突然ですが、脱毛サロンって多すぎやしませんか。種類が。
数年前、脱毛サロンが世に広まりはじめの頃は、ミュゼプラチナムくらいしか知りませんでした。
迷える子羊たち~みたいなCMをトリンドル玲奈さんがやってましたね。
しかし今や、脱毛サロン比較サイトがたくさんあるほど、脱毛サロンもたくさんあります。(だいたいハーフ顔のタレントさんが広告棟なのはなぜだろう・・・)
選択肢が多すぎて、ホントに迷える子羊です。
おかげで、脱毛サロンにいこう!と思っても、いろいろありすぎてサロン選びの時点で悩みどころ。。。
そこで、複数サロンに3年以上通ってみた筆者が考える、脱毛サロン選びの重要なポイントを述べてみたいと思います。
脱毛サロンの選び方
その1:体のどの部分をツルスベにしたいか、”最低限”を決めておく
脱毛サロンでは、体が数パーツに区画分けされており、パーツを選んで脱毛してもらうことになります(全身脱毛を除く)。サロンに行く前に、まずはこれを考えておきます。
じゃないと、ここもあそこもやった方がいいですよ~と(しつこくはないですが)おすすめされて、流されてしまいますからね。
最終的に、体のどこまでをツルスベにするか。
たぶん、一番大事なのは見えるところ、すなわち腕(ワキ)と脚かと思います。
ただし、「半袖が基本だし、スカートもそんなに短いの履かないし・・・」と思って節約を考え、よく目につくヒジ下(肘から手首)・ヒザ下だけにすると99.9パーセント後悔します。
というのも、時間はかかりますがきちんと通えば効果が出るので、「ツルスベなヒジ下VS剃った跡がめっちゃわかるヒジ上」なかんじで、境目が出てしまうんです。
なので、やるならそのパーツ全体をやった方がいいです。
また、おすすめなのは背中と襟足。
というのも、襟足は意外と目につくパーツですし、背中は普段は見えませんが、結婚式をやったり参加したりというときに、ドレスを着ると人目にさらすことになります。
早いうちから対策しておくことをおすすめします。
もちろん、全身できればそれが一番いいとは思います。だけども、金銭的に難しい方が多いかと思います。
なので、「どこをやりたいか」ではなく、自分の普段着る服、生活スタイル、剛毛な部分を考慮し、「最低限どこをやる必要があるか」で考えましょう。
そうすると、脱毛サロンを比較するときに、「このプランなら自分のやりたいところを全部できるぞ!」とか、「このプランは安いけど無駄が多いな~」とか、プラン選びをしながらサロン比較をするときに判断がつきやすくなります。
その2:無理なく通える場所にサロンがあるのか確認する
脱毛は、一気に一瞬で済むものではありません。一ヶ月あるいは数ヵ月の間隔をあけて、何回も足を運ぶ必要があります。
なので、立地的な通いやすさは重要になってきます。
サロンによっては、「複数箇所をいくつかに分けて施術するので毎月行かなければならない」というところもあります。
片道30分かかるところに通うとして、毎月毎月行けるでしょうか。予約だって、自由にとれるわけではありません。
電車で行くか、車で行くか。駐車場は無料か有料か、職場から行くときに定時退社でも間にあうのか、などなど。
何回も、場合によっては何年も足を運ぶところです。
途中で嫌にならないように、立地のことも考えておきましょう。
その3:予約方法は自分に合っているか考える
これ、見落としがちなんですが意外と重要です。
予約の方法はサロンによっていろいろあります。
24時間Webでできるところもあれば、決まった日時以降に翌月分の予約の電話をかけるところ、施術後にそのまま次回の予約を受け付けでとるところ、などなど。
Webでできれば楽ですよね。いつでもどこでもできます。
しかし、例えば電話ともなると話は違います。
その決まった日時に電話をかけられるのか。仕事中にはかけられません(繋がるまでめっちゃ時間かかります。100回かけても繋がらないこともあるくらい)。だいぶ過ぎてからだともう予約がいっぱいで、「また来月」なんてことになったりもします。
うっかりかけ忘れることもあります。几帳面な方なら大丈夫かと思いますが、毎月毎月だとなかなか難しいところがあります。
ツルスベになるまで、施術と併せて「予約」という行為は何度も何度もやらなければいけないことです。
自分にあった予約方法をとれるのか、も、途中で嫌にならずに通い続けるために重要なポイントと言えます。
その4:安心できる返金制度およびキャンセル制度があるか確認する
値段には必ず目が行くと思います。
ですが、途中解約した場合の返金制度、そして突然キャンセルしなければならなくなった場合について、しっかり確認していますか。
まずは返金制度。
脱毛サロン通いは、1年じゃ終わりません。
だんだん毛が薄くなって、生えづらくなってきて・・・という過程を経て、やっとツルスベになります。
真のツルスベ肌になるまでには、めちゃくちゃ時間がかかります。筆者も3年通ってますがまだ真のツルスベ肌ではありません。ちょこちょこ生えてます。
”回数を自分で選ぶ=通う最低期間も自分で選ぶ”なので、何年かかるかは契約時にだいたいわかります。
その期間中、なんにもないと断言できません。
就職や転勤でド田舎に飛ばされるかもしれないし、海外転勤もあるかもしれない。妊娠中は施術できませんし、もしかすると肌に合わなくて続けられないかもしれない。人生なにが起こるかわかりません。
そんなときに、途中解約しても返金されない、なんてことがあったら大変です。
基本的に、脱毛サロンは先払い。数万から数十万円を払うことになります。
いつなにがあって解約しなければいけないことになっても大丈夫なように、返金制度は必ず確認しておきましょう。
ポイントは、「解約方法が難しすぎないか」「手数料がかかるか」「契約・最終施術からどれくらいの期間内なら解約できるか」です。
さらに、通っている途中に、同社サロンまたは他社サロンでよりお得なプランが始まることもあります。
他社サロンなら、解約して新契約(いわゆる”のりかえ”)できますが、同社サロンの場合は、再契約が簡単にできないかもしれません。
なので、「再契約が無条件で可能か、なにかハンデがあるか」を確認するのも重要と言えます。
次に、キャンセル制度。
予約した以上は、時間通りに行く義務があります。
ですが、どーーーーーーーーーーしても外せない仕事が入ってしまったり、生理がタイミングがずれて来てしまったり(生理中の施術はできないサロンもあります)、台風が来たり大雪で道が埋まったりすることもあります。
「キャンセルしてしまう場合は1回施術回数を消化したことになるのか」「追加料金を払うことになるのか」「お咎めなしなのか」、必ず確認しておきましょう。何度も言いますが、人生なにがあるかわかりません。
ただし、直前のキャンセルはお店にも他のお客さんにも迷惑なので、お咎めなしだったとしても、予約した以上は全力で向かいましょうね。
その5:自己処理はどこまでやれば問題ないか確認する
脱毛サロンへは、なんの準備もなしに行けるわけではありません。前日夜までくらいに、毛を剃っていく必要があります。
この下処理を、どこまでやっていけばいいのか、剃り残しの対応はしてもらえるのかは、サロンによって異なります。
剃り残しがあっても頑張りを認めてくれて残りを剃ってくれるサロン、追加料金を払えば剃ってくれるサロン、無言で剃ってくれるサロン、施術拒否のサロン、などなど。。。
これは地味にやっかいな問題です。
そもそも自分でうまくできないからプロに頼みたいんじゃ!という方もいらっしゃるかと思います。
ちなみにミュゼでは、以前は剃ってくれていましたが、最近は下処理が甘すぎると、施術拒否もあるようですね。多少は多目にみてくれるようですが。
サロンも時間短縮してたくさんお客さんに予約をいれてもらいたい!との意向があるので、協力はしますが、ヒザ回りとか肩回りとか残ってしまうこともあります。
もちろん丁寧に下処理していくことは前提で、万が一剃り残しがあった場合にはどうなるか、確認しておくことは後々のトラブルを回避するためにも非常に重要です。
まとめ
以上、長くなりましたが、脱毛サロンの選び方で重要な5つのポイントをのべてみました。
まとめると、
- 「脱毛したい箇所」ではなく「脱毛しておくべき最低限の箇所」を見極める
- 通い続けることができる立地にサロンがあるか確認する
- 予約方法が自分にあった方法なのか考える
- 返金制度、キャンセル制度が納得できるものか確認する
- 自己処理が甘かった場合の対応を確認する
の5点となります。
実際、筆者自身、複数サロンに3年通って、途中で予約方法が嫌になったり転勤で通いづらくなったりいろいろ経験したうえで、上記5点が重要だなと思いました。
脱毛サロンを比較するうえでのポイントは料金の安さだけじゃない、ということが伝わったでしょうか。
決して安くない買い物、しかも買って終わりじゃなくて通い続けるものですので、しっかり見極めて、最善の選択ができるとよいですね。