顔のくすみの原因は、日焼けだけでなく汚れや代謝不良も!?
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顔がくすむと、肌に何かトラブルが起きたのではないかと不安になりますよね。印象も暗くなりがちで、友達に会ったときに「体調悪い?」と心配されてしまうこともあるでしょう。
では、顔のくすみの原因は一体何でしょうか?
今回は、原因と対策をお伝えしていきたいと思います。くすみを化粧で隠してしまうのも手ではありますが、なるべく早いうちに手を打って悩みを解決していきましょう。
大きな原因は肌老化!?
まず、顔のくすみの原因として考えられるものは、主に以下のとおりです。
- 日焼け
- 毛穴や肌の汚れ
- ターンオーバーの不安定さ
主にこの3つをおさえておきましょう。くすみの有名原因である「日焼け」以外にも注目したいところですね。もっと言ってしまえば、肌の老化が進むことでくすみやすくなります。
では、ひとつずつ解説していきましょう。
日焼け
日焼けについてはすでにご存知の方も多いでしょう。
紫外線を浴びると、肌が赤くなったり黒くなったりしますね。これは誰しも子供の頃から経験していることなので、くすみと大きく関係していると真っ先に考えられます。
日焼けというのは、肌にメラニンが生成された状態(シミなど)です。メラニンというのは細胞を守る傘のようなもので、一種の防衛反応といえるかもしれません。そのお蔭で肌の悪化が最小限に食い留められます。メラニンはくすみ要因ですが、本当は味方なのです。
毛穴や肌の汚れ
日焼けしていないのにもかかわらず顔がくすんでしまっている場合は、毛穴や肌の汚れが挙げられるかもしれません。つまり、角栓、古い角質、黒ずみなどといったものです。
これらは意外にしつこく、簡単に取れるものではありません。特に夏場は、多くの汗や皮脂が酸化して肌が汚れやすくなります。湿度も高ければ雑菌が繁殖し、不浄な肌になりやすくなります。
汚れがあれば必ずしもくすむというわけではありませんが、光の反射量が低下して暗い印象になることがあります。また雑菌がわいたりすれば肌の状態が悪くなってしまうので、肌の自浄作用の低下を促してしまうこともあるでしょう。
加齢によって肌が老化することでも、毛穴や肌の自浄作用は低下します。毛穴も広がり、角栓や黒ずみもできやすくなります。肌老化はまぬがれることのできない試練ですが、それも大きく関係しているはずです。
ターンオーバーの不安定さ
肌のターンオーバー(新陳代謝)は28日周期です。安定したターンオーバーだと、肌のキメは細かくなり、整いやすくなります。
しかし、体調やホルモンバランスの影響で、ターンオーバーは不安定になってしまうことがあります。また単純に、乾燥肌であったりするだけでも、ターンオーバーは不安定になりますし、加齢による肌老化も大きな要因です。
ターンオーバーが不安定になるというのは、キメが粗くなったりトラブルが起きやすくなったりするというわけです。肌が部分的に厚くなって色が若干濃くなってしまったり、光の反射量が低下して明るさを失ってしまうことがあるでしょう。
対策
では、どうすれば顔のくすみが気にならなくなるのでしょうか?もちろん「化粧」をすれば隠せますが、できることならそういったごまかしではなくて、きちんと肌からケアしていきたいものですよね。
そこで当方が考えた主な対策は以下のとおりです。
- 紫外線対策を必ずする
- くすみ向けの洗顔料でしっかり洗ってみる
- 入念な保湿ケアをする
- 栄養バランスのとれた食事を心がける
- 質の高い睡眠をしっかりとる
- 体を動かしてめぐりを良くする
- ストレスを溜め込まない
ごく当たり前なことばかりですが、実際にやり遂げるにはけっこうな労力を使うと思います。
では、ひとつずつ解説していきましょう。
紫外線対策を必ずする
言うまでもなく、日焼け止めを使って紫外線を跳ね返すことがまず一番ですね。紫外線吸収剤の入っていない安全なアイテムを使いましょう。
くすみ向けの洗顔料でしっかり洗ってみる
毛穴や肌の汚れはなかなかしつこく、洗顔をしても簡単に取れるわけではありません。だからといって洗わないと、さらに肌は不浄となり、ニキビや肌荒れの原因となってしまいます。そうなればなおのこと、くすみとの縁結びです。
そこでここでは、“くすみ向け” の洗顔料を使うことをオススメしたいと思います。
基本的に洗顔料なんてどれも似たり寄ったりですが、例えば「二十年ほいっぷ」という洗顔料はいかがでしょうか。使用感はまろやかな感じです。爽快感はありませんが、くすみや乾燥肌で悩む方にちょうど良い気がします。
入念な保湿ケアをする
洗顔直後は、入念な保湿ケアが必要です。今のくすみは何が原因となっているのかは分かりませんが、いずれにしても保湿ケアはスキンケアの命ですね。
栄養バランスのとれた食事を心がける
何はともあれ、栄養バランスが偏っていると、肌痩せ、肌荒れ、肌枯れなどを引き起こしたりする確率が挙がってしまいます。タンパク質、カルシウム、ビタミン、ミネラル、脂質など、きちんと足りていますか?
肌の調子を整えるためには、バランスをよく考え、過剰なダイエットも控えたいところですね。もちろん、食べ過ぎや間食のとりすぎにも注意ですね。
肌を作り上げているのは、洗顔料でも化粧水でもなく、「食べ物から得られる栄養素」なのです。
質の高い睡眠をしっかりとる
睡眠がしっかりとれていないと、自律神経のバランスが不安定になって代謝が悪くなってしまいます。つまり、ターンオーバーが乱れやすくなります。
できることなら日付が変わる前に眠り、規則正しい睡眠生活を送りましょう。
ただ、忙しいとそんなことはできませんね。仕事、育児、介護等々に追われて、なかなか思いどおりに眠れない人も多いと思います。そんなときは、“できる範囲” で良いので、睡眠の「質」を高めるようにしてみましょう。
◆ 睡眠は、だいたい6~7時間くらいとるのがベストだが、それよりもとにかく「質」の向上に力を注ごう。睡眠不足はくすみや肌荒れだけでなく、ニキビの原因にもなったりする。睡眠の質を向上したい人は、是非「寝不足はダメ!ニキビは睡眠と深くかかわっているんだよ!」の記事を参考にしてみよう。
体を動かしてめぐりを良くする
食事や睡眠と同様に大事なのが、運動です。あまり体を動かさない生活をしている人は、意識的に体を動かす習慣を作ると良いでしょう。運動不足だと、血液循環が悪くなって代謝も低下してしまいます。
運動といっても、簡単なウォーキングで良いと思います。速足でひたすら歩きましょう。30分~1時間くらい歩けると良いですね。ただ、犬の散歩などのような、止まりながら歩いたり自分のペースを維持できないというのでは効果は半減してしまうようです。
ストレスを溜め込まない
ストレスが溜まっていたら、きちんと発散してあげましょう。上記のウォーキングでは心もリフレッシュするのでオススメですし、睡眠も、一度質が高くなれば好循環です。
ほかにも、趣味に没頭したり、紙に愚痴を殴り書きしたりといった発散法もあります。しかし、SNSなどを利用して発散するのは、万が一のことに備えて控えておきましょう。それから酒に頼ったストレス解消もしないほうが安全ですね。
肌の老化は食い止められない!?
以上にてくすみ対策をお伝えしましたが、体や肌の老化のスピードを早めないようにするためにも、どれも大切な対策といえます。あらゆる方面から対策をしても、損はないでしょう。
だからといって老化を食い止められるわけではありません。人間というのは誰しも老けていきます。
「そんなこと言われなくても分かってるよ」・・・そうですね、すみませんでした。でも、老化することは自然なことなのですから、ひたすら頑張ってケアした結果顔がくすんでしまっても、そこまで落胆する必要はないのです。受け入れる覚悟も大切でしょう。
元々色黒の場合は、諦めるべき!?
生まれつき、肌の色が濃い人がいます。でも、その状態が自然な状態であるわけなので、くすみとは別物ですね。はたから見ても、それをくすみと思うことはまずありません。「ああ、色黒なんだな」と思うだけです(あくまで当方の場合です)。
ところが、色黒である当の本人は明るい肌に憧れているかと思います。できることなら色白に変えてみたいことでしょう。
しかし残念なことに、元々濃いものを明るくすることはほぼ不可能だと言われています。手術方法もなく、食べ物や化粧品でどうにかできるわけでもない、というのが一般的な考え方です。
「では諦めるべきなの?」と思った人もいると思いますが、それは早計です。化粧という手を使えば良いのがまずひとつと、スキンケアやインナーケアを徹底すれば肌が整い、将来的に色白の人よりも明るい “印象” を持てるかもしれません(いや、持てるはずです)。第一、心の持ちようで表情の明るさは変わるものですしね。
そのため、色黒だからといってコンプレックスに思う必要はありません。「それでもコンプレックスはコンプレックスなんだよ!」と言われたら、・・・そうですね、そう言われてしまったら為す術がありません。
では最後に、今回お伝えした対策をもう一度まとめて終わりにしましょう。
- 紫外線対策を必ずする
- くすみ向けの洗顔料でしっかり洗ってみる
- 入念な保湿ケアをする
- 栄養バランスのとれた食事を心がける
- 質の高い睡眠をしっかりとる
- 体を動かしてめぐりを良くする
- ストレスを溜め込まない
以上です。やれるところから突き詰めていきましょう!