『馬油』プラス『はちみつ』を併用することで、肌がぷるっぷるになることを発見
とサラッと流しましたけれど、実はハチミツことが書きたくて書きたくて、うずうずしておりました。
馬油だけでも効果あるんですが、今年の5月くらいからハチミツを一緒に使いだし、さらにうるぷる肌になるその素晴らしさにたまげたのであります。
このスキンケア方法を毎日行ってもう半年以上経つし、これは胸を張っておススメできるぞ状態なので、具体的な使い方にちょっとした工夫を織り交ぜながらご紹介したいと思います。
きっかけは『ひとさじのはちみつ』
本の帯に『いろいろな不調に効きめ!はちみつの薬効が大好評』などと書かれています。
これを読んで、え?ハチミツって薬効があるの?と驚かれるかもしれないです。
私自身も、実際に本を読むまでは、「そうは言っても、おばあちゃんの知恵レベルの話だろう」とちょっと高を括っていましたが、どうもその範疇を超えるものらしいのです。
はちみつの驚くべき効果
はちみつとひとくちに言ってもいろいろな種類があり、薬効としてそのトップに君臨するのは『マヌカハニー』というもの。
マヌカハニーは、マヌカというニュージーランドに自生する花の蜜を集めた蜂からとれるもので、ほかのはちみつにはない独自の抗菌、治癒効果があるということがわかり、現在はその有効成分の正体は『MGO=メチルグリオキサール』という物質である、ということが解明されました。
このメチルグリオキサールについては、まだまだ謎も多く研究も始まったばかりですが、その薬効はお墨付きで実際に医療現場でも使われており、本国ニュージーランドはもちろん、近年日本でも仙台市の国立病院機構仙台医療センターで『ハニー処置』として手術後の患部に直接塗ったりしているそうです。
また、抗菌、傷ついた細胞の修復のほか、はちみつの代表的な効果・効能としていわれているものに『美白』なんてのもあり、紫外線対策としても一役かってくれるんだとか。まさかはちみつに漂白作用があるようには思えないけれど、細胞修復作用があるのなら確かにしみやそばかすにも効くという理屈はじゅうぶんうなずける。
う~む。あんな甘くて美味しいはちみつでいろんな不調が治っちゃうなんて、素敵すぎる。。。と単純な私は早速試さねば!と思ったわけです。副作用の心配もないだろーし。
はちみつと馬油の併用で相乗効果を狙う
さて、私が一番気になるのは、やっぱり肌に関する情報です。
マヌカハニーがすごいのはわかったけど、値段もお高いうえにドロリ(ざらり?)としていて扱いにくいので、毎日のスキンケアに使うのは少々難がある。
…ということで、マヌカハニーは服用限定として、お肌用には年中固まらず扱いやすいアカシアのはちみつをチョイス。
今使ってるのはこれ。
そして、前田京子さんが先ほどの著書の中で紹介されていたものに『はちみつパック』というものがあるのですが、ここからヒントを得て私が思いついたのが、『好みの美容オイル』を馬油に置き換えて試したらいいんじゃなかろーかということなのでした。
【はちみつパックのやり方】
洗顔後、まず化粧水を肌にしっかりしみこませる。好みの天然はちみつ小さじ1杯にオリーブオイル(乾燥肌向き)やローズヒップオイル(油肌向き)など、好みの美容オイルを5滴、手のひらで合わせ、よく混ぜる。
そして、たっぷりと水分を含んだ肌全体に塗りのばす。1,2分置いてからぬるま湯で洗い流す。
前田さんはどうやら植物オイル推しのようですが、私にとっては馬油に勝る美容オイルは他には考えられないので、ここは馬油でいっちょやってみようということになりました。馬油の肌への浸透力は、明らかに群を抜いていますから。
それから、もともと私の馬油スキンケア法は、パックなどというスペシャルなケアではなく濡れた肌に直接馬油を塗りこみおしまい、というものです。つまり、馬油と水が混ざったものを化粧水代わりとして毎回使うわけです。
そんなら、そこにはちみつをプラスすればいいだけなんじゃないの?と思ったんですね。
つまり、はちみつと馬油を混ぜたものを、洗顔後の濡れた肌に塗りのばす、というやり方にしたのです。
1〜2分置きません。洗い流しません。
我ながらおおちゃく大胆な発想から生まれたわけですが、いやー、これ久々にヒットしました。
これを塗り込んだあとの肌はもっちり、しっとりと潤っていて、透明感も上がっています。朝起きる頃には、もうすっかり肌に浸透していてつるつる、すべすべしています。
これは私の勝手な憶測にすぎませんが、この方法だとはちみつが馬油に助けられて肌の奥深くまで浸透するのではなかろうか?と。つまり、はちみつの美白や保湿効果、傷ついた細胞への修復能力が馬油の浸透力を借りて一緒に肌の奥深くまで届き、その効果がよりいっそう期待できる、そんな気がするのです。
まぁ物理的根拠の是非はともかく、実際にものすごく肌の調子が整ったことは確かだし、なによりはちみつを顔にぬりのばした時の、あの甘~い香りにはうっとりと癒されること間違いないのであります。
はちみつと馬油のスキンケア法(実際のやり方)
では、実際のやり方です。
夜は、馬油とはちみつがそれぞれ1円玉くらいの量(適当です)を小皿に入れ、いそいそと風呂場に持ち込みます。
小皿に入れて風呂場へ持って行く、というのがポイントです。決してはちみつをボトルごと風呂場へ持って行かれぬようご注意ください。水分が付着して必ずカビます。私は以前におおちゃくしまして、風呂場にはちみつをボトルごと置きっぱなしにし、見事カビさせませした。。。
(セリアで買った赤い片手鍋の形をした陶器に入れて混ぜています)
それから、このとき使う馬油はクリーム状のものより液体タイプのものが使いやすいと思います。
風呂から出る直前に、この小皿の中に指を突っ込み、ぐるぐるとかき混ぜ、濡れた顔面、およびデコルテまで塗りのばします。肌の上に乗っている水分をすべて肌内部へ押し込むイメージです。(でもゴシゴシしないでね)多少べたついても朝までにはしっかり肌に浸透しますので、ご心配なく。私は乾燥肌なので、けっこうタップリ塗りますが、量はお好みで加減してください。
朝は、同じく洗顔(といっても私は石鹸などは使わず水でパシャパシャするだけ)後、両方小豆つぶくらいの量を直接手のひらに落とし、混ぜて塗りのばします。
一応、これだけでじゅうぶん肌は潤うのですが、もう少し水分を補給したい場合は、このあとに化粧水をつけます。馬油はブースターの役割も果たしますので、化粧水がぐんぐん肌に吸収されていきます。
手作り化粧品にありがちな面倒くささが解消
この、はちみつプラス馬油のスキンケア法の最大のメリットは、作り置きをする必要がないことです。
お気に入りのはちみつと液状馬油、この2つがあればその場でささっと混ぜてすぐケアが完了します。
私は今でも気が向けば、手作り化粧水や、クリームなど作ったりもしますが、はちみつと馬油さえあれば、毎回のスキンケアに必ずしもこの化粧水やクリームが必要というわけではないので、例えば乾燥する季節だけ作るなどして自分の肌の状態にあわせて調整をしています。
手作り化粧品のいいところは、こうして自分の肌の状態にあわせていろいろな微調整が可能だというところ。しかし、デメリットとしてはやはり防腐剤が入っていないため、あたりまえですが必ず腐ります。日々の管理も冷蔵庫に入れておかなきゃならなかったりで、いろいろ面倒くさい。
面倒くさいけど、逆にそういった手間がじぶんを大切にしているという実感へと繋がり私はわりと好きなのですが、美肌を保つことが人生最大の目的ではない以上、そうそうかまってばかりもいられないわ、というのが現状です。
いっぽう、はちみつというのは保存食にもなるくらい何年でも腐りません。その強い抗菌作用のおかげで常温でもばい菌が繁殖しないのだそう。水分が入るとカビますが、そうでなければいつまでたっても腐らないのです。馬油は酸化しますので注意は必要ですが、目安として1年以内であれば大丈夫みたいです。私は1〜2ヶ月でなくなっちゃいますが。
ナチュラルライフが好きなくせに、めんどくさがりやでもある私には、はちみつと馬油のスキンケアはうってつけです。
ほかにもメリットがあります。これ、旅行のときにとっても便利なんです。とくに暑い国に旅行に行く、しかもまあまあの長旅ともなると、手作り化粧水なんて傷むのが心配でもっていけませんから。
馬油とはちみつとハッカ油。
わたしはこの3つさえあれば、どこへでも行ける自信があります。
まとめ
さて、けっこうゴリ押し?で馬油とはちみつの素晴らしさを書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
若干引き気味のそこのあなた、一回だまされたと思って試してみてください。もしかしたらハマるかもしれません(無責任)。
おお!これはもしや!とピンとこられた方は今すぐアカシアはちみつと液状馬油を買いに行きましょう。もしかしたら、明日から今までとは違う新世界があなたを待っているかもしれません(大袈裟)。
ではみなさん、ぜひ一緒にはちみつ生活を楽しみましょう♪
ばいばい♪