朝シャワーはデメリット?温度や時間を知ることで得られる5つの効果

朝シャワー派の皆さん、何となく朝シャワーを浴びているかもしれませんが、朝シャワーにはたくさんメリットがあるって知っていましたか?朝シャワーにはデメリットがあるとネットではよく言われていますが、デメリットばかりではありません。

これから朝シャワーに切り替えようかなって思っている人の為にも朝シャワーの嬉しいメリットを紹介していきたいと思います。

体のスイッチがON!活動モードになれる

朝シャワーのメリット1つ目は、朝シャワーをすることで体のスイッチが入って体が活動し始めるということです。朝ってなかなか目が覚めなかったり、頭がぼんやりして活動する気になれませんよね。そんな時に朝シャワーをすれば目が覚めてシャキッとするんです。

では、どうして朝シャワーで体にスイッチが入るのか説明していきます。

朝シャワーの刺激で交感神経のスイッチが入る

 

私たち人間には「自律神経」という神経があります。この自律神経は目に見えないんですがとても大切な神経です。自律神経が乱れてしまうと

  • 肌トラブルが起きる
  • めまいや頭痛がする
  • 便秘や下痢になる
  • 気分がどんよりする
  • 情緒不安定になる

というような症状が現れます。

この自立神経はさらに「交感神経」「副交感神経」の2つの神経から成り立っています。

交感神経

交感神経は、働くのは昼間です。交感神経が働いているときは体が活動モードになっていて、何かあったときにすぐに反応できるようになっています。

交感神経が働いているときは・・・

  • 緊張している時
  • ストレスを感じている時
  • 仕事をしている時
  • 運動をしている時
  • 勉強をしている時
  • 家事や育児をしている時

です。交感神経が働いていると心拍数は増えて、筋肉は硬くなり、血管は収縮しています。

 

副交感神経

副交感神経は、夜から眠っているときにピークに働きます。それ以外には

  • ご飯を食べている時
  • お風呂でゆっくりしている時
  • ゆっくりした時間を過ごしている時
  • リラックスしている時

に働いています。

起きたばかりだと副交感神経のほうが働いていて、なかなか体が動かない状態なんですが朝シャワーを浴びることによって交感神経のスイッチが入り、目が覚めて体活動モードに切り替わるんですね。仕事前や学校の前なんかには朝シャワーをすれば目が覚めて頭も冴えるのでおすすめです。

女性に嬉しいダイエット効果あり

朝シャワーは、女性に嬉しいダイエット効果もあるんです。朝シャワーを浴びることでダイエット効果があるなんて夢のような話ですよね。ではどうして朝シャワーはダイエット効果があるのでしょうか?

消費カロリーが多くなる

初めに話したように朝シャワーを浴びることで交感神経のスイッチが入り、体の活動が始まります。朝からしっかり体が動くので、消費カロリーが多くなるんです。

私たち人間は、摂取したカロリーよりも消費したカロリーのほうが増えると、体が蓄えていた脂肪を自動的に燃やしてくれるようにできています。そしてその脂肪をエネルギーに変えて使っているんです。ですから朝シャワーを浴びて消費カロリーを増やすことで、痩せやすい体になっていくのです。

基礎代謝がアップする

朝起きた時って体の体温が下がった状態です。そこで朝シャワーを浴びると、体温があがり血流が良くなります。血流が良くなると基礎代謝が上がります。

ダイエットといえば運動ですよね。でも、どれだけ運動を頑張ってみたとしても血行が悪い状態で運動を続けてもダイエットの効果っていうのはガクッとおちてしまうんです。血行が悪いと体が冷えやすくなるし、何もしなくても全身の筋肉で消費するカロリーである基礎代謝も落ちてしまいます。

この基礎代謝が低下してしまうことでカロリーの消費量も減ってしまいます。そうすることで太りやすい体になってしまいます。朝シャワーで血行を良くすれば、痩せやすい体になれるんですね。

褐色脂肪細胞を刺激する

人間には褐色脂肪細胞という細胞があります。

褐色脂肪細胞の活性化は、ダイエットで痩せるうえで、絶対に無視できないほどのウエイトを占めています。色脂肪細胞という名前からも分かるように、脂肪細胞の一種です。褐色脂肪細胞は特殊な役割を持っていて、脂肪を燃焼して消費カロリーを増やしてくれます。脂肪なのに、筋肉細胞のようにカロリーを消費するのです。

この褐色脂肪細胞を朝シャワーで活性化することで脂肪燃焼の効果があります。

体臭予防になる

朝シャワーを浴びることは体臭予防にもなります。人間は寝ている間に大量の汗を掻いています。目に見えないのでわからないかもしれませんが、なんと500mlもの汗を掻いています。ペットボトル1本分ですからかなりの量ですよね。汗だけではなくて皮脂も出ているのでそれを放置していると体臭の原因になってしまいます。

朝シャワーを浴びることで、寝ている間に体に溜まった汗や皮脂を洗い流すことができるので体臭予防になるんです。体臭ってとってもデリケートなことだと思います。朝シャワーを浴びるっていうのは簡単にできる予防法だと思うのでおすすめです。

美肌効果あり

自律神経が乱れてしまうと、なかなか眠れなくなって睡眠不足になってしまったり、便秘になってしまったりと肌にとって悪いことが色々と起きてしまいます。朝シャワーを浴びることで自律神経のスイッチを切り替えることができ、バランスを整えることができます。

朝シャキッと目を覚ますことができないと、その日は1日だらだらと過ごしてしまいます。そして、自律神経が乱れてしまうことによって夜も眠れなくなってしまって、睡眠不足を起こしてしまいます。

睡眠不足というのは、肌にとってはかなりの負担です。朝シャワーを習慣にすることで自律神経をしっかりと整え生活のリズムが整い、睡眠の質も上がるのでお肌にとってはいいことだらけです。朝シャワーを浴びることで血行が良くなるという効果も期待できます。

ただ、朝シャワーの時に洗顔料を使ってごしごし顔を洗うのはあまりよくありません。ぬるま湯でさっと汚れを落とす程度にしてくださいね。

寝癖をなおせる

朝シャワーを浴びると、寝癖もさっと直せるというメリットがあります。寝癖って意外と直すのが面倒だったりしますよね。

寝癖を直すためだけに髪を洗ったり、寝癖直しを使ってみたり、それって結構面倒だと思います。朝シャワーを習慣にしている人であれば、朝シャワーの時に寝癖が気になる部分をさっと水で濡らせば、朝シャワーのついでに寝癖をなおすことができるので一石二鳥ですよね。時短にもなって朝の時間が増えますよ。

朝シャワーの注意点って?

朝シャワーを浴びるときには注意して欲しいことがあります。朝シャワーにはメリットがたくさんあるんですが、危険もあるということを理解していてください。正しい朝シャワーの仕方を知っていくことが大切です。

ヒートショックに気を付けて

朝シャワーで気を付けてほしいのがヒートショックです。

ヒートショックとは、家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響のことです。急激な温度変化により、血圧が大きく変動することで、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こすことがあります。

特に冬の朝はお風呂場と部屋の温度差が激しいですよね。脱衣所に暖房器具を置いたり、お風呂場を温かいシャワーで事前に温めておくなどして対策してください。

正しい朝シャワーの方法

朝シャワーの効果を安全に感じることができるように正しい朝シャワーの方法を紹介しようと思います。

シャワーの温度と時間

シャワーの温度って何度でもいいや!って思うかもしれませんが、実は1度違うだけでも朝シャワーの効果が変わってきます。

基本的には41度と高めの温度でシャワーを浴びます。時間は5分以内で終わらせましょう。あまり長く浴びてしまうと、眠気が出てきてしまうからです。

朝起きたばかりで、なかなか目が覚めないとか、さっと目を覚ましたいという時には43度の高めのお湯で2分だけシャワーを浴びてみてください。

どうして43度なのかというと、43度というのは交感神経を刺激してくれる温度だからなんです。交感神経にスイッチを入れることで体がシャキッと目覚めてくれます。早く体が活動を始めると、消費カロリーも多くなるのでダイエット目的の人もこの温度がおすすめです。

それから、体臭や加齢臭を抑えたいという時には基本と同じ41度の温度で少しだけ長めの6分間、シャワーを浴びてみてくださいね。あるテレビ番組の実験では、41度のお湯で朝シャワーを浴びることで加齢臭が一番抑えられたという結果がでたんですよ。

まとめてみると・・・

という感じです。自分の目的別に、温度と時間は調節してみてくださいね。

 

シャワーの順番

シャワーをあてる順番は首→肩→背中→全身が一番効果的です。

明日から朝シャワーをしてみましょう

どうでしたか?朝シャワーってこんなにメリットがあるんですよ。朝シャキッと目覚めたい人、美肌を目指している人、ダイエット中の人、体臭が気になる人はぜひ朝シャワーをおすすめします。

朝シャワーをすれば、一日のスタートが良くなります。張りのある楽しい毎日を送るためには朝シャワーから一日を初めてみてくださいね。

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