顔の産毛はこうして処理して!処理方法3選とメリットデメリット

他人に聞きづらいのが、無駄毛の処理方法。中でも顔、特に鼻の下や口まわりの産毛の処理は、ヒゲの生える位置と似ているので聞きづらいもの。顔産毛処理の方法とメリット・デメリットをまとめました。

処理方法1.自分で剃る

簡単に言えば、シェービングクリームや化粧水、乳液を塗ってI字型(L字型)カミソリで剃る、と言う方法です。顔の産毛の処理としては一般的な方法で、多くの方がこのやり方で処理しているのではないでしょうか。では、自分で剃るメリットとデメリットは何なのでしょう?

自分で剃るメリットは大きく4つ!

自分で剃るメリット1.低予算で済む

自分で処理する場合、最低限であればカミソリやシェービングクリームを買うだけ。剃った後のケアも普段使う基礎化粧品で十分なので、剃る時の出費は少ない金額で済みます。

自分で剃るメリット2.自分の好きな時間に処理ができる

クリニックやサロン、理髪店で処理してもらう場合、予約を入れて時間を調整しなければならないので行くだけで疲れる、なんてことも。自分で処理する場合でも「顔の産毛を処理するのに最適な時間」というものはありますが、基本的には手が空いた時にできるので、時間を気にする必要がありません。

自分で剃るメリット3.痛みが少ない

これは脱毛と比べた時の場合ですが、敏感肌の人は脱毛だと痛みを強く感じる場合があります。自分で剃る場合、基本的な剃り方をきちんと守っていれば肌を傷つけることも少なく、脱毛のような強い痛みもありません。

自分で剃るメリット4.ピーリング効果が期待できる

意外なメリットかもしれませんが、顔の産毛を剃ることはピーリングにもなります。カミソリで処理した産毛と一緒に、洗顔では落ちなかった古い角質も一緒に剥がれ落ちるので、ピーリング効果を期待できます。

自分で剃るデメリットも大きく4つ!

自分で剃るデメリット1.永遠に処理しなければならない

当たり前の事ですが、剃るとまた毛が生えてきます。頻度としては1ヶ月に1回が目安で、それを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれでしょう。顔の中でも鼻の下の産毛は目立つので、週1回を目安に処理する人が多いようです。「ゆっくりする時間が多く欲しい」と思う人は、脱毛の方が合っていると言えます。

自分で剃るデメリット2.長い目で見ると出費が大きい

メリットと正反対になってしまいますが、長い目で見ると出費は多くなります。剃り続ける、という事はその度に道具を揃えなければなりません。カミソリやシェービングクリームの値段は脱毛に比べるともちろん安価ですが、それは1回あたりの金額の話。数十年と続けるなら、もちろん出費は増えていくばかりです。

自分で剃るデメリット3.手間がかかる

自分で剃る場合、それなりの準備やアフターケアが必要になります。クレンジングして化粧をきれいに落とし、できれば蒸しタオルで顔を温め、シェービングクリームか化粧水・乳液を剃る場所に塗り、カミソリで剃った後はクリームや剃った産毛を洗い流し、後処理に化粧水、美容液、乳液で念入りにケアをする。
「顔の産毛を処理するためだけに、これだけの作業をするのは面倒くさい!」という人には、向いていません。

自分で剃るデメリット4.きちんとしたやり方でないと肌が荒れる

前処理・後処理はもちろんですが、剃る時にも注意が必要です。湿気の多い場所で処理をしない、T字型カミソリは使わない、毛の流れに沿って剃らなければ肌を傷つける、同じ場所を何度も剃ってはいけない、剃り残した毛をピンセットで抜いてはならないなど。
気を付ける点が多いのも、自分で剃る処理のデメリットです。

処理方法2.脱毛器を使う

顔の産毛の処理に、脱毛器を使って大丈夫なの?と不安に思う方もいるかもしれませんが、家庭用脱毛器にもいくつか種類があります。光で脱毛するフラッシュ脱毛器、遠赤外線のレーザー脱毛器、脱毛に近い除毛ができるサーミコン脱毛器などが一般的です。説明書などに、顔脱毛に使用可・使用不可が書いてあるので、使用可のものを選びましょう。

それぞれの脱毛器でメリット・デメリットは異なりますが、今回は「家庭で脱毛器を使う」という広い意味でのメリットとデメリットをご紹介しようと思います。

脱毛器を使うメリットは大きく5つ!

メリット1.処理の回数が少なくて済む

脱毛は毛根に直接働きかけ、毛が生えること自体を抑制する効果があります。多くの場合、脱毛してから1年ほどは効果が持続されるようです。そのため、剃る場合より処理の回数が少なくて済みます。

メリット2.長い目で見ると出費が少ない

家庭用脱毛器の値段は様々ですが、3万円前後から高額なものは10万円を超える場合もあります。脱毛器本体は、買ってしまえば壊れるまで使うことができるので、大きな出費は本体を買う時のみです。

ただ、顔の産毛を処理する脱毛器の主流であるフラッシュ脱毛器の場合、専用カートリッジは買い替える必要があるということ。カートリッジの寿命はメーカーや使い方によって異なりますが、値段は5千円~1万円以下が多いようです。

「高い!」と感じるかもしれませんが、脱毛の持続期間が1年ほどある事を考えると、使う頻度は多くはありません。その分、カートリッジを買い替える回数も少なくて済み、出費の回数が減るということ。つまり、出費の回数が減る=出費金額は少ない、ということになります。

メリット3.顔以外の脱毛もできる

大きなメリットとして挙げられるのが、顔の産毛を処理する以外の脱毛にも使える点です。
ある程度の機能が付いている脱毛器であれば、光の強さを変更できるので顔と体どちらの処理にも使うことができます。

メリット5.美顔器として使える脱毛器もある

全ての脱毛器に言えることではありませんが、美顔器として使える脱毛器もあります。中でも、フラッシュ脱毛器に使われることが多いIPL光線にはコラーゲンの生成を活性化し、肌のキメを整えて総合的にケアできる効果が期待できるそうです。

脱毛器を使うデメリットは大きく4つ!

デメリット1.効果が出るまでに時間がかかる

家庭用脱毛器を使う場合、脱毛の効果が出るまでに時間がかかります。処理してすぐに毛が生えてこなくなるわけではなく、ある程度の期間使い続けなければ効果は得られません。

デメリット2.カートリッジの交換が必要

メリットの部分でも少し触れましたが、カートリッジの交換が必要でその分お金がかかります。毛が生えてくるまでの期間が長いので頻繁に買う必要はありませんが、カートリッジを買わなければいけない点はデメリットと言えるでしょう。

デメリット3.ムラができる場合も

基本的に顔の産毛は薄いので、処理をする時にうっかり見過ごしてしまう場所があったりします。鼻の下や口の周りの産毛は濃いので分かりやすいですが、他の薄い部分の処理にムラがあった時は、毛が生えてきてから「処理できてなかった!」と気付くことも。

毛が生えた部分はまた脱毛器で処理すればいいので、大きなデメリットとは言えないかもしれませんが「少しの間でもムラができるのは嫌だ!」という方には向いていません。

デメリット4.自己責任で行う必要が有る

自分で脱毛器を買って処理する場合、肌トラブルが起こったとしても全て自己責任になります。機械自体が壊れていた場合は話が別ですが、傷のある場所に使ってしまい肌が荒れた、自分の肌質と合わなかった、思ったような効果が得られなかった場合などは、自分で対処するしかありません。説明書に書かれている注意事項を、しっかり読んで使うことが大切です。

処理方法3.美容クリニックやサロンに通い、処理してもらう方法

これまで自分で処理する場合のメリット・デメリットをご紹介しました、顔の産毛の処理には他にも方法があります。それは美容クリニックやサロンに通い、処理してもらうと言う方法です。

美容クリニックには医師免許を持った人しか扱えない専用の脱毛器があり、サロンや家庭用脱毛器より高い効果が期待できます。それだけではなく、肌の状態を診察してもらいながらの脱毛になるので、肌トラブルがあった時に適切な処置を受けられるので安心です。

美容サロンやエステサロン、脱毛サロン、理髪店で顔の産毛を処理してもらう場合は、基本的に美容クリニックより金額が安くなります。理髪店の処理は、脱毛ではなく顔剃りです。そのため脱毛よりさらに安い金額になりますが、剃るだけなのでまた毛は生えてきます。定期的に通うか、自宅での処理と合わせて利用するなどの工夫が必要です。

各種サロンで脱毛してもらう場合、自分で処理する手間が省けることが大きなメリットと言えます。ただ、脱毛器の性能や効果については美容クリニックより劣る傾向があり、また最近は家庭用脱毛器の性能がとても高くなっているので、サロンと同等に近い効果を自宅での処理で得ることができます。こだわりがなければ家庭用脱毛器で十分だと言えるでしょう。

顔の産毛の処理は、一歩間違えれば肌荒れを引き起こす原因になります。顔の肌荒れはとても目立ちますし、人に会うのが嫌になって気分も落ち込むものです。後悔しないためにも、自分に合った最適な処理を見つけてください。

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