体臭は病気の兆候?関連する病気とは!病院は何科へ行けば良い?
2014/06/14
こんにちは ひなです!
寒かったり暑くなったり・・・
全くこの季節は
体調を整えるのに大変です!
年齢を重ねてくると
だんだんそういうことも難しくなっていくという・・・
いけないいけない!
気を取り直していきましょう!!
だんだん気温が上がってくると
体臭が気になってしまうのは
男性も女性も同じだと思います。
食べ物を気にしたり清潔にすることで
改善される体臭ならいいのですが、
なかなか改善されない・・・
それに他の人と違う特有の体臭がある・・となると
「病気が隠されているかもしれません」
今回は体臭と病気について書いていこうと思います。
「体臭は病気の可能性がある?」
「体臭が関連する病気とは?」
「どの病院へ行けばいいの?」
というお題でお送りします!!
体臭は病気の可能性がある?
体臭は少なからず誰にでもあるものです。
汗をたくさんかいたり、前の日ににんにくを食べすぎたり
様々なことが要因となって体臭が出てきます。
汗臭いということなら問題ありません。
体を清潔にして食べ物などに注意していれば
それほど体臭は気にならなくなると思います。
でも中には何をしても発せられる体臭があり、
その要因の中に病気が隠されていることがあるんです。
例えば皮膚の病気の場合、カビ臭いような臭いがしますし、糖尿病の方は甘い匂い、アセトン臭という臭いを発生させることがあります。
また昏睡状態に陥っている方は
独特の松材のようなにおいがするといわれます。
肝臓が悪い場合も、体臭が発生しやすくなります。
こうした病気が隠されている体臭がなぜ発生するのか?
というと、
「本来分解され便と共に体外から排出されるはずだった悪臭物質が血液内に取り込まれそれが体臭となる」
からです。
臭いというのは自分で判断しにくい場合が多いです。
腋臭などもそうですね。
ご家族など近い方から指摘されショックを受けたという話も
よくききます。
嗅いだことがない体臭。
こんな臭いしなかったのにな・・・と感じる体臭を
自分から、またご家族から、友人から感じたら、
病気の可能性があります。
体臭のほかに何か変わったことがないか?
自分観察、家族観察をしっかり行う必要があります。
体臭が関連する病気とは?
体臭が関連する病気は多数あります。
代表的なものを紹介しておきますね。
同じような臭いがすると感じたら、他の症状がないかをよく考え、
医療機関で診断を受けるなど措置を考えましょう。
糖尿病
糖尿病は血液の中に糖分が多くなりすぎる病気です。
先天的な糖尿病ではなく、後天的に運動不足や食生活などの影響を
色濃く受けた糖尿病の場合、体臭が強くなる傾向があります。
血液中の血糖値が高くなるとケトン体という物質が生成されます。
通常全身のフィルターとなっているケトン体は
毒素や老廃物を除去するという役割を持っていますが、
このケトン体が肝臓で分解されにくくなり血液中に溶け込むと
アセトンという物質に変化します。
アセトンは特有の甘いにおいを発します。
糖尿病になるとこのアセトンの甘酸っぱいような臭いを発する方が多いのです。
糖尿病が進み腎臓に負担をかけてしまうようになると、
甘酸っぱい臭いから「アンモニア臭」に変わります。
甘酸っぱい、酸っぱい、アンモニア系の臭いがすると感じたら、
専門家に診断してもらいましょう。
肝機能障害
体内で一番多き肝臓は、アルコール分解を行ったり、
体内の老廃物などの毒素をフィルターによって除去する、
また胆汁を分泌するなどの大切な役割を持っています。
通常肝臓が健康なら、たとえ臭いの強い食べ物を食べても、
一般的な涼であれば肝臓でフィルターにかけられるため、
分解されて臭いをそれほど発生させません。
でも分解できないほどのアルコールを飲んだり、
肝臓が弱くなっていると、分解する機能が低くなってしまうため、臭いも分解できず体臭が発生します。
肝臓機能が低下するとカビ臭い、どぶ臭いにおいを発します。
よく、ニンニクと卵が混ざったような嫌な臭いという方もいます。
食べ物などから発生するにおいと明らかに違うにおいなので、
自分でも気が付く方が多くなります。
肝臓機能低下による臭いは
「自分でもわかるレベルの強い体臭」
と理解しておくといいでしょう。
貧血
血液内のヘモグロビンが不足してしまうと、
血液の中でうまく酸素を運ぶことができなくなり、
また全身の細胞に十分な酸素が届かなくなり、
怠い、息が切れる、体力が持たないなどの症状が出ます。
血液中に必要な酸素量がなくなると
エネルギー量が足りなくなるため、
細胞は別の場所から酸素を補おうとします。
体内では予備バッテリー機能があり、その予備となっているのが解糖系という部分です。予備となっている解糖系が利用されると供給したエネルギーの代わりに乳酸を発生させます。
よく、運動選手が疲労した時、乳酸が出てるなんていいますね。
この乳酸はヨーグルトなどの成分で甘酸っぱい成分です。
体内で解凍系が利用され乳酸が多く発生すると、体内のアンモニア量も増加します。
アンモニアの臭いは酸っぱい臭いです。
つまり、貧血の場合も、アンモニア臭が発生するという事です。
魚臭症候群
体臭と食べ物の関係のサイトで
トルメチルアミンと魚の関係を軽くご説明しましたね。
遺伝的な発症が多いといわれていますが、
食生活や生活習慣によって肝機能障害や肝臓機能が低下すると、
後天的に発症する可能性があるのが、魚臭症候群です。
食べ物を食べると、その食べ物の成分は体内の酵素で分解されます。
魚は一般的に生臭いものが多いです。魚に含まれているレシチンが生臭い臭いの元ですが、酵素によって分解され、トリメチルアミンという物質になります。
このトリメチルアミンはさらに生臭い物質ですが、
通常健康体であれば、酵素の働きでさらに分解され、
体外に排出されます。
だから健康体であれば魚をいくら食べても
生臭い臭いを発生させるという事はないんです。
でも先天的に魚臭症候群である方は
トリメチルアミンを分解する能力が欠落しています。
後天的になってしまった方も、
この酵素の分泌が減少しているため、
トリメチルアミンを分解する力が弱くなってしまいます。
すると、分解できなかったトリメチルアミンは体内に蓄積、
次第に、体臭も口臭も生臭いにおいとなってしまうんです。
この魚臭症候群となると、
残念ながら有効的な治療法などが確立されていないため、魚を食すのを控えることが以外、対処法がないのです。
自分の臭いが生臭い?と感じたら、
専門施設で診断し、食生活を考え直す必要があります。
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どの病院へ行けばいいの?
甘酸っぱいにおいだとか、黴臭いとか、
またアンモニア臭い・・・という場合、
糖尿病、また肝臓疾患や貧血?と内科系を受診すればいいかな?と考えます。
でも、こうした持病や体に不調がないと思っている方は
どの病院へ、何科へ行けばいいのか迷ってしまうと思います。
やはり
総合病院へ行く
のが先決だと思います。
体臭の原因がはっきりしている場合には
その治療を行って食生活なども改善していけばいいのですが、
確固たる疾患がある、また治療が必要な部分があるかわからない場合、
どこをどんなふうに検査するのかわかりません。
例えば内科へ行って調べた結果内科ではなく
循環器系へといわれまた病院を探すことになるかもしれません。
総合病院であれば、胃腸なら胃腸、
肝臓なら肝臓、腎臓なら腎臓、血液なら血液と、
様々な部分を検査し、総合的判断ができます。
繰り返し色々な病院へ行って
同じような検査を行うよりも、
一気に診察が終わり、診断が下る方がストレスも少なくて済みます。
また健康診断を受ける機会がある方は、
医師の診察の際、体臭が強くなったなどを相談してみるのもオススメです。
健康診断の前に記載する問診票等の備考欄に
「体臭が強くなったことに悩んでいる」と書いておけば、
医師が目をとめて診察で確認してくれると思います。
終わりに
体臭といえば小さい頃
お父さんのひざに座っている時、
「お父さんの臭い」
として感じていた臭いが加齢臭だったのかな?
なんて思います。
どんな臭いだったのか今思い出せないけれど、
決していやと感じていたわけじゃなかったような。
体臭というのは独特で
病気が隠されていることもあると知ってからは
何となく、旦那さんで判断できるようになってきています。
体調が悪い時は
男性特有の脂臭いような臭いがする。
体調がいい時は朝起きたときでも
お風呂の臭いがする。
というのがうちの旦那さんの
臭い分析健康調査??って感じの
奥さんとしての私の判断です。(笑)
もともと無臭な人というか、
男くさい臭いが若い時からなかった人なので、
年齢を重ねてきてからは、無理をすると翌日脂臭さが残る、という事に気が付きました。
体臭というのは
ただ臭いという事じゃなくて、
健康かどうかのバロメーターになる大切な要素だって思います。
夏に向かって少しずつ体臭が強く感じられるようになります。
あれ?臭いが違う?と感じたら、何かほかに体に変わったことがないか、よく観察してみてください。
多分、家族だからわかる、
夫婦だからわかる臭いの変化ってあると思います。
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