先日調理学の実験で卵を扱いました。
卵は加熱時間を変えるとどのように変化するでしょうか?
試したパターンは全部で3つでした。
- A:沸騰後 5分加熱。冷水に10分つける。
- B:沸騰後15分加熱。冷水に10分つける。
- C:沸騰後15分加熱。火を消してそのままお湯の中に放置。
ちなみに使用した卵は冷蔵庫から出して室温放置2時間でした。
ゆであがりはこのようになりました。
A:沸騰後5分加熱。冷水に10分つける。
黄身の中心が半熟。
B:沸騰後15分加熱。冷水に10分つける。
黄身の中心まで完全に火が通っている。
C:沸騰後15分加熱。火を消してそのままお湯の中に放置。
黄身の外側がやや黒ずんでいる。
やや半熟のゆでたまごを作るには沸騰後加熱5分程度。
完全に火の通ったゆで卵を作るには沸騰後加熱15分程度で、
そのまま冷却せずに加熱をすると色が黒ずんでしまうことがわかりました。
この黒ずみ、よーく見るとじつは真っ黒ではなく少し緑がかった色を呈しています。
正体は硫化鉄という物質です。
卵のタンパク質にはもともと硫黄と鉄が含まれており、加熱をすることにより反応が進み硫化鉄が生成されます。
味にはほとんど影響はありませんが、外観に影響するので注意が必要ですね。
そして最後におまけとして、
D:68℃~70℃で30分加温
こちらは黄身に火が通り、白身は柔らかい状態。
いわゆる温泉卵の作り方でした。
白身よりも黄身が固まる温度の方がほんの少しだけ低いので、
黄身が固まるけれども白身は固まらないギリギリの温度(68℃~70℃程度)を維持すると、温泉卵ができあがります。
栄養学演習で小平市給食センターに見学に行ってきました。
小平市内の中学校8校分の約4400食を一度に作っています。
大規模な調理施設で働く栄養士の姿を初めて見ることができました。
計量から飯缶に入れるまでが全自動の炊飯ラインが導入されていたり、
ハンバーグやコロッケを手作りしていることにびっくりです!
<本日のメニュー>
・ごはん
・夏野菜の味噌汁
・つくね焼き
・お浸し(小平市産人参入り)
・低温殺菌牛乳
手作りのつくねは食感がよかったです。
食缶に入っていた味噌汁は熱々でした!
センター所長や管理栄養士の方には、たくさんの質問に答えていただきました。
担当:kaizu
おはようございます。
本日予定していた織田学園の体育祭は、雨天のため中止となりました。
学生のみなさんは、10時までに登校してください。
先日の給食では埼玉県の郷土料理、かてめしが提供されました~(^^♪
さてさてかてめしとはどんなものでしょう??
現在、施設別の献立に挑戦中の給食実務実習の授業。
この日は小学校給食の献立でした。
この日の給食はこちらです!
そして本日の主役、かてめしはこちら。
野菜がたくさん入っていますね。
埼玉県秩父地方の郷土料理です。
かつて米の収穫量が少なかった地域ではごはんに具材を混ぜてかさ増ししていたそう。
この混ぜ込む具材のことを秩父地方では「糧」と呼んでいたため
かてめしと呼ばれるようになったんだそうです。
小学校給食では地域に根差した食文化をうまく取り入れて、
こどもたちに伝えていくことも重要な役割となります。
栄養士をめざすみなさん、ぜひ地元の郷土料理や旅行先の食文化などに関心を向けてみてください(^^)
2017年度最初の体験入学が、5月14日(日)に行われます。
テーマは
病院で働く栄養士
- 栄養バランスランチ&病気別の食事(糖尿病) -
です。
病院での栄養士の仕事内紹介や、糖尿病や脂質異常症などに対応したエネルギー調整食について学び、実習も行います。
「織田栄養専門学校って、どんなところ?」
「栄養士になるためにどんな勉強をするの?」
「病院の栄養士って、どんな仕事をするの?」
など、みんなの「?」を「!」に変えるチャンスが体験入学です。
参加して、少しでも多くの「!」を見つけてみませんか?
当日、担当する山崎です。
申し込みをしていなくても大丈夫。
日曜日の朝10:00少し前までに、直接、織田栄養専門学校に来てくださいね。
たくさんの方の参加を、お待ちしてます!
春が少しずつ近づいていきてはいるものの、まだまだ寒い日が続きますね。
織田栄養専門学校は、学年末の成績発表も終わり春休み真っ最中です。
さて今回はイベントの告知です。
3月25日に「春の体験フェスタ」を開催します!
詳しくはをご覧ください。
春の体験フェスタは織田学園全体で行う大規模な体験入学です。
午前と午後違う学校の体験入学に参加することができます!
- 漠然と進路は決まっているけどひとつに絞れないという方
- 午前と午後をかけてじっくりひとつの学校を見たいという方
- とにかく楽しそうだから参加してみたいという方
ぜひぜひ、参加してみてください!
栄養校の内容は以下のようになります♪
午前:飾り巻きずし
とっても華やかな飾り巻きずし。
実はおうちでも手作りすることができます!
入学や進級のお祝い、お花見など、春のイベントにはぴったり♪
春の体験フェスタでコツを学んで、飾り巻き寿司を手作りしてみませんか?
午後:フルーツ大福
ごろごろと大きいフルーツが入っていて、とっても贅沢!
牛皮と白あん、フルーツの組み合わせは絶品です!
今回は牛皮から手作りします!
実は特別な材料や道具がなくても、牛皮は手作りできるんです。
一度覚えたらおうちでも作れます♪
興味のある方はぜひ、ご参加ください!
教員一同、みなさまのご参加を心からお待ちしてます!
先日、2年生が卒業旅行から帰ってきました!
今回は京都、金沢、東京(日帰り)の3チームに分かれて行ってきました。
今日の記事は京都の旅レポートです♪
新幹線の中からテンション高めの学生の皆さん。
ガイドブックを見てあれも食べたい、これも食べたいと大盛り上がりでした(^^)
京都に行く前に滋賀県は近江を経由し、お昼は近江牛御膳をいただきました!
柔らかくてジューシーな近江牛!熱々焼きたてをいただきます(^^)
普段なかなか食べられない和牛に舌鼓をうち、とても贅沢なランチでした(^^)
そのあとは近江八幡の街を散策しました。
近江八幡へお参り。
老舗和菓子のとらやさん。
雰囲気のいい街並みをゆったりと歩き満喫しました。
そこからバスで移動し、夕方には京都に到着。
黄昏時の八坂の塔はとても趣がありました。
夕食は八坂神社のそばにあるTHE SODOH higashiyama kyoto というレストランでイタリアンのフルコースディナーをいただきました。
京野菜をふんだんに取り入れたメニューでした。
ドレスアップしてフルコースディナーをいただき、最後にはレストランからの卒業記念のシャンパンでワン・モア・チアーズ!
卒業記念にふさわしい特別で贅沢な時間を過ごしました♪
二日目、三日目は自由行動!
帰りの新幹線でみなさんがどこに行ったのかを尋ねてみると、
「着物を着て祇園の街を歩いてお参りしました!」
「嵐山を散策しました」
「伏見稲荷の長~い階段に挑戦した!」
など楽しそうな様子を聞かせてもらえました~(^^♪
(写真・記事:Abe)
今日は中野で話題になっているお菓子のご紹介をします!
学校からすぐ近くにあるサンモール商店街の中で
最近、長蛇の列ができているのを見かけませんか?
ロッテリア中野サンモール店の一角に設置された販売所にて
「世界でここだけ!」という宣伝のもと販売しているのが
なんと「コアラのマーチ焼き」!!
ロッテの人気キャラクター「コアラのマーチ」のかたちをした人形焼きです!
中身はあずき、カスタード、ガーナミルクの三種類でした。
中身が分かるようにつけられたタグも、赤い帽子の形をしていてかわいいですね!
甘いものが苦手な山﨑先生が新しいものが好きな職員室の先生のために
買って来て下さいました。
生地がもちもちしてとっても美味しかったです(^o^)丿
明後日2月4日はいよいよ卒業記念祭!甘いものを食べて英気を養いましょう!
記事:sakuma
1年生の食品学実験で、鉄分の定量を行いました!
サンプルはきなこです。
今回、1年生のみなさんにとって重要なのは、メスピペットという器具を使い正確に試薬を測ることです。
0.1mlのズレも許されません。
ずれたらもちろんやり直しです。
みなさん、とっても真剣に、集中して操作していました!
今回の定量には「比色法」という方法を用いました。
鉄をオレンジに発色させる試薬を入れ、その色の濃さを測ることで濃度を測ります。
透明な液体が…
このようにオレンジに発色します!
とっても色鮮やかな実験でした。
後期授業もいよいよ終盤です。
みなさん、試験対策もがんばりましょう!
(写真・記事:Abe)
私たちの体を構成する情報はすべてDNAに刻まれています。
例えば身近な例でいうと、お酒が強い人、弱い人、飲めない人、というのもDNAによって決まっていることです。
では、実際にどんな風に体の中にDNAは存在しているのでしょうか??
生化学実験の講義では先生が動画を使って解説しました。
そして実験ではタラの白子からDNAを抽出しました!
DNAを取り出すためにはDNA以外の物質を取り除く工程が必要です。
たんぱくや脂質、そして余分な水分を除外し、やっとDNAの姿を見ることができます。
すべての工程を終えたこの液体の中に、DNAがあります!
エタノールを加えガラス棒をくるくると回していくと・・・・
DNAが巻きついてきました!!
すこしブヨブヨとした糸状をしています。
DNAを肉眼で見ることができるなんて感動しますね!
来週は取り出したDNAの量を測ります。
(写真・記事:Abe)