美白ケアだけじゃない!?透明感のあるお肌になる方法
2017/06/21
美肌の条件って色々ありますけど、「透明感」も重要なポイントですよね。
でも…「透明感のある肌」って、どういうお肌のことなんでしょうか。
- ただ白いだけじゃない…
- …美白とは違うの?
- シミが無ければいいってものでもない…
実は、シミがあっても透明感のある肌にはなれるんです。年齢を重ねていても可能。
今回は、透明感のある肌になる方法をご紹介します。
透明感のある肌とは?
「透きとおるような白い肌」って表現をよくしますが、本当に、そうとしか言いようの無い肌の人っていますよね。
薄くて真っ白な肌に血管が透けて見えそうな。
その共通点としては、
- 色が白い
- 肌が薄くて柔らかい
- そのわりに色ムラが少ない
- くすみがない
基本的に「透明感」は、色白で肌が薄く、柔らかい質感の人に使われる表現のような気がします。
ロシアや北欧の女性のイメージで、メラニン色素の薄い肌。
丈夫な肌でハリがあり、いかにも健康そうに血色のいい肌も美肌ですが、そういう肌にはあまり「透明感」という言い方はしません。
はかなげ、繊細、いかにも女性らしい雰囲気の肌に対して「透明感」という言葉はよく使われます。
男性にも美肌の人は大勢いますが、あまり「透明感」ってイメージは無いですよね。
そんな「透明感のある肌」ですが、ある程度は生まれ持ったものが大きいと言えます。
この記事で「透明感素肌は生まれつきですよ」と言ってしまうと元も子もありませんが、それはあくまで「ある程度」です。
そして、色が白くて肌が薄いとなどの影響をまともに受けるので、美肌をキープするのはかなり難しく、優れた肌質+努力がないと成り立たない…
しかし、ごく普通の肌の人、色白ではない人、シミやシワのある人、年齢を重ねた人の中にも、なぜか「透明感」を感じさせる肌の人がいます。
どんなお肌の人にも、自分なりの「透明感」を目指すことは可能です。
その方法をご紹介しましょう。
ゴワゴワした肌でも透明感素肌になる方法
一口に「透明感の無い肌」と言っても、その原因は様々。
透明感のある肌を目指すためには、自分の肌状態をよくつかんでおく必要があります。
- 肌の角質が厚くなり、触った感じも何となく厚ぼったくてごわついている感じ。
- 表面を指で少しこすってみると、皮がむけたようにアカが出てくる感じ。
- 何となく、肌が汚れてくすんで見えるような感じ。
このような場合、古くなった角質や汚れがたまって、肌に1枚幕がかかってしまったような状態になっている可能性があります。
つまり、肌の『汚れ+くすみ』の状態なので、『美白ケア』が必要ということになります。
そんなときの対処策を順番にご紹介しましょう。
優しいタイプの角質除去ケアを使ってみる
一番手っ取り早いのは、肌表面の汚れや角質除去をするケア用品を使ってみることです。
いわゆるピーリング。
これは古い角質や汚れを浮かせ、ポロポロと落としてくれます。終わった後はくすみが取れ、透明感のある肌が見えてくることも。
けれど、強い作用のピーリング化粧品や、ゴシゴシこする、角質をはがし取るようなタイプのものはおすすめできません。
元々ピーリングは、肌の厚い西洋人のために作り出されたもの。日本人は、アジア人種の中でももっとも肌が薄く繊細なので、ピーリングでのトラブルが多いと言われています。
そういうケアに慣れていて、自分で大丈夫と自信のある上級者は別ですが、
初めてピーリングや強めの角質除去を行う人は、専門家に相談した方が安心です。
こちらは刺激が少なくおだやかな作用で肌や毛穴の汚れを吸着してくれます。月に数回程度ケアをすることで、透明感のある肌を保ちやすくなります。
ただ、それで肌がヒリヒリしたり肌荒れを感じる場合には、使用を中止しましょう。
拭き取り化粧水を使ってみる
同じく、汚れや古い角質をケアするものとしては、拭き取り化粧水があります。洗顔後、コットンにたっぷり含ませ、肌をこすらないように注意しながら優しくすべらします。
このとき、あまりに汚れがつく場合は、洗顔そのものを見直しましょう。
透明感のある肌の第一歩は、汚れをしっかり落とすこと。
けれど反対に、洗いすぎると角質層が厚くなり、ごわついた肌の原因になります。優しく、なおかつしっかり汚れを落とす。
難しいですが、洗浄力の強すぎない洗顔料をしっかりと泡立て、泡で汚れを吸着させるようにしましょう。
こちらの記事で肌を傷つけずに汚れを落とす洗顔方法を紹介しています。
いずれにしても、肌をゴシゴシしたり、ぬるま湯ではないお湯や冷水で洗ったりすると、肌が刺激を受け、角質は厚くなります。
肌荒れやくすみの原因にもなってしまうので、洗顔方法を見直してみましょう。
クレンジングについても同じで、肌タイプによって合うものが違います。
ゴワゴワせずに透明感が無い場合
お肌そのものが汚れたり厚くなったりしている場合、洗顔や角質ケアによって、透明感のある肌を取り戻せる可能性があります。
けれど、
- 汚れてもいないし角質もたまっていない
- 肌自体に対してトラブルがないのに、なぜか透明感が感じられない…
- 色は白いしシミもないのに、なぜか透明感が感じられない…
その場合、見直しが必要なのは、お肌のケアではなく体の内側や精神のケアかもしれません。
肌は内臓の鏡と言われますが、体全体が不調だと、肌はツヤや輝きを失います。体調が悪い時はやつれて見えたり、顔色も悪くなりますよね。
また、精神的なものの影響もかなり大きく、精神状態が悪い時も、お肌は透明感を失います。
こんな世の中だから難しいかもしれませんが、ストレスはできるだけ溜めないように、ストレス耐性を身につけるのもひとつですね。
体の内側・精神のケアとしての対処法をご紹介します。
冷え対策・血流対策
お肌の透明感をもっとも奪う原因としては、冷え、血行不良があげられます。
血流のいい肌は、少々シミやシワがあっても、内側からのツヤが透けて見えて美しく感じられます。
透明感がある肌を目指すなら、冷えや血流対策をしましょう。とくに女性の場合、腰回りの冷えが、顔色の悪さに直結します。
女性ホルモンを司るエリアなので、腰から下半身を冷やさないように注意しましょう。
また、胸の下からお腹にかけて冷えると、内臓の機能が低下して、お肌の状態も悪くなりやすくなります。
胸周りは、冷えというより、精神の影響を受けやすい場所です。精神的な緊張や興奮が続くと、胸が硬くなって顔への血流が悪くなります。
そして、首。スマホ、パソコンの使い過ぎに要注意。
心身を適度にリラックスさせるためにも、スマホやパソコンをちょっとお休みをして、お風呂にゆっくり入ったり、外を散歩したり、深呼吸をしたり。
自分なりのリラックスを心がけましょう。
冬場は岩盤浴もおすすめです。冷えた全身をじっくりと温めると血行が良くなることで肌ツヤがとても良くなり、お肌の透明感が増します。
食生活の改善
お肌の透明感を保つには、栄養バランスの取れた食生活も大切です。
ありきたりですが、大事なポイントであることに変わりありません。
とくに、冬は不足しやすいビタミン類。ビタミンCやビタミンAは、お肌の透明感にも深く関わる栄養素です。
ビタミンCは、柑橘類やキウイなど生の果物、パプリカやジャガイモなどに多く含まれます。
ビタミンAは、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜、レバーやたまごなどの動物性食品に豊富です。とはいえ、一番重要なのは「バランス」ですね。
各栄養は単独で働かず、それぞれ助け合っている状態です。偏ったものばかりを集中的に取ってもあまり意味がありません。
あれこれ考えるとストレスにもなりますが、透明感のあるお肌の人は、野菜をよく食べるイメージがあります。
冬なら鍋物や温野菜のサラダも美味しいです。最近野菜を食べていないな…と感じる人は、たまには野菜たっぷりのメニューでお肌も体も、そして心も潤してあげてくださいね。
本当に透明感のある肌は、心身の充実から発するもの、そんな気がします。
透明感のあるお肌になる方法まとめ
いかがでしたか?
透明感のあるお肌は、生まれつきの肌質も関係していますが、それだけじゃありません。
肌に優しい美白クリーム、拭き取り化粧水、洗顔、クレンジング、冷え性・血流対策、そして食生活などなど。
今は美白ケアのアイテムもかなり充実していますので、無理のない範囲で上手に活用していきましょう。
そして日々のこまめで丁寧なお手入れが何よりも大事。
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