ハイチオールCはシミ・そばかすの改善に ベーシックな第三類医薬品

ドラッグストアによく買い物に行きます。その時どうしても気になるのがアンチエイジングの薬。人にお勧めできるような効果がある安心の薬にどんなのがあるだろうかと。たくさんあって目移りすると言うより良くわからない。店員さんのお勧めは古くからあるハイチオールC。1972年に発売、何回かのモデルチェンジ、追加が行われているベストセラーです。シミ・そばかすの改善に効果がある、医薬品です。

ハイチオールシリーズについて

一口にハイチオールと言っても色々ありました。種類だけではなくて何錠入りと言うのも違う物に見えてしまいます。ちょっと混乱しましたのでまとめてみます。

  • ハイチオールCプラス
    最もベーシックにシミ・そばかすを改善する薬です。1970年代からモデルチェンジをしながら販売されています。
  • ハイチオールCプルミエール
    ハイチオールCが一日3回服用する所を一日2回にし、錠剤を飲みやすい形状にした物です
  • ハイチオールCホワイティア
    2015年に発売されました。プルミエールよりさらに小さい錠剤でさらに飲みやすくなっています。

しみ・そばかすに効果を及ぼすのは以上です。他のラインナップもあります。
ハイチオールB:にきび・肌あれ・口内炎を緩和する効用があります。シミ・そばかすを改善したい人向けではありません
ハイチオールECドリンク:肉体疲労時、病中病後の体力低下時のビタミンE・C補給のためのドリンク、こちらもシミ・そばかす改善の効果を求めるための物ではありません。

シミ・そばかすの改善には「プラス」か「プルミエール」か「ホワイティア」でした。どう違うかはプルミエールがプラスの改善版。さらに改善したのがホワイティア。より服用しやすくした物でどちらの方が効果があるという物ではないようです。ドラッグストアの店員さんによるとお忙しい人にはよろしいでしょうって事でした。いずれも第3類医薬品。これこれに効果がありますと書いても問題ない薬です。サプリメントと違って効果をうたう事ができます。第3類医薬品は治療ができて、ドラッグストア等で入手しやすいのです。

こんな人に向きます

単純にシミ・そばかすにはビタミンCですが実際の所はもう少し複雑です。それには代謝を向上する必要があるからです。ハイチオールCのプラス・プルミエール・ホワイティアにはL-システインと言う成分が代謝を活発化、シミ・そばかすを予防、改善します。シミ・そばかすが改善されれば見た目年齢が改善、若々しい外観を取り戻すことができます。

若々しい外観を取り戻す事が出来れば周りの方からの評価が変わる事にとどまらず、ご自分自身に対する評価も変わって一つの自信につながって行くかもしれません。

とは言え、人により体質は様々。効果の表れ方が違います。一般論ですが代謝能力が豊かな若い方シミ・そばかすにお悩みの方に効果的だと思われます。それ以上の年齢の方にはもっと効果が強力な物にするか、根気よく長期間服用してみる必要があると考えます。

ハイチオールCの評判

飲んだ人はどう思っているか気になったので口コミを検索してみたら・・・かなり多いです。劇的にすごく効いた!と言うのは少なく、害があったと言うのも少ないです。ですが元気が出たとか色が白くなった、便秘に効いた、ニキビ跡がよくなった等々も多くありました。これは新陳代謝が活発になった効果と思われます。

肝斑(かんぱん)には効かない等きちんと効用を守れば新陳代謝を活発にする効果にも期待できます。

ハイチオールCの問題点

問題点ではないかもしれませんがハイチオールCは「これに効きます」とはっきりと効用がうたわれています。他は二日酔いの軽減以外に期待してはいけません。老けて見える所を改善するのがアンチエイジングであるとこのサイトでは考えています。シミ・そばかすをなんとかしたい方は多いと思いますがシミ・そばかすだけが老け顔の原因ではないのでは?おそらく、シミとしわもなんとかしたい方も多いはず。もしかしたら肝斑(かんぱん)にお悩みの方もいるかも。ハイチオールCの効用は主にシミ・そばかすの改善です。しわや肝斑もお悩みの方には不十分と思われます。問題点と言えば問題点ですが当たり前とも言えます。風邪で発熱、咳があったとして熱さましだけに効く薬を飲んで咳が止まらんと言うに近いと(現実的にそんな風邪薬があるとしての話)。

ハイチオールCの効用

改めて何に期待できるかをピックアップします。

  • メラニンに作用します
    • 過剰な生成を抑制
    • 沈着した黒色メラニンを無色化
    • 排出する

    これらによってシミ・そばかすが改善されます。簡単に言ってしまうと増やさない・減らすと言う事になります。

  • 新陳代謝を活発化します
    • 疲れ・だるさ
    • 二日酔い

    これらに効くのです。一見シミ・そばかすに無関係。ですが老廃物を体の外に出すと言う所が肌の改善に効果を発揮します。

ハイチオールCの価格

ハイチオールCシリーズ3種の価格構成を比較するため整理しました。公式サイトの各ページから拾った情報をまとめて表にしました。どのハイチオールCも小ビン、大ビンがあります。価格は希望小売価格です。

製品名分量価格1回量一日容量一日単価
プラス60錠1,500円2錠3回10日分150円
180錠4,200円30日分140円
プルミエール60錠2,480円2回15日分165円
180錠4,500円30日分150円
ホワイティア40錠1,650円10日分165円
120錠4,500円30日分150円

※価格は税抜き。容量は1回2錠として計算。7~14歳は1錠になっていますので読み変えてください。

一旦、表を作ったのですがプルミエールの小ビンが妙に高いと思ったのです。よく考えたら一日の服用回数が違うし容量も違うのです。比較のため表の後半を追加しました。プルミエールとホワイティアが一日当たりの単価は変わらない事がわかりました。

でも実際の所はいくらで買えるのだろう、市場でもこの価格体系になっているのだろうかと疑問に思ってまとめたのが次の表です。

製品名分量平均価格容量1日単価
プラス60錠903円10日分90.3円
180錠1,922円30日分64.1円
プルミエール60錠2,066円15日分137.7円
120錠2,387円30日分79.6円
ホワイティア40錠1,000円10日分100.0円
120錠2,557円30日分85.2円

Yahooショッピングでそれぞれを安い順に検索し、1ページ目に出てくる商品の平均です。最初は楽天で調べたのです。しかしおかしいと思って調べ直しましたが、ほとんど同じ結果になりました。変だと思ったのはプルミエール。大ビンの分量は小ビンの倍なんですがその差が300円位。ありえない、間違えたと思ったのでした。でもこんな価格になっているのは間違いありません。プラスとホワイティアは大ビンが小ビンの3倍の容量、価格は倍ちょっと。これは納得できるのですが。

実際の所どんな飲み方をするかです。最初は副作用があるか、害が出ないかを確認するためにちょっと飲んでみて大丈夫だとわかれば継続するのが普通です。小ビンを買い続けるのはあり得ません。1日単価の通り割高ですので。どれを買うかを考えるのは大ビンの価格で検討されるべきでしょう。大ビンはどれも30日分。単純に比較できます。

通販で購入するとなると、この他に送料が掛かります。金額は取り扱い店によって変わります。また他の商品とまとめて買ったりの合計価格により無料になったりしますので計算に含めていません。
送料についてはさらに要注意です。追加購入を繰り返すと送料が重なってしまいます。○○円以上は送料無料と言う所で大ビンのまとめ買いをお勧めします。ドラッグストアなら送料は掛かりませんが単価はネットショップの方が安いかもしれませんのでお買い得になるかも。

こんな人にハイチオールCはダメ

リーズナブルで楽天でもドラッグストアでも手に入りやすいハイチオールCです。でもしっかりと効用を確認してください。しわには効きませんし、肝斑は別の治療が必要です。ダメ元で試すのもありと思う人もいるでしょうけど、ダメだとわかっているなら試す必要もないでしょう。

また、効果を発揮させるためには3ヵ月服用を続けるべきです。飽きっぽい方、他に気移りしてしまいがちな方はせっかくのチャンスを失ってしまうかも。根気よく治療していく方にお勧めです。

あんぢえいじんはハイチオールCをこう見る

何と言ってもこの価格は魅力的です。とはいえ費用対効果で考えるべきで、お悩み解決に及ばなければ非常に高くつきます。まずはご自分にシミ・そばかすだけが消えた状態をご想像いただきたい。それが今のあなたのお悩みの解決かどうかです。極論しわ、肝斑が残った状態でよろしいでしょうか。そう考えると飲む人を選ぶんじゃないかなと思います。しわ、肝斑がない方ならぜひお試しいただきたいお薬です。

安心感は非常に高いです。なにしろ1972年からずっと売れ続けているのですから。副作用が少なく効果があるからです。危なかったりするとこのような息の長いお薬にはならなかったでしょう。発売元は一流、エスエス製薬。これも安心感の一つです。

初めてハイチオールCを試す時、どれを選ぶべきか。”あんぢえいじん”としてはズバリ、ハイチオールCプラスをお勧めします。飲みやすさは飲んでみないとわかりません。実感がなければ不便さもわかりません不便さがわからなければ便利さもわかりません。とりあえずは10日間服用してみましょう。一日の服用回数が多いのが一番の不満だったらプルミエール、錠剤がちょっと大きいと思うならプルミエール、とても大きいと思ったならホワイティアに切り替えるとよろしでしょう。値段も大事です。便利さに値打ちが見いだせず安い方が良いならプラスの継続になります。

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