静電気が教えてくれる!?身体のデトックスサイン

美容・健康業界では「デトックス」という言葉が当たり前になりましたが、
ふと、疑問に思ったことはありませんか?

 

そう、デトックスって、どのタイミングでしたらいいのか・・・
そのサインが、身体のある状態からサインを受け取れるとしたら、いかがですか?

 

デトックスには様々な方法がありますが、ここではできるだけ簡単なデトックス方法と、体質改善についてお話ししたいと思います。

血液ドロドロのサイン~瘀血(おけつ)

生活習慣や食生活が悪いと、太ったり、様々な老廃物や余剰物、余分な水など、身体にとって不要なものが増えるため、血液が汚れドロドロして流れが悪くなります。
この状態を、「瘀血(おけつ)」といいます。

 

 

漢方では「万病一元、血の汚れから生ず」と考えられ、瘀血とは、血行不順と汚血の二つが重なった「病態」を言います。

 

 

この瘀血がひどくなると、血管が破れて出血し、皮下出血、身に覚えのないアザ、鼻血、歯茎からの出血、痔や婦人性器からの不正出欠などがそのサインです。

汚い血を身体の外に捨てて、血液をきれいにする自然治癒の反応が、これらの出血と考えます。

 

 

瘀血のサインには以下のようなものがあります。

 

・目の下のクマ
・鼻血
・歯茎の出血
・アザ
・痔(出血)
・下肢静脈瘤
・生理痛、生理不順。不正出血
・シミ
・赤ら顔

 

瘀血になると、このような症状がでてきます。
血液がドロドロの原因は、食べ過ぎや飲酒のしすぎ、喫煙によるものや、血糖値が高い人、また体内の水分量が少ない脱水状態の人に多く、また、免疫が下がり体内にウイルスが侵入したり、ストレスによっても血液の粘度が高くなります。

 

 

この血液ドロドロのサインですが、できたら症状のでるもう一歩手前でわかるサインがあったら、すごくいいと思いませんか?

突然の「バチッ」不快な静電気が教えてくれる身体のサイン

特に冬の時期に多いドアノブでの「バチッ」。あれ、不快ですよね。
大好きな人に触れようとしたその瞬間のあの刺激…ムードもへったくれもありませんね。

でも、じつは、あの静電気がバロメーターになるんです!!

 

 

「私、帯電体質なんですぅ~」なんて気楽に言ってられません。

だって、帯電体質の人って、何もいいことないんです。

通常、健康な人の体内は弱アルカリ性で保たれています。しかし、上記でもお話ししたような状態を続け、血液がドロドロになってくると体内が酸性化してきます。

 

体内が酸性化すると、身体のイオンバランスが崩れてしまいます。酸性化した身体からは、マイナスイオンが逃げて不足しまうので、体内にプラス電気が増えてしまいます。身体はイオンバランスを戻そうとするので、マイナス電気を外から集めようとします。
その瞬間に「バチッ」とくるそうです。

 

 

簡単に言ってしまえば、血液がドロドロになると、静電気が起こりやすくなるということです。
健康診断などで、Ph値を見ると、酸性傾向になっている方も注意です。

 

 

「血液ドロドロ」って聞いただけで、身体の状態は悪いような気がしますよね。
悪いです。
ひどくなり、それを放置していれば、脳梗塞や心疾患につながることも考えられます。

自分は静電気が起こりやすい「帯電体質」だと思う方は、実は血液がドロドロという可能性が高いということです。

「帯電体質」で起こること

・免疫低下

身体は胃などを除いては弱アルカリ性に保たれています。しかし、体内がプラスに傾くと、酸性化します。体内が酸性になると、血液中に乳酸が増えて、バクテリアやウイルスが増殖しやすくなります。そうすると、免疫が低下するので、風邪を引きやすくなったり、悪化し大きな病気になりかねません。

 

・美容健康に悪い

静電気を放出すると、カルシウムやビタミンCが流失してしまうそうです。
また、ストレスが溜まりやすくなるので、ますます美容にも健康にも悪いというわけです。

 

・皮膚病やアレルギーの悪化

静電気は、空気中のウイルスやばい菌、ほこりや塵を集めやすくなります。そうすると、皮膚炎の原因になったり、アレルギーを悪化させてしまうことになります。

 

・冷え性や肩こりの原因に

血液がドロドロになった状態ですから、当然、血行不良が起こります。身体の隅々まで血液が流れづらくなり、冷え性になったり肩こりなども起こってきます。

 

ちなみに、私はしっかり帯電体質でした。
日ごろの静電気は当たり前、来ている服は体にくっつきまくっていました。
しかも、家の電球を使っている照明をつけた途端、「バチッ」とかいって切れたりなんて、本当によくありました。これ、本当に私にだけ起こることだったんです。

 

まさかそんな静電気が身体に悪いだなんてことは露知らず、「自家発電の女」とか「ぴかチュー」とかいって笑っていたものです。

 

でも、小さい子どもに触れようとした時に「パチっ」となったことがあり、これは笑っていられないと思い、さまざまな情報を集め実践してみました。

すると、やはり身体のデトックスがとても有効であるということを知りました。

「帯電体質」克服のための5つの方法

なにもいいことのない「帯電体質」。何とか克服したいものですよね。

常日頃から血液の循環を良くする血液をドロドロにしないという心がけが大切になってきます。

(1) バランスの良い食事を心がける

酸性化した身体を、弱アルカリ性に傾けていく食生活が大切になってきます。あまりにも頻繁に静電気が起こるな~と感じたり、目の下のクマが目立ったり、不正出血などが多かったりした場合、日々の食生活の改善を始めてみるといいでしょう。
酸性化した血液をアルカリ性に傾けるのに特におススメな食材は、アーモンドやナッツ類です。食事の前に4~5粒口をゆっくりゆっくり咀嚼しあとは優しく胃に送り出してあげること。また、ゴマや大豆製品、大根、まぐろ、青魚、昆布やひじきなども効果的です。
また、血液をサラサラにする代表的な食材「玉ねぎ」やお酢、血行促進作用やデトックス作用が高く期待できる和製ハーブのしょうがやニンニクなども効果的です。

(2) 喉が乾いたら常温以上の水を飲み、入れた分だけ出す

あれ?デトックスにいいのは一日1.5ℓじゃないの!?と思う方も多いかもしれません。実は、体質によっては、1.5ℓは過剰すぎる人もいます。必要な水分量以上に摂取してしまうと「水毒」という状態を引き起こし、むくみや冷えを起こしてしまいます。それでは、デトックスも逆効果なのです。
血液サラサラのため、デトックスのために水分を摂取するのではなく、まずは「出す」です。利尿作用の高いお茶やハーブティーなども効果的です。出せば、身体が必要とするので、そのサインとして喉が渇きます。その時に、ゆっくりとお水を摂取するといいのです。

(3) 飲酒・喫煙は控える

「わかっちゃいるけど…」ですよね。飲酒も喫煙もまるで身体に害を及ぼすだけというわけではありません。筋肉を緩めたり、呼吸を深くしたり、など、さまざまなメリットもあると思います。しかし、それ以上に悪影響の方が大きいということです。

(4) 太陽光を浴びる

デトックスにとても大事なのは実は「気」だと漢方では言われます。「気」は実体がなく、みることもできないが、働きのあるもの」と定義されています。人体すべての生命活動に関与するエネルギー源と言われています。ようするに、デトックスにとても重要な血や水を動かすそもそもの原動力です。

 

この気の流れが滞ると、肥満や生活習慣病、うつ病などを引き起こすと言われています。この「気」を滞らせることなく、スムーズに流すために大事なことは「太陽光を浴びる」ということ。
太陽光は、気分を上げてくれる脳内ホルモン(セロトニン)の分泌を良くしてくれます。また、それ以外のホルモンや自律神経のバランス調整もしてくれます。

 

太陽が出ている日は、一日30分以上は浴びるようにします。日焼けが気になる方は、「ああスポットライトがまぶしいわ」と見上げるくらいの気持ちでどうぞ(師匠直伝の方法です)。

(5) 運動をして、代謝を上げる

スキップをしながら、人は落ち込めないものです。とはいえ、近所をスキップしてたら、ちょっと噂の人になってしまいまねませんね。身体を一定のリズムで動かすということです。ウォーキングやランニング、トランポリン、窓辺で腕をリズミカルにぷらんぷらんするのもいいでしょう。

 

 

また、身の回りの電化製品も実は影響しているそうです。スマホやパソコン、電子レンジなどの過度の利用も控えた方が良いそうです。

 

 

血液ドロドロって聞いただけで、何とかしなければ―って思いますよね。
日々の生活で、静電気で「バチッ」が多い人や、血行が悪い、なんだかモヤモヤするという人は、やはり日々の生活習慣の中にちょっとづつデトックスを組み込んでみるのがおすすめです。

 

 

私は食生活に関しては様々な工夫をし、水も必要以上に飲むことをやめました。そして、もともと、飲酒も喫煙もしないので、それほど苦しみはしなかったのですが・・・
課題は現在も「運動」です。日々屋内でのデスクワークが中心の仕事をしているため、なかなか重い腰が上がらないのです。太陽光を浴びることと運動は同時にできるのに…なんとかやっているのは、家庭用のトランポリンをたまに飛んで、身体の重さを実感することをしています。

 

そんな中途半端でも、少しづつ帯電体質は改善されてきて、たまにバチっとなりますが、かなり減ってきました。

健康は、一日にしてならず…です、ね。