すぐに乾燥してしまう肌に悩んでいる…
「お風呂上がりにしっかり保湿したはずなのに、寝る前には乾燥してる……」「仕事中、肌の乾燥が気になって集中できない」なんて悩みはありませんか?乾燥肌の方にとって、イライラや落ち込みの原因にもなる深刻な悩みですよね。この記事では、私がぜひおすすめしたい保湿ローションをご紹介します。
保湿ローションはどう選ぶ?
保湿ローションのメリットとデメリット
まず、主な保湿剤の種類としては以下のような3つがあります。
- クリームタイプ
- ローションタイプ
- オイルタイプ
使用感として、べたつきを強く感じる順に並べると、クリーム>オイル>ローションとなります。次に、保湿力についてみてみましょう。同じメーカーから販売されている同じ成分を使った商品の場合で比べると、クリーム>ローションという関係になります。クリームタイプの方が塗り広がりにくく、皮膚をカバーする力が強いからです。ただし「AメーカーのAクリーム」と「BメーカーのBクリーム」を比べた場合は、クリームのほうが保湿力が上になるとは限りません。
保湿ローションを選ぶポイント
使用感でみると、クリームやオイルのべたつき感を嫌う人が多いようです。生活上気になってしまったり服を汚してしまうこともありますし、テクスチャーとして好まれないのですね。特に、夏になるとこの傾向が増えるので「夏だけローションタイプに変える」というやり方もおすすめされています。
近年の研究成果によって、肌のバリア機能を向上させる働きがある成分を配合した商品が増えてきました。つまり、その場の保湿力だけではなく「肌がもともと持っている保湿能力を高める」という働きを重視する流れがあるのです。よく使われるのはセラミド・アミノ酸・ヘパリン類似物質などです。
乾燥肌の保湿ローション選びの際、避けたい成分としてエタノールがあります。皮膚への刺激が強く、肌の表面の水分を奪いながら蒸発する性質があるため、乾燥を招いてしまいます。また、強い防腐剤のブチルパラベンも避けたい成分です。刺激が強く、肌トラブルを起こす可能性が指摘されているパラベンの中で最も強い刺激と防腐能力をもつ成分です。保湿ローションを腐らせないために防腐剤は必要ですが、もう少し刺激の少ないメチルパラベンやフェノキシエタノールを使っているものを選ぶようにしていきましょう。
赤ちゃんの乾燥肌にはベビーローションという専用の保湿ローションを使います。刺激に敏感な赤ちゃんの肌のために、保湿成分の種類や配合量に配慮して作られた商品です。大人用の保湿ローションが合わない方の場合、ベビーローションを愛用することも多いようです。
保湿ローション人気ランキングTOP8
松山油脂から販売されている商品です。テクスチャーは乳液とクリームの中間のような商品で、しっかり保湿されていると感じることができます。べとつき感が少ないので夏にも使いやすく「メイクの前に使っても邪魔にならない」というのも嬉しいポイントです。
- 軽いのにしっかり保湿5/526歳 敏感肌ずっとクリームを使用していたぶんものすごく軽く感じます。でも乾燥せず、その後のメイクもスムースです。ベタベタせずつるんっとなるのが好きで、ポンプ式で使いやすいのも良いです。荒れたりもしないし、コスパが良いのでリピートすると思います。
乾燥を防ぐマカデミアナッツ油とスクワランをベースにして、天然保湿因子(PCAナトリウム)や2種類のアミノ酸(プロリン・グリシン)など、保湿成分をたっぷり配合しています。天然成分を中心に肌への刺激が少ないもので作られているため、敏感肌・乾燥肌の両タイプの方から支持を集めています。価格は120mlで1,296円です。
北の達人コーポレーションから販売されている「北の快適工房」というブランドの商品です。80mlという小さめのサイズの理由は防腐剤の量にありました。みんなの肌潤ローションには「フェノキシエタノール」という刺激の少ない防腐剤をごく微量にしか配合していません。そのため、ボトルに入っているのは1ヶ月で使いきれる量だけになっています。長期保存には向かない商品ですが、肌への刺激はしっかり抑えられています。
- 乾燥からくるかゆみ対策に20代 敏感肌 乾燥肌つけた感じのモチモチ感がすごい!!顔の赤みも減りましたし、季節の変わり目でいつも痒くなるこの時期でもまだ痒くなってないです。
配合されているセラミドの種類は「植物由来のこんにゃくセラミド」で、アレルギーの少なさや肌への負担の少なさを重視して選ばれています。保湿成分として注目を集めているのは、ヒアルロン酸の約2倍の保湿力を持つリピジュア、うるおい感や肌のバリア機能を高めるシュガースクワランという成分です。公式サイトでは詳しく使い方を教えてくれます。現在、Amazonや楽天などの通販サイトでは取り扱いが開始されていないため、購入は公式サイトからとなっています。価格は2,980円です。
ロート製薬から販売されている商品で、繰り返す乾燥や肌荒れに悩む人から支持を集めています。抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムとアラントインが入っているので、皮膚の炎症を鎮めたり肌荒れを防ぐ働きが期待できます。保湿成分にはヒアルロン酸・アミノ酸・トリグリセリドが使われています。微細化ワセリンを使用しているため、使用感は軽くなめらかに、クリームのような保湿力を発揮してくれますよ。
- 皮膚科で教えてもらいました5/5アトピー肌皮膚科医に紹介してもらった商品です。生まれつきアトピー性皮膚炎で、敏感肌用の保湿剤を幾つも試してきましたが顔にも炎症があってどれを付けても。赤い状態強まりました。これを付けると少し間ですが、症状が収まります。ということで私の肌に合っているようです。
無香料・無着色で低刺激というのも特徴で、口コミでは「肌が敏感なときの最終兵器として使っています」という声も挙がっています。季節の変わり目などのゆらぎ肌にもおすすめです。価格が120gで1,200円というのも人気の理由となっています。
花王から販売されている商品で、一番の特徴は「アルコールフリー」です。肌トラブルの原因になりやすいエチルアルコールを使っていないことが選ばれる理由になっています。公式サイトによると、キュレルの薬用保湿ローションは弱酸性・無香料・無着色、アレルギーテスト済みという特徴があり、赤ちゃんのデリケートな肌にも使えるそうです。
- 無香料で夫にも好評4/5敏感肌 35歳キュレルの製品で最初に使ったのがこちらのローションです。顔にもボディにも使えると言うことですが、主にボディ用にしています。香りがないので主人にも好評ですよ。乳液状でのびが良く、流石にしっとり。真冬でもこれで私には十分な保湿力でした。腰や背中が乾燥して痒い時にもすっとなじむので、掻きたくなった時もまずこちらを塗るようにしています。
顔だけでなく全身に使えるので毎日忙しい方やズボラな方にも好評です。無香料でボトルのデザインがシャープなことから、男性も使いやすいと評価されています。成分としては、バリアセラミド機能成分・セラミドAP・ユーカリエキスなどを配合していること、抗刺激剤作用のあるアラントインの配合がポイントです。つけているときの保湿力だけではなく、肌のバリア機能を高める働きが期待できる商品ですね。価格は220ml1,300円です。
無香料・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコール(エタノール)フリーが特徴です。配合されている成分をみてみると、肌バリア機能を向上させるヘパリン類似物質、皮膚の修復を促す働きのあるアラントイン、肌の炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウムがありますね。Saikiのコンセプトは「乱れた肌のラメラ構造などに働きかけ、健康な肌構造に導くこと」となっています。 分類としては第二類医薬品なので、注意して使用してくださいね。小林製薬からの販売で、30g950円です。
- 長年の悩みが解決!うれし~!5/533歳 敏感肌完全にターンオーバーがぶっ壊れていた私の肌が、使って3日くらいで再起しました!今までの苦労は何だったんだ、、、何年も治らなかった皮むけが治りました~!うれし~!小林製薬様~!医薬品のカテゴリらしいので、年中常用はしていませんが(しても問題はないようですが、、自己責任で)やはり乾燥したり敏感になる季節は毎日使っています。お肌の状態がだいぶ安定しました。長年の悩みが解決されてうれしいです(*^_^*)
アトピーの方への注意
一部、アトピーの方から「しみる!」「痛みがある」という口コミが寄せられているのですが、理由はヘパリン類似物質にあるようです。ヘパリン類似物質はヒルドイドローションなどの医薬品にも入っている成分で、アトピー治療によく使われていますす。ただし、血行を促進する作用があるため、裂傷部やひどい炎症に使用すると、過敏に反応したり悪化を招く可能性があります。医師と相談するなど、肌の状態に合わせて使用してみてくださいね。
小林製薬から販売されている商品です。最近になってリニューアルされたので「以前よりぐっと良くなった!」という口コミも目立ちます。具体的には、以前はヒト型セラミドⅡだけを配合していたのですが、現在のものにはヒト型セラミドⅠとⅢが加わっています。さらに肌バリア機能を助けてくれそうですよね。その他の成分も、グリセリンなどをベースにした低刺激・安全重視の配合となっています。公式サイトでは全成分が公開されているので安心ですね。
- 救世主!5/526歳 敏感肌私にとっての救世主です!ヒフミドを使うようになってから、かなり手強かった肌荒れがみるみる落ち着きました。少しとろみのあるさらっとしたテクスチャーで、表面にイヤなベタつきも残らず皮膚の奥まで浸透してくれます。肌が潤っている状態が続いている感じで、翌朝のテカリが少し改善されました。
敏感肌の方からの支持も厚く、かゆみやニキビ対策に使用する方も多いようです。価格は通常120ml3,240円、定期お届けコースの場合は2,851円です。
成分としては、肌の保湿を整える「3大保湿因子」のセラミドAP・スクワラン・アルギニンが入っています。さらに、ノンアルコールで低刺激、無香料・無着色なので、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く利用されています。病院でもよく使われるため、売店で取り扱っていることも多いようです。
- 子どもでも使いやすい!5/5職場の病院で使っていて、塗った感じや肌の様子を見ていて良いなと思ったので購入してみました。子どもが自分で塗りやすいポンプ式で、伸びがよくベタベタせず保湿効果もよくリピです。
販売元は越屋メディカルケアです。ポンプ式なのでお年寄りや子どもにも使いやすいのがリピートの理由となっています。300ml1,080円というコスパの良い商品で大容量なので、気軽に毎日使えるのも嬉しいですね。
ヘパソフトはロート製薬から販売されている商品です。抗炎症作用としてグリチル酸ジカリウム、抗刺激作用としてアラントイン、保湿作用としてヘパリン類似物質という3つの薬用成分が入っていることが特徴です。
- 皮向け対策に愛用してます5/5乾燥肌 38歳肌荒れ時期(特に春)ヒルドイドを使っていたのですが、皮膚科に通うのがしんどくてこちらを購入しました。こちらの商品で十分です。春は特に乾燥してつっぱり、皮むけがひどくヒリヒリするのですが 高い美容液をプラスするより私には効きます。こってりクリームではないのにしっかり蓋をしてくれている感じ。
口コミでは「肌荒れがひどい時期、皮膚科に行くまでの間に使用していました」という方もみられました。100g1,600円という価格なら毎日しっかり使ってもお財布に優しいですね!薬局によく置いてあるので、手に入りやすいのも魅力的です。
女性のスキンケアに♪プチプラ保湿化粧水3選
ナチュリエ ハトムギ化粧水
ハトムギ化粧水は口コミで高評価を集めていて「プチプラスキンケア」の定番ともいわれていますね!販売しているのは「イミュ」というメーカーで、アロエやヘチマの化粧水でも有名です。成分としては美白効果が期待できるハトムギエキスと、ニキビなどで荒れた肌の炎症を鎮めるグリチルリチン酸2Kが特徴です。テクスチャーがさっぱりしているので、夏に使用する方が多いようですね。500mlで700円と非常に安く手に入るのも人気の理由です。
- さっぱり感がほしい夏に3/5混合肌 33歳とてもさっぱりしていて使いやすいです。これからの時期ベタベタするものは使いづらいのでいいと思います。お値段も最高なので、おもいっきりバシャバシャ使えます。
成分表をみると、主にBG(ペンチレングリコール)という成分が多く使われていることがわかります。水分を奪いながら蒸発する性質があるので、乾燥が酷い方の場合は悪化する可能性があります。私のおすすめは、日焼けによるほてりが原因で乾燥している場合や、クリームなど保湿力の高いをアイテムと併用することです。
ちふれ 化粧水とてもしっとりタイプ
元祖プチプラアイテムとして昔から人気のある化粧水ですね。販売元はちふれです。保湿成分の特徴は、ヒアルロン酸とトレハロースが配合されていることです。ベースにグリセリンが使われているので、商品名通り「とてもしっとり」したテクスチャーになっています。
- 不便もなくコスパが良い5/5乾燥肌 38歳無着色無香料だから、毎日不便なく使えます。とろみはあるけど、そんなに重さは感じないですね。ぱぱっと伸ばせるので、あまり悪く感じません。上から美容液等塗っても、別段伸びが悪いとかは感じません。とてもしっとり、というけどお肌に不快な程ではないです。コスパは良過ぎ!
セラミドやハーブエキスなど特別なものは入っていませんが、肌トラブルの原因になりやすいものも入っていません。かなりコスパが良いので「基本の化粧水として使用して、気になる部分だけ別アイテムを足す」という使い方もおすすめです。180mLで560円です。
無印料品 高保湿化粧水
無印良品の商品で、敏感肌用なのに200ml700円という安さが人気の理由となっています。成分も魅力的で、保湿成分としてリピジュアRやグリコシルトレハロース、加水分解水添デンプンが含まれています。抗菌作用として、グレープフルーツ種子エキス・スベリヒユエキスを配合しているのもポイントです。敏感肌用なので無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済みとなっています。
- 元美容部員の友達のオススメ4.5/526歳 乾燥肌元美容部員の友達に進めてもらって購入!!敏感肌ですが大丈夫でした。コスパもいいし気にせず使えるのがいいです。高価な化粧水を使っている時期もありましたがコチラで十分です☆別売りにポンプを買って使っています。これを使ってから、何の化粧品を使っているか聞かれます(^^♪
敏感肌用の化粧水は高価なことが多く、たっぷり使うことをためらってしまいがちですよね。でも、このお値段なら毎日贅沢に使えます!「敏感肌用の化粧水ってちょっと高いよね」と思っている人におすすめしたい化粧水です。
【赤ちゃんも安心】おすすめの保湿ローション3選
アロベビー オーガニックミルクローション
N&OLifeから販売されているミルクローションです。すべて日本製で、世界的オーガニック基準の「エコサート認証」をクリアしています。この団体の審査基準は「完成品の95%以上が天然由来原料」「植物原料の95%以上がオーガニック原料」「化学原料が5%未満」など厳しいものになっているので、クリアしていると聞くと安心できますよね。
- 子どもにつかってます4.5/534歳 普通肌子供が赤ちゃんの頃からずっと使っています。少しお高いですが天然成分で出来ているのでとても安心。頭皮がカサついていた時にも使っていました。顔ももちろん使え、全身これ一本で済みます。特大サイズのボトルも買ってしまうほど気に入ってます。子供は肌荒れや乾燥知らずです。
主な成分は、オリーブ油・シア脂・ホホバ種子油・アーモンドオイル・イタドリ根エキス・オウゴンエキスの6つです。もっと詳しく知りたい方は、公式サイトで確認することができます。お値段も150ml通常2,300円から、2本セットや3本セットで割引が行われていますよ。
エルバビーバ ベビーローション
エルバビーバ(erbaviva)から販売されているベビーローションです。赤ちゃんから大人までずっと使い続けられるので、家族全員で共有する方も多いみたいですね。人気の理由は、シアバターなど、肌に優しく保湿能力の高い成分を配合しているところです。マンダリンオレンジとローマカミツレ(カモミール)のオイルも配合されているので、肌荒れや感想を防ぐ効果も期待できます。
- 夏用の保湿剤として5/5アトピーの我が子のために購入しました。生後すぐからエルバオーガニックスベビーボディオイルを使用していました。そちらに比べるとこちらが固めのため夏はこちらがいいかと思います。キャップもロックがかかるため、間違えて子供が触っても安心です。
オレンジとカモミールの香りがほのかに香るのもポイントです。「香料で肌荒れするけど、香りの良さは諦められない!」という方に人気です。お値段は175mlで2,916円です。
ママ&キッズ ベビーミルキーローション
ママ&キッズから販売されているベビーミルキーローションは、赤ちゃん肌への配慮が詰まった商品です。成分としては、無香料・無着色・弱酸性に加えて、パラベン無添加・アルコール(エタノール)無添加・鉱物油無添加・石油系界面活性剤無添加となっています。片手で使えるポンプ式容器も人気の理由です。
- ベタつきが心配だったけど、良い!4/5新生児用に使用しています。初めてつかったとき、べたつくかな、と思いましたが時間をおくとなじみます。保湿性が高く、肌荒れ等でません。
ママ&キッズからはクリームタイプの商品も販売されているので、合わせて使うのもおすすめです。肌の弱い方からは「メイクの前に使うと肌荒れ防止になってよかった」という感想も寄せられています。価格は150mlで1,944円です。
アトピーの保湿剤はどう選ぶ?
病院でもらえる主な保湿剤
病院でもらえる保湿剤には、以下のようなタイプがあります。代表的な保湿剤の名前とともにご紹介しますね。
- 油脂性軟膏……白色ワセリンや亜鉛華軟膏など
- 尿素クリーム……ウレパールなど
- ヘパリン類似物質……ヒルドイドローション(軟膏・クリームタイプもあり)
- その他……セラミド・アズノール軟膏・ザーネ軟膏など
油脂性軟膏は安価で低刺激なので最も多く処方されます。ベタつきが強いので、小さな子どもは気になってしまうこともあります。また、白色ワセリンを塗った部分に紫外線を浴びると「油焼け」という状態になってしまいます。皮膚の変色・黒ずみ・シミの原因となるので、使用後は日光を避ける工夫や外出前には塗らないなどの対策が必要です。
尿素クリームは保湿効果が高く、ベタつきもあまり感じられません。炎症部位に塗ると刺激があるため、アトピーで肌に傷や湿疹のある場合には注意が必要です。ヘパリン類似物質は保湿効果が高く、肌のバリア機能を正常にする働きを助けます。伸びがよく使いやすいので、白色ワセリンなど他の保湿剤と合わせて調合されることもあります。独特の匂いがあるため「腐ってるかな?」と勘違いされることも多いようです。
市販の保湿剤を選ぶポイント
アトピーの方が市販の保湿剤を選ぶときは、成分表示を見て以下のような点に注目してみましょう!
- セラミド……保湿成分・肌のバリア機能を高める
- ヘパリン類似物質……保湿成分・血行を促進し傷の回復を促す
- 尿素……保湿成分・古い角質を取り除く
- 香料や防腐剤……多く含まれていると炎症の原因になりやすい
- 抗炎症作用……軽微な炎症を抑える
- 抗菌作用……黄色ブドウ球菌・真菌・カビの増殖を抑える
最近の研究によって、アトピーの方は「セラミドをうまく作れない傾向がある」ということが分かりました。不足しているセラミドを補うと、肌のバリア機能を高められるといわれています。傷や炎症への対処療法よりも根本的な解決を目指せるやり方として注目されています。
抗菌作用・抗炎症作用・ヘパリン類似物質は既に起きている軽い炎症や傷に対応するものです。アトピーによる炎症の場合は市販商品の機能では不十分な傾向があります。あくまで「予防」として使用し、病院で処方された薬を使用するのが良いでしょう。
尿素には古い角質を取り除く「肌のピーリング効果」が期待できるため、アトピーによる色素沈着がある場合はとても気になる商品ですよね。「塗ると刺激がある」という特徴があるので、かゆみを招くことがあります。傷や炎症部分など使用に注意が必要なので、肌の様子をみながら上手に付き合っていきましょう!
保湿ローションは乾燥の状態や肌質で選んで使おう
今まで「商品のパッケージの言葉を信じて試しては失敗……」って経験を繰り返してきた方も、これからは裏面の成分表示に注目することができそうですね!アトピーに限らず保湿剤の使用は顔用と体用だけではなく、肌の状態に合わせて部分使いする方が増えているようです。「高価だけど保湿力に優れるセラミド入り保湿ローションは乾燥の酷いところにポイント使い」というやり方ならお財布に優しくて毎日続けられそうです。成分の特徴や注意点を把握して、賢くしっかりケアしていきましょう!