背中ニキビ...。
なぜこんなところにまでニキビができる必要があるの?
と聞きたくなります。
顔ニキビよりはまし、でも地味〜〜にできたら嫌なのが背中ニキビ。
私もよくできました。
というか現在進行形です...汗
まず、背中は皮脂や汗の分泌が多い、皮膚の角質層が厚い、衣類で蒸れやすいなどニキビの大好物の場所です。
よって繰り返しニキビができやすい、ニキビ跡が残りやすい場所でもあります。
温泉に行った時や、背中の見える服を着た時、そしてダントツで嫌なのが、水着を着た時ですね。
まだ水着は夏だから、背中ニキビもできにくい時期だからましなものの、やっぱよく悩んでいました。(夏より冬の方ができやすい)
今回はそんな背中ニキビの原因と対策法を知り、徹底的に背中ニキビを治していきましょう!
背中ニキビの原因
1、衣類の蒸れや擦れ。
衣類が原因で背中ニキビができる事は多いです。
例えば、女性は特に、体のラインが綺麗に見える体に沿ったシルエットの衣類を着用します。ぴったりした洋服は空気を通さず蒸れやすいので背中ニキビの原因になります。
他にも冬に必須アイテム、ヒートテックは汗がこもりやすいので肌トラブルに繋がりやすいです。
またできてしまったニキビが衣類で擦れる事で、炎症ニキビが悪化したり、ニキビ跡に繋がる事もありますので注意が必要です。
2、シャンプーやリンスなどのすすぎ残し。
まずシャンプーやリンスなどに含まれる添加物などの成分が肌に残ると、皮膚の角質が硬くなる「過角化」が起こります。
さらに汚れを落としきれていない状態だと、古い角質や皮脂が毛穴に溜まり、ニキビの原因になります。
特に背中は洗いにくい場所です。
そのため洗い残しがないよう、丁寧にすすぎ落とす事が大切です。
3、皮脂の過剰分泌。
背中はもともと皮脂や汗の分泌が多い場所なため、毛穴が詰まりやすくニキビができやすい場所です。
それに加え、高カロリーや炭水化物、糖分を多く含む食事を摂ったり、ストレスが溜まると皮脂を過剰に分泌してしまうので、日々の生活の改善も大切です。
また肌が乾燥すると皮脂を出そうと身体が反応するので、背中もしっかり保湿させましょう。
4、ホルモンバランスの乱れ。
女性で、生理前にニキビが増えるという方が多いようです。
背中に限らず顔ニキビも増えます。
それは、生理前になるとホルモンバランスが崩れるからニキビができてしまうのです。
生理前の他妊娠や出産、排卵時でも同じ事です。
生理前は情緒も不安定になりやすい上、ニキビができやすいなんてまさに魔の時期ですよね。
ニキビができやすい理由は、その時期プロゲステロンという黄体ホルモンが増え、エストロゲンという女性ホルモンが減るためです。
プロゲステロンが増えると、肌が乾燥しやすくなり、皮脂が過剰に分泌されまさにニキビができやすい状態になるのです。
背中ニキビができやすい季節
最も背中ニキビで悩みやすい時期は冬!
私自身も痛感しています。
冬は背中ニキビができやすいし、治りにくい!と。
理由はいくつかあります。
冬は乾燥しやすい。
冬は空気が乾燥し、肌もカサカサして乾燥肌になりやすい時期です。
そうなると、乾燥を補おうと身体が皮脂を出そうと頑張ります。
皮脂が増えるということは、毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、ニキビになりやすくなります。
衣類を着込むためより蒸れやすい。
夏と違い、冬は着込むため通気性も悪く衣類による蒸れが一番多い季節。
汗もうまく発散されないため菌も繁殖されやすいです。
夏は汗量は多いですが、洋服が薄手なので汗が乾きやすく通気性もいいですからね。
寒暖差が激しいため、自律神経が乱れる。
外は寒いし、室内は暖房で暑いのが冬です。
その寒暖差で、自律神経(消化活動や体温調節、睡眠など生きるために常に働く神経の事)が乱れ、皮脂が過剰に分泌され、ニキビに繋がるのです。
寒暖差がストレスになることもニキビを招く原因です。
背中ニキビの対策法
1、入浴でしっかり汗を流して、背中を清潔にする。
優しく洗う。
背中を洗う時は洗顔と一緒で、優しく洗うのが必須です。
ゴシゴシ洗う=汚れが落ちる。ではありません。
・肌のバリア機能が低下する。
・ニキビを悪化させる。
・ニキビ跡の原因になる。
などとにかくいい事なしです!
ちなみに、ボディタオルはナイロン製のものは摩擦が強いのでNG!
オススメはピーリング成分入りの石鹸。肌表面の古い角質を溶かす他、肌のターンオーバーを促してくれますよ。
湯船にしっかり浸かって汗を流す。
シャンプーやリンス、洗顔を終え、よくすすぎます。
その後、ボディーソープで洗い、背中も丁寧にしっかり洗い流した後は、湯船にしっかりと浸かって汗と一緒に毛穴の汚れも流しましょう。
(42℃以下のお湯が適温。)
湯船から出た後は、最後にシャワーで体を洗い流せば完璧です!
2、正しいスキンケアを行う。
しっかり保湿する事を心がけましょう。
保湿は、背中に限らずニキビや肌にとって必須です。
肌が乾燥したらバリア機能が低下し、刺激から肌を守ろうとして角質が硬くなり、様々な肌トラブルを招きます。
そうならないためにも、お風呂上りに顔と一緒に背中の保湿もしましょう。
3、衣類に気を使う。
肌に直に触れる下着や衣服は、刺激の少ない肌触りのいいものがいいです。
あともちろん清潔なものを。
背中は汗をかいても拭きにくいため、デリケートな部分でもあります。
肌着なしで直接衣類を着ると、汗の吸収性が悪く蒸れる状態になるため、毛穴に汚れやアクネ菌が繁殖しやすくなりニキビの原因になります。
衣類の生地は2つに分かれます。
○ 化学繊維(ポリエステル・ナイロンなどの石油系の原料を合成した素材・レーヨンなどの人工的な素材のもの。)
ですので、肌着は身につけましょう。
化学繊維のものは、肌への刺激がある、通気性が悪い、汗が蒸れやすい、汗を吸収しにくい、等ニキビによくありません。
通気性も良く、肌に優しい天然素材のものがいいですね。
○ 通気性や吸収性が良いもの。
○ シルクやコットン100%の天然素材のものがベスト。
というのも、パジャマには寝汗や皮脂やバイ菌など目に見えない汚れが沢山ついているからです。
4、生活習慣を整える。(睡眠、食事)
睡眠について
よく肌のゴールデンタイムは夜10時〜夜中の2時と言われています。
理想を言うならこの時間帯に熟睡できればベストですが、なかなか難しいものです。
なので、せめて寝始めの3時間(ノンレム睡眠と言って眠り始めて3時間程までの深い眠りの時に成長ホルモンが沢山作り出されます。)はしっかり熟睡できるようにしましょう。
寝つきが悪い方は、アロマの香りを焚いたり、フィーリング音楽を聴いたり、ストレッチしたりと体と心をリラックスすると効果がありますよ。
食事について
ニキビを招く食事とは?
● 糖分(ケーキやお菓子、チョコレートなど)
● 油分の多い高カロリーな食べ物(肉やジャンクフード、揚げ物など)
● 辛いものや刺激の強い食べ物
● 糖分(ケーキやお菓子、チョコレートなど)
● アルコール
つまり糖分や油分を多く含むもので、上記の食事ばかり摂取していると、血液の中性脂肪が増え、ニキビを招く結果に繋がるわけです。
オススメの食事
| ●タンパク質 美肌に必須成分で、皮膚自体を作る材料になります。 (肉類、魚介類、卵、豆類、乳製品など。) | ●ビタミンA ターンオーバーを促進し、健康的な皮膚や粘膜を作ります。 (レバー、海藻類、人参やかぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜、鰻など。) | ●ビタミンB群 粘膜や皮膚を健康的に肌荒れを防ぎます。不足すると皮脂が過剰に分泌されニキビの原因に。 (卵、レバー、大豆や納豆などの豆類、焼き海苔、乳製品、魚介類、緑黄色野菜など。) |
| ●ビタミンC コラーゲンを作る役割があるほ他、シミ防止や美白効果あり。 (キャベツ、カリフラワー、赤ピーマン、キウイ、アセロラ、レモン、緑茶など。) | ●ビタミンE 血行を促進し肌に栄養分を与えます。シミやくすみにも効果的。 (アーモンドやピーナッツなど。うなぎやハマチ、鰯などの魚介類、いくら、植物油など。) | ●亜鉛 細胞を合成を促進し、肌のターンオーバーにも欠かせない栄養素です。 (カキやホタテ、カニ、鰻などの魚介類、牛肉や豚レバー、玄米、納豆など。) |
| ●葉酸 血行を良くし、皮膚の代謝機能を高めてくてるので、肌荒れを治してくれます。 (枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリー、ほうれん草、よもぎ、菜の花、アスパラガス、苺、納豆など。) | ● 食物繊維 肌のみならず便秘の予防、脂質代謝を調整してくれます。 (ゴボウやレンコン、さつまいもなどの根菜類、豆類や芋類、しいたけ、海藻類など。) |
一度意識して食生活な見直してみてくださいね。
まとめ
私自身の経験上、背中ニキビは顔と違って化粧をしないため、意識次第で早期に治す事が可能な気がします。
肌にいい衣類選び、食事や睡眠などの生活習慣を見直す、正しい入浴をする、きちんとケアする、などを一週間でも試せばだいぶ効果はでると思います。