院長のひとり言
デトックスには2食がよい!?
食事のきちんとした取り方は1日3食って思い込んでいませんか?
日本でも江戸時代の初期頃までは1日2食が普通だったそうです。
じゃあ誰がいつ、何の為に3食にしたのでしょう。
これは諸説あるのですが、トーマス・エジソンが言い出したという説が有力と言われています。
エジソンには1日2食だった生活を1日3食にしたかった理由があるんです。
自分の健康の為?
国民の健康の為?
贅沢する為?
いいえ違います。
答えは自分が発明した「トースター」を売る為です。
トースターは開発した当時、消費電力が大きかったんです。
エジソンは電力会社も経営していましたし、トースターを使ってもらう事が自身の利益につながったんですね。
超有名人のエジソンが3食がいいって言い出したものだから、みんな信じて3食、食べるようになったんです。
じゃあ3食のどこがいけないの?って思いますよね。
これを解き明かす為には腸の消化、吸収についてお話しなくてはなりません。
通常、食べた物は3時間ほど胃で消化されます。
その後、小腸に運ばれて3~6時間かけて消化・吸収がおこなわれます。
大腸では消化物は8~12時間かけて吸収されて、体外に排泄されます。
炭水化物とタンパク質を一緒にとると、胃の中に8~72時間も留まってしまう事もあるんです。
こんなにも時間をかけて消化・吸収・排泄を行うのに次々と短い間隔で食事を繰り返したらどうでしょう。
消化・吸収・排泄の時間を取れなくなりますよね。
だから1日2食で十分だったんですよね。
僕は排泄ってすごく大事だと思います。
デトックスです。
排泄器官に十分な血液を送らなければ排泄はうまくいきません。
食べてばかりで消化器官に血液が行ってしまえば排泄器官はうまく働けないんです。
結果、体に未消化、吸収しきれなかったものが溜まり老廃物となります。
この老廃物は酸性物質なので体を錆びさせます。
体が錆びる=老化です。
老化現象を起こせば肌や体はシワが多くなりますよね。
体に残った老廃物を排泄しようと肌にはニキビや吹き出物が多くでできます。
これは体の正常な反応なんですよ。
いらないものを体外に排泄しようとしているのですから。
そもそも現代人は過食傾向にあります。
ものがすぐに手に入る時代、裕福な時代ですよね。特に日本は。
だからお腹がグーはいいんですよ。
しっかり消化・吸収・排泄ができてる証拠ですから。
それでも朝はエネルギーが必要という方。
そんな人にお勧めは人参りんごジュースですね。
食物繊維もブドウ糖もしっかりありますから作って飲んでみてください。
これから少し少食にしてみて、今日からエイジングケアしてみてください。
カテゴリ:
同じカテゴリの記事
すべての体の不調はオ血から始まりオ血に終わる。
冷えは万病のもとですが根本にあるのは血液障害、オ血なんですね。
オ血になると皮膚に透明感が無くなりシミが増えたりし、さらに悪い方向に進んでいくと生活習慣病の原因ともなります。
そこで大切なのが食事。
人間は食が基本ですからね!
お肌から内臓まで全身に酸素や栄養を回す為にオ血を改善し、体を温める食材を積極的に取る事がカギとなります。
でも体を温める食事って何?
野菜も果物も昼夜問わずバランスよく食べてるし、仕事が終わった後や風呂上りのビールは少し飲むけど、そんなに冷たいものは取ってないよ。
外食の時だって必ず生野菜サラダをオーダーするし。
温かい食事をすればいいんじゃないの?
なんて声が聞こえてきそうですね。
食材にも陰陽があるって知ってましたか?
体のためと思って頑張って野菜も果物も食べているけど、その食べ方、体を冷やしてませんか?
せっかく食べるなら、体にいい食べ方をしてみましょう。
そこで簡単にわかる体を温める食材・体を冷やす食材の見分け方。
| 陰性の食べ物 | 条件 | 陽性の食べ物 |
| 暑い地域でよく育つ食べ物 | 環境 | 寒い地域でよく育つ食べ物 |
| 穀類や野菜の形は細長い方が陰性 | 形 | 穀類や野菜の形は丸い方が陽性 |
| 白や緑はより陰性、 紫はとても陰性 | 野菜の色 | オレンジ色や黄色のものが より陽性 |
| 大きいほうが陰性 | 野菜の 大きさ | 小さいほうが陽性 |
| 水分の多いもの | 堅さ (水分) | 水分の少ないもの |
| 甘味の強いもの、酸っぱいもの、辛いもの | 味 | 苦いもの、塩からいもの |
| カリウム(ものを拡張させる働きがある)が多いもの | 成分 | ナトリウム=塩分(ものを収縮させる働きがある)が多いもの |
| 短時間で料理したものはより陰性 圧力をかけないものはより陰性 | 加工法 調理法 | 日に干したものはそうでないものより陽性 長時間熱を加えたものはより陽性 圧力をかけたものはより陽性 |
もっとわかり安くいうと、土の上にできるものは陰性、土の下のものは陽性です。
旬のものを考えるとわかりやすいですね。
夏はみずみずしい土の上の野菜で体を冷やし、冬は土の下の根菜で体を温める。
夏に生野菜で食べることが多く、冬は鍋物に適した食材が多いんですよ!
そして最後に僕から一番のオ血解消食材を発表します。
それは「芋がら」です。
「ずいき」とも言われる八ツ頭や唐の芋、赤芽芋などの里芋の葉柄部分です。
これがオ血解消にとても良いんです。
スーパーの乾物コーナーに置いてありますのでぜひ食べて下さい。
お味噌汁に入れたり、煮物に使ったり、毎日5㎝ぐらい食べてもらえばOK!!
今日から食事を一工夫してオ血を解消。
美肌、美白のエイジングケアであなたのキレイを目指しましょう。
酸化が肌や体の老化に大きく影響することは知られていますが肌老化のシミ、シワ、たるみだけでなく、体の老化まで促進する糖化はご存知ですか?
糖化とは体内にあるタンパク質と食事によって摂取した糖が結びつく事で糖化したタンパク質が生成され、体内に蓄積してしまう事を言います。
糖化が進んでいくと肌を老化させるばかりか、糖尿病などの病気につながる事もあるので注意が必要です。そして糖の依存度は麻薬よりも高いという実験データもあるので取りすぎには気を付けましょう。
現代人は糖の摂取量が非常に多く、酸化よりも糖化のほうが美容と健康に大敵とも言われています。
「甘いものをとりすぎたら太る」のはご存知の方が多かったと思いますが糖分の取りすぎが美容と健康に悪影響があるんです。
肌症状として糖化が進むとキメが粗くなり、シワ、くすみの増加につながります。
肌のたるみ、カサつき、ゴワつきなども起こります。
肌のターンオーバー周期も延びるので肌が生まれ変わる代謝機能が低下する原因にもなっています。
お顔だけでなく体や血管にも同様の症状が起こるの為、糖化によって“体もたるむ”という事も。
お肌が糖化するとコラーゲン線維の弾力が低下して肌のハリがなくなり、たるみが起こります。その為にシワになりやすくなり、肌色のくすみも生じます。
ダイエットにも美肌にもシュガーコントロールが大切なんですね。
ただ女性は生理周期に合わせて糖分を欲しくなる傾向にあります。
そこでちょっとしたコツは自分で買わない事ですね。
職場などにはお菓子をストックしている人が多いと思います。
頂いたものはおいしく食べたり、お付き合いの時は普段のご褒美で食べちゃいましょう。
食べない事がストレスにもなりますからね。
糖分との正しいお付き合いが重要なんですね。
シュガーコントロールをして今日から一歩進んだあなたのキレイを目指しましょう。
しかし、可能性もあるんです。
女性の方ならダイエットして体型を維持しなきゃと思い「簡単○○ダイエット」なんて聞くとちょっと反応しちゃいますよね。
無理にダイエットをするとドライスキンになる可能性があるって知ってましたか?
特に○○だけを食べるなどのダイエットをすると体が栄養不足を感じてしまいます。
その為にホルモンバランスが崩れ、卵巣の機能も低下してしまう為にエストロゲン分泌量も減ってしまうのです。
これがひどくなると生理不順や無月経にもつながり、不妊の原因になることも。
エストロゲンは生理だけに関わっているわけではありません。肌の若々しさや潤い、美しいボディラインを女らしくする為にも大切なんです。
急激なダイエットをするとシワが増えたり、乾燥したり、バストが小さくなったりしますが、これは単に脂肪が減った為だけではないんです。
ホルモンバランスが乱れ、エストロゲンが減ってしまった為に起こっている現象でもあるんですよ。
卵巣の機能の低下はすぐには元通りにはならないので注意して下さい。
その為ダイエットをやめてもすぐに健康な状態に戻るのではありません。
エストロゲンは思春期頃から分泌量が増えます。
しかし、30代後半からはどんどん減ってしまうんです。コラーゲンも同様でしたね。
その為に食事はしっかりとるようにしましょう。食品から摂取したほうが体への吸収が良いのですからね。
薬などでの接種にはリスクが伴います。多量に摂取すると乳がんのリスクが高まってしまうんです。
女性ホルモン様物質(エストロゲンに似た作用を持つ成分)、例えば大豆に含まれる大豆イソフラボン。
比較的普段の食事で摂取しやすいですよね。
エストロゲンを減らさないためには骨盤周辺の血行を良くすることも大事です。
血行が悪くなる原因は「冷え」ですからね。
血行が良くなると肌の新陳代謝が活発になるので、くすみが解消されたり、ターンオーバーが促進される事でシミの元メラニンが排出されやすくなってシミも予防されます。
今日から健康的な美肌、美白のエイジングケアで一歩進んだあなたのキレイを目指しましょう。