ダイエットにも美肌にも効果が期待できるということから、様々なテレビで特集が組まれるほど大人気の乳酸キャベツ。
この乳酸キャベツは、野菜の中でも栄養価がまんべんなく高いとされるキャベツを発酵させることで作ることが出来ます。
キャベツを発酵させることにより、
・発酵することで生まれた乳酸菌が、キャベツの食物繊維をエサにして腸内環境を整える
・便秘の解消、予防効果が望める
など、上記のような身体にとって、嬉しい効果があります。
今話題の【乳酸キャベツ】に作り方ついて知りたい、乳酸キャベツを食べて綺麗に痩せたい、キャベツの常備菜としてのレパトリーを増やしたい方にぜひご一読いただきたい記事です。綺麗になりたい!女性必見です。
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ダイエットにも効果あり?今話題の乳酸キャベツとは
ドイツ語ではザワークラウトと呼ばれる、キャベツに塩を加えてできる発酵保存食のことです。
乳酸菌がキャベツの保存性を高めて保存食の代わりになるため、常備菜としても大活躍します。
キャベツに元々住んでいる野菜由来の乳酸菌を増やし発酵させ、自然な酸味が肉や魚の付け合わせとしてももちろん、そのままサラダ感覚でいただけます。発酵させることでうまみ成分のグルタミン酸が増え、他の食材との相性も良くなり減塩効果があります。漬物よりも塩分控えめでヘルシーなんですよ。
酢漬けのピクルスよりも酸味がマイルドなので酢の物が苦手な方にもオススメです。
腸内環境の改善や美容に効果的!乳酸キャベツの効果効能
キャベツは、野菜の中でも栄養価がまんべんなく含まれ優秀な野菜の一つです。
乳酸キャベツにすることで、
・発酵することで生まれた乳酸菌が、キャベツの食物繊維をエサにして腸内環境を整える
・便秘の解消、予防効果が望める
上記のような身体にとって、嬉しい効果があります。
便秘で悩みがちの方はもちろん、腸内環境を整えることで美容効果も高まるため、女性には積極的に摂取してほしい1品と言えますね。
材料はたったの3つ!切って混ぜるだけの乳酸キャベツの作り方
ドイツの代表的な食べ物のひとつ「ザワークラウト」を日本人が食べやすくした【乳酸キャベツ】をご紹介します。
漬けもののようで漬けものでもない、酸味も塩味もマイルドですので酸っぱいものが苦手な男性やお子様でも食べやすく、サラダ感覚でバリバリ食べちゃえます。
材料はたった3つだけ!キャベツを切って混ぜるだけ!ジッパー袋に入れてほうっておくだけで気がつけば出来てしまいます。
冷蔵庫の整理にもなるだけでなく、場所を取ることなく作れます。サラダのトッピングにも、ご飯のお供にも合いながら、お肉やお魚などのメインの付け合わせにもピッタリな夏に是非お勧めな一品です。
冷蔵庫にあまりがちなキャベツを一気に整理できるお役立ちなメニューです。
また、今回は初めて作る方向けのレシピとしてご紹介するため、失敗がないようキャベツは1/4のサイズでご紹介します。慣れてきたら、1/2、1玉と増やしてみてくださいね。
【乳酸キャベツの作り方】作業時間:7分(発酵期間を除く)
<材料>
キャベツ 1/4個
天然塩(粗塩で可) 小さじ1
砂糖(できればきび砂糖や甜菜糖など) ひとつまみ
最初から冷蔵庫に入れて保存すると乳酸菌が発酵を始める温度が低すぎて発酵がうまくスタートしません。最初常温に置くことで、発酵を促します。また痛んだり、劣化が進んでいる古いキャベツを使うのはやめましょう。なるべく買ったばかりの新鮮なキャベツで調理することをお勧めします。キャベツの選び方については、今晩の買い物から即実践!美味しいキャベツの4つの選び方で、ご紹介しております。
★お好みで
ブラックペッパー 3粒程度
クローブ 3粒程度
ローリエ 1枚
クミンシード ひとつまみ程度
鷹の爪(種を抜いたもの) 1本
※スパイスは風味づけに入れるものなのでなくても可ですが、入れることにより、味わい深くなります。スパイスはここにあるすべてのものを入れてもよいですし、どれか1種類でもかまいません。
<作り方>
1.キャベツを千切りにし、ジッパー付きのポリ袋に入れる。 (千切りはスライサーなどを使っても可。)
ジッパー付きのポリ袋は、冷凍用のもの(フリーザータイプ)のものが丈夫でおすすめです。
2.キャベツの入った袋に、塩、砂糖を入れ、よく混ぜながら揉みこみ、なじませる。
水分が出てきてしんなりしてきます。
3.よくなじみ、キャベツがしんなりしてきたら(お好みで)スパイスを間にいれ、平らに押しつけながら上から押さえつけるように空気をよく抜き、ジッパーの口をしっかりと止める。
4.(あれば)中から水分が漏れ出さないようにバットなどに平らにして、上から重りを載せ、常温の涼しいところに置く。
夏なら1~2日、冬なら3日程。 置き場所は火のそばでなければどこでも大丈夫ですが、発酵するまでは冷蔵庫でなく常温に置くのがポイント。 空いた小さめ(500mlなど)のペットボトルに水を入れたものでもOK。 調味料の瓶などでもかまいません。
5.キャベツが黄色味を帯びてきて、キャベツとキャベツの隙間に小さな気泡が見えてくれば発酵してきています。
これはキャベツの常在菌が、キャベツと砂糖の糖分をエサに発酵が行われ、ガスが出てきている証拠です。 こうなれば少し味見をしてみて。酸味が出てお漬物っぽくなっていればもうOK。
バットから冷蔵庫に移動して保管しましょう。中の液体がこぼれないようであれば平らに保管しなくても、もう大丈夫です。
6.煮沸消毒した瓶などに入れて保管することができます。
1カ月は保管できますが、日数がたつごとにだんだん酸味が出てきますので、発酵による味の変化を楽しんで好きなタイミングを見つけてくださいね。
【コラム】意外と知らない発酵と腐敗の違い
結論から申しますと、人間の身体に有益かどうかの違いです。
実は、微生物が(人間の)食べ物を分解して変化させるという点では、生物としての作用では同じです。ただ、違いを見極めるのはどうするか、ということですが、
臭いやみため、味で判断する
と、いうことになります。
微生物は主に人間に有益な発酵をもたらす菌と、食中毒などを引き起こす菌とありますが、それらは同じ空間に必ず両方とも存在します。
1つのエリアで優勢な方がはたらき、発酵菌は基本的に有害菌よりも強いのです。
なので発酵食品は腐らないのですが、発酵菌も自分たちがいきていくためのエサ(発酵食品になる前の食品、この場合培地)がないと死んでしまうのですが、弱ってきたり死んでしまうと腐敗菌が優勢になり腐敗します。
戦国時代の国獲りゲームのようなイメージです。
乳酸キャベツでたとえると、野菜にはもともと乳酸菌とか酵母菌など発酵の菌がいます。
それらを発酵のメソッドにそって発酵させると発酵食品になるのですが、発酵の過程で、発酵菌が弱まり、元気がなくなると腐敗菌が優勢になり発酵食品になる前に腐ります。
乳酸キャベツの場合は、空気に触れさせないことが上手に発酵させるコツといえるでしょう。
乳酸キャベツを応用しよう!
おすすめはなんといってもカレーのつけあわせ
夏はやはりカレー!カレーの付け合わせに是非ためしてみてください。定番はやはりソーセージです。ボイルしたソーセージはもちろん、焼き肉の付け合わせ、レタスと一緒に包んで。
特に塩だれ、豚バラ肉などと合います。チーズとも相性がよく食パンに乗せてとろけるチーズと一緒に焼くのもおすすめです!
なんとびっくり!お味噌汁にも合うんです
ポイントは器に味噌汁をよそってから、最後に乳酸キャベツを入れます。
乳酸菌は熱に弱いので煮立たせない方がいいです。味噌の風味もキープできます。
まとめ
話題の乳酸キャベツ。作ってから保存が1か月もきくなんて嬉しいですよね!
普段のおつけものにちょっと飽きたなんて方には、和食洋食両方で楽しめますので、是非ためしてみてください。
仲間とキャンプやバーベキューを楽しむときに持っていくと喜ばれるのではないでしょうか。
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