04.21.2017 up
Beauty
頬のたるみを改善・原因とたるみ解消のリフトアップエクササイズをご紹介!
目の下や頬、そしてほうれい線などがちょっと気になってきたら、一刻も早く頬のたるみ対策を行わなければなりません。大きなしわが入ってしまう前に、毎日のケア・リフトアップで今から対策・改善していきましょう。
頬のたるみが発生する原因を知ろう
- 頬のたるみが発生する原因にはさまざまなものがあり、世間では最も大きな要因とされている「加齢」だけではありません。頬のたるみの原因を知るために、まずお肌のメカニズムについて学習しましょう。
人間の皮膚の組織・「真皮層」には、コラーゲンやヒアルロン酸などを作り出す「繊維芽細胞」があります。よく、「お肌のハリにコラーゲン」という表現を聞いたことがあると思いますが、これらの成分は肌に弾力を生むという重要な役割があります。
頬のたるみに限らず、二重あごや目の下のたるみやほうれい線といった現象は、このコラーゲンやヒアルロン酸の不足によるもの。そもそも食物から摂取しにくく、また加齢とともに生成しにくくなるのがコラーゲンです。
本題である、皮膚のたるみに戻りましょう。
これらは加齢だけでなく、紫外線や普段の習慣、乾燥によるものや、表情筋・深層筋の衰えなども原因として挙げられます。紫外線や乾燥に関しては、なんとなく聞いたことがある方も多いでしょう。
美容にも影響する紫外線・乾燥肌は、お出かけの際に日よけ対策をしていない、肌の保湿ケアを怠っている、などが挙げられます。
次に、日頃の生活習慣によるものもかなり大きな原因となります。主な原因としては姿勢の悪さ、平たく言えば「猫背」です。
近年、パソコンでのデスクワークの時間が増え、またスマートフォンを凝視することが多くなりました。ふと冷静になって周りを見渡してみてください。ほとんどの方が猫背でパソコンと向かい合い(特にノートタイプは姿勢が悪くなりやすいです)、電車の中では背中を丸めてスマートフォンを操作する光景ばかり目につくことでしょう。
こういった、日頃の悪習を断ち切ることが頬のたるみ改善のスタートラインです。
頬のたるみをチェックする方法
- 頬のたるみをチェックする方法はいくつかありますが、その前に「未来が見える方法」をご紹介します。
美容業界では有名なお手軽チェック方法ですが、鏡を正面に持ってきて正面から見た顔が現在の姿、上に持ってきて見上げたときの顔が10年前の顔、そして鏡を下に持ってきて見下ろした顔が10年後の顔です。
特に、下を見下ろした顔を鏡で見てショックを受けた方も多いことでしょう。普段の習慣が悪ければ、10年と言わず5年で到達してしまうかもしれません。気を引き締めましょう。
さて、頬のたるみチェックするべき点は、まず目です。以前に比べて目が小さくなったように感じたり、過度に疲労している際は、まぶたが三重・四重になっていたり、アイラインを引く際に引っかかりがあるとグレーです。
次に、笑った時の表情チェック。目尻のしわやほうれい線は出るか、そして、笑い顔を戻しても目尻のしわやほうれい線が目立つようでしたらかなり危険な状態です。両側の頬骨に、指を3本ずつあてて、耳側へ引っぱってほうれい線が消えたら、これは確実に頬のたるみです。
そして、顔のラインも見ていきましょう。以前より丸くなったような気がしたり、縦長に感じたり、あご周りのフェイスラインが丸くなったように感じたら、それも危険信号です。
また、口を閉じると「への字型」に下がったり、ふと気が付くと口が開いていることが多い場合もかなり危険です。
これらのひとつでも当てはまる場合はイエローカードで、3つ以上ならレッドカードレベルということを心に留めておいてください。
頬のたるみリフトアップ・頬の運動
- それでは、さっそく頬のたるみを改善するリフトアップエクササイズを行いましょう。
まずは、「あいうー体操」です。
表情筋を鍛える体操で、目一杯口を開けて「あー」と発しながら10秒間キープしましょう。もちろん、要領がつかめれば声を出さなくても構いません。
次に「いー」の口を作って、横に目一杯伸ばしながら10秒間キープします。そして口を尖らせて「うー」の表情をキープしたまま10秒間キープしましょう。これで1セットです。
もうひとつ有効なリフトアップが、頬の筋肉を鍛える運動です。最初に、口を尖らせて「お」の表情を作ってください。
次に、顔の形はそのままに、口の位置だけをあごの方に持って行ってください。鼻の下を伸ばすイメージです。
そして、目を細めます。細める際に、上まぶたではなく、下まぶたを上に持ち上げて閉じるイメージをして動かしてください。そうすると、慣れないうちは頬の筋肉がピクピク動くはずです。
この頬の肉リフトアップ運動を、5回続けてみてください。もちろん、最初のうちは思うように上がらないので、鼻の下を伸ばしながら一生懸命目を細めるよう、チャレンジしましょう。2〜3日続ければ可能になります。
頬のたるみリフトアップ・舌と唇の運動
- 次に、頬のたるみと連動してほうれい線の解消も行いましょう。密接した位置にある皮膚であり、表情筋を鍛えることで、頬のたるみも同時に改善できるので、ぜひチャレンジしてください。
ほうれい線解消法としておなじなのが「舌先まわし運動」です。
最初に口を閉じてください。
次に、唇の回りに舌先をつけて、時計回りに唇の周りを口内でゆっくり回します。これを5周、ほうれい線のしわを伸ばすイメージで行います。終わったら反対側も5周しましょう。これも、慣れないうちは舌が痛いので、最初は無理をしないようにしましょう。
また、唇と頬の吸引力を使った「唇ピヨピヨ運動」もほうれい線と頬の両方に有効です。方法は簡単で、最初は口を閉じて、頬の肉を内側から吸い込みます。このとき、頬の肉を歯で噛まないようにしましょう。
あくまで、吸引力だけで頬の肉をへこませます。そうすると、唇が鳥のくちばしのようになっているはずです。これをピヨピヨと唇を上下に動かしましょう。
もちろん、頬の肉を内側に吸い込んだ状態をキープしてください。最初のうちはなかなか上下に動きにくかったり、頬が疲れてしまったりしますが、翌日にはすっかり慣れてしまっているので安心してください。
頬のたるみリフトアップ・頭皮の運動
- 頬や顔のたるみとは一見関係のなさそうな「頭皮」ですが、実は顔の皮膚と頭皮は一枚でつながっています。
顔の皮膚がたるむ=頭皮の筋肉が衰えて引っぱる力がなくなっている、という状態です。
この対策となるエクササイズは2つあります。まずは前頭部のケアとして、マッサージが挙げられます。額と頭頂部の間の頭皮に、左右の指3本ずつの腹を押しあてて、前後左右に動かしてみてください。1分ほど試していると、最初はあまり動かなくても、徐々に動きやすくなり、可動範囲が少しずつ広がります。
次に、後頭部のマッサージにも取りかかりましょう。頭部の血行を良くするのが、一番のたるみ解消法となります。こちらは肩を揉むときのように、指の腹で後頭部を優しく押してください。
また、後頭部と前頭部を個別でマッサージするのも良いですが、どうせなら親指で後頭部を、人差し指・中指・薬指で前頭部から頭頂部、そして小指でこめかみを押せば、3箇所同時にマッサージできて効率が良いです。
ただし、洗髪・シャンプーの際に行うのはやめましょう。髪は、濡れている時にマッサージなどで過剰に触れるとダメージを受けやすいので、髪が乾いているときに行いましょう。
頬のたるみを改善する運動・習慣をおさらい
- 頬や顔のたるみを防ぎ、これ以上進行させないために、「生活習慣を改めてリフトアップを続ける」ことが大切です。
まず、普段の生活において、デスクワーク時に限らず、猫背を改めて姿勢を伸ばし、頭皮や顔の皮膚をたるませる原因を作らないようにしましょう。日中屋外に出るときは帽子や日焼け止め、日傘をさすなど、紫外線対策を怠らないようにしましょう。また、保湿を心がけて、乾燥肌にならないように努めましょう。
また、顔面のたるみやほうれい線は加齢によるものとあきらめてしまわず、きちんとエクササイズを行うことも大切です。
頭皮のたるみを解消して、頬や表情筋を鍛えて、スリムなフェイスラインを取り戻すよう頑張りましょう。時間がなくても、少量でも良いので、毎日継続することが大切です。
そして、美容・ダイエットや健康において鉄則ですが、適度な運動を心がけて、血行を良くして代謝を上げることも非常に大切です。有酸素運動によって、血行促進やリンパの流れを良好にしましょう。
睡眠時間は、ゴールデンタイムに間に合うよう、できれば22時までに就寝していたいところです。
日々の習慣を改め、お肌のケアやリフトアップにいそしんで、マイナス10歳肌を目指しましょう。
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