ウコン 美容 効果
乾燥肌の改善と、
6kg ダイエットに成功した話。
ウコンとは
ウコンというと、「ウコンの力」などが印象的で、お酒のお供に摂取するといったイメージが先行していますよね。
でも実は…ウコンは毎日飲み歩く男性向けというだけではなく、女性にも嬉しい効果があるんです!
ウコンというと、健康食品として漢方の世界でも大活躍している存在。
そしてスパイスとしては、ウコンは英語読みのターメリックとして、カレーの色付け担当をしているんです!
ウコンが入っているから、カレーはあの色をしているんですね。
最新の研究で、女性にとって嬉しい美肌効果やダイエット効果が期待できるということがわかり、ますます大注目のウコン。
今回はウコンを実際食べてみての感想、漢方医が教えるウコンの選び方、女性に嬉しい効果と相性の良い食べ物をご紹介します。
夫が6kg痩せた話
ウコンを食べたら
夫が6kg痩せた!
わたしがウコンを初めて食べたのは・・・テレビのダイエット番組で、「ウコン=ターメリックをご飯に混ぜると痩せやすくなる!」そんな特集をやっていたのを観たから。
早速スーパーで購入して、ターメリックライスにしてみました。
なんだか、ミーハーですね(笑)
カレーやハヤシライスなんかを作る時には、なるべくターメリックライスにするようにして、ウコンを積極的に摂取していきました。
ちょうどその時、夫が海外出張から帰ってきて5キロ太って帰ってきたので、わたしと共に実験台になってもらうことにしました。
ウコンをご飯に混ぜて食べ始めてから3ヶ月が経ち、体重はどう変わったかというと…。
わたしが1.5キロ減、夫はなんと6キロ減!
わたしは6キロも痩せたら骨と皮だけになってしまうので、1.5kgとベストな体重まで痩せることができました。
夫に至っては、海外出張前よりも1キロ減ったというベスト体重に!
ウコンは、やはりダイエットに効果が期待できそうですね!
さらに、わたしはずっと気になっていたソバカスが少し減ってきたような気がしました。
そして年中、頬がカサカサしていて乾燥肌だったのですが、これも改善してきたように思います。
味はあの色からイメージするほどあまり強くなく、クセがほとんどないのでご飯にもパンにも混ぜやすいのが良いですね。
スーパーですぐに手に入りますし、誰でも美味しく食べることができるので、ウコンはイメージ以上に食べやすいものなのです。
漢方医 おすすめの選び方
漢方医がおすすめする
ウコンの選び方
ウコンは秋ウコンと春ウコンがあり、漢方でいうと秋ウコンが「鬱金(うこん)」、春ウコンが「姜黄(きょうおう)」といいます。
どちらのウコンも、その色から名前が付けられているんですね。
漢方医は、まずからだに吸収されやすい生のウコンを推奨するのですが…。
保存方法が難しいのと、生のウコンは手に入りづらいところから、粉末状のものかサプリメントを勧めてくれます。
ウコンを漢方医が処方する際には、3つのポイントを重視しています。
①クルクミンの含有量
クルクミンは、秋ウコンに豊富に含まれている黄色の着色成分のことです。
カレーやたくあんの、あの黄色はこの秋ウコンのクルクミンのおかげだったんですね!
WHO(世界保健機関)で定められているクルクミンの1日摂取量は、体重1kgに対して3mgまでです。
50kgの女性なら、150mgが1日の上限だということですね。
では、クルクミンを取り過ぎたことで健康被害は起こるのか?ということですが、実は食べ過ぎても特に問題はありません。
病院のがん研究で、1日あたり8gをがん患者に投与する研究もされているそうですよ。
この場合、副作用などよりも治療の成果の方が上回っていたそうです。
サプリメントや粉末のウコンを選ぶ際には、やはり1日の摂取目安量を自分の体重から割り出して、参考にしていきましょう。
②秋ウコンである
日本で「ウコン」と呼ばれているものは、ほとんどが秋ウコンです。
他には春ウコンや紫ウコンなどの種類があり、それぞれ効能が違うのですが、クルクミンが一番多く含まれているのが秋ウコンなんです。
秋ウコンに含まれるクルクミンは、吸収率が悪いというデメリットがあります。
しかし、豆類に含まれているレシチンと共に摂取することで、吸収率が高まるのです。
インド本場のカリーには、よくひよこ豆やレンズ豆などの豆類と共に煮込まれることが多いのですが…。
これは、ウコンの吸収率を高めるという意味もあったのですね!
③長く摂取しても大丈夫か
ウコンは、秋ウコンも春ウコンも鉄が多く含まれているため、何も知らずに長く摂取していると鉄分過多になりやすくなります。
鉄分過多になってしまうと、なんと皮膚が青くなってきて、鉄のような色になってしまったり…。
肝硬変や狭心症などの、重い病気になってしまう「続発性ヘモクロマトーシス」になってしまいます。
鉄分過多になることで、臓器や皮膚などあらゆる場所に鉄が蓄積してしまい、悪影響を及ぼしてしまうのです。
そこで、長期間ウコンを飲んでも大丈夫なように、鉄分を含まなかったり少なく加工してあるようなサプリメントを選ぶと良いですね。
漢方医も、やはり毎日ウコンを摂取することに関しては少し心配な点もあるようです。
でも、しっかり鉄分過多を防止するような良いサプリメントが出ているんですね。
沖縄のお店である「しまのや」の琉球ウコンは、鉄分量が1日に0.05mgと非常に低くなっているので、安全性が高いです。
もちろん、ウコンの注目成分であるクルクミン含有量は気になってしまいますが、鉄分量にも気を配ってみてください。
美肌&ダイエット効果
女性に嬉しい
ウコンの美肌&ダイエット効果
それでは、ウコンを女性が摂取することで得られる効果を2つご紹介したいと思います。
・美肌効果
秋ウコンの代表的な成分であるクルクミン、これが肌の老化を抑制するはたらきがあることがわかったんです!
紫外線を浴びたことでできた、活性酸素によるシミやソバカス。
クルクミンには、この活性酸素を抑制して肌の老化を防ぐという効果があるのです!
クルクミンはなぜ、こんなにも肌の老化を防いてくれるのかというと…。
クルクミンが体内に吸収されることで、さらにパワーアップした「テトラヒドロクルクミン」という物質に変化するのです。
これがもう抗酸化作用が非常に強力で、気になるお肌の悩みを解決してくれるんです!
25歳を過ぎたら、俗に言う「お肌の曲がり角」と言われるお年頃。
アンチエイジングなんて、まだ早い!なんて思わずに、ウコンの抗酸化パワーでしっかりとケアをしていきましょう!
・ダイエット効果
ウコンといえば、お酒の飲み過ぎによる二日酔いを防ぐために肝機能を高めるというイメージがあります。
しかし、これはもともと胆汁の分泌を活性化していることから来ているんですね。
胆汁は、体内に溜まったコレステロールや中性脂肪といった肥満のもとを消費して、減らしてくれるはたらきがあるのです!
またウコンには、人間の細胞分裂を抑えるはたらきもあります。
肥満の原因のひとつである脂肪も、もちろん細胞でできています。
脂肪細胞の分裂、そして増殖するのを抑えてくれるんですね。
脂肪が増えるのを防いでくれるので、太りにくい体質になるというわけです。
クルクミン吸収率をアップする方法
ウコンと
相性の良い食べ物とは?
ウコンには、含まれているクルクミンと相性の良い食べ物が存在します。
クルクミンは、もともと吸収率が悪いことがネックとなっていました。
しかし、相性の良い食べ物と合わせることによって吸収率が良くなるのです。
では、どんな食べ物が良いのかというと…。
まずは豆類や黒コショウで、豆類に含まれるレシチン、そして黒コショウに含まれるピペリンと組み合わせると、クルクミンの吸収率が上がるのです。
この2つが含まれた料理はというと、やはりカレーですよね!
次に相性が良いのは、パンやヨーグルトです。
つまり、パンに含まれるイースト菌やヨーグルトの乳酸菌と組み合わさると、クルクミンの効果がアップするのです。
本場インドカリーに欠かせない飲み物であるラッシーは、ヨーグルトから作られています。
これは、カレーに含まれるウコン(ターメリック)の効果を高める作用があり、大変理にかなっている組み合わせだと言えます。
またインドカリーとセットになったナンも、イースト菌により膨らみます。
これも、味だけでなくウコンに含まれるクルクミンの効果もあげるという、素晴らしい組み合わせなのです。
そう考えると、これまでとはまた違った視点からインドカリーを食べることができそうです。
まとめ
まとめ
ウコンの女性に嬉しい意外な効果である美肌効果とダイエット効果についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ウコンは、毎日飲み会で忙しいサラリーマンのためのものだけではないのです!
女性も、鉄分を少なくしたウコンのサプリメントなどをうまく使って、いつまでも若々しく美しい肌を維持したいですね。
また、ウコンに含まれるクルクミンのパワーで、太りにくい体質になれるよう定期的に摂取していってくださいね。
クルクミンが、より体内に吸収されやすくするために、食べ物の組み合わせも工夫していきましょう!