悩みなき髪へ導く敏感肌の人おすすめシャンプー7選
敏感肌の人はスキンケアやメイク道具に気を使っていますが、頭皮はどうですか?
頭がかゆいと感じた時、フケが出てきたりさらに頭皮に真っ赤な湿疹ができたりしますよね。
毎日ちゃんとシャンプーしているのにこんな症状が見られたら、それは敏感肌による肌トラブルなのかもしれません。
シャンプーに使われている洗浄成分にはいくつか種類があるのをご存知ですか?
例えば、ラウレス硫酸ナトリウは洗浄力の高さと泡立ちの良さが特徴の洗浄剤で市販のシャンプーによく使われていますが、敏感肌の人が使うと皮脂を落としすぎてしまう嫌いがあります。
敏感肌の人は、アレルギーや肌トラブルを引き起こす成分をできるだけ取り除いた低刺激シャンプーを使うのがベストです。
1.頭皮に肌トラブルが起きる原因
頭皮は腕や足などほかの部分の肌と比べて、皮脂腺や汗腺の数が多く汚れやすい部分であることにくわえ、外部からの雑菌混入や刺激から守ったり、体内の水分が体外へ出すぎないようにしたりする機能が低い傾向にあります。
そのため頭皮は肌トラブルが起こりやすい場所といえます。
かゆみ・赤み・フケといった頭皮に肌トラブルが起きているのは保湿機能とバリア機能が低下している状態ということ。
外部からの刺激に弱い状態のときに刺激の強いシャンプーを使ってしまうと、肌トラブルの悪循環に陥ってしまいます。
2.よく使われるシャンプー4つの成分
シャンプーは成分によって大きく4種類に分類できます。
敏感肌の人には低刺激のアミノ酸系・石けん系・ベタイン系がおすすめです。
高級アルコール系は洗浄作用が強すぎるのであまりおすすめはできません。
おすすめできない|高級アルコール系シャンプー
ドラッグストアなどで売られているほとんどのシャンプーがこれにあたります。
洗浄力・刺激がともに高いのが特徴で、皮脂の分泌が盛んな人なら問題ありませんが敏感肌や乾燥肌の人だと皮脂不足で肌荒れの原因になる可能性があります。
代表的なアルコール成分名
- ラウレス硫酸ナトリウム
- ラウリル硫酸アンモニウム
アレルギーに注意|アミノ酸系シャンプー
ココイル◯◯◯◯・ココアンホ◯◯◯◯などと表記されるアミノ酸由来の洗浄剤を使用されています。
洗浄力はアルコール系に劣るものの、刺激が低く肌へ負担がかかりません。
また髪や頭皮への保湿効果も期待できます。
ヤシ油なども使われていることがあるのでアレルギー体質の人は、成分表をしっかり確認しておく必要があります。
代表的なアミノ酸成分名
- ココイル◯◯◯◯
- ココアンホ◯◯◯◯
- グリシン
- グルタミン
おすすめ|石けん系シャンプー
石けんが主成分のシンプルなシャンプーです。
洗浄力は高く、皮膚への刺激は少ないので高級アルコール系で頭皮が荒れてしまう人におすすめです。ただし、石けん系と謳っていながら高級アルコール系の洗浄剤が入っている商品もあるので注意が必要です。
代表的な石鹸成分名
- カリ石けん素地
おすすめ|ベタイン系シャンプー
植物由来の天然成分から作られた洗浄剤を使っているシャンプーです。
洗浄力が高く、泡立ちもあり頭皮への刺激が少ないので、低刺激がウリのシャンプーにはベタイン系洗浄剤が配合されていることが多いです。
ベタイン系洗浄剤は一部のアミノ酸系シャンプーにも使われています。
代表的なベタイン成分名
- コカミドプロピルベタイン
- ラウリルベタイン
3.今の口コミを厳選|敏感肌おすすめシャンプー7選
ネットでの口コミやコスメ美容のポータルサイトのランキングなどで評判の良かった、敏感肌の人が安心して使えるおすすめシャンプーを7つご紹介します。
※表示価格は2015年7月時点のものです。
特徴|髪と同じ成分であるアミノ酸由来の洗浄成分と「草根木皮(そうこんもくひ)たまり」
- アミノ酸由来の洗浄成分配合
- ノンシリコン
おもな洗浄剤|≪しっとりタイプ≫コカミドDEA・コカミドプロピルベタイン・ココイルグルタミン酸TEA
≪ふんわりタイプ≫コカミドDEA・ココイルグルタミン酸TEA・ラウロイルアスパラギン酸Na
ミノンヘアシャンプー 150ml ¥756/第一三共ヘルスケア
特徴|敏感な肌を守るアミノ酸系シャンプーです。健康な素肌と同じ弱酸性だから、頭皮に余計な負担がかかりません。香料、防腐剤が入っていますが、どちらも肌への影響は問題ありません。
- アレルギーの原因物質を極力カット
- 植物性アミノ酸系洗浄成分配合
- ノンシリコン
おもな洗浄剤|コカミドプロピルベタイン・ココイルグルタミン酸TEA・コカミドDEA
カウブランドシャンプー 550ml ¥1160/牛乳石鹸共進社
特徴|植物性アミノ酸系洗浄成分配合でノンシリコンだから、髪がなめらかでサラサラにしてくれます。
独自の無添加原料基準によるアレルギー原因成分も使っていないという徹底ぶりだから、敏感肌の人が安心して使うことができます。
- 着色料、香料、防腐剤、品質安定剤無添加
- 皮ふアレルギーテスト済み
- ノンシリコン
おもな洗浄剤|コカミドプロピルベタイン・ココイルグルタミン酸2Na・スルホコハク酸ラウレス2Na・ココイルグルタミン酸Na
ピュアナチュラル シャンプーL 300ml ¥777/ベーネコスメティクス
特徴|アレルギー要因と考えられる成分の削除と低刺激化を追求したアミノ酸系シャンプーです。
ヘアサロン専用メーカーが作っただけあって、髪にもやさしい処方となっています。
こちらは髪のベタつきが気になる人向けのサラサラタイプですが、乾燥肌の人向けのしっとりタイプもあります。
- 合成着色料、合成香料、紫外線吸収剤、鉱物油無添加
- 刺激性テスト済み
- ノンシリコン
おもな洗浄剤|コカミドDEA・ココイルグルタミン酸カリウム・ラウリルベタイン・ココイルグルタミン酸Na
オーガニック シャンプー 190ml ¥2160(ノーマルヘア用)/ヴェレダ
出典:ヴェレダ
特徴|オーガニック植物成分が、髪と頭皮を健やかに保つアミノ酸系シャンプーです。
パッチテスト済みだから、肌トラブルが起こる可能性は少ないでしょう。柑橘類とミントの香料は天然のエッセンシャルオイルが使われています。
- 石油系合成成分不使用
パラべン・フェノキシエタノールなどの合成防腐剤・ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Naなどの石油系界面活性剤、・鉱物油・合成着色料・合成香料は一切不使用 - パッチテスト済み
- ノンシリコン
おもな洗浄剤|ココイルグルタミン酸2Na・ココイルグルタミン酸Na
無添加せっけんシャンプー 520ml ¥1026/シャボン玉石けん
出典:シャボン玉石けん
特徴|水と石けんだけという余分な成分が一切入っていない無添加の石けん系シャンプーです。
皮膚科でも取り扱われているので、敏感肌の人でも安心して使えます。
髪がきしむかもしれませんが、そのときはクエン酸かお酢を使ったリンスを利用しましょう。
- 着色料、香料、防腐剤、合成ポリマー無添加
- ノンシリコン
おもな洗浄剤|カリ石けん素地
arauアラウ 泡せっけんシャンプー 500ml ¥648/サラヤ
特徴|アレルギーのもとになる添加物は一切不使用、皮ふ刺激テストで安全性も確立されている石けん系低刺激シャンプーです。
植物性のセルロースを配合することで、石けん系による髪のきしみ感が軽減されています。
- 高級アルコール系合成界面活性剤
リン酸塩・エデト酸塩(金属イオン封鎖剤)・着色料・香料・保存料無添加 - 皮ふ刺激テスト済み
おもな洗浄剤|カリ石けん素地・ポリクオタニウム-10
4.シャンプーの上手な使い方
せっかく肌質に合ったシャンプーと巡り会えても、使い方を間違って肌トラブルを招いてしまっては意味がありません。
頭皮と髪を健やかに保つために押さえておきたいポイントは次の通りです。
1|ブラッシング
髪を濡らす前にブラッシングを。ここでフケやホコリなどを落としておくと、シャンプーの泡立ちがよくなります。
2|髪をすすぐ
シャンプーのなじみをよくするために、髪と頭皮をしっかり濡らしましょう。髪や頭皮の汚れの多くは、すすぐだけで落ちていきます。
3|シャンプーする
頭皮と髪全体を包み込むために、しっかり泡立てるのがポイント。頭のまわりから上へ向かって、指の腹の部分でやさしく頭皮を揉みます。
痒いからといって爪を立てて頭皮を掻くのはNGです。
4|すすぎを十分にする
すすぎが十分でなくシャンプーの洗い残しがあると、フケやかゆみなどの肌トラブルの原因になってしまいます。
アミノ酸系シャンプーの成分は頭皮につきやすいので、すすぎに十分意識してください。
5|トリートメントをする
毛先を中心にやさしく揉み込んでいきます。石けん系シャンプーはアルカリ性のため、キューティクルが逆立って髪がきしみやすくなっています。
セットで販売されている専用の酸性リンスを使いましょう。
5.まとめ
市販の定番シャンプーと比べると価格が高くなってしまいますが、敏感肌の人はアミノ酸系・石けん系・ベタイン系のシャンプーが間違いありません。
サンプルなどで試してみて、自分にあったものを探してみましょう。
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