今あるシミを消すか、予防するかで選ぶ商品は変わってきます
シミは言うまでもなくメラニン色素の塊ですが、すでに黒々と育ってしまったシミは、大前提としてメラニンを分解する成分でないと消すのは無理です。
それができるのがハイドロキノン。古くから肌の漂白剤として使われているハイドロキノンは、白斑問題の原因となったロドデノールと違い、安全性も問題なし(高濃度のものだと赤みや刺激感の副作用はあります)。
ハイドロキノンなら、頑固なシミやくすみをピンポイントで元に戻すことができます。ハイドロキノンを含む商品はたくさんありますが、効果と安全性のバランスで最適なのは以下の2つになります。
最適と言いながらなぜ2つなのか?についてですが、化粧品はいうまでもなく肌に合う、合わないがあるからです。単に口コミ評価の高いもの、高価なものがあなたの肌に合うとは限りません。
そして、この2つの商品には1,000円台の安いトライアルセットがあるので、どちらのほうがより肌にしっくりくるかを気軽に確かめることができます。
ハイドロキノンを高濃度で配合!
皮膚科専門医の高瀬聡子氏が開発したドクターズコスメの雄、アンプルール。独自のハイドロキノン技術とアルブチン、ビタミンC誘導体のすべてが含まれているので、シミ消しはもちろん、シミをつくらない土台作りも同時にできるのが強み。また、セラミド配合の高保湿は乾燥するこの時期に最適です。目に見えない隠れシミまでケアできるので、5年、10年後の肌に差がつきます。トライアルセットが種類・容量とも充実しており、その強い美白力を確かめるには十分です。
アンプルール公式サイト
トライアルセット内容
| スポット集中美容液 | 3g |
|---|---|
| 化粧水 | 20ml |
| 薬用美白美容液 | 8g |
| 美容乳液ゲル | 10g |
| メイク落とし・洗顔料 | パウチ2包 |
ハイドロキノンの浸透力に強み!
シミ取り、美白をしたいけど肌の強さに自信がない、という方はビーグレンが最適。なぜなら、ビーグレンのハイドロキノンは副作用の原因となる濃度が薄いからです。ですが、独自技術で吸収力を高めておりシミ取り専用の高濃度クリームの効果をこの低濃度で出せるのが特長。トライアルを購入した方の半数以上が本商品を購入しているデータがあり、その質の高さが伺えます。
ビーグレン公式サイト
トライアルセット内容
| クレイウォッシュ | 15g |
|---|---|
| QuSomeローション | 20mL |
| Cセラム | 5ml |
| QuSomeホワイトクリーム1.9 | 5g |
| QuSomeモイスチャーリッチクリーム | 7g |
ピーリングタイプのシミ取りクリーム
ハイドロキノンは含まないものの、独自開発のマリンプロテインという成分で肌をピーリング。文字通り一皮むけたみずみずしい皮膚を蘇らせてくれるクリームです。その効果は強いことで知られ、あのアットコスメのランキングで1位を獲得したほど。トライアルセットはありませんが、定期購入にすることで初回とそれ以降もずっと割引価格で購入できます。
ブライトニングフォーミュラ公式サイト
商品内容
| シミ取りクリーム | 15g |
|---|---|
| 特典 | 定期購入で初回1,980円 |
気になる部分を集中美白
人間が本来持っている美白力「セルフクリア機能」に着目したのがポーラのホワイトショット。ビワの葉から抽出した成分「SCリキッド」やクロレラ、アロエなどから生成した「m-シューター」など、ポーラオリジナルの美白成分をふんだんに配合。シミやくすみの気になる部分にスポットケアで白さを取り戻す集中型美容液です。
ポーラ ホワイトショットSX公式サイト
商品内容
| シミ取りクリーム | 20g、10g |
|---|---|
| 特典 | 全国送料0円 |
シミ消しと保湿もできるアンプルール
アンプルールがなぜシミ消しに最も有利なのか、それは効果の要であるハイドロキノンに徹底的にこだわっているからです。
①そもそもハイドロキノンの濃度が高濃度
そもそもハイドロキノンを含む化粧品は数限られるのですが、中でもアンプルールは含まれているハイドロキノンが2.5%と最大クラスの濃度(ビーグレンは1.9%)。
およそ化粧品ではギリギリのラインと言われています。
単純な話ですが、濃度が高いほど効果が強いのは容易に想像できますよね。
ライバルのビーグレンは低濃度でも吸収率が高いから効果は高濃度に匹敵、とうたっていますが、これは個人的には眉唾かと思います。
効果の強さで考えた場合、いくら独自技術があっても高濃度と低濃度では成分の絶対量が違うので、少ない成分の商品が勝ることはちょっと考えづらいです。
②より改良されて機能を高めている
アンプルールのハイドロキノンは独自の技術で改良されたものです。
ただのハイドロキノン配合なら個人輸入で買えるようなクリームもありますが、ハイドロキノンは非常に不安定な性質で、そのままでは安定した効果を得るのは難しいのです。
アンプルールは皮膚科医の高瀬聡子氏が開発した商品ですが、ハイドロキノンそのものが熱や光などの影響を受けないよう安定性が高められています。
だから、いつもの化粧品感覚で使いながらしっかりと効果を体感できます。
ほかにも、ハイドロキノンをカプセルに包んで奥まで届ける技術もありますが、これはビーグレンも同じような技術があるのでそこまでの差はないかと思います。
やはりポイントは、ハイドロキノンそのものの機能を高めている、という点に尽きます。
今ならトライアルが4,610円割引!
シミ消しのスペシャルケアから、乾燥・ハリなどのスキンケアまで一通りできるアンプルールのトライアルセット。
たっぷり7日間分が定価の4,610円OFF、1,890円(税込)でハイドロキノンの強力なパワーを体験できます。
メラニンはメラノサイト(色素細胞)で生成されますが、そのプロセスで必要なチロシナーゼという酵素を阻害するタイプが、この予防型の美白アイテムになります。
さらにビタミンC誘導体が入ったものも効果的。濃く生成されてしまったシミに効果は薄いですが、日常の美白ケアアイテムとして、安心して使える化粧品が人気です。
こちらのタイプで注目はシミ予防がすごい、と評判のホワイトニングリフトケアジェル。またディセンシアのサエルや富士フイルムのアスタリフトも手軽なトライアルがあり人気です。
そこまで濃いシミがないけどしっかり予防したい、という方はこちらの商品から始めるのがいいと思います。
医薬部外品の美白ジェル!
メビウス製薬が送り出すホワイトニングリフトケアジェルは、これ1本で美白はもちろん保湿やマッサージもできるオールインワンジェルです。プラセンタやコラーゲン、シコンエキスを中心とした成分で効果的にシミ予防。医薬部外品にも指定されているので効果も期待できます。薬物療法の専門誌「医薬と薬学」にも掲載されているシミウスは、使い続けることで効果的な美白ができるオールインワンです。
メビウス製薬公式サイト
商品内容
| 美白オールインワンジェル | 60g |
|---|---|
| 特典 | 30日間返金保証 |
メラニン生成を4重でブロック
デルメッドはシミやハリを本格的にケアできるシリーズ。シミに対してはピュールブランWという成分がメラニンのもととなるチロシナーゼという酵素を4つの発生過程でブロック、効果的にシミを予防します。さらに肌のハリを司るコラーゲンとヒアルロン酸にアプローチし、弾力性のある肌をサポートします。
デルメッド公式サイト
トライアルセット内容
| プレミアムローション | 200mL |
|---|---|
| プレミアムエッセンス | 90mL |
| プレミアムUVベイス | 30mL |
シミを防ぐ成分を効果的に配合
ポーラとオルビスが手を組んで誕生した敏感肌専門ブランド、ディセンシアの美白ラインがサエルシリーズ。メラニン生成を止めつつ肌のバリア機能を強化することで、美白しやすい肌の土台をつくります。ヒト型セラミドも配合しているので保湿力の高さも特長。コウキエキスをはじめ3つの天然成分も紫外線に負けない肌の力に。
サエル公式サイト
トライアルセット内容
| 薬用美白化粧水 | 14mL |
|---|---|
| 薬用美白美容液 | 8ml |
| 薬用美白クリーム1.9 | 9g |
| エッセンスインCCクリーム | 1回分 |
ナノテクの力で肌内部に働く
世界最小の20ナノメートルを実現した富士フイルムのナノテクノロジーが活きているアスタリフトシリーズ。アルブチンとビタミンC誘導体を主成分にした予防型の美白化粧品になります。さらに、アジアチコシド・マデカッソ酸・アジア酸というハーブ抽出成分も輝く肌をサポート。テクノロジーと自然の力の融合で紫外線に負けない強い肌をつくります。
アスタリフト公式サイト
トライアルセット内容
| 美白化粧水 | 20mL |
|---|---|
| 美白美容液 | 5ml |
| 美白クリーム1.9 | 5g |
| ジェリー状美容液 | 0.5g×10回分 |
シミ取りはシミを正しく知ることから
ひとくちに「シミ」といっても、実はいろいろな種類があります。
できているシミのタイプによって有効な対処法がちがうので、間違った対策をしても効果がないばかりか、返ってシミを悪化させる原因にもなります。
だからまず、ご自分のシミがいったいどのカテゴリのものかを知ることが大切です。
以下に、一般にシミと呼ばれるものをまとめました。合計6つあります。
老人性色素斑(日光黒子)とは
老人性色素斑は、別名日光黒子とよび、文字通り紫外線による日焼けが原因となってできるシミです。
いわゆる一般的なシミの代表的なもので、できる部位は頬から始まることが多く、直径1mm~数mmの丸くて茶色い変化が特徴的です。
シミというと顔にできるイメージがありますが、老人性色素斑は顔以外の身体にできることもよくあります。
老人性色素斑のできる仕組みですが、これはまさに日々の紫外線によるダメージの蓄積といえます。紫外線によってメラノサイトが活性化し、メラニンが大量につくりだされます。
こうしてメラニンの生成を続けているとやがて表皮や角質層の厚みが増していきます。
この部分の皮膚は変質しているので、老人性色素斑は美白化粧品で取り除くことは基本的に不可能です。
脂漏性角化症とは
脂漏性角化症は、見た目はイボのようにプツッと盛り上がった形をしており、良性腫瘍の一種となります。
こめかみからあごにかけてのフェイスラインにできることが多く、形状的に手や髪が当たり、何回も接触しているとその部分から出血することも。
色は白や茶色、ほくろのような黒などさまざまな状態があり、主に日焼けが原因でできるとされています。
ただ、老人性色素斑とちがい、炭酸ガスレーザーによって除去することが可能です。
主にイボの治療時に使用する液体窒素でも取れますが、周りの部分が黒ずむことがあるのでレーザーでの治療のほうがおすすめです。
肝斑(かんぱん)とは
最近TVCMや雑誌などでさかんに特集され、知名度が高まっている「肝斑」は、女性ホルモンのバランスが関係してできると言われています。
主に頬や口元に発生しますが、それが肝斑か他の原因のシミかは普通の人が判断することは難しく、肝斑を疑って医者に見てもらったら老人性色素斑だった、ということもよくあります。
ただ、わかりやすい特長として、シミが左右対称に現れるというのがあります。
肝斑の治療は外的なものより内服薬が主流です。主にトラネキサム酸という成分の内服が効果的。正しく飲み続ければ1ヶ月から2ヶ月で治療効果が期待できます。
雀卵斑(そばかす)とは
そばかす(雀卵斑)ができる最大の原因は遺伝です。
早ければ10歳ごろからできることが特長で、色白の方に発症する割合が高いです。ただ、遺伝が原因とはいえ、日焼けによって数が増えたり濃くなる場合があります。
漫画のキャラクターなどでもこう描かれることが多いですが、主に鼻の付け根を中心に頬全体に散らばったように小さなシミ状となります。
ところで、雀卵斑という名前の由来は、シミのひとつひとつがまるではなくいろんな形状をしており、それが雀の卵の特徴的な縞模様に例えられていることからきています。
そばかすは美白化粧品で消すのは難しく、主にレーザー治療による効果がもっとも高くなります。
炎症性色素沈着とは
炎症性色素沈着は、その名の通り肌に起こった炎症がしみとなって残ったものです。
原因はおもにニキビや傷跡、皮膚炎などです。まちがったスキンケアやムダ毛処理の失敗などで肌がダメージを受けた場合によく起こります。
肌の炎症ははじめは赤くなりますが、その赤みがおさまったのちにくすんだしみとなって残り続けます。
ただ、時間が経てば自然に消えることもありますが、日焼けをしてしまうと何年経っても消えず痕になることもあります。
アトピー性皮膚炎など、慢性的に肌が炎症している状態が続くと、その後に色素沈着が起こりやすくなります。
花弁状色素斑とは
よく海水浴で一日中強烈な紫外線を浴びた後、背中や肩にまだらなシミが急にできたことはありませんか?
花弁状色素斑は、慢性ではなく急に強い紫外線を受けた時にできるシミです。特に水ぶくれになるほどひどい日焼け後にできる場合が多いです。
シミの形状が小さな花や金平糖にに似ていることから、この名前が付けられています。
花弁状色素斑も美白化粧品で消すのは難しく、レーザー治療での対処が主になります。
シミ取りクリームの正しい使い方
どんなに効果の高いものでも、正しい使い方ができていないと宝の持ち腐れになりますよね。
え、クリームなんて肌につけるだけじゃ・・・?
と、思う方もいらっしゃるかもですが、きちんと効果を出すために押さえるべきポイントはあります。
肌ケアの意味では応用が効くので、知っておいてソンはないと思います。
つけるタイミングを間違えない
これは特に、ハイドロキノンやトレチノインなどシミ取り効果の強い成分を使う時に注意するポイントです。
成分の効果をしっかりと発揮させるためには、できるだけ肌に浸透させる必要があります。特にシミの場合、原因となるメラニンは表皮の奥の方にありますし、さらにその奥にある基底層にもシミを増加させる要因が存在します。
では、どんな状態の時が肌に成分が染み込みやすいのでしょうか?
答えは、皮膚の水分が多い時と毛穴が開いている時です。
シチュエーションで言うとお風呂です。湯船に長い間使っていると、肌がだんだんふやけてきますが、あれは肌の水分が過剰になっている状態です。ふやけることで角質層の細胞にすき間ができるので、その間から成分が染み込みやすくなります。
また、お風呂をはじめ運動後など身体の体温が上がっているときは、汗をどんどん出すために毛穴が開きます。するとその部分から成分が中に入りやすくなります。
とはいえ、人間の肌で毛穴の占める割合は約0.1%と少ないので、そこまで期待できるものでもありません。やはり肌の水分量が高い時に使うほうが効果が強くなります。
一日の汚れをしっかり落として、お肌に水分をたっぷり蓄えた湯上がりのタイミングが、美白ケアをするのにベストということですね。
ハンドプレスのめやすは5秒
手軽に実践できる効果的なケアとして知られているハンドプレス。重いクリームより化粧水や乳液、ゲルなどに有効なテクニックですが、知っておいて損はないのでご紹介します。
ハンドプレスとは文字通り、手で化粧水などを肌の中へと押しこむように浸透させる方法です。
ハンドプレスのメリット
化粧水などはコットンに染み込ませて使うのもいいですが、敏感肌の方にとってはたとえコットンといえど刺激になりますし、叩き込んでもお肌にはうまく浸透しないというのが常識です。
それよりも、自分の手のひらを吸い付かせるように、ていねいにプレスするほうが肌には有効です。また、手のひらだけでなく、目元などピンポイントな部分は指の腹を使うのがポイント。その時、実際に肌にくっつけている時間は5秒がめやす。
あと基本的なことですが、ハンドプレスをする前に手をしっかり洗って雑菌がつかないようにしましょう。そのまま菌を顔に移してしまうとニキビなどの原因になります。
手軽に毛穴開き効果が得られる「蒸しタオル」も
平日に何度もお風呂に入るなんて現実的ではないですし、そんな時にお風呂と同じような毛穴開き効果が得られるのが「レンジで1分蒸しタオル」です。
湯気をたっぷり含んだホカホカの蒸しタオルを顔に当てることで、温熱効果で毛穴を開かせるというもの。
蒸しタオルは電子レンジがあれば簡単につくれます。水が垂れない程度に含ませたタオルをレンジに入れ、約600W程度で1分ほどチンするだけ。
ただ、タオルのサイズや厚みによって(フェイスタオルくらいが丁度いいですが)温める時間は変わってくるので、温めすぎないように何度かやって調節してみましょう。
この場合、実際に顔に当てて温度を確認するのではなく、二の腕の内側など比較的顔に近い柔らかさの部分で試すのがいいですね(パッチテストの要領です)。
蒸しタオルに慣れてきた頃が危ないのですが、温度に慣れてしまってどんどん熱いものをつけようとしてしまいがちに。そのほうがより毛穴が開くから、と思ってしまうのは間違いです。
言うまでもなく、顔の皮膚はデリケートなので皮脂を落としすぎることになりますし、重度になれば肌内部が損傷する低温やけどを起こす危険も。
またいきなり毎日やるのもお薦めできません。まずは週に2、3回やって肌の状態と相談しながら、問題ないなら頻度をあげるなど慎重にトライしていきましょう。
日経ヘルスに特集されたスチームタオル
じつは、美容情報でおなじみの雑誌『日経Health』に「美白スチーム」というテーマで、温熱タオルによる美白効果が特集されていました。
これはヘアメイクアップアーティストの山本浩未さんが提唱しているもので、45℃~50℃に温めたスチームタオルで顔を温めながら2回ぬぐうだけ、というもの。
温熱と水分のスチーム効果によって古い角質などが落ちるので、なんと洗顔も不要とのこと。同時にリンパの流れもよくなるのでシミやくすみ、クマなどに効果はてきめん。
肌の土台を改善するので、その後の化粧水やクリームなどのケア効果もより高まります。
山本氏が考案した専用の「スチーム洗顔タオル(34cm×35cm 1,000円)」も雑貨でおなじみの「PLAZA」などで販売されているので、興味のある方はチェックしてみてください。
2分で効果!美白ラップマスク
上記のタオルスチームを行って後にぜひ取り入れたいのが、低コストでカンタンにできる「美白ラップマスク」。
これは、美白用のシートマスクの上からラップを貼り付けて2分~5分ほど放置するというもの。
シートマスクの上に密閉性の高いラップで覆うことで、有効成分をより浸透させて効果を高めます。
ただし、あまり長時間のラップは厳禁!
ラップの気密性はとても高く、肌から蒸発する水分がほぼ完全にこもるので蒸れる原因になりますし、ラップと皮膚が長時間くっつくことで接触性皮膚炎を起こす危険があるからです。
あと、思わぬ事故につながる可能性もあるので、鼻の穴にあたる部分はかならず穴を開けてください。
効果を感じ始めるめやすはおよそ1週間。肌が全体的にワントーン明るくなる、毛穴が引き締まるなどの変化が期待できます。
お金もかからず家でカンタンにできるケアなので、ぜひ取り入れたいですね。
夏から秋のケアが肌運命を左右する!?
うだるような暑さもピークを過ぎ、朝晩がやや涼しく感じ始める夏の終わりから初秋にかけては、肌にとって非常に重要な時期になります。
ここで適切なケアをしているかどうかで変わってくるのがシミの発生率。つまり、夏の強烈な日差しのダメージをしっかり回復させているかどうかが運命の分かれ目です。
夏の終わりは疲れがたまって体調を崩したりしがちですが、肌にとっても同じで、何かとトラブルが出やすい時期なのです。
カネボウの行った調査によると、一年のうち肌の色が最も濃くなるのは9月にかけての時期になるとのこと。
つまり、夏真っ盛りではなく終わりごろにかけて蓄積されたダメージが一気に噴出するということですね。
肌のダメージとは具体的にはメラニン蓄積をはじめ、真皮のコラーゲンやエラスチンの変質など、いわゆる光老化に代表されるものがあります。
紫外線だけでなく、かいた汗で雑菌が繁殖したり、皮脂分泌が盛んになり老廃物がたまるなど、夏はとにかく肌に悪影響な条件がそろっています。
シミ対策では美白に目が行きがちですが、同じくらい大切なのは保湿。たっぷり潤った弾力のある肌でなければ、美白成分もしっかり中まで浸透しません。
油分と水分を極端に偏らせないよう注意しながら、できるだけ肌に潤いをプラスしてあげましょう。
実は冬こそ美白ケアには最適な季節
冬といえば気温が下がって空気が乾燥するので、まずは保湿ケア・・・という方が多いですよね。
もちろんこれは間違ってはいないのですが、実は冬は美白ケアにも最適なシーズンなのです。春や夏に比べて日中の紫外線量がぐっと減りますし、それに伴って肌のメラニン産出量も少なくなるからです。
さらに、冬が来るまでに浴びた紫外線によるダメージが出てくる時期なので、ここにポイントを絞ってケアすれば肌にとっても極めて有効。
また太陽光が強くなる来年の春に備えて、肌が持つ力をしっかりチャージすることができます。
そして美白ケアと同時に行いたいのが何といっても保湿。肌が乾燥しているとバリア機能が下がり、紫外線をはじめハウスダストや花粉などの刺激に反応してトラブルを起こしてしまいます。
たとえば、アンプルールのように保湿成分であるセラミドを含んだ美白アイテムを使うのが、乾燥する冬の正しい保湿ケアです。