◆そもそもフォトフェイシャルって何?
当院では長年患者様に愛され続けてきた“フォトフェイシャル・ファースト”によりシミ・美肌治療を行ってきましたが、そもそもフォトフェイシャルって何でしょうか?
フォトフェイシャルは最新のテクノロジーを応用した光(IPL)治療器です。従来のレーザーと異なり絆創膏を貼る必要がなく、施術当日からお化粧ができます。またレーザーは深いシミやアザ、黒子やイボなどに特化していますが、フォトフェイシャルはシミだけでなく、肌質や毛穴を改善させる作用もあり、トータルな美肌治療が可能です。
当院がこのたび導入した、フォトフェイシャルの最新型治療器「フォトフェイシャルm22」は、先代の「フォトフェイシャル・ファースト」に更に改良が加えられ、小じわやストレッチマーク(妊娠線)の改善などにも適する新機能が搭載された次世代の美肌治療器です。
最近は看護師が行っている施設も多くありますが、当院では医師が治療をおこないます。
エステなど医療機関以外での施術は医師ではないので論外です。また、看護師はレーザー脱毛など医師管理下のもとで行って問題はありませんが、光治療はやはり経験豊富な医師がおこなうべきです。
特に、当院院長は長年フォトフェイシャル治療に携わり、数々の学会報告や論文発表、講演等をおこない高い評価を得ています。
当院ではIPL治療器の中では最も人気が高く性能のよい株式会社ルミナスのフォトフェイシャルm22を使用しています。
フォトフェシャルm22は設定が無数にあり、正しい操作と肌の状態に合わせた設定をおこなわないと、フォトフェイシャルの最大限の効果を引き出すことはできません。それは患者様一人一人の肌の状態が“同じではない”からです。単純な設定でただ施術するだけでは効果は半減してしまいます。
当院ではこのベストな設定を見つけるまで試行錯誤を繰り返してきました。この経験から患者様それぞれのお肌のお悩みに合わせた最適な治療を提供しております。
当院では、施術後のクーリング(冷やす)時間を長めにとっています。流れ作業のように治療したらすぐ帰宅はいけません。照射範囲にもよりますが最低でも1時間程度のクーリングが必要です。ご自宅でのケア方法もお伝えしています。
他施設では複数回の治療セットを初回から勧められるところもあるようですが、最初からセットを組むなどはおすすめしていません。1回の施術で満足される患者様も多いですし、費用をかけすぎるのもよくありません。
当院では【お得なセット価格】はご用意がありますが、あくまで患者様の満足度とご希望によりおこなっておりますので、こちらから治療を勧めることは一切ありません。安心してご相談ください。
◆当院スタッフや院長も自ら体験!
スタッフや院長は新型フォトフェイシャルの導入に合わせ、自ら治療を体験しました。
【スタッフたちの体験コメント】
- 「お肌のくすみがなくなり、ワントーン明るくなった」
- 「毛穴が引き締まった」
- 「治療中の光の眩しさと、痛みの程度はフォトフェイシャルファーストより強まった気がするけど、その分、効果も実感できた」
- 「フォトフェイシャルファーストでは反応しなかったしみ・ホクロも黒く反応した!」
◆光治療をお受けになる前に…
アンチエイジング治療は日々進歩していますが、一番のポイントは“老化を遅らせる”ことです。常に「マイナス5歳肌」を意識しましょう。アンチエイジング治療には終わりがありません。何故ならシミや小じわが改善しても、年齢を重ねていけばまた出てきます。
よく患者様から「何回やればいいのですか?」という質問を受けますが、本人の満足度によって治療内容や回数は異なります。1回で満足される方もいれば、美肌を目的に複数回治療を続けられ方もおられます。
従って無理に“○回セット”を最初から行う必要はなく、1回からの治療も可能ですので、自分のペースにあった治療を選択して下さい。
しみ、くすみ、毛穴の開き、ちりめんじわなど光老化(紫外線暴露による老化現象)症状、肝斑、レーザー治療後や外傷後の炎症性色素沈着、赤ら顔、またニキビや乾燥肌などの肌を改善したい方にもおすすめです。
顔(半顔・2/3・全顔)、首、手の甲、うで、肩、背中など全身への治療が可能です。
◆シミがとれるまでのお肌の状態(目安)
当日からシミの部分が黒くなります。これはマイクロ痂皮と呼ばれるカサブタができるためで、治療後5~7日で洗顔するたびにポロポロと取れていきます。肌質改善をおこなった場合は、7日目ぐらいからお化粧のノリが良くなります。
◆ダウンタイムについて
フォトフェイシャル治療後の「ダウンタイム」とは、光を照射してから普通に日常生活を送れるようになるまでの時間とされますが、フォトフェイシャルは一般的に照射した当日からお化粧ができます。しかし、シミの部分が反応して黒くなります。例として、フォトフェイシャルm22を全顔に照射した患者様の1週間のシミの変化を見ていきましょう。
照射直後はシミが浮き上がって見えます。これは、フォトフェイシャルの光がシミの色素に反応しためです。2日目にはそのシミがカサブタになります。
照射直後 | 2日目 |
4日目からカサブタがとれ始めています。この時、無理にカサブタを剥がしてはいけません。赤ちゃんのような敏感肌になっていますので日焼け止めをしっかり塗って、お肌を保護するようにしましょう。
3日目 | 4日目 |
5日~7日でカサブタがとれ、シミがあったところが分からないくらいに目立たなくなりました。フォトフェイシャルm22はすぐにお化粧が出来る治療ですが、やはりシミの部分は光に反応して一度黒くなります。 ダウンタイムはシミ治療の中では短いといえますが、患者様にとっては1週間でも少し長く感じるかもしれません。これからフォトフェイシャルm22を受けてみたいと思われる方は、是非この経過を参考にしてみてください。
5日目 | 7日目 |
■【シミ集中】 円形状のほほのシミ
BEFORE | AFTER:1回照射後 |
この患者様は、ほほの円形状のシミが1回で綺麗になりました。また肌質も少し改善しています。右側の細長いシミは1回ではとれていないため数回の照射が必要になります。
■【シミ集中】 左目尻にある大きなシミ
左目尻のシミ |
症例は70代女性の左目尻にある大きなシミです。1回の光治療でどの程度シミが取れるでしょうか。
基本的にシミはQスイッチレーザーで取ることが一般的でした。光治療でシミを取る場合、レーザー治療と異なり、皮膚のターンオーバーを利用して浅い部分から順番に取れていくので、深いシミは残ってしまい時間がたてばまたでてきます。また、シミの色が濃ければ濃いほど反応しやすくなります。つまりある条件を満たせば光治療でも1回でシミは取れます。それは、『シミが浅い位置にとどまり、かつ色が濃い』という条件下です。
ただし、色は見た目で判断できますが、深さは専門家が見ても判別が困難です。光治療をおこなう場合はまず色の判断が重要となります。この患者様も色は濃いですが、深さまではわかりません。
そこでフォトフェイシャルの515nmの波長を使って治療をおこないました。515nmの波長は浅い部位でかつメラニンによく反応してくれる波長です。1回の治療で合計4ショットをうちました。それでは経過をみてみましょう。
BEFORE | AFTER:4ヵ月経過 |
4ヶ月後ですが綺麗にとれています。もちろん再発がないとはいえませんが、現段階では非常によい経過です。このように条件が整い、光治療の波長をうまく利用すれば、シミは1回で目立たなくなります。
■【半顔】 両頬のシミ、そばかす
BEFORE | AFTER :5回照射(5ヵ月経過) |
両ほほや鼻にたくさんあったシミやソバカスが目立たなくなりました。
■【全顔】 シミ、そばかす
BEFORE | AFTER :2回照射 |
目の下から頬にかけて広がっていたソバカスが目立たなくなりました。
■【全顔】 両頬のシミ
BEFORE:照射直後 | AFTER :7日後 |
照射直後、シミの色素が濃いほどシミが反応し黒くなります。このシミは経過と共にポロポロととれて7日後には落ち着き、目立たなくなりました。
■【全顔】 頬のシミ、顔のクスミ、毛穴の開き、小じわ
BEFORE | AFTER :5ヵ月後 |
50代女性の症例です。1回の治療で頬のシミが薄くなり、毛穴の改善、目尻のしわ、肌の引き締まりなども認めます。また、肌のクスミがとれ肌全体が明るくなっています。お化粧のノリもとても良いようです。治療して5ヶ月ですからとても順調な経過です。
■【手の甲】 手の甲のシミ
BEFORE | AFTER :2回施術 |
人前で出すと気になる手の甲のシミ、2回の施術で改善されています。
■【その他】 肌質改善(鼻の毛穴の改善)
BEFORE | AFTER :5回施術 |
鼻の赤味や毛穴が小さくなり、肌質が改善しています。また鼻の上の小さなシミも取れています。