Datefmでお馴染み、野口あきこさんも当院ホワイトブライト(以下WB)のゲストです。本日はそんな野口さんにインタビューしてみました。

WB :
「今日はどんな理由でWB(ホワイトブライト)へいらっしゃったのでしょうか?」
野口 :
「歯の色が気になって。」
WB :
「普通より白い方だと思いますが、気になりますか?」
野口 :
「人前に出たり、人と会う機会が多いので結構気になります。」
WB :
「そうですね。野口さんは肌が白いので歯の白さが目立たないかもしれませんね。」
野口 :
「そうなんです。目立たないんです。今以上に白くしたいんですけど。なりますか?」
WB :
「歯の変色には大きく分けて2つに分類されます。1つはコーヒーや煙草などが原因のステインといった外因性色素沈着です。これは、表面を研磨することで落ちます。2つめは内因性色素沈着です。こちらはホワイトニングといった手法で対応します。」
野口 :
「私はどちらでしょうか?」
WB :
「先ずはPMTCといってお口の中の色素やプラーク等を完璧に取り去る方法でしてみましょう。」
WB :
「どうですか?スッキリしませんか?」
野口 :
「ハイ。気持ちがいいです。」
WB :
「野口さんはお茶とかよく飲まれますよね。簡単にお茶由来のステインは取れました。これ以上白くするにはホワイトニングですね。」
野口 :
「以前に他所でしたことがあったのですが、すごくしみて途中で止めました。」
WB :
「高濃度の漂白液を使用した時にしみる場合もあります。当院では緊急性がない場合はホームブリーチングから始めます。ホームブリーチングとは字の通り家庭で行う歯牙漂白です。薬剤が進歩したので、ホームブリーチングでも結構白くなりますよ。そして弱い薬で持続的に漂白しますので、しみにくいです。」
野口 :
「じゃ、私もホームブリーチングでお願いします。」
WB :
「それじゃあ型を採って、トレーといったマウスピースのようなモノを作ります。出来上がりは3日後となります。」
● PMTC
PMTCは、専門のトレーニングを受けた歯科医師・歯科衛生士が、歯の表面についた歯垢(細菌の塊)や沈着物を特殊な医療器機を使って完全に取り去った後、歯垢(細菌の塊)の再付着を防ぎ歯の質を強くするためにフッ素を塗布する行為をいいます。各々のリスクに応じた間隔でPMTCを受ける事でムシ歯の再発及び歯周病の進行を防ぐことができます。
● ステイン(stain)
《汚れ・しみの意》木材や繊維の着色剤。色素が素地にしみこんで着色する。歯に付着する着色の事もステインという。歯の着色の原因はワインやコーヒー等の色素の強いものを多量に摂取する人に多いです。
● オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは歯科クリニックにて行われるホワイトニングの事で、ホワイトニング剤に光を照射して短期間で治療が済み、いち早く効果が実感できるというのが特徴です。なお、最近では、正面から見える歯を全部(上6~8本、下8~10本)を 一度に照射できるライトが主流です。
● ホームブリーチング
ホームブリーチングとは、患者様自身がマウスピースの中に薬液を入れ、家で毎日数十分~数時間装着する方法です。マウスピースは歯科医院で製作しますが、市販のホームブリーチング剤の中にはマウスピースが備え付けられているものもあります。
WB :
「こんにちは。前回型を採ったホームブリーチング用トレーが出来ています。」
野口 :
「あー何かかわいらしい感じのものなんですね。」
WB :
「一度口の中に入れてみてください。どうですか、気になるようなところはありませんか?」
野口 :
「うーん・・・・何か変な感じです。」
WB :
「歯が太くなったような感じですよね。通常30分位で慣れます。安心してください。」
野口 :
「わかりました。」
・・・・・30分後・・・・・
WB :
「どうですか?慣れましたか?」
野口 :
「はい、慣れたようです。これは自分専用なんですよね、なんか嬉しいです。」
WB :
「はい、心を込めて作りましたので大事にしてくださいね。では、ホームブリーチングについての説明をさせていただきます。」
野口 :
「はい、よろしく御願いします。何か難しい事とかあるんでしょうか?」
WB :
「特別難しい事はありませんが、注意する点がいくつかあります。まずブリーチング期間中は色のついた飲食物、お茶やカレーなどは控えてください。また酸性のもの、炭酸飲料やレモンも控えてください。あとは眠るときにブリーチングしながらはいけません。」
野口 :
「わかりました。お茶が飲めないのはちょっとつらいけど、白い歯のために頑張ります。」
WB :
「ええ、一緒に頑張りましょう。途中で凍みたりしたら直ぐに来てくださいね。まずは3日間使用してみてください。」
野口 :
「はい、有難うございました。また来ますね。」
WB :
「はい、いつでもお気軽にどうぞ。お待ちしています。」
・・・・・3日後・・・・
野口 :
「はい、有難うございました。また来ますね。」
WB :
「野口さん、こんにちは。3日間過ごしていかがでしたか」では歯の色を見てみましょう。これはシェードガイドといって歯の白さを数値に置き換えるものです。前回はA3という白さだったんですよ。」
野口 :
「自分ではなんとなく白くなったかなと思っていましたけど、こうして比べるとよくわかりますね。」
WB :
「かなり白くなってきていますね。A2位まで白くなりましたね。」
野口 :
「これでニッコリ笑える気がします。有難うございました。これから普段気をつけた方が良い点って何かありますか?」
WB :
「やはり毎日正しい歯磨きをすることです。今日は野口さんにホワイトブライトのお薦めする口腔ケアセットをプレゼントします。むし歯や歯周病の予防に効果的なのでこれから毎日使ってくださいね。」
野口 :
「有難うございます。この次はいつ来たら良いですか?」
WB :
「次回は一ヵ月後にいらして下さい。次回はもっと白くなっていますので楽しみにしてして下さい。」
野口 :
「楽しみですね。」
● シェードガイド
歯の色のことをシェードといい、歯の色の見本のことをシェードガイドといいます。歯の色の評価に使用される最もポピュラーなシェードガイドは、ドイツのVITA社のシェードガイドです。ブリーチングでは、 歯の色は、明度(色の明るさ)の順に並べて評価します。左から右にいくにしたがって暗くなります。日本人のシェードの平均は、A3かA3.5で、ブリーチングによって、 ほとんどの方がA1程度の白さになると言われています。A3よりA2の方が明度が上です。(ブリーチングによって茶色、黄色は白くなりやすく、グレー系は白くなりにくいです。)
● 口腔ケアセット

【ホームブリーチングの注意事項】

  • マウスピースをはめている時は飲食、喫煙はしないで下さい。(熱でマウスピースが溶けます)
  • ホームブリーチングは最低2時間以上連続で行って下さい。(しかし、約5時間位でブリーチングジェルの効果はなくなってきますので、長時間ご使用していただくよりも、回数をかけていただいたほうが効果的です。)
  • ホームブリーチング後30分は飲食・喫煙は避けて下さい。
  • ブリーチングジェルは、涼しくて、小さなお子様の手の届かないところへ保管して下さい。冷蔵庫に保管していただいて結構です。ただし、冷凍はしないで下さい。
  • 歯がしみるときは毎日続けて使わず、2、3日に一回か1週間に一回など、時間も短くして下さい。
  • 慣れるまで2、3日しみる感じは続きますが、徐々に消えていきますので心配しないで下さい。それでも痛む場合は歯科医師がお出しする知覚過敏抑制剤(シリンジ入りジェル)を使います。ジェルはマウスピースに注入して30分位装着します。
  • ブリーチング中の不快症状として、歯がしみて痛い、歯肉が痛い、のどが痛いという方が若干いらっしゃいます。このような症状が現れた場合は、すぐに連絡して下さい。ただし、これらの症状は中断することにより、しばらくすれば治まってしまいますので心配しないで下さい。

【ホームブリーチングの注意事項】

歯の表面を覆っている被膜(ペリクル)は、クリーニングやブリーチングで除去され、12時間から24時間かけて再生されます。再生するまでは色の濃い食べ物、飲み物は控えてください。オフィスブリーチング後24時間は禁煙してください。

< オフィスブリーチング後24時間は避けたほうがよいもの >
飲み物:コーヒー、紅茶、日本茶、赤ワイン、コーラなどのジュース類、炭酸類
食 品:焼きそば、カレーライス、スパゲッティ、焼肉、やきとり、味噌・醤油ラーメン、チョコレート、大福
食 材:きゅうり・トマトなどの色の濃い野菜、ぶどう・イチゴなどの色の濃い果物
調味料:味噌、醤油、からし、わさび
その他:口紅、色つきの歯磨き粉、うがい薬

< オフィスブリーチング後24時間以内に口にしてよいもの >
飲み物: 水、牛乳、白ワイン、色の薄いビール
食 品:パン、ヨーグルト、チーズ、フライドポテト、ポテトチップス(塩味)、米、お粥、とんこつ・塩・バターラーメン、カルボナーラなどのホワイトソース、お吸い物
食 材: しらす、ナッツ類、貝柱、えび、鶏肉、大根、白身魚(醤油なし)、里芋