飲むだけで内側から綺麗になる!レモン水が美容に効果的な理由
レモンにはビタミンCなどお肌や健康に嬉しい成分がたくさんつまっていますが、レモンの上手な食べ方ってご存知ですか?
「え?!レモンの食べ方?」と戸惑いますよね。レモンの栄養を手軽にとる方法はあまり一般的に知られていないかもしれません。
しかし、その問題を解決できるのが「レモン水」です。
レモン水を飲んだことはありますか?レモンの持つ豊富な栄養をカンタンに摂取することが出来るんですよ。
さっそく詳しく見ていきましょう。
レモンは健康にも美容にもイイ!その栄養素は?
黄色くてコロンと可愛い形のレモン。
このレモン、実はとても栄養豊富です。
主な栄養素とその働きについて説明しましょう。
- ビタミンC:風邪予防や美肌、美白など。
- クエン酸:筋肉に蓄積した乳酸菌(疲労の素)を分解する働きがある。酸味成分。
- ポリフェノール(エリオシトシン、ヘスペリジン):脂肪分解を抑制するので、ダイエット効果があると言われる。
- リモネン:レモンに含まれる芳香成分で、リラックス効果がある。
こうしてみると、美容にも健康にも良さそうですよね!
このレモンの栄養素、実はとても手軽で簡単に摂取する方法があります。
それが「レモン水」なのです。
レモン水にはどんな効果があるの?
さて気になるレモン水、どのような効果があるのでしょうか。
女性の憧れ!美肌の対策になる
レモンに豊富なビタミンCは、体の中でコラーゲンを作るための手助けをしたり、日焼け後にメラニンができるのを防いだりします。
つまり、弾力のある肌や美白に効果があると考えられるのです。
寒い冬や疲れている時にも効果的!風邪対策
ビタミンCを大量に摂取すると、風邪の症状を和らげることもよく知られていますね。
ビタミンCは水に溶けやすい性質があるので、大量に摂取しても、余ったビタミンCは尿と一緒に体の外へ排出されるので安心です。
ただし、体質によっては、腎臓結石が悪化することもあるので注意しましょう。
女性に嬉しいダイエット効果
レモンには、脂肪分解を抑制するポリフェノールが含まれているため、レモン水にもダイエット効果があると言う人もいるのです。
夜は夕食にお肉など高カロリーの物を食べることが多いのに、その後は寝るだけになることが多く、さらに運動しないのでカロリーを消費しにくいのが現状です。
そこで、レモン水を飲むことで、レモンのポリフェノールの働きで脂肪を吸収しにくくするのです。
ダイエットは、食事制限や運動などがメインになると思いますが、レモン水は、ポリフェノールを効果的に摂取することが出来るので、ダイエットの補佐役にぴったりですね。
ちょっとだけ注意!レモン水は便秘対策にはならない
ちなみに、レモンには水溶性の食物繊維も豊富に含まれていますが、そのほとんどは皮に含まれています。
食物繊維はレモンの果汁を搾っても摂取することはできないのです。食物繊維は便秘対策になるので、これを摂取できないのはちょっと残念ですね。
また、飲み過ぎた場合は下痢になることもあるので注意しましょう。
もしレモンの食物繊維を摂取したい場合は、農薬の使用が少ないレモンを皮ごとすり下ろしたり、皮ごと食べるレモンピール(レモンの皮の砂糖漬け)や話題のレモン酢にしても良いでしょう。
レモン水、その簡単手軽な作り方
では、いよいよレモン水の作り方です。と言っても、本当に簡単に作ることができます。
【 材料 】
- レモン1個
- ミネラルウォーター
レモンの量は、好みに応じて変えましょう。
レモンにはクエン酸が豊富に含まれているので、人によっては胃に負担を感じることもあります。
その場合は、レモンの量を少なくしてください。
本当に簡単に作れますが、コツをあげるとしたら、次の2点です。
- 1:使う水に注意しよう
- 使用する水は、できればミネラルウォーターや一度煮沸した湯冷ましなどがベターです。水道水をそのまま使うと、水道水に含まれている塩素を中和する為にレモンのビタミンCが使われてしまうので、その分のビタミンCを損してしまいます。
- 2:生のレモンを搾るときは、皮の部分もしぼろう
- レモンの皮の油胞と呼ばれる部分に香りの主成分「リモネン」が含まれています。 油胞は皮の表面の小さなぷつぷつとした部分です。ここからしっかり成分が出るようにしましょう。
もっと手軽に簡単に作りたいなら
もっと手軽に簡単に作るなら、 ポッカレモンなども利用してみましょう。
レモンを毎回手でしぼるのは大変なので、市販されているポッカレモンなどレモン果汁を利用するのも良いでしょう。
但し、開封後はすぐに使い切るようにしないと、添加物が含まれていない故に
フタの内側などにカビが生えることもあるので気を付けましょう。
レモン水は作り置きできるの?
さて、レモン水ですが、レモンという生の果実や果汁を水に入れているので、すぐ飲みきるようにしましょう。
原則、一日程度で飲みきると考えておきましょう。
湯冷ましを使えば2~3日程度なら冷蔵で保存できるようです。
レモン水を飲む時間帯はいつがいい?
生のレモンを皮ごと絞って作った場合は、夜の食事中や食後に飲むのがベターです。
レモンの皮には「ソラレン」という物質が含まれています。
ソラレンを体内に摂取してから、約2時間後に紫外線を吸収しやすくなるので、朝や昼に飲むと日中の強い紫外線を吸収してしまいます。
美肌を作るどころかシミを作ってしまっては本末転倒ですね。飲むのは夜の食前・食後にしましょう。
レモン水に慣れたら、簡単なアレンジ法を試してみよう
さて、普通のレモン水の味に慣れてきたら、アレンジしてみるのも楽しいですよ。
寒い冬は、体が温まるホットレモン水にするのも良いですね。
また、夏は炭酸水で作っても美味しいですよ。ただ、せっかくダイエット効果もあるレモン水なので、砂糖は入れない方がよいでしょう。
甘みを足すなら、ハチミツがオススメです。
また、薄いレモン水は、お客様へのおもてなしにもぴったりです。
ちょっと良いレストランなどで出される水は、レモン水が出されることもありますね。
これは、水道水にレモンの輪切りを浮かべておくと、カルキ臭さを軽減してくれ、おいしく感じられるようになるからです。
ご来宅のお客様へ、普通の水を出すよりレモン水をお出しした方が、印象も良さそうですよね。
レモン水は飲み過ぎに注意!その2つの理由
レモン水は、クエン酸が含まれているので酸性です。そのため、飲み過ぎてしまうと体への悪影響も考えられます。
レモン水が歯を溶かす・・・?飲み過ぎによる酸蝕症に注意!
みかん等の柑橘類の習慣的に食べ過ぎていたり、炭酸ジュースの飲み過ぎばかりしていると、歯の表面が溶けて薄くなり、神経が露出することがありますが、同じようなことがレモン水でも考えられます。
こうなってしまうと、虫歯ではなくても歯の治療が必要になるのです。
これを「酸蝕症」と言います。
対策としては、レモン水を飲み過ぎないことと、飲んだ後は「水」で口の中をしっかりとすすいでおくことです。
飲んだ後は、歯のエナメル質が溶けやすくなっているので、直後に歯磨きをしないのも大事です。
また、夜寝る前に飲むのは避けましょう。
寝ている間は、唾液の分泌が抑えられるので、起きている時よりも口の中の酸性状態が改善されにくいのです。
クエン酸の大量摂取は、胃に負担をかけることも
適度な量ならよいのですが、レモン水の摂取し過ぎは、クエン酸によって胃腸に負担がかかり、胃炎の原因になることもあります。
胃腸が弱い自覚のある人は、食前は避けるようにしましょう。
レモン水を上手に生活に取り入れよう
レモン水は、手軽に作れますし、美容などに嬉しい効果もありますが、何事も適度にするのが大事です。
飲み過ぎには注意が必要ですが、健康と美容のためには継続してみたいですね。