カソーダ(ひまし油+重曹)でのシミ取り
2015
05
おでこのシワの改善は顔筋トレーニングで可能かどうか、について尻切れトンボになってしまっておりますが、とにかく顔筋トレーニングでおでこのシワを改善するメニューがあるとのうわさのシルク姉さんのべっぴん塾という本を入手できておりません。
正確に言うと、買う気は無いので立ち読みしたいの。
だがしかし、大きな書店に行っても置いてないところが多くて立ち読みできない。
その間に、”関口宏のそもそも”と言う番組でアンチエイジングについて取り上げられたので話題をそらすことができた&時間稼ぎもできたのに、未だにシルク姉さんのべっぴん塾を拝読できずにおります。
そんなわけで、本日も違う話題。
コメントにてご質問をいただきましたので、お返事を。。。
ところで。
初耳ですな。
カソーダ(ひまし油&重曹) 。
ネットで検索してみたところ、Before&Afterの写真付きでシミやほくろ、イボなどが取れました!取れました!取れました!という報告がたくさん出てくる。
なんだこりゃ。
すごいじゃないか。
みんなの体験談を読んでみたところ、
シミやほくろ、イボにカソーダーを塗る。※ホクロやイボには、最初に針や爪楊枝でカソーダが浸透しやすく傷をつけておくらしい。
↓
数分後、ヒリヒリと火傷のような感じの痛みを感じる
↓
数日間カソーダを塗り続ける
↓
シミやあざ、ホクロやイボがかさぶたになる
↓
かさぶたがとれる(無理に剥がすのはダメ)
↓
シミが薄くなったり、イボやほくろがとれる。
と、こんな感じで効果を実感するらしい。
ここまで読んで思い出したことが。
この症状、以前ブログでも書いた(と思う)、「自分でホクロと取る方法」みたいな記事で紹介した、いつも個人輸入する彩香で販売されているワート&モールバニッシュという薬(?)と同じ現象が起きている。
ワート&モールバニッシュは、ホクロやイボを取る、天然成分でできたクリームで、シミというよりはイボやホクロ用。
ただ、クリーム塗る前にやすりでイボやほくろをこすって傷を付け、クリームの浸透をよくさせたり、かさぶたになって数日後ポロッと取れたりするのは同じ現象。
ワート&モールバニッシュの成分を調べてみると
・Anacardium occidentale(カシューナッツ) (カシュー科)
・ Ficus Carica(イチヂク) (イチヂク科)
・ Chelidonium Majus (クサノオウ)(ケシ科)
・ レモン
・ イオン分離水
・ タルク(ミネラル)
とのこと。
主成分であろうカシューナッツからはカシューナットシェルオイルと呼ばれる油脂を採取できるそうだけど、カソーダの原料であるひまし油はトウダイグサ科のトウゴマの種子から採取する油だそうなので、主成分は違う。
ところが、Wikipediaによると、その昔イチジクは民間薬として、痔や疣(いぼ)に塗布したとのこと。
クサノオウとは、これまたWikipediaによると、”古くから主に民間療法において薬草として使用されてきた歴史がある。漢方ではつぼみの頃に刈り取った地上部を乾燥させたものを白屈菜と称し、特にいぼ取りや、水虫、インキンタムシといった皮膚疾患、外傷の手当てに対して使用された”とのことで、ワート&モールバニッシュは民間療法としてのイボ取りで利用されていた成分で作ったクリームらしい。
だからイボやほくろが取れるんだね。
では、カソーダななぜシミやほくろ、イボまでもが取れるんだろ??
カソーダは自分でも作ることができるそうで、その場合は、
ひまし油(キャスターオイル):重曹(ベーキングソーダ)を1:2の割合で混ぜて作るらしい。
ひまし油は石鹸やワックス、潤滑油、塗料やインキなどに使用されているそうだけど、民間療法としてイボ取りなどに利用されたなどという記載は見当たらない。
アニメの『ポパイ』の恋人であるオリーブ・オイルの兄の名前がキャスター・オイルだそうで、ひまし油から取ったそうだけど、どうでもいい情報。
カソーダのもう一つの成分の重曹は、言わずと知れたあの重曹です。
料理ではふくらし粉として、掃除の時には油汚れを落とすために使われたり、洗濯の際にも皮脂汚れを落とすのに利用されるなど、最近特に注目を浴びているように思うけど、重曹そのものにはピーリング効果などは無いと思われるし、そのような記載もないのです。
カソーダの販売元の説明では、”アルカリ性クリーム”とあり、この”アルカリ性”がポイントかも。
ちなみに皮膚はビオレでお馴染の弱酸性。
そもそも、アルカリは「タンパク質を溶かす」という性質を持っています。
カビキラーとかハイターとか、強力な洗浄力の洗剤系はみんなアルカリ性で、手に付いたらヌルヌルします。
これって実は皮膚がアルカリ液を触ってしまったことによって溶けてしまったヌルヌル感らしい。
皮膚の主成分はタンパク質。
爪も髪も皮膚もみんなタンパク質。
ワイシャツの襟の脂汚れや白いシャツの黄ばみが重曹やハイターで落ちるのは、角質(垢)などがこびりついたものだから、アルカリでタンパク質のみを溶かしてしまえば元のコットンの色に戻る、という考えの元でのこと。
アルカリ性の温泉などもあるけれど、入ったら肌がつるつるになるのは単なるアルカリによって古い角質が溶けて新たな皮膚が表面に出ることからなんだとか。
だとすると、この「カソーダ」はただ単純にアルカリ性のオイルでシミやホクロ、イボのある部分の皮膚を溶かしてしまう、ということかな?
実際に強アルカリ性の液体に触れると 赤く腫れ上がり、やがて薬傷(やけどを起こしたような感じ)になるとのこと。
カソーダはそこまで強くないにしても、アルカリ性であることには変わりないので、単純にシミのある部分の表皮を取ってしまうってことだろうね。
何度も言うけど、シミは放っておいてもターンオーバーと共に自然に垢となって排出されるもの。
ただ、自然なターンオーバーの流れと共に剥がれ落ちていくのを待っている間に、同じような個所にまたメラニン色素が沈着してしまうといつまでたってもシミが消えない、という結果になる。
それを防ぐためにハイドロキノンでメラニンの生成を抑制し、新たなシミを作らせないようにしている。
カソーダを顔に使うのは私はちょっと抵抗があるけど、ボディのシミなら使ってみたい。
もし顔に使う場合、絶対にシミ以外の個所に付けないようにすることと、カソーダを使用している期間とその後1ヶ月くらいはSPF値の高い日焼け止めをしっかりつけた方がいいように思う。
だって皮膚の一部を溶かしているわけだから、その個所のバリア機能が損なわれて紫外線が細胞にまで直接入りやすい状態になっているのだから。
ちょうど、足に大きな傷跡によるシミがるのと、おへその付近の取りたいほくろがあるのでカソーダ手法をチャレンジしてみようかな。
手作りの場合、ひまし油はその辺のスーパーなどでは売ってないので「生活の木」とかで買わないと手に入らないみたい。
早速買って、作ってみます。
実践レポは随時アップします。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。ブログを書く励みになるので
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だがしかし、大きな書店に行っても置いてないところが多くて立ち読みできない。
その間に、”関口宏のそもそも”と言う番組でアンチエイジングについて取り上げられたので話題をそらすことができた&時間稼ぎもできたのに、未だにシルク姉さんのべっぴん塾を拝読できずにおります。
そんなわけで、本日も違う話題。
コメントにてご質問をいただきましたので、お返事を。。。
カソーダ(ひまし油+重曹)でシミ取りをする方法というのを遅ればせながら知りました。
道子さまはトレチとハイドロでのシミ取りを実践なさっていますが、
カソーダを使用されたことはございますか?
ところで。
初耳ですな。
カソーダ(ひまし油&重曹) 。
ネットで検索してみたところ、Before&Afterの写真付きでシミやほくろ、イボなどが取れました!取れました!取れました!という報告がたくさん出てくる。
なんだこりゃ。
すごいじゃないか。
みんなの体験談を読んでみたところ、
シミやほくろ、イボにカソーダーを塗る。※ホクロやイボには、最初に針や爪楊枝でカソーダが浸透しやすく傷をつけておくらしい。
↓
数分後、ヒリヒリと火傷のような感じの痛みを感じる
↓
数日間カソーダを塗り続ける
↓
シミやあざ、ホクロやイボがかさぶたになる
↓
かさぶたがとれる(無理に剥がすのはダメ)
↓
シミが薄くなったり、イボやほくろがとれる。
と、こんな感じで効果を実感するらしい。
ここまで読んで思い出したことが。
この症状、以前ブログでも書いた(と思う)、「自分でホクロと取る方法」みたいな記事で紹介した、いつも個人輸入する彩香で販売されているワート&モールバニッシュという薬(?)と同じ現象が起きている。
ワート&モールバニッシュは、ホクロやイボを取る、天然成分でできたクリームで、シミというよりはイボやホクロ用。
ただ、クリーム塗る前にやすりでイボやほくろをこすって傷を付け、クリームの浸透をよくさせたり、かさぶたになって数日後ポロッと取れたりするのは同じ現象。
ワート&モールバニッシュの成分を調べてみると
・Anacardium occidentale(カシューナッツ) (カシュー科)
・ Ficus Carica(イチヂク) (イチヂク科)
・ Chelidonium Majus (クサノオウ)(ケシ科)
・ レモン
・ イオン分離水
・ タルク(ミネラル)
とのこと。
主成分であろうカシューナッツからはカシューナットシェルオイルと呼ばれる油脂を採取できるそうだけど、カソーダの原料であるひまし油はトウダイグサ科のトウゴマの種子から採取する油だそうなので、主成分は違う。
ところが、Wikipediaによると、その昔イチジクは民間薬として、痔や疣(いぼ)に塗布したとのこと。
クサノオウとは、これまたWikipediaによると、”古くから主に民間療法において薬草として使用されてきた歴史がある。漢方ではつぼみの頃に刈り取った地上部を乾燥させたものを白屈菜と称し、特にいぼ取りや、水虫、インキンタムシといった皮膚疾患、外傷の手当てに対して使用された”とのことで、ワート&モールバニッシュは民間療法としてのイボ取りで利用されていた成分で作ったクリームらしい。
だからイボやほくろが取れるんだね。
では、カソーダななぜシミやほくろ、イボまでもが取れるんだろ??
カソーダは自分でも作ることができるそうで、その場合は、
ひまし油(キャスターオイル):重曹(ベーキングソーダ)を1:2の割合で混ぜて作るらしい。
ひまし油は石鹸やワックス、潤滑油、塗料やインキなどに使用されているそうだけど、民間療法としてイボ取りなどに利用されたなどという記載は見当たらない。
アニメの『ポパイ』の恋人であるオリーブ・オイルの兄の名前がキャスター・オイルだそうで、ひまし油から取ったそうだけど、どうでもいい情報。
カソーダのもう一つの成分の重曹は、言わずと知れたあの重曹です。
料理ではふくらし粉として、掃除の時には油汚れを落とすために使われたり、洗濯の際にも皮脂汚れを落とすのに利用されるなど、最近特に注目を浴びているように思うけど、重曹そのものにはピーリング効果などは無いと思われるし、そのような記載もないのです。
カソーダの販売元の説明では、”アルカリ性クリーム”とあり、この”アルカリ性”がポイントかも。
ちなみに皮膚はビオレでお馴染の弱酸性。
そもそも、アルカリは「タンパク質を溶かす」という性質を持っています。
カビキラーとかハイターとか、強力な洗浄力の洗剤系はみんなアルカリ性で、手に付いたらヌルヌルします。
これって実は皮膚がアルカリ液を触ってしまったことによって溶けてしまったヌルヌル感らしい。
皮膚の主成分はタンパク質。
爪も髪も皮膚もみんなタンパク質。
ワイシャツの襟の脂汚れや白いシャツの黄ばみが重曹やハイターで落ちるのは、角質(垢)などがこびりついたものだから、アルカリでタンパク質のみを溶かしてしまえば元のコットンの色に戻る、という考えの元でのこと。
アルカリ性の温泉などもあるけれど、入ったら肌がつるつるになるのは単なるアルカリによって古い角質が溶けて新たな皮膚が表面に出ることからなんだとか。
だとすると、この「カソーダ」はただ単純にアルカリ性のオイルでシミやホクロ、イボのある部分の皮膚を溶かしてしまう、ということかな?
実際に強アルカリ性の液体に触れると 赤く腫れ上がり、やがて薬傷(やけどを起こしたような感じ)になるとのこと。
カソーダはそこまで強くないにしても、アルカリ性であることには変わりないので、単純にシミのある部分の表皮を取ってしまうってことだろうね。
何度も言うけど、シミは放っておいてもターンオーバーと共に自然に垢となって排出されるもの。
ただ、自然なターンオーバーの流れと共に剥がれ落ちていくのを待っている間に、同じような個所にまたメラニン色素が沈着してしまうといつまでたってもシミが消えない、という結果になる。
それを防ぐためにハイドロキノンでメラニンの生成を抑制し、新たなシミを作らせないようにしている。
カソーダを顔に使うのは私はちょっと抵抗があるけど、ボディのシミなら使ってみたい。
もし顔に使う場合、絶対にシミ以外の個所に付けないようにすることと、カソーダを使用している期間とその後1ヶ月くらいはSPF値の高い日焼け止めをしっかりつけた方がいいように思う。
だって皮膚の一部を溶かしているわけだから、その個所のバリア機能が損なわれて紫外線が細胞にまで直接入りやすい状態になっているのだから。
ちょうど、足に大きな傷跡によるシミがるのと、おへその付近の取りたいほくろがあるのでカソーダ手法をチャレンジしてみようかな。
手作りの場合、ひまし油はその辺のスーパーなどでは売ってないので「生活の木」とかで買わないと手に入らないみたい。
早速買って、作ってみます。
実践レポは随時アップします。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。ブログを書く励みになるので
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1 Comments
もこじろう
カソーダ
まさに今 試しています。
右手の小さなシミ?は一週間でとれました。色素沈着しないようにテープを貼ってます。
コメントは初めてですが トレチやはとむぎ、ヘリオケアなどたくさん参考にさせていただいております。
ブログ更新楽しみにしてます!