☆☆☆しゅが~Days♪♪♪

2009年05月22日
みなさんおはようございます
またまたインフルエンザの感染が拡大してますね
神戸・大阪だけではなく、関東にも広がってるし、小さい子を持つ身としては本当に不安
弱毒性とはいえ、やっぱり怖いなぁ

でも、今週は我が家は正直言って、インフルエンザどころではありませんでした
あたしの原因不明の発熱がおさまったと思いきや・・・
今度はしゅーが君が病気になってしまったんです

前回の日記に書いたとおり、火曜日は楽友さんがたくさん来てくれて、ご機嫌だったしゅーが君。
前日までは、寝ている時に鼻をフガフガして息苦しそうにしていたのですが、それも耳鼻科でももらった水薬を飲んで大分スッキリ
多少風邪気味でしんどいのかな?と心配しつつも、熱も咳も鼻水もなく、とっても元気に1日を過ごしました
そして翌日の水曜日はちょっと朝からご機嫌ナナメ
鼻のフガフガは治っているのに何でかな?と思って身体をチェックしてみると、手足にニキビのようなブツブツがいくつかありました
もしかしたら汗疹のひどいものか、それとも乳児湿疹か・・・
不思議なことに、手足以外にはできていません。
午後になって少しずつブツブツの数が増えてきたので、前回脂漏性湿疹でお世話になった近所の皮膚科の午後診に連れていきました
でも、先生の診察では原因不明
あたしは漠然と、日焼け止めローションにまけたのかな?と思っていたのですが、今週は塗ってなかったし・・・
先生は虫さされも指摘しましたが、火曜は1日中家にいて外出もしてないし・・・
一応診断としては、
「原因がはっきりしないのですが、皮膚科的に見ると、外部的要因だと思います。食べ物のアレルギーではないでしょうね。痒いと思いますので、塗り薬で経過を見ましょう。」
ということになり帰宅
処方された薬を風呂上がりに塗りました
帰宅した旦那が、「ダニじゃないの?」というのですが、あたしたちは全く噛まれてないし・・・
でも念のため、夜にもかかわらず、布団全部に掃除機をかけました
夕方以降は機嫌も良かったし、ご飯もモリモリ食べてぐずらずに寝たので、「これで痒みがおさまったのかな?」と、あたしもちょっと安心してその日は就寝したのですが・・・
木曜日の朝、起きてびっくり
しゅーが君の手足の発疹が無数に増えて真っ赤になり、ほっぺたまで広がっていたのです
薬が効くどころか、悪化してるし
もう一度皮膚科に行こうかと思ったのですが、ふと思い直しました。
「皮膚科的には原因が分からないって言ってたし・・・もしかしたらこれは皮膚病ではなく乳児特有の別の病気なのでは」
そうなるといくら皮膚科に行っても埒があきません。
そこで、ネットで評判の良かった、近所にある小児科に行くことにしました
今から考えれば、最初から小児科に行けばよかったのでしょうが、今の大阪は例の新型インフルエンザで街の様子も様変わりしています。
小児科に行って、もしインフルエンザ菌に感染したら・・・と思うと、熱もないしゅーが君を連れていく気になれなかったんですよね
でも、ここまで発疹がひどいと、そんな悠長なことを言ってられません!
なるべく待ち時間が少ないように、午前診の終わる直前に小児科に到着しました。
そこの小児科はベテランの女医さんが1人で診察しています。
モニターでは待ち時間50分となっていたのですが、初診だったからか0歳児だったからか、順番を早く回してもらったみたいで、待ち時間はほとんどなかったです
評判どおり、優しそうで親しみやすい、60代くらいの女医さんで、しゅーが君の身体をぱっと見た瞬間、こうおっしゃいました。

「ああ、これは多分ジアノッティですね。」

それはあたしが初めて聞く病名・・・
先生は医学書を見せてくださり、わかりやすく説明してくださいました。

ジアノッティ病とは・・・

乳幼児の上下肢、臀部と顔に発疹ができるもので、B型肝炎ウイルスの感染によって起こります。1955年Gianotti という人が初めて記載しました。小児丘疹状肢端皮膚炎ともいわれていました。
★原因
B型肝炎ウイルスの感染によっておこります。血液中にHB抗原が陽性になります。多くはその初感染によって起こります。
★症状
上肢や下肢、顔、臀部に赤いとがった発疹が出現します。発疹は離れていますが、時にくっつき合うこともあります。かゆみはありません。手や足の甲から発疹がでてくることが多く、上の方に広がって行き、左右対称性に広がっていきます。頚部リンパ腺がはれてくることがあります。肝臓や脾臓がはれることがありますが、黄疸など典型的な肝炎の症状はあまりでてきません。
★治療
発疹は1ヶ月くらいで跡形なく消えていきます。
肝炎を起こしている場合は肝炎の治療と同じです。安静と食事療法で自然に治癒していきます。
★将来のこと
それほど悪くはありません。慢性肝炎に移行することがあります。
★予防
特にしませんが、HBワクチンの接種は可能です。


でも、しゅーが君は今のところ、ジアノッティ病ではなくジアノッティ症候群だそうです。

ジアノッティ症候群とは・・・

同様の発疹で肝障害がなく、HBs抗原が陰性のものをこのように呼びます。
肝炎以外のウイルスで起こるものです。
発疹の経過は少し短いようです。
ジアノッティ病と同じように治療しますが、特別な治療は必要としません。



とっても難しそうな病名だし、肝炎ときいてびっくりしたのですが、先生によると・・・

◎原因は風邪のウイルスと同じようなもので、特に問題とされるものではない。
 いつだれが感染してもおかしくない。

◎人には感染しない。

◎発疹は一見するとひどいが、痛み・痒みは一切ない。

◎発熱もなく、本人は普通の健康体と同じ。

◎特別な治療法はないが、そのかわり時間がたてば自然に治癒する。


「最初のお子さんだし、発疹がひどいので、どんな難しい病気かとびっくりされたでしょ?でもね、赤ちゃんは痛くも痒くもないし、しんどくもないんですよ。人に伝染するものでもないし。綺麗に治るには1ヶ月くらいかかるかもしれませんが、これは日にち薬です。必ず治るものですから、今後発疹がひどくなっても心配しなくていいですよ」

確かに、これだけの発疹ができているにもかかわらず、しゅーが君は痒くてかきむしることもしなければ、触って痛がるということもありません。
熱もないし、食欲もあるし、おっぱいも普通どおりに飲むし、ズリバイして遊んでます。
痒みや痛みを伴う病気であれば、とてもじゃないけど普通に生活はできませんもんね・・・
こんな名前の病気があるというのは初めて知ったし、びっくりしましたが、先生の説明をきいて、しゅーが君自身が全く苦しんでいないということがわかり、心底ほっとしました
そして何より、人には伝染しないということが一番の救い・・・
火曜日には楽友のドロンパ♪ちゃんのところの姫(同じく生後9ヶ月)と遊んでいたので、万が一同じ病気になっていたらと思うと、いても立ってもいられなかったんです。
良かったぁ・・・
ネットの口コミに、「ここの先生は、患者の不安をあおるような言い方は決してしない」と書いてありましたが、まさにその通りでした

更に先生には、来週控えているポリオのことも気に掛けてもらって、
「区主催のポリオでは、病気だと接種してもらえないかもね。混んでるって聞くし、このインフルエンザ騒ぎの中、長時間たくさんの子供と一緒にいるのは落ち着かないでしょ?良かったらうちの病院で受ける??」と、言ってくださいました。
看護士さんが横から、「先生大丈夫ですか?一応予定数のポリオは予約いっぱいですよ?」と言っても、「数には余裕あったでしょ?しゅーが君が最後っていうことで入れてあげて!」と、融通をきかせてくださったんです
更に10か月健診も6月のポリオと一緒の日にできることになり・・・大助かり♪
本当にこの先生に診てもらえてよかったなと思いました

結局その日は、飲み薬はなく、軽い塗り薬を処方してもらい帰宅
発疹はどんどんひどくなっているものの、元気に遊んだりスヤスヤお昼寝したり・・・
夜ご飯に至っては、びっくりするぐらいたくさん食べました
でも、あたしも母も、赤い発疹を見ると、痒くも痛くもないと分かっていながらも、可哀想で仕方ありません
いつもは真っ白でぷくぷくで、陶器のようにつるつるした肌なのに・・・
替わってあげられないのが辛いです
写真を撮るのも本当にいたたまれない気持ちでしたが、今後のためにちゃんと記録しておきたかったし、もしも同じような症状の人がいて、少しでも参考になればと思い、思い切ってシャッターを押しました

顔は写真ではあまり目立たないんですが、ほっぺにたくさん発疹があります。
一番ひどいのは手かな?

特に肘から手の甲まで・・・半袖なので目立っちゃいますよね
でも、いつもどおりカメラに向かって笑顔でいてくれるので、それが唯一の救い・・・
神様・・・どうか早く治りますように

大阪はちょうどインフルエンザ騒動で、この病気があってもなくても、我が家もプチ引きこもり中
しばらくは家で遊んであげようと思います

長い日記読んでいただいてありがとうございました!
みなさんも、身体には十分お気をつけくださいね








最終更新日  2009年05月24日 11時48分15秒

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