こんにちは、肌の悩みが尽きないワタルです。
今日は、年を重ねるごとにニキビ・ニキビ跡が治りにくくなっていく原因と、肌を健康的に育むための大人になってからのニキビケアの方法をご紹介させていただきます。
大人になってからニキビ跡が消えにくくなった
あなたはなかなか消えてくれないニキビ跡に悩んでいませんか?
私は現在22歳なんですが、最近ニキビ跡が消えるのがすごく遅くて困っています。
ほっぺたの真ん中あたりにある大きなニキビ跡(色素沈着タイプのやつ)は、できてから1ヶ月以上経っているのですがまだ残っています。
これが2016年12月22日の時の状態です。(ニキビができたのはこの3週間前ぐらい)
頬に色素沈着タイプのニキビ跡と、その右横にすこし赤みを伴ったニキビがあります。
そしてこれが2017年1月13日の肌の様子です。
ニキビ跡がようやく薄くなってきましたが、それでも普通に確認できますよね。
赤みタイプだったニキビ跡はちゃっかり色素沈着タイプのニキビ跡に変化してます。
ニキビができてから1ヶ月以上経っているのですが、まだまだ根治とは言えません。
ホント、ニキビってできやすいのに治りにくいよなあ・・・・
いや、昔はもっとニキビの治りは早かったと思うんですよね。
中学生とか高校生のころは大きなニキビができて跡が残っても、いつのまにか消えてましたし!
なんだか、年を重ねるほどニキビが治りにくくなってる気がします。
すこし調べてみると、加齢とともに睡眠中の成長ホルモンの分泌量が減少し、治癒能力が低下していくことがわかりました。
ニキビが治りにくくなっている原因は、やはり肌の機能が低下しているからなのでしょうか?
成長ホルモンの分泌量は年をとるたびに減っていく
寝ている間には、肌の組織を修復・再生してくれる成長ホルモンが分泌されます(*1)が、その分泌量は思春期にピークを迎えて、その後は年をとるごとに減少していくようです。
下図は年齢に対して成長ホルモンがどれぐらい分泌されるかを示したグラフです。
引用元:https://www.nordicare-nn.jp/aghd/about_gh/04.html
20代後半ぐらいから急激に減少していってます。
今後、ニキビはさらに治りにくくなっていくんだろうな(.. ;)
私はもともとニキビができやすい肌質なので、「ニキビができたら跡が残って、跡が消えるまでに新しいニキビができて、そのニキビは跡になって、跡が消えるまでに新しいニキビができて・・・」という負の連鎖が起こりかねません。
そうなるとニキビ跡だらけ汚い肌になってしまう。
きれいな肌を保つにはニキビの予防ケアが重要だということがよくわかりますね・・・
ちなみに、睡眠時間が短かったり就寝時刻がバラバラだったりすると、成長ホルモンの分泌は滞ります。(*2)
生活習慣の乱れは肌の老化を早めてしまいますし、ニキビの原因にもなりかねません。
なるべく健康的な生活を心がけたいですね。
肌の生まれ変わりもどんどん遅くなっていく
成長ホルモンの分泌量が減少するのに合わせて、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)も鈍化していきます。
下のグラフをご覧ください。
参考資料:http://hadalove.jp/turn-over-612
年齢により肌のターンオーバーの周期が大きく変化していますね。
10代ではわずか20日ほどで肌が生まれ変わりますが、20代ではおよそ28日、30代ではターンオーバーの周期は40日、40代では50日強となります・・・。
そりゃニキビも治りにくくなるよ!
じゃあ、大人になってからのニキビはどうやってケアすればいいの?
大人になってからのニキビケアで最も重要なのは、新しくニキビをつくらないことだと私は考えています。
ニキビは一度できてしまったら元のツルツルの肌に戻すまでに時間がかかります。
肌の回復力は年をとるたびに衰えて、ニキビの根治は徐々に難しくなっていきます。
ですから、まずはニキビが新たに発生しないようにすることが大切です。それが既存のニキビの治療にもつながります。
では、ニキビは予防するためには具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか?
私がニキビ肌を改善させるために実践しているニキビ予防の習慣
そのおかげか、腫れていたニキビの炎症は治まり、ニキビ跡も以前よりも早いペースで薄まってきた気がします。
ここでは、私がニキビを予防するために行っている習慣をいくつかご紹介させていただきます。
睡眠時間を6時間以上確保する
睡眠時、肌がしっかり再生するまでには少なくとも6時間は必要だと考えられています。(*3)
私はニキビ肌を治すために、ものすごく忙しい日は例外として、それ以外の日は就寝前に余計なこと(youtube見たり、無目的でネットサーフィンしたり、ゲームしたり・・・)をしないですぐに寝るようにしました。
だいたい6時間以上は眠れてたんじゃないかな。
ここ2週間(12月下旬〜1月上旬)の睡眠内容は下図のような感じです。データは睡眠測定アプリ「Sleep Meister」を利用して集積しています。
↓
1週間ごとの統計データですが、どちらも平均睡眠時間が6時間30分となっています。(秒数まで一緒なのは偶然です)
だいたい同じ時刻に眠るようにもしていましたし、我ながら良質な睡眠リズムだったと思います。
でもこれは比較的忙しくない年末年始だからこそ実践できた生活習慣だからなー
定刻就寝&6時間以上睡眠が実践できれば誰も肌荒れになんか悩まされないですよね・・・。
外食を控え、偏食気味な日はサプリや青汁などで栄養バランスを整える
「肌は胃袋の裏返し。胃が荒れたら肌も荒れる」って知り合いのお医者さんが言ってました。
私は大のラーメン好きで、これまでは週に3度はインスタントラーメンを食べていました。
でも、顔がオイリー(たぶん脂っこいものばっかり食べてたからオイリーになった)なのは気になるし、ニキビがあるのもできやすいのもすごく嫌だし、しぶしぶラーメンを控えることにしました。
あと炭水化物をバクバク食べたくなる外食も控えました。
どうしても外食をしなければいけなかった日は、不足してそうな栄養素をコンビニの野菜ジュースでカバーしたり、マルチビタミンサプリメントで野菜系の栄養素を包括的に補っていました。
ちなみに私の彼女(以下、みーさん)は、栄養バランスを整えるために青汁を利用しています。
ストレスを溜めないように、緊張を解きほぐす時間をつくる
つまり、ストレスがニキビの原因になり、ニキビがストレスを感じる原因となり、さらなるストレスがニキビの悪化を招くということです。
ストレスを溜め込んでも何もいいことはありませんので、強いストレスを感じた日は、そのストレスを翌日に持ち越さないようにしましょう。
特に現在ニキビを抱えていて、ニキビのせいで毎日ハゲそうなくらい苦しんでいる方は、ぜひストレスマネジメントをしてください。
ちなみに私が中学生の頃は、大量のニキビ&いじめというコンボ技で、圧倒的な絶望感・不幸感を味わっていましたが、ネガティブになりすぎると本当に人生の質が下がります。もったいないです。
今はニキビがあって辛いですが、ちゃんとケアしてあげれば治ります。
私は顔全体に広がるニキビのせいで赤ら顔になっていましたが、今では色白です。(それでもニキビは他の人よりはできやすいし、ニキビ跡も消えにくいけど。苦笑)
とりあえず”辛い今”を少しでも楽にするために、趣味にいそしんだり、好きな音楽を聴いたり、お風呂上りにゆーっくりストレッチしたりして、ストレスケアをしてあげましょう。
自分をいたわってあげましょう。
ちなみに私がオススメするリラックス法は、「アロマでラベンダーの香りに包まれる」です。
ラベンダーの香りにはα波(人間のリラックス度合いを示す脳波のこと)を増幅させる効果がある(*4)ので、科学的根拠のあるストレスケアと言えます。
実際にアロマディフューザー(ネット通販で人気のLa Sanaのやつ)を購入して試してみましたが、リラックス効果は本当に高いですし、何より幸せな気分になります。
あと、コーヒー好きな人は、グァテマラとブルーマウンテンがオススメです。
『コーヒー豆の種類の違いによる香りのリラクゼーション効果の差異 日本味と匂学会誌 8,3,343-306(2001)』によると、コーヒー豆の中で、特にα波を増幅させるのがグァテマラとブルーマウンテンのようです。
20〜30分ぐらいの有酸素運動をする
なるべく毎日、20〜30分ほどジョギングしました。
好きな音楽をBGMにして、ゆっくり自分のペースで走ります。
疲労が溜まっている時などは結構しんどいですが、一汗かいたあとのお風呂は極上の気持ち良さですし、ぐっすり眠れるようになります。
運動によって血行が促進されて代謝機能が高まると、肌が本来持っている再生機能をさまたげることなく発揮させることができます。(*5)
成長ホルモンの分泌量も増えるので、ニキビの改善と予防の効果を期待できます。
気分転換になって、ストレスの解消もできるのでかなりオススメです。
参考文献
(*1.2.3.5) 宮川 明子(2012) 「ナチュラルスキンケアの教科書」
(*4)由留木 裕子,鈴木 俊明 「ラベンダーの香りと神経機能に関する文献的研究」
厚生労働省健康局「健康づくりのための睡眠指針 2014 」
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