敏感肌のみなさん、どんなクレンジング剤をお使いですか?できるだけ肌への負担が少ないものを選びたいですよね。そんな敏感肌の方にクレンジングジェルがいいってご存知ですか?クレンジングジェルには様々な種類のものがあり、自分にぴったりクレンジングジェルがきっと見つかります。おすすめの商品もご紹介するので参考にしてくださいね。
敏感肌とは
敏感肌とは文字通り肌が外部の刺激に敏感になっている状態です。肌表面には油分と水分がバランスよく存在し、天然のクリームのような働きで肌を守っています。
そのバランスが崩れ乾燥することで、肌のバリア機能が崩れ、敏感肌になってしまいます。クレンジング剤も、肌への刺激が弱く、保湿成分が含まれたものを選ぶようにしましょう。
クレンジングジェルには大きく2種類
クレンジングジェルには大きく、「油性タイプ」のものと「水性タイプ」のものがあります。油性タイプのクレンジングジェルは洗浄力が強い代わりに肌への刺激が強いとされています。
対照的に水性のものは肌に優しい一方、洗浄力が弱いという特徴があります。用途によって使い分けるのが一般的です。
①油性クレンジングジェル
油性クレンジングジェルはオイルをジェル化した商品で、主原料がオイルであるため、ジェルタイプのクレンジングの中ではもっともメイクを落とす力が強いものになります。
製品によりますが、ウォータープルーフのマスカラやリキッドファンデーションなど、崩れにくいメイクでも落とすことができます。
②水性クレンジングジェルはさらに2つのタイプに分類
肌に負担が少ないことから人気の水性クレンジングジェルはさらに2つのタイプに分類できます。「オイルフリータイプ」と「オイルインタイプ」です。
名前の通り、オイルが含まれているかどうかが両社の大きな違いです。オイルフリーの水性クレンジングジェルは、油分が含まれておらず、洗浄力はかなり低いです。
クレンジングクリームやクレンジングミルクなどよりも低く、すべてのクレンジング剤の中でも最も洗浄力が低いといわれています。クレンジング剤は洗浄力と肌への負担が比例するので、言い換えると、最も肌に優しいクレンジング剤だとも言えますね。
また、まつ毛エクステをしている方は油分のあるクレンジングだと接着剤が取れてしまうので、オイルフリータイプを使用するのがおすすめです。
オイルインタイプの水性クレンジングジェルは主成分は水ですが油分が少量含まれているクレンジングジェルです。商品にもよりますが、含まれている油分は5%ほどであることが多いです。
油性クレンジングジェルに比べてはるかに少なく、洗浄力は劣ります。肌への負担と洗浄力のバランスが良いことが特徴です。
敏感肌の方はクレンジングジェルを上手く使い分けましょう
敏感肌の方にはクレンジングジェルが以下の理由からおすすめです。
- ジェル状なので肌との摩擦が少ない
- 水性タイプのクレンジングジェルは肌への負担が少ない
- 油性タイプのものはしっかりメイクの日に使用できる
敏感肌の方の中にはパウダリーファンデーションやお湯で落とせるベースメイクを使用している方が多いかと思います。そういったメイクの方でしたら、水性のクレンジングジェルが肌への負担が少なくおすすめです。
しっかりメイクの日には洗浄力が強いクレンジング剤が必要ですが、クレンジングオイルは肌との摩擦が大きくなりがちなので、オイルよりもジェルを使用しましょう。
敏感肌だけどナチュラルメイクもしっかりメイクもすることがある、という方は2種類のクレンジングジェルを用意しておくのが良いでしょう。
また、ベースメイクはシンプルだけどアイメイクやリップメイクはしっかり目という方は水性のクレンジングジェルとアイメイク用のクレンジング剤を併用してくださいね。
クレンジングジェル、メリット・デメリットのまとめ
クレンジングジェルは敏感肌の方にぴったりだとお話ししました。メリットとデメリットをまとめてみましょう。
メリット
- オイルやミルクタイプのクレンジング剤に比べて摩擦が少ない
- 水性オイルフリータイプはお風呂で使える
- 水性オイルフリータイプは手で温めたり、乳化させる必要がなく使いやすい
- 油性タイプは洗浄力がクレンジングオイル並みに強い
- 水性オイルインタイプは、洗浄力と肌への負担のバランスが良い
- 水性タイプは肌への負担がクレンジング剤の中でもトップクラスに少ない
デメリット
- 水性タイプは洗浄力が弱い(とくにオイルフリータイプ)
- 油性タイプは肌への負担が強い
- 油性タイプ、オイルイン水性タイプはお風呂で使うと効果半減
以上のようなメリット・デメリットがあげられます。こうしてみると、メリットの方が多いですね。
水性と油性のクレンジングジェル、どう見分ける?
同じクレンジングジェルでも、効果が違う水性タイプと油性タイプ。パッケージに記載されていればいいのですが、記載がないことも多々あります。そこで見分け方をお教えします。
水性と油性のクレンジングジェルの見分け方
- オイルフリーとの記載がある→オイルフリーの水性タイプ
- 成分表示の一番上が「オイル」→油性
- 成分表示の一番上が「水」→水性(市販のものはオイルインのものが多い)
上記のように成分表を見て、大まかに判断してみててください。
水溶性のなかでもオイルフリーのものは少ないので、ドラッグストアなどで逐一探していると時間がかかります。インターネットで検索してから購入するのことがおすすめです。
クレンジングジェルは正しく使わないと効果半減
クレンジングオイルなどと同様に正しく使わないと効果が半減するのがクレンジングジェルです。とくに、オイルインの水性クレンジングジェルと油性クレンジングジェルは使い方に注意が必要です。
オイルフリーのクレンジングジェルの場合は、事前にポイントメイク用のクレンジング剤でアイメイクやリップメイクを落としてから使用してください。
- さくらんぼ1つ分の量のクレンジングジェルを乾いた手に取る
- 両手でクレンジングジェルを温める(オイルフリーの場合は不要)
- おでこ・両頬・はな・あごの5か所にのせる
- 内側から外側へ指の腹を使って、円を描くように広げていく(摩擦を起こさないよう優しく)
- 小鼻なども優しくなぞる
- (油性ジェルでアイメイクを落とす場合は、ここでジェルを追加して目元に乗せ、優しく落とす)
- ぬるま湯で少しずつ何度もすすぐ
ポイントは、・手で温めること、・少しずつ何度もすすぐこと、です。手で温めることで、ジェルの中の水に包まれた油分が表面に出てきます。その油分によって化粧が落ちやすくなります。
顔の上でもこの現象は起きますが、事前に手で温めることによってクレンジング時間の短縮ができます。肌への負担も減るので必ず行ってください。また、
何度もぬるま湯ですすぐことで、再乳化をすることができます。
水と油がなじみ、水で洗い流しやすくなる効果があります。肌への負担を少なくするためにも必ずぬるま湯を使ってください。
敏感肌の方におすすめのオイルフリー水性クレンジングジェル①
「ビオレ しっかりクリアジェル」
¥682
ナチュラルメイクの方におすすめなのがオイルフリーの水性クレンジングジェル。こちらはドラッグストアでも購入できる水性オイルフリーのクレンジングジェルです。
オイルフリーなのでお風呂でも使えます。また、クレンジングの洗顔が不要です。プチプラなのがうれしいですね。
敏感肌の方におすすめのオイルフリー水性クレンジングジェル②
「allna(オルナ) ナチュラル クレンジング ゲル」
¥2,991
こちらは少しお値段が高いですが、敏感肌の方にも安心のクレンジングジェルです。パラベンフリー・鉱物湯・無着色・アルコールフリー・合成香料不使用・石油系界面活性剤不使用・紫外線吸収剤不使用・オイルフリー・酸化防止剤不使用です。
また、植物由来の美容成分も配合されています。美容成分が98.1%で、毛穴の黒ずみがなくなると好評です。
敏感肌の方におすすめのオイルイン水性クレンジングジェル①
「キュレル ジェルメイク落とし」
¥972
ドラッグストアでもよく売られているクレンジングジェルです。敏感肌化粧品でおなじみのキュレルの製品ですので安心ですね。弱酸性 ・無香料 ・無着色 ・アルコールフリーです。また、保湿成分のセラミドが含まれているので乾燥対策もばっちりです。
敏感肌の方におすすめのオイルインクレンジングジェル②
「ラチュール クレンジングジェル」
¥3,024
3種の天然美容洗浄成分で汚れを落とせます。肌に優しいので、夜のクレンジングだけではなく、朝の洗顔料としても使用できます。また、お風呂使用も濡れた手での使用もできます。香りはノバラオイルです。
敏感肌の方におすすめの油性クレンジングジェル
「IPSA(イプサ) クレンジングジェル EX」
¥3,609
スキンケアやベースメイクが大人気のイプサのクレンジングジェルです。イプサのしっかりとつくファンデーションも短時間で落とすことができます。しっかり目のメイクの日に心強いですね。
クレンジングジェルを使ってやさしくメイクオフ!
クレンジングジェルには、オイルフリー水性タイプ、オイルイン水性タイプ、油性タイプの3種類があります。
同じクレンジングジェルでも洗浄力や肌への負担に違いがあることがわかりましたね。
ご自身の肌質やメイクの濃さに合わせて使い分けてくださいね。水性のものも油性のものも持っていれば安心です。
種類が多いので、敏感肌の方にも合うものがきっと見つかるはずです。ぜひ探してみてください。
敏感肌の方でもメイクを楽しんでいらっしゃる方はたくさんいますよね。メイクを楽しむためにもクレンジング剤にこだわってみてはいかがでしょうか。