▼セラミドとは?

セラミドはスフィンゴ脂質の一種です。スフィンゴシンと脂肪酸がアミド結合した化学物群の総称です。このように説明されても「?」ですよね?簡単に説明すると、動物の脳の白質や表皮の角質層を形成する細胞膜に多量に存在する脂質の一種のことです。脳の白質や表皮の角質層でセラミドは皮膚の保湿・柔軟性を維持する働きを担っていると言われています。ですから、美肌に効果があるのです。

ヒアルロン酸の違いは・・・

▼セラミドの種類

セラミドはかなり詳細に分類されています。しかも、その成分の全容は明らかにされていません。

現在わかっている限りでは11種類のセラミドがあり、「天然セラミド」、「ヒト型セラミド」、「植物性セラミド」、「合成セラミド」にそれぞれ分類されています。

「天然セラミド」とは、「ビオセラミド」「セレブロシド」とも呼ばれ、馬などの動物の脳や脊髄などから抽出したセラミドです。

▼セラミドの効果まとめ

セラミドは美肌効果が高い成分です。そのセラミドは実際どのような効果があるのでしょうか?セラミドの効果を分析していきたいと思います。

▼1.保湿効果
セラミドと言えば高い「保湿力」というイメージがあります。しかし、実際は少しイメージと異なるところがあります。セラミドを正しく理解して、効果的にセラミドを利用していきましょう。

①セラミドを理解しよう
セラミドは脳の白質や「表皮の角質層」で皮膚の保湿・柔軟性を維持する働きを担っている成分です。ですから、セラミドがその効果を発揮する場所は「表皮の角質層」です。

②セラミドとヒアルロン酸、どちらが保湿効果があるの?
この質問はしの質問の仕方に問題があります。なぜなら、セラミドは「表皮の角質層」でその効果を発揮します。そしてヒアルロン酸は「真皮」で効果を発揮するものだからです。保湿効果を発揮する場所が違うため、比較対象にはならないのです。実際にはセラミドとヒアルロン酸の両方の効果を受けることができる、美容液がベストです。

でも・・・・

肌上でのセラミドの働きは、肌表面の水分蒸発を防いでくれるにすぎません。いわゆる保湿効果ですね。

ただ、体内にある成分だからと言って、特別、保湿効果が高いわけでもありません。わざわざセラミドを選ばなくても、同様の効果を持つ保湿剤の中には、保湿効果の高い成分が他にもいっぱいあります。

▼セラミドは食品やサプリでも摂取できる?

セラミドは元々人間のお肌に含まれる成分です。そして、普通に食物の中にも含まれています。ですから、セラミドをサプリメントとして、口径摂取してもなんら問題はありません。美肌効果の高いセラミドの上手なサプリメントの摂取方法と選び方をご紹介していきたいと思います。

▼セラミド成分を多く含む食物は?

セラミドは普通に食物にも含まれているため、サプリメントではなく、食物から摂取することも可能です。米・大豆・小麦・コンニャクイモなどに多く含まれています。

①セラミド成分を多く含む食物・ベスト5
1位 こんにゃく芋 約1000μg
2位 じゃがいもの皮 約670μg
3位 小麦(胚芽) 約220μg
4位 米(ぬか)約100μg
5位 大豆 約70μg

セラミドは表皮の多く分布する成分ですので、食物でも表皮(皮の部分)にセラミドが分布しています。上を見てもわかるように、こんにゃくのセラミド含有量は群を抜いています。セラミドの1日に必要な摂取量は1200μgと言われています。セラミドを食物から摂取するためにはこんにゃくがオススメです。

その他は、

黒豆、小豆、ゴボウ、ワカメ、ヒジキ、ソバ、コーヒー、紅茶、黒こしょうといった「黒色」の食品は、セラミド含有量が多い傾向にあると言います

②セラミドを摂取するとなぜ美肌に効果があるのか?
セラミドを含む食品を摂取することによって、スフィンゴシン・糖・脂肪酸に分解されます。このスフィンゴシンが角質層に作用し、セラミド成分を生成すると考えられています。ですから、セラミドを含む食品を摂取すると、美肌に効果があるのです。

▼セラミドはサプリでも摂取できる?

食品に普通に含まれる成分ですから、サプリメントでも当然摂取できます。サプリメントは口径摂取するものですから、化粧品とは違い植物成分由来のセラミドが主流になっています。そして、サプリメントのセラミドにも、食品同様の効果があると言われています。
<サプリメントのセラミド成分を効果的に摂取する方法>
せっかくお肌に良いセラミド成分です。効果的に摂取したいですよね。ここではセラミドの摂取を助ける成分の高いものと、逆にセラミド成分を減退してしまうものを上げていきたいと思います。

①セラミドの効果を高めるもの
・血行を促進してくれるもの
玉ねぎやキャベツには血行を促進する作用が含まれていると言われています。血行がよくなると、スフィンゴシンを効果的に皮膚に運んでくれるため、セラミドの効果がアップすると言われています。

・緑黄色野菜
緑黄色野菜は抗酸化作用が高い食物です。セラミドの生成の邪魔になる抗酸化作用を撃退してくれるため、セラミドの効果がアップすると言われています。

②セラミドの効果を減退するもの
リノール酸ですが適量はセラミドの生成にも効果的ですが、過剰摂取には注意しましょう。

<美肌効果の高いセラミドを上手に摂取しよう>
見てきたように、セラミドはサプリメントでも摂取できます。お肌の外側は化粧品でセラミドを補い、サプリメントで身体の内側からセラミドを摂取して、セラミドpowerで美肌を目指しましょう。

▼セラミド配合のおすすめ化粧品

美肌に高い効果が見込める「セラミド」。このセラミド配合の化粧品はどう選ぶべきなのでしょうか?セラミド入りの化粧品の選び方と、オススメのセラミド配合の化粧品をご紹介していきたいと思います。

<セラミドは何から抽出されているのかが重量>
一概にセラミドを言っても、どのような成分から抽出されているのかで効果が大きく異なります。まずはセラミドの原材料をしっかり押さえましょう。

①天然セラミド
天然セラミドは動物の脳やせき髄から抽出しています。ですから、人間の角質層の細胞間脂質と成分が近いので、親和性が高く高い美肌効果も期待できます。しかし。原材料が動物の脳やせき髄ですので、高価です。

②植物性セラミド
植物成分から抽出したセラミドです。しかし、植物から抽出したセラミドですので、人間の肌との親和性には欠けます。原材料が植物ですので、お手頃価格で入手することができます。

②バイオセラミド(ヒト型セラミド)
人間の肌のセラミドに真似て酵母から作られたセラミドです。人のセラミドと同じ構造なので、保湿性や浸透力も高くなっています。しかも、天然セラミドに比べて安価です。近年、その効果と価格のお手頃さから注目されている成分です。

④合成セラミド
セラミドを化学合成して作ったものです。原材料の表示では「セラミド」と表示あされることはありません。安いですが、お肌への効果という点においては、あまりオススメできるものではありません。

<セラミド以外の成分にも注目>
セラミドは基本皮膚の表皮に対し効果が高い成分です。ですから、肌も他の部位にも効果がある成分を一緒に含んでいる化粧品がオススメです。ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分の高い成分が一緒に配合されている化粧品がオススメです。

<セラミドは主成分であるのか?>
化粧品の表示は含有量が多い順番に表記されます。せっかくセラミド配合の化粧品を購入するのですから、表示のトップにセラミドが表記されている化粧品を選択しましょう。

▼オススメセラミド入り化粧品3つ

▼モーニュ(アデニール)

モーニュのオススメポイントはセラミドを「ナノ化」し、肌の奥まで浸透しやすくしている点です。当然通常のセラミドよりもナノ化したほうが粒子が細かくなるため浸透率がアップします。原材料はこんにゃく由来の植物由来のセラミド成分でお肌に優しい成分です。7日感お試しセットもリーズナブルな上に充実しています。600円(税抜き)でクリーミィ ウォッシング フォーム・ナチュラル エッセンス ローション・モイスチュア ミルク・ウォータリィ モイスト クリーム・ピュア クレンジング クリーム・UV プロテクト ミルク・ミニ泡立てネットまでついています。

7回分を使い続けてみましたが、荒れは一切ないどころか、肌の奥に常に水分が感じられるし、キメも細かくなってお肌がもっちもち。友人には「エステでも行ったの?お店教えてよ~」って訊かれるように!嬉しくなってつい友人にもモーニュを紹介しちゃいました。

少しとろみのあるローション。
手から零れ落ちることがなく、しっかりと顔全体につけることができ、低刺激なのに、お肌がとても、しっとり、もっちりします。

使いやすさ、保湿力とかなりの好印象が持てた商品でした。
花粉でけっこうダメージを受けていたところに、トラブルもなくしっかりと保湿してくれたので肌が生き返ってきました!
やっぱり無添加はいい!敏感肌や乾燥肌で肌改善をはかりたい人には特にオススメしたいと思いました

▼アヤナス(DECENCIA)

DECENCIAはポーラ・オルビスグループから生まれた「敏感肌・乾燥肌」のためのブランドです。今なら、お得なトライアルセットが1480円です。ポーラ化粧品が母体のメーカーにため、年齢対象が高めに設定されています。セラミド成分は人型セラミドを使用しているため、高い肌への吸収力が見込めます。美肌対策も「保湿」だけではなく、ほうれい線・しわ・たるみなどもターゲット。30代以上の方におすすめの化粧品セットです。