エステでマッサージを受けると、お腹回りが細くなった。
そんな経験はありませんか?
これは、お腹の脂肪が燃焼して痩せたのでしょうか?
もし皮下脂肪を揉むと痩せるなら、食事や運動によるダイエットの必要はありません。
これなら簡単に痩せれます。
そこで今回は、脂肪燃焼の仕組みを理解した上で、脂肪を揉む事で得られる効果について考えてみましょう。
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【目次】
(1)お腹回りの皮下脂肪を揉むと、ダイエット効果で脂肪は燃焼するのか?
- 皮下脂肪は簡単には燃えない
- 脂肪燃焼の鍵はリパーゼ
- リパーゼの役割とは?
- 脂肪を揉むとリパーゼは活性化するのか?
(2)お腹回りの脂肪を揉むと、どんな効果があるのか?
- 体液を循環させるのは心臓だけではない
- ミルキングアクションとは?
- お腹回りを揉むと、むくみが解消する
(3)お腹の皮下脂肪を除去!キャビテーションの後に脂肪を揉むと…
- 今や脂肪除去にメスはいらない!?
- キャビテーションとは?
- キャビテーションは自宅でも可能
まとめ
脂肪を減らすなら、漢方薬がおすすめ!
(1)お腹回りの皮下脂肪を揉むと、ダイエット効果で脂肪は燃焼するのか?
皮下脂肪は簡単には燃えない
お腹の余分な皮下脂肪は予備のエネルギーで、通常は中性脂肪の形で溜まっています。
中性脂肪は安定した固形の状態なので、そのままでは燃焼してエネルギーに変わる事はありません。
言ってみれば脂肪細胞の貯蔵タンクには鍵がかかっていて、いつでも脂肪を簡単に使える訳ではないのです。
ダイエットで脂肪を減らすには、この鍵を開ける必要があります。
その為には、ある酵素の働きが重要になります。
その酵素とは一体何なのでしょうか?
脂肪燃焼の鍵はリパーゼ
脂肪燃焼の鍵を握るのは、リパーゼと呼ばれる脂肪分解酵素です。
このリパーゼが分泌されるタイミングは次の2つです。
1つは優先的にエネルギーとして使われる糖質が不足状態になった空腹時です。
この場合はグルカゴンと呼ばれるホルモンの分泌によってリパーゼが活性化します。
もう1つは運動により体温が上昇した時です。
この場合はアドレナリンと呼ばれるホルモンの分泌によってリパーゼが活性化します。
いずれの場合も脂肪を燃焼させてエネルギー生産を行うべきタイミングであり、リパーゼはホルモンに反応して活性化する訳です。
こうして活性化したリパーゼは脂肪の貯蔵タンクの鍵を開け、そしてエネルギー生産の準備を始めるのです。
リパーゼの役割とは?
リパーゼの役割は固形の中性脂肪を溶かして脂肪酸に分解する事です。
すると脂肪酸は血中に溶け出して全身に運ばれます。これで脂肪が燃える状態になる訳です。
そして必要に応じて筋肉細胞に取り込まれ、燃焼してエネルギーを生むのです。
これが脂肪燃焼の大まかな流れですが、まずはこの事を頭に入れておいて下さい。
その上で脂肪を揉むと燃焼するかどうかを考えてみましょう。
脂肪を揉むとリパーゼは活性化するのか?
脂肪燃焼の鍵となるリパーゼが活性化するには、「空腹」か「体温上昇」のいずれかが条件になります。
さて、お腹回りの皮下脂肪を揉むと、果たしてこの条件は満たされるでしょうか?
まず、空腹とお腹回りの皮下脂肪を揉む事は関係がありません。
では、お腹回りの皮下脂肪を揉むと体温上昇によりアドレナリンは分泌されるでしょうか?
体温上昇はエネルギー消費による発熱によって起こりますが、脂肪を揉む事でエネルギー消費が高まる訳ではありません。
もちろんマッサージでお腹回りを揉み解す、あるいは擦る事によって部分的に温かくなるかもしれません。
しかし、これは体温が上昇した訳ではなく、摩擦熱による部分的な温度上昇ですから、アドレナリンが分泌される訳ではありません。
こうして考えてみると、お腹の皮下脂肪を揉む事によって体温が上昇する訳でもなく、リパーゼが活性化する訳でもありません。
つまり脂肪は燃焼しないので、マッサージでダイエット効果は得られないという事になります。
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(2)お腹回りの脂肪を揉むと、どんな効果があるのか?
お腹回りの皮下脂肪を揉むと脂肪が燃焼する訳ではありませんが、それとは別の効果が生まれます。
体液を循環させるのは心臓だけではない
それはミルキングアクションと呼ばれる効果です。
体液には血液とリンパ液がありますが、心臓付近の血液はそのポンプの働きによって勢いよく流れます。
では身体の末端の血液、あるいはリンパ液はどのような原理で循環しているのでしょうか?
心臓から離れるとポンプの力は伝わりませんし、足の末端まで流れた体液は重力に逆らって戻って来なければなりません。
ミルキングアクションとは?
そこで重要になってくるのがミルキングアクションです。
簡単に言うと、筋肉の収縮運動で体液を押し流す効果です。
これは牛の乳を絞るのと原理が非常によく似ているのでミルキングアクションと呼ばれるのです。
つまり身体を動かして筋肉が収縮すると血管やリンパ管に圧が加わり、中を流れている体液がギュッと押し流される訳です。
ふくらはぎは、この効果が特に高いので第二の心臓とも呼ばれています。
お腹回りを揉むと、むくみが解消する
このミルキングアクションの効果は、揉む事によっても同じ様に得られます。
ですから運動不足などで生じたむくみの解消には効果的です。
そしてお腹回りは皮下脂肪ではなく、むくみで大きくなっている事がよくあります。
そこでお腹を揉む事で滞っていた体液の流れが良くなると、ウエストのサイズがダウンする訳す。
ただし脂肪が落ちるのではなく、むくみが一時的に解消されて細くなるだけです。
これが、エステでマッサージを受けるとウエストや太股のサイズがダウンする理由です。
ウエストを細くするならダイエットで皮下脂肪を落とすよりも、こうして一時的にむくみを解消した方が簡単ではあります。
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(3)お腹の皮下脂肪を除去!キャビテーションの後に脂肪を揉むと…
今や脂肪除去にメスはいらない!?
脂肪除去の技術は大きく進歩しています。
ひと昔前であれば、脂肪除去というと脂肪吸引が主流であったと思います。
しかし脂肪吸引は身体にメスを入れますから、安全性の面から考えると問題が無いとは言えません。
現代では、こうした問題をクリアにするメスを使わない脂肪除去法が幾つか開発されています。
今回はその中からキャビテーションと呼ばれる方法をご紹介したいと思います。
キャビテーションとは?
キャビテーションは音波とマッサージによる最先端の脂肪除去法で、施術の流れは以下の通りです。
①お腹などの皮下脂肪を落としたい部分に特殊な音波を照射します。
②脂肪細胞の内部に気泡が発生します。
③気泡は徐々に大きくなっていきます。
④やがて気泡が脂肪細胞を割って、中から液状化した脂肪が溶け出します。
⑤マッサージで揉む、擦る事によって溶け出した脂肪をリンパに押し流して排出しやすくします。
以上がキャビテーションの大まかな流れです。
キャビテーションは自宅でも可能
通常、こうした脂肪除去はエステやクリニックで行われ、その料金相場は1回の施術で1~2万円といったところです。
そして著しい効果が見られるまでには、目安として5~6回の施術を繰り返す必要があるそうです。
ですから一部位の脂肪をしっかりと落とすには、5~10万円は見ておかなければなりません。
そこで費用を安く抑えるなら、家庭用のキャビテーションマシンがおすすめです。
あらゆるダイエット商品の中でも、こうした器具は脂肪を落とす効果が期待できる唯一のダイエット器具という事になります。
家庭用のキャビテーションマシンについて詳しくは、コチラをご覧ください。
まとめ
(1)お腹を揉むと、皮下脂肪が燃焼してウエストが痩せる訳ではありません。
(2)皮下脂肪を揉むと体液の流れが良くなり、むくみ解消の効果が得られます。
(3)キャビテーションの後に皮下脂肪を揉む、擦るといったマッサージを行う事で、脂肪除去の効果が高まります。
いかがでしょうか。痩せるのではなく一時的にお腹回りを細くするなら、ダイエットよりも脂肪を揉む効果の方が大きいのです。
またキャビテーションで脂肪除去を行うなら、揉む、擦るなどのマッサージを行って、溶けた脂肪をリンパに押し流す事が重要です。
◆こちらの記事もご覧ください。
【脂肪を減らすなら、漢方薬がおすすめ!】
中高年になると、ダイエットを行っても上手く脂肪が減らない人がいます。
そうした方は体質的に痩せにくい状態になっている事が多いようです。
あなたも、そうではありませんか?
その場合はサプリよりも漢方薬の方が有効になってきます。
サプリの場合は一時的に脂肪が付きにくい、あるいは燃えやすい状態にします。
これに対して漢方薬の場合は体質を変えて体脂肪を落としやすくします。
ですから根本的なダイエット効果を考えると漢方薬が有効という事になります。
もし手強い腹回りの脂肪を減らすなら、あなたも漢方薬を試してみてはいかがでしょうか?
こちらの製品は満量処方と呼ばれ、最大量の生薬成分が使用されています。
ですから非常に人気があり効果も高くなっています。
中高年の方が腹回りの脂肪を減らすなら、体質を変えながらダイエットするのが最良の方法です。
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