ニキビ跡とは?
ニキビ跡とは皆さんも知っている通り、ニキビが治った後に残る色素沈着や炎症跡、傷ですよね。ニキビ肌の人は繰り返しニキビが出来たり治ったり、常に負のループで肌にもどんどんニキビ跡が蓄積されて顔中ニキビ跡だらけで悩んでいる方も多いですよね。このニキビ跡には大きく分けると3つのタイプがあるんです。
赤みタイプのニキビ跡
赤みタイプのニキビ跡は比較的治りやすい軽度のニキビ跡です。ニキビの炎症で血行の流れが滞り、ニキビ周りの毛細血管が透けて見えることで、赤みのニキビ跡として肌の表面に残っているんです。またニキビ肌の人はお肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れているので跡が残りやすいです。
色素沈着したニキビ跡
色素沈着したニキビ跡(紫色や茶色のシミのようなもの)は、主にメラニンの生成が関係しています。夏場日焼けをするとシミが出来ますよね?それは紫外線の影響から肌を守ろうとメラニンが生成されるからです。メラニンは黒い核を持っているので、その核が表面から見るとシミとして見えるんです。色素沈着したニキビ跡も同じでメラニンの生成により紫色や茶色の跡が残ります。
クレーター状のニキビ跡
クレーター状のニキビ跡タイプは、自宅ケアでは改善が難しい一番厄介なタイプのニキビ跡です。クレーター状はニキビを潰してしまったり、間違えたケアや放置しておいた結果の成れの果てです。クレーターは真皮層までダメージを受け破壊されてしまっている場合が多いです。
ニキビ跡が出来る原因
それではニキビ跡が出来る原因はなんなのか、見ていきましょう。ニキビ跡は残る人もいれば残らない人もいますよね。この違いは何か?というと、一番の理由はお肌のターンオーバーが正常かどうかです。
赤みのニキビ跡や色素沈着したニキビ跡は本来お肌のターンオーバーが正常であれば残らないはずなんです!ターンオーバーは通常28日周期で表皮の古い角質が剥がれて綺麗なお肌を維持する事を繰り返しています。このターンオーバーが乱れていると古い角質が溜まり、ニキビ跡を残してしまっているのです。
他にも、間違えたスキンケアや、食生活の乱れ、睡眠不足など様々な要因があります。
ニキビの種類
ニキビ跡となるニキビには思春期ニキビと大人ニキビの二つのニキビがあります。ニキビ跡の繁殖を予防する意味も込めて、この二つのニキビの違いについても見ていきましょう!
思春期ニキビ
思春期ニキビとは、思春期である10代にできるニキビの事です。思春期ニキビの主な原因は成長ホルモンにより皮脂分泌が過剰に起こるため、毛穴が詰まりやすくニキビが出来るのです。思春期が過ぎると成長ホルモンも安定してくるので思春期ニキビは自然となくなります。思春期ニキビは主にTゾーンに出来る事が特徴です。
大人ニキビ
大人ニキビはたくさんの原因があるのでこれが大人ニキビの原因だと断定する事が出来ません。例えばストレスの溜め込みすぎや、甘いものばかり食べていたり、睡眠不足で肌の調子が悪いなどです。大人ニキビは人それぞれ原因が異なります。大人ニキビは主にUゾーンに出来る事が特徴です。
それぞれのニキビ跡を治す方法
赤みニキビ跡を治す方法
赤みのニキビ跡は正しくケアすれば自宅でも治す事ができるニキビ跡です。赤みニキビ跡を治す方法は、肌の血行を良くし、ターンオーバーを正す事が大切です!ニキビ跡用の化粧品でスキンケアをするのも効果的ですよ!それから保湿もしっかりやることで繁殖予防もできますよ!
赤みニキビ跡は血行の流れが悪い事で起こるニキビ跡なので、毛穴が詰まりやすくアクネ菌が繁殖しやすいです。なのでニキビ跡のケアとして洗顔をして毛穴に汚れを溜め込まないようにする事も効果的ですよ!洗顔はニキビに有効な化粧品を使うことをおすすめします。
色素沈着のニキビ跡を治す方法
色素沈着のニキビを治す方法は、メラニンの生成を抑える事が効果的です!ビタミンC誘導体などのメラニン生成を抑制してくれる化粧品などでケアしてあげると良いですよ!またメラニン生成による紫や茶シミを残さない為にもターンオーバーを正すことも大切です!
それから紫外線対策を行う事も大切です。紫外線は一年中降り注いでいるので、メラニンの生成を促さないためにも日焼け止めは毎日塗るようにすると良いですよ!
クレーターニキビ跡を治す方法
クレーター状のニキビ跡を治す方法は、自宅でやるならピーリングがオススメです!ピーリングは古い角質を剥がせるのでターンオーバーを促す事が出来ます。クレーターの繁殖予防もできます。ただ、自分でピーリングをやる時はやりすぎに注意する必要があります。
ピーリングのやりすぎはターンオーバーを早めてしまいます。ターンオーバーのサイクルは短すぎてもニキビ跡がなかなか治らないので注意した方が良いですよ。クレーター肌は自力で治すことは困難ですが、メイクで隠せたり目立たなくする事はできるので根気よくケアしましょう。
ニキビ跡を治す方法①食生活を見直そう
ニキビ跡を治す方法としてまず、食生活を見直しましょう。淡水化物や糖質、油分の取り過ぎはニキビができる原因にもなります。栄養バランスの良い食事を心がければニキビ予防にも繋がります。
ニキビ予防ができればニキビ跡の改善スピードも高まります。思春期ニキビや大人ニキビの方に共通して言える予防方法でもあります。
特に色素沈着のニキビ跡の方はビタミンCが豊富な柑橘系のものを食べるのも効果的ですよ!サプリメントなどから足りない栄養を補助することも良いかもしれませんね。
ニキビ跡を治す方法②しっかり睡眠をとる
お肌のターンオーバーを整えるには睡眠は必要不可欠です。特に大人ニキビの方は睡眠をしっかりとる事で治す事ができます。良くお肌のゴールデンタイムと言いますが、その時間寝れないからと睡眠をしっかり取らないでいると、ターンオーバーが乱れてしまいます。
このお肌のゴールデンタイムの時に寝なくてはいけないという考えはもう古いですよ!睡眠は寝る時間帯は関係ありません!質のいい睡眠をとる事が大切なんです!夜勤の人でも良質な睡眠を取れればターンオーバーのサイクルも正せます。ニキビ跡を治す方法として良質な睡眠をとるようにすると良いですよ。
ニキビ跡を治す方法③正しいスキンケアをする
ニキビ跡を治す方法として正しいスキンケアをする事はとても重要な事です!赤み、色素沈着、クレータニキビ跡のどのタイプにも言える事です。間違えたスキンケアはニキビやニキビ跡を悪化させてしまいます。ニキビ跡にはビタミンC誘導体と保湿成分が配合された化粧品が最も効果的ですよ。
ニキビ跡に保湿は逆効果だと思う人もいるかと思いますが、保湿成分でニキビ跡やニキビを治す方法としては適した方法なんですよ。肌が乾燥してしまうと毛穴にアクネ菌が詰まってしまい、そこで菌が繁殖してニキビやニキビ跡がなかなか治らないなどの原因にもなります。
保湿成分でケアする事は、乾燥する肌の思春期ニキビや大人ニキビの方にも有効的な方法です。繁殖予防やニキビ跡の改善をするならニキビ用の化粧品でケアすると治るのも早いですよ!
ニキビ跡を治す方法④お肌を清潔に保つ
ニキビ肌の方はお肌を清潔に保つというのも効果的な方法ですよ!というのも、皮脂などが肌に残っているとアクネ菌が増殖してしまいます。アクネ菌が増えるとニキビが増えるだけでなく、ニキビやニキビ跡が治るスピードも遅くなってしまいます。
ニキビ肌は、その日の汚れはその日のうちに落とす事を意識すると良いですよ。だからと言ってゴシゴシ擦ったり、ピーリングケアのやりすぎは肌を痛めてしまうので禁物です!洗顔は美容成分などが入っているものではなく皮脂やホコリなどの汚れを落とすタイプの洗顔を選ぶのもおすすめです。
ニキビ跡を治す方法⑤サロンやクリニックに頼る
最終手段の方法として、クレーター状のニキビ跡やどうしても治らないニキビ跡はニキビの専門エステサロンや皮膚科、クリニックで治してもらうのも一つの方法ですよ!
ニキビ跡やクレーターにはエステサロンでも施術してくれるピーリング系のお手入れが最も効果的ですよ!クレーターは完全に消し去る事は難しいとされています。だけど、エステサロンやクリニックを頼れば目立たなくする事はできます!
今よりも目立たなくする事はできるのでこういったプロの方に頼って改善することも出来るので、どうしても気になる方はエステサロンやクリニックを利用するのもアリですよ。
クレータになる前にニキビ跡を治そう!
ニキビ跡の治す方法いかがでしたか?ニキビ跡はとにかく早い段階でケアする事が大切です。赤みや色素沈着のニキビ跡なら正しいケアをすれば自分でも治す事が出来ます!なので放って置かず、クレーターになる前に治すようにしましょう!