ニキビを治すため、私は様々な洗顔料を試してきました。「ニキビ用」や「敏感肌用」の洗顔料はもちろん、医療機関でしか取り扱いのないお高い洗顔料等々…。お金も時間も手間もかけてきましたが、結局、私がたどり着いたのは「肌を育てるシンプル洗顔」。ローコストで簡単!肌の調子は良くなり、いいことばかりの洗顔方法です!
洗顔しすぎていませんか?
ニキビができると、「清潔にするために」等の理由で洗顔しすぎていませんか?
以前テレビでも「ニキビを治すには洗顔料を使った後に30回水ですすぎましょう」と過剰に洗顔することを進めている番組を見かけたことがあります。
私自身もオイリースキンだったこともあり、「皮脂を流してニキビを治す」ため1日に3回も洗顔していたことがありました。
皮膚科でもそのように洗顔の指導をしていることもあり、世の中はニキビに対して過剰に洗顔することが常識となっているようです。
ニキビができやすい人は、そもそも肌が脆弱になっています。
そこで何度も洗顔をしたり、刺激的な洗顔料をつかったりすると、肌を刺激しすぎてしまい、必要な分の皮脂が落ち余計バリア機能が低下してしまいます。
皮脂を落としすぎると、過剰に皮脂が分泌されオイリースキンが悪化することがあります。
そして洗顔により皮膚がさらに脆弱になることで外的な刺激に弱くなり、よりニキビができやすくなってしまうと考えています。
つまり洗顔しすぎることはニキビを治す方法とは逆向していることになります。
ニキビ用の洗顔料は使うべきか?
ニキビを治す方法を考えた時についつい使いたくなってしまうのが「ニキビ用」の洗顔料。
私も10代のころは「ニキビ用」洗顔料を使っていました。
「ニキビ用」洗顔料はさっぱりするのでなんとなく良い感じがしていました。
でもニキビは全然よくなりませんでした。
今は「ニキビ用」洗顔料はやめています。
そして私の結論としては「ニキビ用」洗顔料はお勧めできません。
ニキビができやすい人&できている人の肌は脆弱です。
そんな肌にとって「ニキビ用」洗顔料は刺激が強すぎます。
使用感は最初いいかもしれませんが、長い目で見ると肌のバリア機能悪化させてしまう可能性が高いです。
それではニキビを治すどころか悪化する可能性さえあります。
スキンケアの「やりすぎ」により女性の敏感肌が作られる
「ニキビ用」洗顔料もそうですが、その他の洗顔料も注意が必要です。
使ったその時は使い心地が良くでも、長期的な視点で見ると肌を痛めつけていることが多々あります。
私自身ニキビを治す方法を模索し、洗顔料だけでなく化粧水や美容液などの基礎化粧品、パックもかなりこだわってきました。
今思うとそれがいけなかったと思います。
過剰なスキンケアによりニキビが治らないだけではなく「敏感肌」になってしまったのです!
いつも赤みを帯びて、肌がひりひり…。
私のようにニキビを治すためにスキンケア方法をこだわり、様々な化粧品を利用する人は多いのではないでしょうか。
そして、始めは「ニキビ」だけだったのに、そのうち「敏感肌」になってしまい、お肌の悩みがさらに増えてしまう人も多くいると思います。
ニキビができる→刺激の強い洗顔料で何度も洗顔する→肌がさらに弱くなる→そこに刺激の強い化粧水・美容液→肌がさらに過敏になり弱くなる→敏感肌も併発→ニキビが悪化
という負のスパイラルに陥らないことが大切です。
過剰なスキンケア方法は見直したほうがいいでしょう。
この負のスパイラルに陥っている人は、ニキビを治すためにここから脱出する必要があります。
男性の肌はきれい?
私の亡き祖母は「男性の肌はきれいなんだよー」って言っていました。
当時は意味がよくわかりませんでしたが今はそれが納得できます。
おそらく多くの男性はスキンケアなどほとんどしてないでしょう。
「スキンケアをしないこと」が逆説的ですが結果的に肌の状態を良くしていると思えてなりません。
女性にしてみたら、何もしてないのに男性はどうして肌トラブル少ないの?!ですよね。
男性が敏感肌に悩むとか、あまり聞かないですよね。
一方、女性はどうでしょう?
私の年代になるとほとんどの女性が「敏感肌なのー」っていっている気がします。
女性の多くはスキンケアのやりすぎだと思います。
どんなに高い洗顔料でも美容液でも肌にとっては「異物」ですから、肌を敏感にしてしまうこと、時にはアレルギーを引き起こしてしまうことはよく考えれば当然なのです。
よく考えてみたら、洗顔だの美容液だのスキンケアをこんなにするようになったのは、人類の歴史を振り返れば本当にごくごく最近の話ですよね。
せいぜいここ数十年ぐらいでしょうか?
人類の歴史700万年のうちたった数十年です!
そう考えると、どんなに高価な洗顔料や美容液も本当は人間の肌には「不自然」で良くないのでは…と思えてきませんか?
ニキビを治す方法!シンプル洗顔で「健康な肌」を育てる
ニキビと敏感肌でお肌はボロボロだったので、「肌をやり直す」決意をしました。
肌は常にターンオーバーをして新しい細胞に生まれ変わっているわけなので、時間はかかるかもしれないけど、「肌をやり直す」ことは可能なはず、と考えました。
本来の肌を「育てる」ことを意識し、洗顔料や基礎化粧品を徹底的に見直しました。
引き算の考え方であれこれ「やりすぎ」を辞めて「最小限」のケアを目指しました。
私が実践するシンプル洗顔方法
今の私の洗顔方法は、朝にさっとぬるま湯ですすぐのと、夜にお風呂で固形石鹸を泡立てて洗顔するのみです。
つまり洗顔料は固形石鹸だけ!しかも2度洗いはしません。
メイク落としも辞めました。
メイクに関しては石鹸で落とせるものだけを使っています。
そのほうがお肌にもずっと優しいです。
洗顔料の固形石鹸に関しては「牛乳石鹸 カウブランド 無添加せっけん」を愛用中。
牛乳石鹸には「赤箱」「青箱」がありますが、あくまで「無添加せっけん」が良いと思います。
「赤箱」「青箱」とは成分が違うので、間違って買わないように注意が必要です。
「無添加せっけん」はなんと1成分しか入っていないんです。
たった「石ケン素地」だけなんです!!
超シンプルですね。
ドラッグストアでも手に入り、値段も安く、いままで高価な洗顔料を使ってきた私としては金銭的な負担も軽くなり良いことばかりです!
本当は石鹸も使わないのがベストかもしれません。
しかし、社会人としてメイクをしないわけにはいかないので、何かしら洗顔料を使わないわけにはいかず…。です。
ならば、最高にシンプルな固形石鹸の洗顔がベストかと。
「タモリ式入浴」って方法を聞いたことありますか?
タモリさんはお肌がきれいで有名ですよね!
そんなタモリさんは
① 体を洗う時に石鹸やシャンプーなどをつかわない
② 湯船に10分以上つかる
という2つの事をやっているそうです。
私自身も入浴時の洗顔以外は石鹸でも極力洗わないようにしています。
おかげで敏感肌も今は治り、赤みやヒリヒリもなくなりました。
ニキビも今はできにくいし、できても治りが早くなりました。
確実に肌が育ち、強くなってきているのを実感しています。
あ、固形石鹸を使う場合は「泡立てること」「泡で洗うこと」がとても大切です!
よく泡立てましょう。
スキンケアもシンプル
ニキビを治す方法としては、洗顔だけではなくスキンケアも大切です。
「大切」というのは「しすぎないこと」が大切ということ。案外これって、難しいんですよねー。
美しくなるために何かやりたくなってしまうのが女性の心理ですから。
私は化粧水も美容液も乳液も全部やめて、保湿するとしたらシンプルにオイルだけの方法にしています。
オイルは人間の皮脂に近いラードを薄く塗って使っています。「ラード」とは豚の油です。市販の食用のラードでok。チューブ1本200円しないので激安。
なんとなくイメージの悪いラードですが、同じ動物なので人間の皮脂に近いんですよ。
ワセリンやプロペトは肌に良い代名詞のように言われていますが、私自身は塗り心地が好きではなく使っていません。
石油からできていますので、ワセリンに対してアレルギーを起こす人も一定数いるようですし。
本当はオイルさえも塗らず本来の肌の持つポテンシャルを引き出してあげるのが一番いい方法かもしれません。
とはいっても、化粧をしている限り洗顔料で落とす必要がありますし、すると多少の保湿はせざるを得ないかと。
というわけで、私の今の洗顔&スキンケアは超シンプルになり、コストもかからず(固形石鹸とラードは激安)、時短で、肌の調子も良くなりいいこと尽くし!です。
まとめ
ニキビを治す方法!洗顔と洗顔料
★ニキビを治そうと洗顔をしすぎることが、逆にニキビを悪化させる可能性あり!
★ニキビ用洗顔料は刺激が強く肌荒れの原因になるかも。
★過剰なスキンケアは敏感肌の原因になり、ニキビを悪化させるかも。
★私の洗顔はシンプルに「固形石鹸」と「ぬるま湯ですすぐ」だけ。
★シンプル洗顔&スキンケアで健康な肌を育ててニキビを治そう。