相談内容:眼がかゆい?ようで顔を絨毯にこすりつけます。
飼い主からの相談
相談者:東京都 biwamamaさん
いつもアドバイスいただきありがとうございます。
春先ぐらいから、うちのパグ(1歳3ヶ月、♀)が絨毯に
顔をこすりつけるようになりました。
横顔を絨毯にくっつけて、そのままズリズリとこすりながらうしろ
足で歩く感じです。寝起きに良くやりますが、遊んでる途中にも
突然したりします。一日に3回程度です。
(ズリズリやりだす前に前足でちょいちょい眼をさわろうとしたりします。)
最初は遊んでいるのかと思いましたが、目がかゆいのかな?と
思い、病院の先生に相談すると、眼以外で鼻の上の皺の部分や
顔がかゆいのかもしれませんが・・といいつつも「ティアローズ」という
消炎剤の目薬を処方してくれました。
とりあえず1週間様子をみるように、とのことで試しましたが、あまり
変わらないようです。
眼のふちの毛が少しだけ抜けたような気がします。
眼の白眼の部分は(黒目の内側)はペットショップにいるころからやや赤いですが
(病院の先生に相談しても得に問題ないでしょうとのことでした。)
お忙しい中、申し訳ありませんが、以前はなかった症状ですので、何か
うけたほうがよい検査等ありましたらアドバイスいただけると助かります。
宜しくお願い致します。
岩田 賢一先生(いわた動物クリニック)からの回答
はじめまして
かかりつけの病院で詳しい検査してください。
具体的には顔面患部(目のふち等)の皮膚検査です。
今の時期は細菌、真菌(カビ)感染が多いです。
相談内容:外斜視について
飼い主からの相談
相談者:香川県 千客万来さん
はじめまして。
アドバイスをお願い致します。
生後2ヶ月のパグですが、目が外を向いています。
調べると「外斜視」というらしいのですが、病気でしょうか?
また治療は可能ですか?
是松 壮一郎先生(アイ動物病院)からの回答
こんにちは、千客万来さん。
早速ですが、パグの外斜視は比較的多くみられます。そのほとんどは、特に治療の必要ないもので、普段の生活に問題がなければ様子を見ていただくケースとなります。
ただし、脳の異常(特に水頭症)などの影響で外斜視がひどく出ている場合もまれにありますので、そのあたりの判断(脳の異常の可能性があるかどうか)は獣医師にまかせていただくしかありません。
生後2ヶ月ということですので、今後ワクチンの接種などで病院に行かれる機会があると思いますので、その時にでも獣医師に診てもらうといいでしょうね。
また、外斜視その物の手術もあります。
目の動きを調節している目の周囲の筋肉を一部切ることによってバランスをとって視軸を調整します。
ただし、かなり専門的な技術になりますし、先天的に外斜視の場合、手術により視軸を正常な状態に戻すことがかえって視力の異常をきたしてしまう事も多いため、通常は手術は行なわないと思っていてください。あくまで生活に異常をきたすほどの視軸のズレ(内斜視、外斜視を含めて)がある場合の手術処置だと思ってくださいね。
今回ご相談のパグちゃんも、食餌が取れない、飼主さんに向かってまっすぐ歩けないなどの異常が無いのであれば、手術はやめておいた方がいいでしょうね。
参考になれば幸いです。
どうぞお大事になさってください
蓮井 良太先生(はすい動物病院)からの回答
千客万来さん
斜視の原因には先天性斜視や動眼神経など異常または腫瘍性疾患などがあります。
パグちゃんの年齢で心配なのは水頭症などの疾患の有無だと思います。
他に発作や沈鬱など神経症状を疑うような症状はありませんか?
もし思い当たることがある場合はCTやMRIなどの断層写真撮影が必要になるかもしれませんが、思い当たることが無い場合はワクチン接種などの予防の際にかかりつけの先生に相談してみたらよいと思います。
外斜視を矯正することは難しいと思います。
相談内容:皮膚ガンのような感じになりました
飼い主からの相談
相談者:北海道 ママんさん
パグ犬のオスなんですが、以前から顔をじゅうたんや椅子にこすりつけたりして痒がっていました。
でもいつもの事だ。という感じで安易に考えていて、そのままにしてました。
最近、パグの下唇や目の周りが少しずつ赤くなってしまって、出血したりしていました。
近所の獣医さんに見せてみると、染色体の異常から起こるような症状だと言われました。
最初は薬を飲むと、とても綺麗に治り、普段と変わらなく治りました。
でも数日経つとまた赤く症状が出てきて、薬を弱くすると悪化する一方で、どんどん赤みがまして、皮がむけてしまいます。
今現在はその赤い部分が大きく範囲が広がってきて、真っ赤で腫れ上がっています。
下唇と目と、口の中の上部分がひどいです。
例えて言うなら、人間が転んで膝をすりむいた時に、ピンク色の(?)が、ズル剥けになったような色です。
目を手術するとまぶたが閉まらなくなるし、口を手術すると口が閉まらなくなる。と言われました。
薬も飲んでも塗っても、悪化していきます。
不治の病だと言われたんですが、なにか改善方法はないのでしょうか?
ドコか色々な病院に掛かりたいのですが、良い病院も判らないし、料金も心配です。
なにか助言でも良いので、よろしくお願い致します!!
今道 昭一先生(きたのさと動物病院)からの回答
腫瘍なども考えないといけないでしょうが、文面からは痒くて掻いているうちに顔の炎症がひどくなったようにも思えます。
お薬を与えて元通りになるという点からも痒みを適切に抑えて、二次感染を抑えることで改善するようにも思えます。
細胞診などから腫瘍や二次感染あるいは寄生虫感染などを実施して診断をつけるところから始めてみるとよいと思われます。
もちろん、症状がはっきりわかりませんので私の見解が間違っているかもしれません。
相談内容:目に白い濁りがあります
飼い主からの相談
相談者:京都府 pugslifeさん
はじめまして。アドバイスを頂きたいのは7歳になるパグです。子犬の頃からお出目ちゃんだったので、常に目には気を使っていました。まぶたをきちんと閉じることができず、寝ている時も半目状態だったので心配しておりました。小さな頃から視力は悪かったのですが、今はほどんど見えていないと診断されました。病院ではドライアイと判断されたこともあり、毎日オプティミュンを欠かさず使用しています。最近はドライアイなだけでなく、目に小さな傷があり、白めの部分も赤く充血し、目の中心部は白濁しています。点眼薬のティアローズ、パピティンを処方してもらったのですが、まだ改善は見られません。視力を回復させることは難しいようなので、目に最良の状態が続けられる治療をしていきたいと願っています。この先もオプティミュンは欠かさずに使用していくつもりですが、白濁してる部分はもう治らないのでしょうか?
後藤 晃伸先生(ごとう動物病院)からの回答
こんにちは。
パグやシーズーなどの短頭種は、くりっと眼が出ていてるのが
愛らしくて可愛いですね。
しかし、この眼が出ているために、眼の病気が多い種類でも
あります。
特に一番多いのが、眼の露出による角膜炎です。
おっしゃるように、瞬きしてもまぶたを閉じることが
できていないので、眼の真ん中部分に炎症や潰瘍が
できてしまいます。
慢性的に角膜の炎症が起こっていると、その部分は黒くアザの
ようになってしまいます。写真を拝見させていただくと
眼の12時方向から3分の1くらいまで黒い色素が乗っている
ように見えます。
角膜中央には炎症による浮腫(むくみ)で白濁しているようです。
現在涙の量はどれくらいあるのでしょう?
点眼治療を根気良く続けることで炎症は治まるかもしれませんが、
眼が露出しているため、慢性化してしまうことが多いです。
眼の露出を改善するため、目頭の部分を短縮する手術があります。
眼科の専門医か、得意な先生がいらっしゃったら、受診されることを
おすすめします。
相談内容:黒目部分について
飼い主からの相談
相談者:千葉県 ぺとらさん
5歳のパグを飼っています。目に傷ができてしまって獣医さんに連れて行き、傷自体は目薬で治ったのですが右の黒目の部分の大半が黒くかげのようというか、もやというか、黒くなってしまっていて良くは見えていないと思うと言われました。左目もだんだん黒い部分が広がっているように感じます。ドライアイとも言われているので毎日目薬はしているのですが、黒くなってしまうのは、治す方法などはないのでしょうか?このま目が見えなくなってしまうのでは、と心配しています。
久山 昌之先生(久山獣医科病院)からの回答
角膜の変性であれば、点眼で無理であれば、手術などで治療する方法もあります。また、外傷によるもの、慢性の刺激によるもの、慢性疾患の進行など原因によって対処は異なります。
眼科は特殊な分野でもありますので、一度、眼科の専門医に診て頂いてはいかがでしょうか。
橋本 祥男先生(シンシア・ペットクリニック)からの回答
角膜の色素沈着だと思いますが、
ひどいと失明する事も有ります。
角膜が慢性的に刺激を受けて、
炎症を起こした結果ですから、
パグのように眼球が突出した犬種には
よく起こります。
主治医の先生とよく相談されて、
出来るだけ進行を遅らせるようにしてください。
色素沈着した角膜の表面を薄く剥ぐ手術は有りますが、
原因を取り除かないと、術後の回復も悪く、
再発も起こりますから、
必ずしもよい方法ではないです。