| 顔にも体にも使える美容マッサージ器「アセチノセルビー」。大きさ、重さとも、女性が片手で使用してもそれほど負担にならない |
「美しく引き締まった体を“ラクして”手に入れる」。それは、女性にとって永遠の課題だ。
それなのに、秋は旬の味覚が目白押し。11月になればボジョレーヌーヴォーが解禁し、お酒も食事もますます進む。さらに、12月に入れば忘年会、年が明ければおせち料理に新年会と、ダイエットの敵が続々と我が身を襲い、引き締まるどころか、肥えるいっぽうである。
だからといって、ジムに通ってもなかなか続かず、エステへ行くには時間以上にお金がない。いったい、“ナイスバディー”はいつ手に入れられるのか……。そんな、(筆者を含めた)多くの女性の悲痛な叫びに応えてくれそうな商品を発見した。ヤーマンの「アセチノセルビー IB-5」(以下、アセチノセルビー)だ。
美容機器や健康機器が高い評価を得ている“エステ発想”のヤーマン。記憶に新しいのは、“抜かない、剃らない、痛くない”で大人気となった脱毛器「no!no!HAIR」の大ヒット。口コミで一気に広まり、世界で250万台も販売されている。そして、「アセチノセルビー」もまた口コミで広まり、今や家電量販店の正面入り口に置かれるほどの人気ぶり。そこで今回は、このウワサの「アセチノセルビー」の実力を測るべく、実際に使用してみることにする。
「アセチノセルビー IB-5」の特長
まずは、「アセチノセルビー」の特長をあげておこう。
(1)“ハンドトリートメント”を自宅で実現
運動だけでは解消しづらい二の腕やお腹のたるみを、まるでエステサロンでハンドトリートメントをうけているかのような気持ちよさで引き締めてくれる。
(2)高速回転が“メリハリボディー”を作りだす
13個の突起がついたローラーが特長的なボディ用アタッチメントを、毎分500回の高速回転で使用することで、“もみ出しケア”を再現。メリハリのあるボディラインを作りだすことができる。
(3)フェイス用アタッチメントで簡単リフトアップ
ローラーボールを採用したフェイス用アタッチメントを低速回転させることにより、顔やアゴ、首筋などを心地よく引き締めることができる。
本体をチェック!
パッケージの中身を見ていこう。
本体のほか、本体にはめて使用するボディ用アタッチメントとフェイス用アタッチメント、ACアダプター、そして収納用ポーチが付属する。本体は、ピンクと白のカラーリングがかわいく、見た目は完全に女性向けである。筆者は女性であるが、どちらかというとクールな色が好みなので、ぜひほかのカラーも出してほしいところだ。
| 左から、本体、ボディ用アタッチメント、フェイス用アタッチメント、ACアダプター。これらを全部まとめてしまっておけるピンク色のポーチが付属する。これ、結構便利でうれしいもの | 本体は滴型になっていて、見た目がキュート。底部分にアタッチメントが装着できるようになっている。本体サイズは85(幅)×134.5(高さ)×85(奥行き)mm、重さは235g(いずれも、アタッチメントは除く) |
使ってみよう
では、実際に使ってみよう。本当は、ゼイ肉がとっても気になるお腹やお尻をグリグリしてみたいところだが、そこはオトナの事情で、残念ながらお見せできない。というわけで、足と腕を中心に、トライ!
| しっかりはまったら準備完了。写真はフェイス用だが、ボディ用も同じ要領ではめる | 次に持ち方。本体にACアダプターを差し込んだら、写真のように、グリップを握った手の内側にコードを通す。こうしておけば、コードが回転中のアタッチメントに誤って巻き込まれる心配がないのだ |
基本的な使い方がわかったところで、さっそく、“エステティシャンのハンドマッサージ”を体験できるという“トリートメント”にチャレンジ! ちなみに「一部位につき使用するのは5分まで」と、取扱説明書に書いてある。やりすぎはよくないらしい。
その1「高速回転で脚エステ」
まず、本製品の一番のウリであろうボディ用アタッチメントを装着し、高速回転で脚をトリートメントしてみる。ゴツゴツのこのローラー、痛くないのだろうか…?
| ボディ用アタッチメントを装着し、スイッチを「FACE」から「BODY」へスライド。なかなかのスピードだ。「だ、大丈夫だろうか!?」と思いつつも二の腕に当ててみる。見た目ほど痛くはないが、動画でもわかるとおりかなり強烈! 振動が強いので、5分以上はできなさそう | |
| なかなかのパワーであることがわかったので、次はむくみやすい足にあててみることに。これはきっと気持ちいいに違いない。足首から上へ向かってトリートメント。ちなみに、くるぶしなど骨の出ている部位は避けること! | 足首にあてたら、円を描きながらゆっくり上へ移動させる。まったく痛くない。むしろ「チョー気持ちいい!」。でも、同じ場所に押しあててしつこく揉んだりしてはいけない |
腕、足、お腹、太ももと、気になる部分をひととおりマッサージしてみたが、心配していた痛みはほとんど感じず、実に気持ちがいい。本体を体にどの程度の強さで押しあてるかは自分の好みなので、痛いと思えばやさしく、物足りないと思えば強めに押しあてればいいだろう。
その2「低速回転で二の腕エステ」
次はフェイス用アタッチメントを装着して、低速回転で二の腕のトリートメントに挑戦だ。やさしく“もみ出しケア”したい場合は、腕はもちろん脚や腹も、フェイス用を使うといいそうだ。
二の腕をフェイス用でトリートメントすると、かなりソフトにもまれている感じだ。グイグイもまれたければ、やはりボディ用のほうがよさそうだが、どちらも一度試してみるといいだろう。
お手入れは?
最後に、フェイス用アタッチメントのお手入れ方法をご紹介しておこう。ボールやボール下には意外と汚れが付きやすく、ゴミやアカがたまりやすいので、気になったら軽く拭き取るのがよいだろう。
まとめ
「アセチノセルビー」を使ってみて、目に見える効果があったのか? と聞かれると、個人差はあるだろうが、さすがに1週間程度では“バッチリ引き締まった!”とは言えない。というのも、取扱説明書によると、一部位に使用していい時間は1日5分まで、トータルでは1日30分までしか使ってはいけないとあるからだ。とはいえ、毎日地道に使い続ければ、1ヶ月~数ヶ月後に効果が期待できる、といったところではないだろうか。実際に使用回数を守って使っていたところ、足のむくみが少しラクになったような気がしたからだ。引き締まったかどうかは別として、使用した後は実に気持ちがいい。なんだかスッキリするのだ。
本製品は、電源コードが多少ジャマなくらいで、マッサージの具合もほどよく、大きさ、重さ、持ちやすさとも申し分ない。「気持ちいい」→「だから毎日使う」→「結果的に引き締まる」となれば、まさに「美しく引き締まった体を“ラクして”手に入れる」という課題がクリアできるかもしれない。
ちなみに、本製品と同様のマッサージ機能を持つ防水モデル「アセチノスマート IB-7」も発売されているので、ちょっと高くなってもお風呂で使えるほうがいいという方はそちらを選ぶとよいだろう。
<結論>
続ければ、引き締まったボディも夢じゃない!?
気持ちいいから毎日使いたい「アセチノセルビー」
ライター/磯野純子