、そして実際にカスピ海ヨーグルトを毎日食べていた時期があります。
しかし、一つの心配は日本人の体にとって、「動物性タンパク質」は負担になり、時にはアトピーを悪化させるという研究があるんです!
アトピーを改善させるほどの大量のクレモリスFC株をカスピ海ヨーグルトからとるには、日々かなりの量のカスピ海ヨーグルトを食べる必要があります。
そうなると動物性タンパク質は過剰になってしまいます。中には「タンパク質のとりすぎがアトピーの原因だ!」と言い切る研究者もいるほどです。
それでもクレモリスFC株のチカラをぜひ使いたい!と思っていたわが家に朗報が届きました!
なんと、その悩みをわかったかのように、カスピ海ヨーグルトのメーカーフジッコ株式会社がクレモリスFC株を凝縮したサプリ「善玉菌のチカラ」を発売してくれたのです!
「動物性タンパク質」をとらずにクレモリスFC株をとることが出来ます。
しかも、1粒に20億個以上のクレモリスFC株が入っているのです!
善玉菌のチカラは赤ちゃんでも大丈夫!
さっそく善玉菌のチカラを購入してみました!
しかし封を開けて中のサプリを取り出して、ピタッと止まってしましました。
「そう言えばウチの子ども達、誰もこのカプセルを飲めないんじゃ…。」
「しまった~!あ、いや、このカプセルの中身を出して何か混ぜて飲ませてばいけるんじゃない!?」
「う~ん、それでもちゃんと腸に届くの?」
そんな具合に頭の中でグルグル考えてもしょうがないので、さっそくメーカーに問い合わせてみました!
ドキドキしながら以下の質問をしました!
私「善玉菌のチカラはうちの2才の子でも大丈夫ですか?」
メーカー「小さなお子様はノドに詰まらせる可能性があるので…、」
私「えっ!?ダメですか!?」
メーカー「いえ、カプセルの中身を出して飲ませて頂ければ大丈夫です。」
私「ほっ(^^)」
私「成分的には2才の子でも、赤ちゃんでも大丈夫ってことですね?」
メーカー「もちろん大丈夫です!」
私「カプセルから出しても乳酸菌は腸に届きますか?」
メーカー「もちろん届きます!」
との答えを頂きました!ふっ~、セーフ!
さっそく子どもたちが好きな豆乳にまぜて毎日善玉菌のチカラを飲ませることにしました!
※公式サイトには薬事法の関係でアトピー改善についての情報は掲載されていません。
善玉菌のチカラをパワーアップさせる方法!
この素晴らしいクレモリスFC株ですが、長期的な体の中からのケアとしておすすめしたいですが、実はこのスーパー乳酸菌をさらにパワーアップさせる方法があります!
ちょと大げさな表現ですが、正確に言うと乳酸菌の効果を促進させる方法です。
腸内に入った乳酸菌は、それだけで腸内環境を改善させてくれますが、アトピーでさらに便秘がヒドイなどのかなり腸内環境が悪化しているお子様には、クレモリスFC株に腸内環境改善用のオリゴ糖をプラスすることをおすすめします。
かなり腸内環境が悪化している場合は、乳酸菌がせっかく腸に届いても腸内で働く前に数が増えた悪玉菌に圧倒されてしまいます。
しかし、オリゴ糖を同時にとることによって、オリゴ糖が乳酸菌のエネルギー源になる為にお腹に入った乳酸菌がすぐに活発に動き始めるのです!
これによって乳酸菌によるアトピーケア効果を促進させることが出来るのです!
乳酸菌アトピーケアへの願い
私とわが家の子どもたちの経験を元に、乳酸菌のすごさについていろいろと書いてきました。素人の私の個人的な研究におつきあいして頂き、感謝しています。
素人ならでは間違いなどもあるかもしれませんが、腸内環境の改善がアトピー改善へとつながることは変えることが出来ない事実であると私は信じています。
アトピーの原因となるものは数限りなくあります。
しかし、その一つ一つを見つけ、その一つ一つ対処していくような方法をとるのは非常に困難なことです。
だからこそ「乳酸菌によるアトピーケア」なのです。
腸内環境が良好で免疫システムがしっかりと働いてくれれば、アトピーの原因と言われるほとんどのことが解消されてしまうんです。
それは人間の体に与えられた自然治癒力という賜物を最大限に活かすと言うことではないでしょうか?
わが家のアトピーの子ども達は、乳酸菌によるケアを含め「体の中から」のアトピー治療を通して年々アトピーが改善していきました。
「体の中から」のケアは即効性は少なく、長期的なケアになることは事実です。なかなかアトピーが改善されないことにイライラや不安が募ることもある方法です。
しかし、それこそが本当のアトピーの治療方法であると、私は心からお伝えしたいと思います。
この記事を通して、たくさんのアトピーの子を持ち悩むお母さんやお父さんが、子ども達と共にこの問題を解決出来ることを願い、祈ります。