1 基本的なアイラインの引き方
それではさっそく、基本的なアイラインの引き方をご紹介します。
アイラインは、引くことで目元の印象を強めたり、瞳を大きく見せたりすることができます。
まずは、どんなイメージのメイクにも対応できる基本的なアイラインの引き方をご紹介します。
アイラインを引くのが苦手な方はもちろん、アイラインを引き慣れている方も、自分の引き方と見比べてみて下さい。
1-1 用意するもの
■アイライナー
※今回は先端が細く、細かい部分にもアイラインを引きやすい、リキッドアイライナーを使用します。
■鏡
1-2 アイラインを引く基本の位置
アイラインは基本的に、目の形に沿わせ、まつ毛の間を埋めるような感覚で、少しずつ少しずつ書き足していきましょう。
まつげの上側に一本の線として引いてしまうと、アイラインが不自然に目立ってしまうことがあります。
①まぶたを指の腹でやや上に上げます。
②目頭から目尻に向け、まつ毛の間を埋めるような感覚で少しずつ引いていきます。
ひと筆書きで仕上げようとすると、ラインが不自然に太くなったり、ぶれたりしてしまうことがあります。
一度に完成させようとせず、少しずつ引き足していくことがポイントです。
③目尻側は、目幅より5㎜ほどはみ出すように伸ばします。
アイラインの最後は、正面を向いた時、目頭と同じ高さになる位置が理想です。
下げ過ぎないよう気を付けましょう。
④顔と同じ高さで鏡を見て、ラインがずれていないか確認をします。
⑤反対の目も同じようにラインを引きます。
アイラインを引く時は、鏡を自分の顔に対してやや上に置き、上目使いで鏡を見るようにしましょう。
鏡を下に置き、目線を下にしてアイラインを引くと、正面を向いた時にアイラインが瞼の下に隠れてしまうことがあります。
姿見のような大きな鏡の場合は、上目づかいになるように、自分の頭の位置のやや上を見るようにしましょう。
今回は、目の形を2つの種類に分けてご紹介します。
まずは一重の方に向けた、アイラインの引き方をご紹介します。
一重の方は、アイラインを引いてもまぶたに埋もれてしまい、目立たなくなってしまうことが多いのではないでしょうか?
一重の方がアイラインを引くときは、以下のポイントに気を付けてみましょう。
【一重のアイラインポイント】
まつげの上側に一本の線として引いてしまうと、アイラインが不自然に目立ってしまうことがあります。
1-3 アイラインの引き方
①まぶたを指の腹でやや上に上げます。
②目頭から目尻に向け、まつ毛の間を埋めるような感覚で少しずつ引いていきます。
ひと筆書きで仕上げようとすると、ラインが不自然に太くなったり、ぶれたりしてしまうことがあります。
一度に完成させようとせず、少しずつ引き足していくことがポイントです。
③目尻側は、目幅より5㎜ほどはみ出すように伸ばします。
アイラインの最後は、正面を向いた時、目頭と同じ高さになる位置が理想です。
下げ過ぎないよう気を付けましょう。
④顔と同じ高さで鏡を見て、ラインがずれていないか確認をします。
⑤反対の目も同じようにラインを引きます。
1-4 アイラインを引くときの鏡の位置
アイラインを引く時は、鏡を自分の顔に対してやや上に置き、上目使いで鏡を見るようにしましょう。
鏡を下に置き、目線を下にしてアイラインを引くと、正面を向いた時にアイラインが瞼の下に隠れてしまうことがあります。
姿見のような大きな鏡の場合は、上目づかいになるように、自分の頭の位置のやや上を見るようにしましょう。
2 目の形別、アイラインの引き方ポイント
ここでは、目の形別にアイラインの引き方ポイントをご紹介します。今回は、目の形を2つの種類に分けてご紹介します。
2-1 一重の方向けアイラインの引き方
まずは一重の方に向けた、アイラインの引き方をご紹介します。
一重の方は、アイラインを引いてもまぶたに埋もれてしまい、目立たなくなってしまうことが多いのではないでしょうか?
一重の方がアイラインを引くときは、以下のポイントに気を付けてみましょう。
【一重のアイラインポイント】
①アイラインの幅を、目を開けたときにも見えるように太くする。
一重の方はアイラインの幅を、目を開けたときにも見える位置まで太くしましょう。
最初から太くしてしまうと、必要以上に太くなってしまうことがあります。
最初は細くラインを引き、調整をしながら徐々に、目を開けたときにラインが見える位置まで太くしていきましょう。
あまりに太くし過ぎると、不自然になってしまうことがあります。
太くする際は、鏡で確認をしながら徐々に太くしていき、ほどほどの太さにしましょう。
②目尻側を7㎜~10mm程度長く伸ばす。
一重の方はアイラインの目尻側を、7mm~10㎜程度長く伸ばしましょう。
幅(太さ)をしっかりと出したアイラインは、目と同じ幅で止めてしまうと、不自然になってしまうことがあります。
目尻側にやや長さを出すことで、太さとのバランスを取りましょう。
次に奥二重の方に向けた、アイラインの引き方ポイントをご紹介します。
奥二重の方は、二重ラインが埋もれてしまい、一重に見えやすい。また、まぶたが重なってしまうため、アイラインが滲みやすい、というお悩みポイントがあります。
奥二重の方がアイラインを引くときは、以下のポイントに気を付けてみましょう。
【奥二重のアイラインポイント】
一重の方はアイラインの幅を、目を開けたときにも見える位置まで太くしましょう。
最初から太くしてしまうと、必要以上に太くなってしまうことがあります。
最初は細くラインを引き、調整をしながら徐々に、目を開けたときにラインが見える位置まで太くしていきましょう。
あまりに太くし過ぎると、不自然になってしまうことがあります。
太くする際は、鏡で確認をしながら徐々に太くしていき、ほどほどの太さにしましょう。
②目尻側を7㎜~10mm程度長く伸ばす。
一重の方はアイラインの目尻側を、7mm~10㎜程度長く伸ばしましょう。
幅(太さ)をしっかりと出したアイラインは、目と同じ幅で止めてしまうと、不自然になってしまうことがあります。
目尻側にやや長さを出すことで、太さとのバランスを取りましょう。
2-2 奥二重の方向けアイラインの引き方ポイント
次に奥二重の方に向けた、アイラインの引き方ポイントをご紹介します。
奥二重の方は、二重ラインが埋もれてしまい、一重に見えやすい。また、まぶたが重なってしまうため、アイラインが滲みやすい、というお悩みポイントがあります。
奥二重の方がアイラインを引くときは、以下のポイントに気を付けてみましょう。
【奥二重のアイラインポイント】
①アイラインを、黒目の上あたりから目尻にかけて細く引く。
奥二重の方はアイラインを、黒目の上あたりから目尻にかけて細く引いていきましょう。
目頭から引くと、まぶたがアイラインに被ることで、アイラインが滲みやすくなってしまいます。
また、アイラインを太くしっかりと引くと、まぶたがアイラインで埋まってしまい、かえって目が小さく見えてしまうことがあります。奥二重の方は二重幅を活かせるように、アイラインを細く引きましょう。
②目尻側のみ太めにし、5㎜程度長く伸ばす。
奥二重の方は、アイラインを目尻側に行くに従い太くし、5㎜程度目幅より長めに伸ばしましょう。
目尻側だけ太くすることで、アイラインの存在感が強まり、ぱっちりとした目元を作ることができます。
①のポイントでお伝えした通り、奥二重の方がアイラインを太く入れると、二重幅がつぶれてしまうことがあります。
そのため、アイラインに太さを出すときは、二重幅を潰さないよう意識して、黒目の外側あたりから目尻にかけて、徐々に太くしていきましょう。
この時、アイラインの最後を太いままで終わらせると不自然になってしまうので、アイラインの最後がぶつ切りではなく、自然に細くなるように引きましょう。
【良い例】
ラインの最後が自然に細くなっている。
奥二重の方はアイラインを、黒目の上あたりから目尻にかけて細く引いていきましょう。
目頭から引くと、まぶたがアイラインに被ることで、アイラインが滲みやすくなってしまいます。
また、アイラインを太くしっかりと引くと、まぶたがアイラインで埋まってしまい、かえって目が小さく見えてしまうことがあります。奥二重の方は二重幅を活かせるように、アイラインを細く引きましょう。
②目尻側のみ太めにし、5㎜程度長く伸ばす。
奥二重の方は、アイラインを目尻側に行くに従い太くし、5㎜程度目幅より長めに伸ばしましょう。
目尻側だけ太くすることで、アイラインの存在感が強まり、ぱっちりとした目元を作ることができます。
①のポイントでお伝えした通り、奥二重の方がアイラインを太く入れると、二重幅がつぶれてしまうことがあります。
そのため、アイラインに太さを出すときは、二重幅を潰さないよう意識して、黒目の外側あたりから目尻にかけて、徐々に太くしていきましょう。
この時、アイラインの最後を太いままで終わらせると不自然になってしまうので、アイラインの最後がぶつ切りではなく、自然に細くなるように引きましょう。
【良い例】
ラインの最後が自然に細くなっている。
【悪い例】
ラインの最後がぶつ切りになっている。
3 アイラインが滲んだ時の対処法と、滲まないための予防策
ここでは、アイラインが滲んでしまったときの対処法と、アイラインが滲むことを防ぐための予防策をご紹介します。
3-1 アイラインが滲んだ時の対処法
まずは、アイラインが滲んでしまった時の対処法をご紹介します。
【用意するもの】
・綿棒
・乳液、または化粧下地
アイラインが滲んで目の下に付いてしまった場合、綿棒で拭き取ることができます。
綿棒に乳液、もしくは化粧下地を少し染み込ませ、拭き取りたい部分を優しくなぞりましょう。
拭き取った後は、ファンデーションで軽く抑え、サラサラの状態にした上で、崩れてしまったアイラインを引き直しましょう。
また、乳液やファンデーションを使用する際は、つけ過ぎてしまうとさらなる化粧崩れの原因となってしまうことがあるので、つけ過ぎてしまわないように気を付けましょう。
3-2 アイライン滲みを防ぐポイント
ここでは、アイラインを滲みにくくするためのメイクポイントをご紹介します。①アイラインを引く前に、目元をサラサラの状態に整えておく
アイラインを滲みにくくするために、アイラインを引く前に、目元をサラサラの状態に整えておきましょう。
アイライン滲みは、目元の皮脂や目元に残ったスキンケアアイテムとアイライナーが混ざり合うことで生じます。
アイライン滲みを防ぐために、きれいなパフやティッシュで目元の余分な油分をしっかりと取り除いてから、アイラインを引くようにしましょう。
②アイラインの上からアイシャドウを重ね、アイラインの密着度を高める
アイラインを滲みにくくするために、アイラインを引いた上からアイシャドウを重ね、アイラインの肌への密着度を高めましょう。
通常、アイラインはアイシャドウの上から引くものですが、アイラインを引いた後にもう一度アイシャドウを塗ることで、アイラインと肌との密着度が上がり、アイラインを滲みにくくすることができます。
アイラインの上からアイシャドウを塗るときは、アイラインが消えてしまわないよう、軽く塗るようにしましょう。
4 主なアイライナーの種類
ここでは、アイライナーの主な種類をご紹介します。
アイライナーの種類と、それぞれの特徴をご紹介するので、自分に合ったアイライナーを探してみてください。
■リキッドタイプ
アイライナーの先端が筆ペンのようになっており、水っぽい質感のアイライナーです。
<メリット>メリット>
・発色が良い
・細い線を描きやすい
・落ちにくい
<デメリット>デメリット>
・修正に時間がかかる
■ペンシルタイプ
アイライナーの先端がペンシル(鉛筆)のようになっているタイプです。
<メリット>メリット>
・初心者でも使いやすい
・修正しやすい
<デメリット>デメリット>
・色落ちしやすい
・芯が丸くなりやすいため、お手入れが面倒
■ジェルタイプ
容器に入ったジェルを専用のブラシで取り、使用するタイプです。
<メリット>メリット>
・濃淡を調整しやすい
・肌に密着させやすく、落ちにくい
<デメリット>デメリット>
・ジェルが硬くなりやすい
・クレンジングで落しにくい
■パウダータイプ
パウダー状のアイライナーで、チップで使用するタイプが多いです。
<メリット>メリット>
・発色が良い
・ぼかして仕上げることも出来る
<デメリット>デメリット>
・粉飛びしやすい
・肌への密着性が弱く、落ちやすい
5 まとめ
アイラインの引き方の基本と、目の形別の引き方、そしてアイラインが滲んだ時の対処法などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
アイラインは目の形に合わせて引き方を変える、目の形への似合わせが大切です。
目の形に合わないアイラインの引き方をしてしまうと、かえって目が小さく見えてしまうこともあります。
今回の記事を参考にしていただき、自分の目に適したアイラインの引き方をマスターしましょう。
この記事は2016年6月2日時点での情報になります。
また、記事内容には個人差がございますのでご了承ください。