ニキビで困るのは炎症して膿を持ち痛い事はもちろんですが、顔にできるパターンが多いので見た目にマイナスイメージに働くのが最大のデメリットとも言えるでしょう。
しかも、ニキビが酷くなってしまった場合には、症状が引いてもその跡が残ってしまうケースも多いです。
学生時代にポツポツよく出て来ていた思春期のニキビも、治ったあとが赤みを持ってしまったりした時もありました。
でも、大人ニキビの場合だと、赤みがいつまでも消えないだけでなく、でこぼこのクレーターのような痕になったり、色素沈着してしまう事もしばしばです。
以前にも書きましたが、にきびそのものは皮膚科に行けば、健康保険での治療がききます。
ところがにきびが治ったあとに残ってしまった跡は病気の症状とは見なしてもらえません。
ずっと赤いままだろうが、黒っぽい色素沈着だろうが、単なる「シミ」扱い。
どうしても皮膚科で消したいという事であれば、レーザー治療を自由診療で受けるしか方法はありません。
おそらく一般的にニキビ跡を消すのに、毎回何万円も費用をかけられる方は少ないでしょう。
となれば、やはり頼るべきは化粧品と言うことになります。
大人ニキビの跡がなかなか消えないのは、思春期の頃に比べると明らかにターンオーバーのサイクルが長くなっているのも要因の一つです。
まずは、新しい皮膚細胞をどんどん生み出していく手助けをしてくれるタイプの化粧品を選ぶようにしてみましょう。
つぎに、色素沈着してシミになっているニキビ跡の場合なら美白用のコスメも有効です。
ニキビの炎症と言う刺激に対して、肌細胞の防御システムがメラニンを増やしてしまったのがシミの原因。
ですからメラニンを排出させる効果の高い美容液や、ビタミンC配合の化粧水などを使うのもオススメです。
できてしまったニキビを治す事よりも、跡を消す方が何倍も大変です。
万が一できてしまっても、大きく膿んでしまわないように早い段階で治せるように気をつけましょう。