私はサッカー情報番組を良く見るのですが、サッカー選手の食事法などは健康的でとても参考になりますよね。
先日の「やべっちFC」でサッカー日本代表の長友佑都選手の特集をやっていたのですが、その中で「ケトン体体質になりたい」と語っていました。
そもそもケトン体とは?
そもそも「ケトン体」は
ケトン体は3つの物質の"総称"
- アセトン
- βヒドロキシ酪酸
- アセト酢酸
という、3つの物質の総称です。
脳のエネルギー源は基本的にブドウ糖のみと考えられていたのですが、近年この「ケトン体」がブドウ糖の代わりのエネルギーになるということが発見されました。
更に、脳の他に体の様々な臓器のエネルギーにもなります。
ケトン体をエネルギー源にすると、脂肪が分解され、体脂肪がみるみるうちに減っていきます。
流行中の「ケトン体ダイエット」もこれを利用したものですね。
ケトン体体質になると、集中力が上がる!?
「頭が変わる」とは一体どういうことなんでしょうか。
エネルギー源がブドウ糖だと、糖質が必要になります。糖質は(パン・ご飯)などに含まれていますね。
エネルギー消費の流れとしては、
エネルギー消費の流れ
- 糖質の摂取
- 血糖値の上昇
- インスリンの分泌
となります。厄介なのはこのインスリン。これが血液中のブドウ糖を無くそうとしてしまうんですね。
(糖質を摂りすぎる=ご飯をお腹いっぱい食べる)と、眠くなったり、集中力がなくなったりするのはこういう理由からなんですね。
長友選手のように、ブドウ糖ではなく、ケトン体をエネルギー源にしておくと、集中力アップにつながります。
集中力を必要とするアスリートにはとても良い体質だと言えます。
また、生産性向上を目指すビジネスマンの方や、受験生の方にも理想的な体質ですね。
ケトン体にも危険な所がある。ケトン体のデメリット
一般の人に関しては、ケトン体が増えるのは良いことなのですが、妊婦さんにとってケトン体は危険な存在でもあります。
妊婦さんには「つわり」というものがありますよね。
食事を摂らずに脂肪からエネルギーを作り出し続けていると、血中や尿にケトン体が増えていきます。
体内にケトン体ばかり増えてしまうと、お腹の赤ちゃんに十分な栄養が行かなくなってしまうので要注意です。
低炭水化物ダイエットと、ケトン体ダイエットの違い
一般的に混同されがちなのが、この2種類のダイエット方法。
この2種類の大きな違いは「体質を変えるかどうか」です。
低炭水化物ダイエットの場合、炭水化物の量を減らすことで、太らないようにするという方法をとります。
一方、ケトン体ダイエットは、「体質そのものを変化させ、燃費のいい体にする」という点に重きを置いています。その為、二週間は炭水化物を一切摂取しないというやり方になります。
痩せるという着地点は同じですが、プロセスは大分違います。
ケトン体ダイエットの方法・ケトン体体質になるには?
ケトン体ダイエットの流れは
2週間炭水化物を食べない → 徐々に炭水化物を食べる
これだけなのでとても簡単です。注意点としては、「食べ過ぎないこと」ですね。
体重を劇的に下げてしまうと、体に負荷をかけすぎたり、リバウンドしやすくなったりとデメリットが多くあります。
しかし、このケトン体ダイエットでは、痩せやすい体質に変えることで、無理なく減量していけるのが良い所ですね。
より効率的にケトン体ダイエットを行うのであれば、ケトン体を増やす効果を持つ中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルを使用するのがオススメです。
燃費が良いケトン体体質になる方法
長友選手は、番組の中で栄養素について店員と話しながら、食品を購入していました。
長友選手が購入していた食品
- カカオ99%チョコ
- チアシード
- アサイー
などなど、様々な健康食品を購入していました。
その中でもケトン体体質になるためには、ココナッツオイルが重要!と長友選手は5,000円もするココナッツオイルを購入していました。
「高いですけど、自分に投資ですね。」と言っていて、さすが名門インテルでプレーする長友選手だなと思いました。
僕は、虚弱体質なのでこれを改善していくためには、食事 = 投資という考え方が必要かもしれません。
オススメのココナッツオイル
さて、ココナッツオイルについてですが、ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸が、ケトン体の増加につながります。
ココナッツオイルを積極的に摂ることで、血液中のケトン体濃度が上昇し、ケトン体体質に変わっていきます。
ケトン体体質に変わってくれば、糖質への依存もなくなり、集中力アップや減量に繋がりますね。