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アメリカのにきび治療で定番のプロアクティブには「過酸化ベンゾイル(BPO)」という日本では未認可の成分が使用されています。
個人輸入で手に入れることも可能ですが、日本人の肌には刺激が強い場合があるので、使用の際には注意しましょう!
アメリカ人のにきび治療は何を使っているか教えて!
アメリカは新しい医療をすぐに取り入れるイメージがありますが、にきび治療に関して実際はどのような方法を行っているのでしょうか。
にきびケアと言えばプロアクティブが、地球上で最も有名と言っても過言ではないくらいに人気のスキンケア製品ですが、プロアクティブのアメリカ版と日本版では、なんと、含まれている有効成分が違うのです!
過酸化ベンゾイル(BPO)/アメリカ版プロアクティブ
- 活性酸素で嫌気性のアクネ菌の動きを抑制
- 殺菌効果
- ピーリング効果
- 乾燥促進
サリチル酸/日本版プロアクティブ
- 角質層を柔らかくしてアクネ菌の動きを抑制・非ステロイド系抗炎症薬
- 角栓の発生を抑制
- 殺菌効果
- ピーリング効果
日本では化粧品に過酸化ベンゾイルを配合することができないため、その代用品として、サリチル酸が日本のニキビケアでは活躍しているわけです。
海外旅行でアメリカに行く際には、現地で過酸化ベンゾイル入りのニキビケアが可能な化粧品を購入することもできますが、お肌に合うかどうかは個人の責任になりますので注意してくださいね~!
自分のお肌に、過酸化ベンゾイルなどのニキビケア成分が合うのかどうかを簡単に自己診断できるようにしましたので、もうちょっとだけ読み進めてみてください☆彡
やっぱり日本製の方がいいかな~という方はコチラ↓↓
アメリカの流行は洗顔から?石鹸を使わない洗顔方法!
アメリカでは石鹸を使わずに洗顔する方法を、好んで取り入れる人も少なくありません。
その理由は、洗顔時にアルカリ性の強い石鹸を使用すると、ニキビで悩んでいるお肌の乾燥に拍車がかかってしまいがちだからです。
なぜアメリカ人の洗顔は、石鹸を使わない洗顔方法が好まれるのでしょうか?
それは石鹸の原材料にヒントがありますので、まず石鹸の製造工程を確認してみましょう。
石鹸の作り方と乾燥肌の関係
- オリーブオイルや牛脂などの油脂に、苛性ソーダと呼ばれる強アルカリの水酸化ナトリウムを混ぜる
- 鹸化(けんか)反応により、アルカリ性の強い石鹸と、やや弱酸性に寄り気味のほぼ中性ともいえるグリセリンを生成する
- 手作り石鹸の場合には、保湿成分であるグリセリンもそのまま入った石鹸が作れるので、洗ってもしっとりする
- グリセリンは水分を取り込む性質があるため、市販品の石鹸では鹸化反応で生成されたグリセリンは分離してから製品化している
お肌の表面は本来弱酸性で、保湿をサポートするグリセリンが分離されたアルカリ性石鹸成分で洗浄すると、一時的にお肌の表面がアルカリ性に傾きます。
お肌の強い人であれば、時間の経過とともにお肌の表面を自力で弱酸性に戻すことができます。
でも、皮膚(角質層)が薄かったり肌荒れしやすい人は、洗顔するだけでアルカリ性の刺激になってしまい、そのpH状態から乾燥肌を招くことになる場合もあります。
石鹸を使わないで洗顔するのは乾燥肌防止のため
その対応策として、ニキビの悩み以外に乾燥肌にもなってしまうことを避ける目的で、アメリカで流行している洗顔方法があります。それはソープフリーと呼ばれる、日本ではあまり馴染みのない「石鹸ではない石鹸(石鹸素地を使用していない)」で軽く洗顔することで、お肌のバリア機能である保湿力を落とさずに、適度に汚れを落とすことが可能となる方法です。
ソープフリーの洗顔料には、「バー」と呼ばれる固形石鹸状のものもあれば、クレイタイプのものもあります。
泡立ちは通常の石鹸と比べると穏やかですが、お肌の自然なバランスを維持しながら適度な洗浄もできるので、密かな人気を集めています。
日本でもソープフリー石鹸は市販品で手に入れることができますが、高いものですとなんと10万円もするものもあります。
しかし毎日使うものに10万円のコスパは、ちょっと考えてしまいますよね^^;;;
よくよく調べてみると、日本国内でソープフリー石鹸を入手するルートは他にもありました。
それは会員制の高級化粧品会社さんが、会員限定で数千円程度の手頃な価格で販売しているケースもあり、希望があれば一般の方もそちらを入手することは可能だったので、私(よしこ先生)も会員になってソープフリー石鹸を購入しました。
アメリカ人もびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
日本のお家芸はソープフリーな上に「美容液洗顔」↓↓
アメリカ版にきび治療を日本人が取り入れたい場合はどうすればいい?
日本人とアメリカ人では肌質が違います。
それは、気候や風土、それに主食としている食べ物が違うことからも当然かもしれませんよね。
ここでまず、アメリカ人(黒色人種)・日本人(黄色人種)・アメリカ人(白色人種)の肌質の差を表にまとめてみましたのでご紹介します。
日本は南北に長い国ですから、あなたが日本人の場合、お肌の質感を自己診断して過酸化ベンゾイルが合うのかどうかの目安がわかると思いますよ♪
お肌のトーンの違いによる、肌質の差
※日本人(黄色人種)のメラノサイトは、紫外線量によって活性度合が変化します
ニキビになりやすいのは、上記の表から確認すると白人種の方の方が多いと見受けられます。
つまり、過酸化ベンゾイルは白人種の肌質の方に合うように作られていると考えられのではないでしょうか?
アメリカ人(白人)は表皮が厚いため、過酸化ベンゾイル(BPO)のお肌をピーリングしても、ピーリングによるダメージを受けにくいのです。
さらに、アメリカで流行している洗顔方法は、刺激の強い石鹸を使わずにソープフリーの「石鹸ではない石鹸(石鹸素地を使用していない)」による洗顔を選ぶ方が多いため、余計な乾燥を防ぐことができています。
表皮の薄い日本人が、乾燥を促すアルカリ性の石鹸成分が含まれる洗顔とピーリング効果の強いニキビケアを組み合わせてしまうと、肌荒れを起こす可能性が否定できないことはご理解いただけると思います。
そのため、日本人の方がアメリカ版のにきび治療を行う際には、洗顔・保湿のスキンケアの工程もトータルで見直した方が、にきびの改善効果を高めることができます!
ソープフリーな上に、卵殻膜美容成分で洗顔できる↓↓
W洗顔不要!あのホットなクレンジングゲルより圧倒的!?
【チェルラー パーフェクトクレンジングジェル】
ちょっとだけ余談ではありますが、表皮が薄い分日本人やアメリカ人で黒人の方は、真皮層が厚いためアメリカ人(白人)の方よりもシワになりにくいという肌質の違いもあります。
生まれ持った民族的な体質は、先祖代々住んできた土地の環境によって作られてきたものが多いのも、にきび改善について掘り下げていくとわかる事柄なのでとても興味深いと思います♪
あなたのニキビを治すという目的で、治療やスキンケアを選ぶ場合は、アメリカや日本で流行しているものから選ぶのではなく、あなたのお肌に合った手段を選ぶのが一番良いかもしれません。
アメリカ版のにきび治療で使われることが多い、過酸化ベンゾイルの殺菌力を
「試してみたい!」
と思った方は、保湿を心がけるスキンケアをしながら、パッチテストをするようにニキビが出ているごく限られた範囲に試しに塗って、翌朝のニキビの改善具合を確かめるといいと思います。
その結果で、あなたの肌質がアメリカ版のにきび治療が向いているかどうかも判断できちゃいますものね(*^^*)
また肌荒れが心配な方は、皮膚科のお医者様の処方の下で、過酸化ベンゾイル配合のベピオゲルを試してみるのもいいのかもしれませんよね~♪
どのようなニキビケアを選択しても、ニキビケア成分による肌荒れを防ぐためには保湿に力を入れることを強くオススメしますので、保湿の工程は丁寧に取り入れてみてくださいね☆彡
正しい保湿の方法は、「ニキビ跡がクレーターになっても諦めないで!治し方を徹底研究!」に詳しく解説していますので、参考にしてみてください♪♪
背中ニキビは日本製オールインワンジェルで治そう!人気口コミランキング
まとめ
- アメリカのにきび治療では過酸化ベンゾイル(BPO)という、日本では化粧品には未認可の有効成分が使われることが多い
- アメリカでは洗顔からの保湿を重視して、ソープフリーと呼ばれるアルカリ性ではない洗浄成分が好まれる傾向がある
- あなたのニキビ改善のためには、アメリカのものを選んだ方がいいというよりも、あなたの肌質に合ったものをちょっとずつ試してみると良い
よしこ先生から一言
よしこ先生
日本ではプロアクティブの自動販売機はお馴染みで、購入しやすいですよね。
アメリカでも同じように自動販売機でプロアクティブが販売されているのかと思っていたのですが、実際に2015年の秋にアメリカ西部に仕事で行ったら、プロアクティブの自動販売機どころかそもそも飲料の自動販売機すら、ほとんど設置されていないことに気づいてとっても驚きました。
保安の都合で、現金がそのまま入っている自動販売機は危険なのかもしれませんが・・・国が変われば様々な生活様式も変わることを考慮すると、ニキビケアに対する考え方も当然違ってくるんだなと理解したものです♪
アメリカでも同じように自動販売機でプロアクティブが販売されているのかと思っていたのですが、実際に2015年の秋にアメリカ西部に仕事で行ったら、プロアクティブの自動販売機どころかそもそも飲料の自動販売機すら、ほとんど設置されていないことに気づいてとっても驚きました。
保安の都合で、現金がそのまま入っている自動販売機は危険なのかもしれませんが・・・国が変われば様々な生活様式も変わることを考慮すると、ニキビケアに対する考え方も当然違ってくるんだなと理解したものです♪
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