エイジングケアを若いうちからやるなら何から始める?
最近は20代の方はもちろん、10代の女性もエイジングケアに興味を持って実践している方が多いと聞きます。でも、まだ始めていない方は、若いうちからアンチエイジング化粧品を使っていいのか、何から始めたらいいのかわからないと迷ってしまいがちですよね。今回は、若いうちからやっておいて損はないエイジングケアを厳選してお伝えします!
エイジングケアは若いうちからはじめよう
若いうちからエイジング化粧品を使ってもいいの?
エイジング化粧品を早く使い始めると肌を甘やかすことになる、というような話を聞いたことがありますでしょうか。子供に高級なものを与える続けるとそのありがたみがわからなくなる、というのと同じような考えで、若い肌にエイジング化粧品は必要ない、ということですが…果たして本当でしょうか。
エイジング化粧品は若いうちから使ったらいけないという決まりはなく、またそのような研究はされていないので実は答えは出ていないんですね。むしろエイジング化粧品のような高保湿・美白など肌の丁寧なケアを目的としているものであれば化粧品として優秀なので、積極的に使っていって良いと思います。
若いうちから保湿など肌を大事に丁寧なケアをするという「意識」が、年を重ねても老けにくい肌をつくる原動力になりますので、エイジング化粧品だからと言って尻込みする必要はなく、自分の肌に合っていると感じればどのような化粧品でも使って良いのです。
エイジングケアは「予防」
多くの方ができてしまったシワやシミにあわてて対処しようとしますが、スキンケアで大事なのはトラブルが起きないように「予防」することなんですね。できてしまったものを消すのは時間がかかったり効果が見られるまであらゆるものを試したり大変ですが、まさに備えあれば憂いなし。日ごろからきちんと予防ケアをしていれば、肌トラブルに悩まされずに済む、または何かあっても軽いものですぐに回復する可能性が高まるのです。
エイジングケア 何から始めるべき?
しておくべきこと
何はなくともUVケア
なーんだ、とお思いですか?これが一番重要と言っても過言ではないんです!お肌の潤いや油分などは若いうちはケアしなくてもたっぷりある場合がほとんどですが、UVケアだけは意識してしっかりしないとお肌がどんどん老けてしまいます(>_<)
紫外線の影響は計り知れなく、シミはもちろん、乾燥、しわ、くすみなどありとあらゆる深刻な肌トラブルの原因になりますし、紫外線を浴びることで大量発生する活性酸素は肌のみならず体まで錆びつかせていきます。
だからと言ってたまに見かける「真夏でも長袖・長ズボン・帽子・傘・サングラス・マスクの完全防備の人」みたいに全身を覆い尽くす必要はなく、顔には一年中日焼け止めを塗る、一日室内にいる日でも日焼け止めだけは塗る、ということを意識しておいてくださいね。ちなみに日焼け止めはSPF50、PA++++だと強すぎて逆に肌の負担になってしまうので、日常使いならSPF20~30、PA+++くらいで十分です。一日中長く外にいる、また海や山などレジャーの際にはSPF50クラスのものを塗っていってくださいね。
ファンデーションでUVケア
日焼け止めが肌に合わない、白浮きしてしまうという方は、パウダーファンデーションで日焼け止めの代用が出来ます。パウダーファンデーションの粉が紫外線を跳ね返す力があるんですね。リキッドやクリームファンデーションも紫外線をある程度防ぐことができますが、パウダーファンデーションほどの密度がないので日焼け止め効果は劣ります。
ですがクリームやリキッドの上からパウダー(おしろい)を重ねれば、こちらも粉ですのでパウダーファンデーションと同じような効果が期待できます。頬骨のあたりは一番日焼けしやすい箇所ですので、重ね塗りをすると良いですよ。
保湿は七難のがれる?
肌の水分量は年を重なるごとに減っていきます。若いうちからいつも水分たっぷりの肌を意識しておくと、乾燥するリスクを減らし、ひいては乾燥が原因のシワや肌荒れ、角質のゴワつき、くすみなどのトラブルを回避することが期待できます。
保湿といえば水をたっぷり与えて…と思いがちですが、これが大きな勘違い。保湿のスキンケアとは化粧水をバシャバシャすることではなく、肌にある水分を逃がさないようにすることなんですね。なのでスキンケア用品には肌の水分を留めておく成分「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「エラスチン」などの成分が含まれているものを使わないと、いくらクリームなどの油分で蓋をしても水分は蒸発していってしまうんです。
保湿成分の中でも特に「セラミド」は水分保持能力が非常に高く、例え湿度が0%になっても抱え込んでいる水分量は変わらないという最強の保湿成分なんです。その中でも効果が高いのは「ヒト型セラミド」で、更にこれを浸透しやすくナノ化した製品というのも最近は出てきています。保湿は様々なトラブルを回避する強力な手段。是非若いうちから正しい保湿を取り入れてくださいね。
気を付けるべきこと
クレンジングにご用心
今お使いのクレンジングはどんなものですか?もしそれがオイルならご用心!界面活性剤を多く含むオイルのクレンジングは、長く使い続けると肌に必要な皮脂まで根こそぎ持って行ってしまうので若い方でも乾燥などのトラブルに悩まされる方が多いんです。よく落ちるので手軽なのですが、手軽さと肌のダメージを天秤にかけてみたら… 肌を守ってあげたいですよね。
またふき取るタイプのシートクレンジングも肌に摩擦の刺激と、オイルよりもたっぷりの界面活性剤があるので避けた方が無難です。おすすめはクリームタイプ。強すぎない洗浄力と油分を併せ持ちお肌に優しく落としてくれます。クリームクレンジング後は石鹸(石鹸素地100%のもの)で洗顔してくださいね。
シートタイプ>>オイル>>ジェル(透明のもの)>>クリーム>>ミルク
バシバシ、グイグイ、ゴシゴシしない
化粧水を付ける時にパンパン、クレンジングのついでにマッサージでグイグイ、タオルで拭く時にゴシゴシ。これ若い時はやってしまいがちですがNGですよ~ 肌には余計な刺激を与えない、これがスキンケアの基本です。毎日の積み重ねが将来の肌を作りますから、優しくケアをして10年後にも綺麗な肌でいましょう!
特にマッサージはテレビで紹介していたとか雑誌に載っていたとか情報は溢れていますが、顔の筋肉構造などを理解しないまま見よう見まねで闇雲にやっても効果が得られるどころか逆にたるみやしわの原因になってしまいかねないんです。。どうしてもマッサージしたい場合は、エステなどでプロに任せるのが一番です。
また、化粧水やクリームなどをつける時は手のひらにのばしてあたため、そっと顔全体にのせて力の入りにくい薬指か小指で伸ばします。また、タオルで拭く時はそっと押し当てて水滴を吸い取らせるようなイメージで。赤ちゃんの肌を触るようにそっと、力はいりません。
自分に合った化粧品を使うこと
若い時にやりがちなのが、流行っているから、口コミがいいからといってその化粧品を使い続けてしまう事。でも、その化粧品、本当に肌に合っていますか?もし肌がピリピリしたり乾燥するような感じがするならすぐに使用を中止しないと、肌に大きなダメージが残ることも。
また、高い化粧品=良い化粧品ではありません。確かに高い方が美容成分が多く含まれているものが多いですが、大切なのは自分の肌に合うかどうか。欲しいと思った化粧品でも、現品をいきなり購入してしまうと失敗した時に高くつく場合があるので、まずはサンプルなどを使って、良ければ現品購入をする癖をつけましょう。
また、生理前や季節の変わり目などは肌がゆらぎやすく化粧水など水っぽい化粧品が刺激になることがあるので、敏感になっているなと思ったら刺激の少ないワセリンだけのケアにするとか、肌の調子がいい時は化粧水→美容液→乳液→クリームのフルコースにするなどその時に合ったスキンケアをするようにしましょう。肌も一年中同じではないので季節ごとに分量や化粧品の種類を変えるようにしても良いですね。いつも自分の肌の状態を把握して、それに合わせたケアをすることを心がけてくださいね。
まとめ
- エイジング化粧品を使う年齢は関係なく、自分に合うかどうか
- 若いうちのエイジングケアは「予防」。肌トラブルを未然に防ぐもの
- UVケアは必須。どんな時にも意識して
- 保湿はセラミドなど保湿成分を含むものを使うと良い
- クレンジングはオイルは強すぎ、クリームタイプを
- 自分に合った化粧品を、肌の調子を見ながら使う
今この記事を読んでいる方は若いのに美意識の高い方なんだろうなと思います。その心がけだけで、将来の美は約束されたようなものですよ。私も20代のころからしっかりスキンケアしておけば…と本当に思います。今回の記事が参考になれば幸いです^^最後までお読み頂きありがとうございました。