補正下着は使わない方がいい!体のプロが教える「補整下着を使わない方がいい本当の理由」

実は、私、10数年近く「補正下着」を愛用していました。
補整下着、好きだったんですよね。

 

 

 

 

補整下着といえば、いろんなメーカーから販売されてますが、中でも、ビヨンセ、ジェシカ・アルバ、ニコール・キッドマンなど、セレブやハリウッド女優も多数愛用、
アカデミー賞やカンヌ映画祭などでドレスを美しく着こなすために、彼女達が利用していたことで爆発的に売れた補整下着「SPANX(スパンクス)」が有名ですね。

 

 

 

 

 

※タルンと元気なく垂れ下がったヒップ、ぽっこりおなかも、解消!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※アカデミー賞にもノミネートされた実力派女優、ジェシカ・チャステイン。2013年カンヌ映画祭のレッドカーペットで披露したパープルのドレスの下には、同系色のSPANXのガードルがチラリ。

 

 

 

※そんなスパンクス。日本にも上陸。価格も3500~16000円前後とで、補正下着にしては意外とお手ごろ価格なのも人気に。

 

 

ほんと大好きだったんですよね、補正下着!

「気になる太もも、お腹周り、ヒップ、ウエストなどを、一瞬で美しいボディラインへと引き締めてくれる」

「プロポーションがよく見える」

「洋服がキレイに着られる」

「バストアップ、ヒップアップにも効果あり」

「使い続けることによってハダカが変わる。裸になっても補正下着をつけてるのと同じボディラインがキープできる」

などなどの理由から。

 

 

なんですが、
40代を機に、補正下着をやめました。

 

 

なぜって、色々調べて、自分のカラダでも実験してみた結果、
「補正下着は使わない方がいい」という結論に達したからです。

 

 

 

 
◇体のプロが教える「補整下着を使わない方がいい理由」とは?
ガードルやコルセット、ウエストニッパーなどの補正下着は、腹圧などの圧迫を加えることで骨盤を安定させ、筋肉を補助する働きがあります。

そう。あくまで「筋肉の補助」なんですよね。
補正下着を着ながら筋トレして筋肉を鍛えてるわけでもなければ、脂肪燃焼を促進したり、リンパ節を刺激して老廃物除去を促してるわけでもない。

 

 

さらに、この補正下着の使用について、
BMK美健協会認定講師で、自身で治療院を開業、肩こり・腰痛、スポーツ障害、産後骨盤矯正、事故治療など、幅広い治療を行っている鍼灸師・柔道整復師の三輪篤史先生は、

「本来、補正下着は、弱くなった筋肉の機能をサポートし、修復を促すために使うもの。筋肉本来の機能を高めるためには、痛みがある場合や特に引き締めて見せたいときなどに一時的に使用するのがおすすめ」と次のように語りました。

 

 

「実際には筋肉を使っていないのに、筋肉を使っている感覚を与えてしまうため、自分の筋肉を使わなくなる危険があります。
ガードルを履く習慣がある人は、その状態に筋肉が慣れてしまっているため、ガードルを履かないと落ち着かなくなってしまうのです。

本来、ウエスト周りには腹横筋と呼ばれる筋肉が身体を支え、ウエストを引き締めていて、これが天然のコルセット機能を担っています。
しかし筋肉が衰えることで身体をサポートしきれなくなると、自分の持つコルセットでは足りず、ガードルやコルセットなどの補正下着に頼りたくなってしまうのです。」

 

 

確かに、これは分かりますね。ものすごく分かります。まさにこれがワタシでした(汗)

 

補正下着を一旦つけ始めると、「着てないと落ち着かない!」「普通の下着じゃ、ボディラインが崩れそう!」と不安や居心地の悪さを覚えるようになり、
最初は、日中や仕事や外出時など限定で使っていたのに、「着てないと!」と不安にかられ、
お休みの日に友達と遊んでる時も、運動する時も、下手すると入浴後、寝る時すらも、朝から晩まで補正下着を着用し続ける、って傾向になるんですよね。

 

 

 

 

 

 

一旦着出すと、手放せなくなるというか、「着てないとダメになっちゃうんじゃないか、悪くなっちゃうんじゃないか」という不安からくる「執着」というか・・・

 

 

その上で、三輪先生は、「補正下着は日常的に使い続けるのではなく、一時的にボディをキレイに見せたいときなどに使う」ことをおすすめすると同時に、
「できれば自分の筋力に頼るのがベスト」と。自分の腹横筋を鍛えて、自分の「天然コルセット」を強化しておくことがおすすめ、と語りました。

 

 

 

 
◇さらに体のプロいわく、
「腰痛ベルトや骨盤矯正パンツも使わない方がいい」

 

 

自宅等で整体治療を行い、横浜市や相模原市、八王子市などで、整体の考え方に基づいた体操教室なども行う整体師さんによると、
補正下着ならびに、腰痛防止用ベルトや骨盤矯正パンツなどの名称で広く販売されている、痛みや歪みをやわらげサポートするベルトやパンツについても、
「体の仕組みを考えると、このようなタイプのものは、使わないほうがいい」と語りました。
「そもそも腰痛などの痛みは、なんらかの理由で、硬く、伸びづらくなっている筋肉を、無理に伸ばそうとしたときに生じるものですから、ベルトなどで固定すれば筋肉が伸びなくなり、確かに痛みは起きにくくなります。でも、そのかわりに、そうやって固定された筋肉は、ますます固まって伸びづらくなりますよね。

特に骨盤というのは、生理のたび、あるいは一日の中や季節の変化によっても、閉じたり開いたりするものですから、固定してしまうと弊害が起きるのは、容易に想像がつくのではないでしょうか。

 

骨盤に限らず、固定するということは、筋肉の働きを止めてしまうので、基本的にはよくないことだとおぼえておくといいと思います。

あまりにも痛くてつらいときに、一時的に使用するのは仕方がないのかもしれませんが、あくまで一時的な使用にとどめましょう。
その場合も、しめつけるタイプのものよりも、さらしなどで固定するほうがまだ無難といえるでしょう。」

 

 

補正下着ならびに、腰痛防止用ベルトや骨盤矯正パンツ。
そうしたものを利用し着用することで、ボディラインがきれいになったような気がしたり、また痛みやゆがみがなくなったような気がしたり。そんなことってありますよね。

 

 

でも、これらのグッズはあくまでも「筋肉を補助してるもの」でしかなく、
さらに言えば、補正下着やサポートグッズをつねに使い、つまりは外部から「筋肉を補助」することが当たり前になると、筋肉そのものの弾力が弱くなり、衰えてしまいますよね・・・。

 

 

 

 

◇40代で補正下着をやめた私の結論。
「補正下着は洋服と同じ」

要は、「補正下着」って、自分が運動しないかわりに筋トレしてボディラインを整えてくれたり、脂肪をもやしてくれたりするアイテムではなくて、
「下着」とはいえ、用途はシャツやスカートなどお洋服と同じ。自分をよりキレイにみせたり、自信をくれたり、自分の気持ちをアゲてくれたりするアイテムなのではないでしょうか。

 

 

代謝を促したり、筋力を鍛えたりするのは、あくまでも私たち自身。私たちが動いてこそ。
補正下着は、ファッションアイテムのひとつ。決して便利なフィットネスグッズやダイエットアイテムではないんです。
年齢を経ると、代謝や筋力が落ちやすかったり、なかなか思うように痩せなかったりというのは大いにありますよね。
でも、いくつになっても、筋力を鍛えることは可能。やれば体は必ず応えてくれますよ!
自分のカラダが持ってる力を信じましょう!

 

 


このエクササイズを教えてくれるのは、前述の整体師、三輪先生。

腹横筋はお腹周りの筋肉の中でも一番深層部にあり、腹直筋を締め上げるような動きをする、いわば「天然のコルセット」。

この腹横筋を鍛えるエクササイズは、ンナーマッスルを刺激し、ぽっこりお腹をへこませる効果も期待できるそう!

 

 

準備するのは、「バスタオル1枚」。やり方は以下の通り。

 

 

① バスタオルを細めに、4分の1くらいに折る。

② 細く折ったバスタオルを下腹部に当て、背中でクロスして端を両手で持つ。

③ バスタオルを左右に動かしながら、お腹のお肉を動かす。(これを10回くりかえす)
☆表面を擦るのではなく、しっかりお肉を動かすようにタオルを動かす。
☆動作はゆっくり、動かすお肉を意識しながら行うと効果アップ。

 

 

※腹横筋、腹直筋、腹斜筋 これら3方向を鍛えて腹筋を割りたい方は、こちらの記事もどうぞ

 

 

 

 

補足ですが、補整用のガードルやパンティを愛用してるセレブたちも、忙しいから、時間がないから、疲れてるからと、「補正下着だのみ」ではなく、忙しいスケジュールの合間にワークアウトをしたり、食事療法をとりいれたりなどを日々行い、美ボディをキープしてるようです。

 

 

 

※ワークアウト中のビヨンセ。このアクロバティックなポーズは??(汗)

 

 

 

※ジムでトレーニング中にパチリ。女優のジェシカ・アルバ。


出典 https://www.pinterest.com/explore/jessica-alba-workout/

 

 

 

 

美ボディも、健康も、そして美肌も、やればやっただけカラダは応えてくれますよ。限界なんかありません。

自分のカラダが持ってる力を信じて、カラダを動かし、「天然ものの美ボディ」を手に入れましょう!

 

 

 

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