ワキガの原因の記事一覧

「片方だけ臭い」「片方だけワキガ」そんなことがあるの??と思うかもしれませんが、厳密に言うとその方は両方ワキガです。ワキガの原因であるアポクリン腺が片方だけにあることはありません。左右どちらにも存在しております。しかし、人間の体は左右対称に作られていることはなく、両方のアポクリン腺の量や汗腺の大きさが異なることが原因です。

また成長していく過程で利き腕からニオイやすくなることがあるため「右だけ」から臭うことがあるのです。

なお上記の内容は科学的なことであり、実態として「片方だけ臭い」「片方のみワキガ」ということはあり得ます。

ワキガのにおいは様々な表現がされますが、中でも「ネギ臭い」という表現はよく耳にします。

ワキガの元となるアポクリン腺から出る汗の成分は主にたんぱく質脂質糖質アンモニア等が含まれています。食べ物に含まれている成分がほとんどです。従って、これら食べ物の香りに近い成分が「腐敗」したような香りを「ネギ臭い」と感じ、ワキガの方はそう言われてしまうのでしょう。

またそれが「脇」という密閉空間で蒸らされ、雑多な成分が混ざり合っているため、人によってニオイが異なるのもワキガの特徴。特に「ネギ臭い」場合は9割以上の確率でワキガであることを疑ったほうがいいでしょう。

「冬は汗をかかないからワキガは安心♪」
「冬は汗臭いにおいとは無縁!」

と勘違いされている方が多いと思いますが、実は夏よりも冬の方がワキガのにおいや汗臭さというのは倍増するのです。

もちろん、においの根源となっているのは「汗」なので汗さえかかなければニオイは発生しませんが、イメージで言うと、そのたった一回の発汗の威力が大きいのです。汗をかかない冬は汗腺が活動しないため体内の老廃物も溜まり、より濃いワキガ臭が溜まっています。溜まった汗腺からもにおいますが、厚着をする冬場は脇が蒸れて汗をかきニオイを分泌させるのです。

通常のワキガであれば、お風呂上がりにニオイが残ることはないんです。お風呂上がりでも臭い、しっかり洗ったのに臭い、という場合、症状がかなり重い(想像している以上に)と推測できます。

エクリン腺から出る汗と異なり、アポクリン腺から出る汗の量は1日で決まっています(神経・血流の乱れによる分泌を除きます)。また、お風呂上がりに出る汗は体が温まり体温調節のため出るエクリン腺の汗なので、暑さから分泌されている汗ではありません。

お風呂上がりにワキガ臭が強く感じられるという場合、もしかしたらその入浴方法に問題があるかもしれません。

人間の汗腺には「アポクリン腺」と「エクリン腺」の2種類があります。一般的に「ワキガ(腋臭)」と言われるものは、このアポクリン腺から出る汗の臭いが強いことを指します。医学的に「腋臭」という言葉はなく、臭いの強い方をそう呼んでいる一種の差別用語とも取れます。

なぜこんなふうに言われてしまうのかというと、そもそも日本人はアポクリン線が少ないため、「わきが臭がする」というだけでイレギュラーであるからです。

ワキガは生まれつきもった体質によるものだと多くの方が思っていますが、実は内臓の働きも関係しています。

特に「大人になって急にワキガのにおいがするようになった」「最近自分の脇が臭いと感じることが多い」という方は最近の食生活を思い返してみてください。

その時々、食べた物によってワキガ臭や口臭が強まる日とそうでない日があります。しかし言い換えれば、内蔵(特に腸)を綺麗にすれば、ワキガや口臭を改善できるということなのです。

「タバコを吸うとワキガになりやすい」

そんな都市伝説を聞いたことはありませんか?結論を言うと、タバコが原因でワキガになってしまうことはあります。タバコは自律神経を狂わせたり、体臭を悪化させる要素を含んでいるので、タバコが原因でワキガを発症させる可能性は考えられるのです。

特に、大人になって急にワキガを発症した、という方は注意深くこの記事を読んでみて下さい。

脇のにおいが強いのは何もワキガだけが原因ではありません。中でも脇毛が少なく脇のにおいが強い場合は、ワキガの可能性が低いです。ワキガの原因であるアポクリン腺は毛穴の中にあるため、脇毛の量とアポクリン線の比例します。

脇毛が少ないのに脇のにおいが強い原因

脇毛が少ないのに脇のにおいが強い場合は、ワキガ以外のことが原因になっている可能性が高いです。ワキガでなくても脇のにおいが強くなる原因について紹介します。

脇が乾燥している

過剰に脇をケアし過ぎると脇が乾燥してきます。特に市販のものやアルコール成分の多いものは脇を乾燥させます。脇が乾燥すると、皮脂の分泌が活発になり汗と混ざることで脇のにおいを強くします。

脇の洗浄のし過ぎも脇を乾燥させる

脇のにおいや汗はどれも水溶性のものが多く、水で洗い流せます。そのため、無理に垢すりやボディソープを何度も付けて洗ってしまうとかえって脇を乾燥させてしまいます。また、固形石鹸や液体石鹸を泡立たせないでそのまま付けることも危険です。

多汗症により汗をかき過ぎている

多汗症とワキガを同じように考える方もいますが、全く別物です。多汗症の汗はエクリン腺から流れる汗のため、ワキガのにおいと異なります。しかし、エクリン腺から出る汗もあまりに多くなり服に付着し続けると菌が増殖して強いにおいを発します。

多汗症は精神的にくることが多い

多汗症はストレスや緊張、不安などの精神的に起こることが多いです。精神発汗とも言われており、交感神経が敏感に反応しやすい方に陥りやすいです。

ホルモンバランスが乱れる

女性の体臭が臭くなる原因にホルモンバランスが乱れることがあります。生理時や妊娠時、出産後は体の免疫力が下がりホルモンバランスが乱れます。女性は体内の90%が女性ホルモンですが、その割合が傾き男性ホルモンの割合が増えると体臭が強くなります。女性より男性の方が体臭が強いのは男性ホルモンの量によるものです。

ホルモンバランスが男性ホルモンに傾く原因

  • ストレスや疲労
  • 過剰な筋力トレーニング
  • 不規則な生活
  • 冷え性
  • 偏った食生活
  • 無理なダイエット

女性が体にストレスを感じることや筋力トレーニングのように男性に近い筋肉が付くことでも体内の割合が増えます。

脇のにおいを抑えるための方法はワキガの方と共通している

普通の方でも脇のにおいを抑える方法はワキガの方と共通しています。逆に、ワキガでなくても脇のにおいは簡単に強くなることを意味しています。普通の方であれば、慢性的に臭うことはないので脇のにおいが強いと思ったら抑える方法を試してみましょう。

脇汗でTシャツが黄ばんでいる原因は汗です。ワキガでなくてもアポクリン腺の汗で脇部分が黄ばむことはあります。アポクリン腺に含まれているリポフチンという色素が含まれています。この色素が脇部分を黄ばませており、この成分は皮脂のため家庭にある石鹸や洗顔、シャンプーなどで落とすことができます。また、黄ばませている原因は他にもあるため一緒に紹介していきます。

ダイエットの中でも体重が落ちるものは食事制限が一番です。単純に一日の消費カロリーより摂取カロリーが下回っていることで体重は減っていきます。しかし、このダイエットこそがワキガのにおいを悪化させています。もともと代謝の悪い方が食事制限のダイエット行うことで脂肪を燃焼する体になります。「脂肪燃焼」という言葉は確かに響きは良いですが、体から出る汗に脂肪がたくさん含まれることはワキガのにおいを悪化させます。

食の欧米化が進んでいることでワキガの方が増えてきています。野菜と魚中心だった食生活が肉中心になりつつあることが理由に挙げられています。でも、肉から動物性脂肪を摂ることで体の成長を促進させています。

男性であれば平均市長が上がっていることや、女性であれば胸のカップ数が昔より上がっています。それぞれ、ホルモンが多く分泌されるようになってきていることが理由です。その反面、ワキガを悪化させていることは間違いありません。ではどれぐらいの肉を摂取すればワキガは悪化しないのでしょう。

一番身近な消毒液にマキロン消毒があります。主に傷口に行うことで殺菌ができ、菌の増殖を防げます。「なら、マキロンで脇を消毒すると殺菌効果でにおいを抑えられる」と思いがちですが、ワキガにマキロンは逆効果です。殺菌はできても、アルコールの揮発性で脇の水分が飛んでしまいます。脇のにおいが悪化する原因の乾燥を引き起こします。

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