• Re: 肌には弱酸性がいいけど、洗濯はアルカリでいいのですか?

    まんごー

    みなさん、ありがとうございました。

    http://www.live-science.com/honkan/qanda/body10.html
    のところで分からなかったところがあったので、
    また教えてください。

    >皮膚表面の皮脂や汗などは酸性の物質ですから、石けんで洗うと、石けんは界面活性作用を失ってしまいます。
    >ですから、一般の化粧石けんや刺激の少ない石けんは、皮脂や角質を必要以上に取り去ることがありません。
    >しかし、弱酸性や中性の洗浄剤の場合、皮膚表面で界面活性作用を失うことなく残ってしまい、皮膚に影響を与える可能性があります。

    界面活性作用とは、洗浄する力ということですか?
    界面活性剤についてのページを見たのですが、よく分からなくて・・・

    また、弱酸性だと皮膚に影響を・・・ということですが、
    弱酸性で売り出している製品には問題がないのでしょうか!?
    よく分からなくなってきました・・・。

    お分かりの方、教えてください。

  • Re: 肌には弱酸性がいいけど、洗濯はアルカリでいいのですか?

    ゆずねぎ

    > 界面活性作用とは、洗浄する力ということですか?
    > 界面活性剤についてのページを見たのですが、よく分からなくて・・・

    石けんや洗濯に関して言えば、界面活性作用は「洗浄する力」のことですね。


    > また、弱酸性だと皮膚に影響を・・・ということですが、
    > 弱酸性で売り出している製品には問題がないのでしょうか!?
    > よく分からなくなってきました・・・。

    残念ながら、問題があっても売られる商品もある、ということではないでしょうか…。
    合成洗剤の多くは安い材料で大量生産ができ、だから消費者は安く買うことができる。
    それは嬉しいことだけど、体や環境への影響は? 充分にきれいに洗えているのか? などなど、
    ものごとは一面だけで見ることはできないなぁ、と思います。


    > また、弱酸性だと皮膚に影響を・・・ということですが、

    この部分について。
    “弱酸性という性質”が皮膚に影響を与える、ということではないです。
    弱酸性の洗浄剤で体を洗えば、皮膚は弱酸性の状態のまま変わらないのでしょうから、
    その点において「肌に優しい」と言うこともできなくはない、のだと思います。

    まんごーさんが引用された部分にある通り、
    石けんは皮脂や汗など酸性の物質に出会うと界面活性作用を失う性質なので、
    肌の皮脂や角質などを必要以上に取りすぎないで済みます。

    でも弱酸性の洗浄剤は、石けんのように簡単に界面活性作用を失うことがないので、
    長いこと界面活性作用を持ち続け、肌に影響を与えることもある、ということです。


    弱酸性だから/弱アルカリ性だから、良い/悪い、と
    単純に言えるものではないのだと思います。

    なんとなく、わかりましたか??

    2007年12月04日
  • Re: 肌には弱酸性がいいけど、洗濯はアルカリでいいのですか?

    まんごー

    > 残念ながら、問題があっても売られる商品もある、ということではないでしょうか…。
    > 合成洗剤の多くは安い材料で大量生産ができ、だから消費者は安く買うことができる。
    > それは嬉しいことだけど、体や環境への影響は? 充分にきれいに洗えているのか? などなど、
    > ものごとは一面だけで見ることはできないなぁ、と思います。

    本当に、その通りですね。
    体や環境にいい商品ばかりになるといいのになぁと思います。
    市販のものがいいと思っている主人などに
    体や環境にいい商品ではないかもしれないよと理解してもらうのは、
    本当に難しいですし・・・
    いいものしか売っていなければ、そんなことも必要ないですし。

    > この部分について。
    > “弱酸性という性質”が皮膚に影響を与える、ということではないです。
    > 弱酸性の洗浄剤で体を洗えば、皮膚は弱酸性の状態のまま変わらないのでしょうから、
    > その点において「肌に優しい」と言うこともできなくはない、のだと思います。
    >
    > まんごーさんが引用された部分にある通り、
    > 石けんは皮脂や汗など酸性の物質に出会うと界面活性作用を失う性質なので、
    > 肌の皮脂や角質などを必要以上に取りすぎないで済みます。
    >
    > でも弱酸性の洗浄剤は、石けんのように簡単に界面活性作用を失うことがないので、
    > 長いこと界面活性作用を持ち続け、肌に影響を与えることもある、ということです。

    詳しく教えていただき、ありがとうございます。ということは・・・
    弱酸性でも、アルカリ性でも、
    界面活性作用(洗浄する力)を持っているということですよね?
    石けん(アルカリ性)は皮脂(酸性)に出会うと界面活性作用を失うので、
    必要以上に取り過ぎないですむ。
    しかし、弱酸性の洗浄剤だと皮脂も酸性なので
    界面活性作用をすぐに失わず、肌に影響を与えることもある。
    という解釈で合っていますか?

    2007年12月05日
  • Re: 肌には弱酸性がいいけど、洗濯はアルカリでいいのですか?

    ゆずねぎ

    > 弱酸性でも、アルカリ性でも、
    > 界面活性作用(洗浄する力)を持っているということですよね?

    界面活性剤には、弱酸性・中性・弱アルカリ性のものなど、
    いろいろあるということですね。


    > 石けん(アルカリ性)は皮脂(酸性)に出会うと界面活性作用を失うので、
    > 必要以上に取り過ぎないですむ。

    それは合っています。


    > しかし、弱酸性の洗浄剤だと皮脂も酸性なので
    > 界面活性作用をすぐに失わず、肌に影響を与えることもある。
    > という解釈で合っていますか?

    皮脂と洗剤が酸性同士だから界面活性作用を失わないのではなくて、
    酸性(および中性)の洗浄剤というのは全て合成洗剤(合成界面活性剤)であり、
    合成洗剤はなかなか界面活性作用を失わないもの、なのです。
    汚れに出会っても、水で薄まっても、その力を失いにくいのです。
    でも石けんは、酸性の物質に出会うと界面活性作用を失う。
    だから「酸性の洗浄剤の方が体に優しいというわけではない」ということです。


    石けん百科がどうして石けんを勧めているのか、
    合成洗剤は何がどうよろしくないのか、といったことは、
    石けん百科をじっくり読んでいく内につかめてくると思います。

    「石けん親密度チェック」はもう試されましたか?
    これで満点がとれるようになれば、石けん入門は合格!と思っています。
    http://www.live-science.com/honkan/beginner/chart.html

    少しずつ石けんを知って、使いこなしていって下さいネ。

    2007年12月05日
  • Re: 肌には弱酸性がいいけど、洗濯はアルカリでいいのですか?

    まんごー

    詳しく教えていただきましてありがとうございます。

    こちらで質問させていただいて、石けんについて少しは分かったような気がします。
    でも、まだまだ奥が深そうですね。
    じっくり勉強していきたいと思います。

    親密度チェックもしてみようと思います。
    ありがとうございました。

    2007年12月09日
  • Re: 肌には弱酸性がいいけど、洗濯はアルカリでいいのですか?

    ゆずねぎ

    ゆずねぎと申します。


    > 肌は弱酸性だが、アルカリのもので洗濯した衣類を着ても、
    > 肌は荒れないのか?と聞かれ、
    > ・・・分かりませんでした。

    肌は弱酸性に「なる」のだそうです。

    たとえば弱アルカリ性の石けんで体を洗ってアルカリ寄りになっても
    石けんを洗い流した後にはほぼ中性に戻り、
    徐々に弱酸性に戻っていく力を持っているんです。
    体質としてその戻る力が弱い人の場合は
    化粧水をつけるなどの個々の対策が必要な場合もあるようですが。

    石けんで直接体を洗って大丈夫なのですから、
    アルカリ洗濯をして「きちんと濯いだ」服を着ても、もちろん大丈夫です。
    「石けん百科・本館」の「石けんライフのQ&A」もご覧になってみて下さいね。
     ↓
    ●弱酸性の洗浄剤のほうが肌に優しいのですか?
    http://www.live-science.com/honkan/qanda/body10.html



    ここからは「弱酸性ブーム(?)」への個人的な思い…。

    TVコマーシャルでは「肌と同じ弱酸性!」などと言っていて
    うっかりすると弱酸性のものを使った方が良いような気がしてしまいますが、
    よく聞いてみると「アルカリ性のものを使ってはいけない」とは言っていないんですよね。

    「弱酸性」を推している花王は「石けん」も売っています。
    (webサイトによると「肌にやさしいクリームみたいな石鹸」ですって)
    入浴剤の「バブ」は重曹と炭酸塩が主成分のようです。
    それって、ほぼセスキ炭酸ソーダと同じですよね。
    弱アルカリ性のお風呂は良くて、弱アルカリの石けんはダメって、変ですよね。

    弱酸性の洗顔フォームやボディーソープなどを売りたいが為の、
    へんてこなイメージ戦略でしかないと、私は思います。

    2007年12月02日
  • Re: 肌には弱酸性がいいけど、洗濯はアルカリでいいのですか?

    桃子

    こんにちは、桃子と申します。

    > 肌は弱酸性だが、アルカリのもので洗濯した衣類を着ても、
    > 肌は荒れないのか?と聞かれ、
    > ・・・分かりませんでした。

    弱酸性のものについてはゆずねぎさんがお書きなので
    ここに焦点を置きたいと思います。

    まんごーさんのお宅では、今まではどんな合成洗剤を
    お使いでしたか?
    合成洗剤も「弱アルカリ性」のものが
    主体です。花王さんで言えばアタック、ニュービーズ等。
    それらの洗剤で大丈夫でしたら
    粉石けんやアルカリウォッシュ等でも
    まず荒れる心配は
    そんなにないと思いますよ。

    2007年12月02日
  • Re: 肌には弱酸性がいいけど、洗濯はアルカリでいいのですか?

    石けんやアルカリウォッシュで洗った衣類を着て肌荒れが起こるなら、合成洗剤で洗い、柔軟剤で仕上げた衣類を着たら、もっと荒れるでしょうね。

    ウチのムスメ、軽いアトピーですが、石けんで洗ったものは問題ないですが、合成洗剤で洗ったものだとかゆがりますよ。

    2007年12月02日
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