【思春期ニキビの治し方】正しい洗顔方法や化粧水の選び方を伝授
周りのあの子は自分のニキビを気にしていないだろうか。一刻も早くニキビを治したい。思春期になるとホルモンバランスが変化することで多くの人にニキビができます。
とはいっても、やっぱりニキビができるのは嫌だし、早く治したいですよね。今回は思春期ニキビの治し方を【洗顔編】と【化粧水編】と分けて、詳しくお伝えしていきますね。
そもそも思春期ニキビとはいつまでなのか
思春期ニキビの詳しい治し方についてお伝えする前に、まずはそもそも思春期ニキビっていつまでなのかという疑問にお答えしようと思います。
現時点で、思春期ニキビはいつまでという医学的な定義はありません。ただ、思春期ニキビというのはそもそも皮脂量が増え、皮脂が毛穴詰まりを引き起こすことで発生します。
そして、この皮脂量の増加を引き起こすのが成長ホルモンと性ホルモンの一種であるテストステロンです。成長ホルモンとテストステロンは思春期になると急激に分泌量が増加するのですが、これらは皮脂腺を刺激する働きがあるので、皮脂量の増加を引き起こしニキビが発生してしまうのです。
つまり、一般的には成長ホルモンやテストステロンの分泌量が落ち着き、皮脂量の減っていく時期が、思春期ニキビが発生しにくくなる時期だといえます。
成長ホルモンとテストステロンの分泌量はいつ減るのか
それでは具体的に成長ホルモンや性ホルモンが減少する時期についてみていきましょう。
図を見ていただいて分かるように、10代前半になると成長ホルモンとテストステロン値が急激に上昇し始めます。10代前半というのはちょうどニキビができ始める時期です。
テストステロン値は大きな減少はないですが、成長ホルモンは10代の前半にピークを迎えて、20才頃にはピークの半分近くにまで分泌量が落ち着きます。
これらの数値はあくまも平均なので、人によってバラつきはありますが、ひとまず20才前後で成長ホルモンの減少に伴い皮脂量は落ち着くので、思春期ニキビは20才くらいまでと考えていいと思います。
つまり20才を過ぎてもニキビが定期的に発生するようだったら、大人ニキビのケアを行う必要があります。
思春期ニキビの治し方【洗顔編】
思春期ニキビは成長ホルモンやテストステロンの分泌量の急激な上昇に伴う皮脂量の増加によって発生します。なので、思春期ニキビにおける洗顔の目的は余分な皮脂を取り除き、毛穴詰まりを予防することです。
洗顔料を使った洗顔は一日一回
余分な皮脂がニキビの原因になっているのなら、一日に何度も洗顔をした方が良いように思ってしまいがちですが、洗顔料を用いた洗顔は一日一回に留めておきましょう。
本来、人間の肌には常在菌といった細菌が約1兆個存在するとされています。これらの常在菌が独自の生態系を維持することで、外部の様々な刺激から肌を守ってくれているのです。
しかし一日に何度も洗顔料を使った洗顔をしてしまうと、これらの細菌の生態系を壊してしまうことに繋がるので、結果的にニキビを含めた様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。
また後述しますが、過度な洗顔は乾燥を引き起こすので、洗顔のしすぎは結果的に皮脂を増やしてしまうことにも繋がりかねません。なので、洗顔料を使った洗顔は夜の一回に留めて、朝は水でサッと皮脂を取り除く程度に留めておきましょう。
皮脂が落ちやすい温度は38°~40°
洗顔をする際は温度にこだわるのも重要です。基本的に皮脂である油分は温度が高くなるにつれ、落ちやすくなります。
ただ、42°近い熱いお湯になると、逆に角質層から保湿成分が抜け出てしまうデメリットが大きくなるので、38°~40°くらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。
たっぷりの泡で優しく洗うのが鉄則
洗顔をする際は泡立てフォームなどを使ってたっぷりの泡を作り洗うようにして下さい。
本来肌はとてもデリケートなつくりになっているので、洗顔料をそのまま肌に擦りこむように洗う方法は厳禁です。あくまでも洗顔時には余分な皮脂や角質を落とすことが目的で、必要以上に力を加える事は、肌に傷がついたり、バリア機能を低下させることに繋がります。
たっぷりの泡を使って洗うだけも余分な皮脂や角質汚れは充分に落とせますし、これで落とせない角質は汚れとは言えません。
おすすめ洗顔料
おすすめの洗顔料はノンエー石鹸です。ノンエーはニキビを治すためだけに開発されたニキビ専用洗顔料です。通常の洗顔料の約4倍の泡立ちとキメ細かさがあるので、毛穴の汚れをしっかりかき出し、思春期ニキビを予防してくれます。
また洗顔料自体にヒアルロン酸やリピジュアなどの保湿成分が含まれているので、洗顔後の乾燥も起きにくくおすすめです。値段が2,940円と少し高いですが、返金保証がついているので、まずは試してみて効果を実感してみてはいかがでしょうか。
思春期ニキビの治し方【化粧水編】
思春期ニキビに悩む人は若いので、保湿の重要性についてまだ詳しく考えたことがない人が多いと思いますが、ニキビケアにおいて保湿は必須といえるほどとても重要です。
皮脂には外部の刺激から肌を守る働きと、油分で肌を覆うことで肌内部の水分が蒸発するのを防ぐ働きがあります。つまり肌の水分量が向上すれば皮脂を分泌する必要性が減るので、皮脂が出にくくなるのです。
また肌の水分量が増加するとバリア機能が向上するので、外部の刺激にも強くなり、皮脂の分泌量も低下します。このように、肌の水分量を向上させることは、皮脂量を減らすことに直結するのです。
保湿は化粧水+乳液がセット
保湿というと化粧水のイメージが強い人が多いと思いますが、保湿力だけで考えると化粧水の保湿力はそれほど高くありません。
化粧水の成分の多くは水でできているため、保湿成分の濃度が低いです。化粧水は洗顔後乾燥した肌にさっぱりとした化粧水をなじませて、軽く水分補給するようなイメージです。
その後に保湿成分のたっぷり入った乳液を塗ることで、角質層だけでなく、肌深部の真皮層にまで保湿成分を届ける必要があります。
乳液はオイルフリーのものを選ぶ
乳液を選ぶ際の注意点があります、それは乳液の油分です。本来乳液には保湿成分が蒸発するのを防ぐために油分が含まれています。ただ、油分はアクネ菌のエサとなるので、ニキビ肌の人には厳禁です。
化粧品の表示をよく見てみると、オイルフリーと書かれたものがありますが、これは化粧品に油分が含まれていない証です。またなかには「ノンコメドジェニック」「ノンコメドジェニックテスト済み」と書かれたものもあって、これらを選べば間違いないです。
ノンコメドジェニックとはニキビを発生させるような成分が含まれていないということで、ノンコメドジェニックテスト済みとは、実際にその化粧品を使うことで、ニキビが発生しないかテスト済みということです。
保湿成分の浸透率の高いものを選ぶ
化粧水などを見ていると、どうしても保湿成分に注目してしまいがちですが、成分の浸透率も非常に大切です。というのは本来肌にはバリア機能が備わっているので、私たちが思っているほど保湿成分は肌に浸透されていません。
また、保湿成分として有名なコラーゲンやヒアルロン酸も分子量が大きいので、肌表面を潤しているだけというのが実情です。(肌表面を潤すだけでも意味はあります)
化粧品のなかには保湿成分の分子量をコントロールするナノ化技術を用いて、浸透率を向上させているものがあります。また他には、ブースター導入液といって角質層を柔らかくすることで保湿成分の浸透率をあげる化粧品もあります。
これらを使うか使わないかだけでも、保湿成分の浸透率が大きく変わるので、普通の化粧品を使うより肌の水分量は大きく異なってきます。
思春期ニキビに悩む人におすすめの化粧品
化粧水や乳液を含めた総合的なニキビケア商品でおすすめなのはルナメアACです。
ルナメアを開発する富士フィルムは従来フィルム事業を展開していた日本一の会社です。富士フィルムでは写真フィルムが経年劣化しないように、長年コラーゲンを分子レベルで操作する研究が行われてきたので、通常化粧品会社が扱うコラーゲンの10分の1の大きさでの扱いにも慣れています。
このように、ルナメアはフィルム事業で培ったナノテクノロジーを応用することで、保湿成分やニキビ有効成分を毛穴の奥深くにまで浸透させることができるのです。トライアルキットも1,000円と比較的安いので思春期ニキビに悩む中高生も気軽に試すことができると思います。ぜひお試し下さい。