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毎日花粉症で泣いている裏花火@職場です。こんばんわ。そろそろ帰るよ!!
昨日は花粉用眼鏡を買ってきました!
やはり、これがあると安心しますね…。目が覚めてとりあえず最初の花粉アタックに備えることが出来るし!(寝起きの花粉アレルギー反応は辛いものがありますよね…)
さて
知り合いに猟師さんがいる関係で、猪肉や鹿肉を時々いただけます。
冬の猪にはたっぷりと脂が巻いておりまして
この脂が素晴らしく質のいいハンドクリームや石鹸の材料になります。
なにも加工しなくても天然の猪の脂は手になじみ、さらっとしてべたつかないし匂いも殆どしない。
もともと猪の脂は手荒れあかぎれにいいと、猟師さんのところまで脂だけもらいに来るご家庭の主婦がたくさんいたそうです。
そこで、せっかくなので、これを私も加工してみたいと常々思っておりまして、色々調べてみました。
昨日は花粉用眼鏡を買ってきました!
やはり、これがあると安心しますね…。目が覚めてとりあえず最初の花粉アタックに備えることが出来るし!(寝起きの花粉アレルギー反応は辛いものがありますよね…)
さて
知り合いに猟師さんがいる関係で、猪肉や鹿肉を時々いただけます。
冬の猪にはたっぷりと脂が巻いておりまして
この脂が素晴らしく質のいいハンドクリームや石鹸の材料になります。
なにも加工しなくても天然の猪の脂は手になじみ、さらっとしてべたつかないし匂いも殆どしない。
もともと猪の脂は手荒れあかぎれにいいと、猟師さんのところまで脂だけもらいに来るご家庭の主婦がたくさんいたそうです。
そこで、せっかくなので、これを私も加工してみたいと常々思っておりまして、色々調べてみました。
まずはオタクとしてすべきことは!
猪脂の成分表を調べること…!!!!
石鹸もハンドクリームも作ったことがないので、どういう性質の脂なのかまったくわかりません。
ついでにそれぞれの脂肪酸についてもはじめて学習です。
冬猪の脂質成分(含有量の多い順に並べてあります。%表示です)
オレイン酸 冬猪脂36.2 豚脂40.9 牛脂45.2
ちなみに同じ指標数に換算するとオリーブオイル73
さすがに有名オレイン酸。一価不飽和脂肪酸で多価不飽和脂肪酸と違って体内でも合成されるが、動脈硬化予防などに著しい効果を発揮することがわかり、食品からの摂取にも目が向けられている。
皮膚刺激性が少なく、クリームやローション等の化粧品の原料に多く用いられている。保湿効果。人間の皮脂に近い。オリーブオイルや椿油に多く含まれる。
バルミチン酸冬猪脂22.4 ブタ脂25.8 牛脂27.2
通常、中和して脂肪酸石鹸として、皮膚や毛髪を洗浄し清潔にするために使用する。
シワ対策化粧品に配合されたり脂肪酸石鹸として利用されている。
ステアリン酸 冬猪脂22 豚脂15.1 牛脂9.1
動物性・植物性脂肪で最も多く含まれる飽和脂肪酸(高級脂肪酸)
石鹸の主成分はステアリン酸ナトリウムであり、用途としては洗剤として用いられている。融点が70度と高いので配合することで温水でも溶けにくい石けんになるので長持ちする。
リノール酸 冬猪脂9.1 豚脂10.8 牛脂2.3
人体内で合成できない必須脂肪酸の一つ、肌の保湿や、ニキビなどに対する局所的な抗炎症作用など肌に良い性質を持つ。水に溶けやすく酸化しやすい。リノール酸は必須脂肪酸で必ず人体に必要ですが、現代人は過剰摂取気味なので、特に気にして摂取しなくてもいい脂質だそうです。先進国では必要量の10倍近く摂取しているとか。
バルミトレイン酸 冬猪脂2.35 豚脂2.7 牛脂7.9
不飽和脂肪酸。人間の皮膚の上で年齢とともに失われていく脂質。アンチエイジング効果があるのか?皺とリにいいという口コミ発見。マカデミアナッツオイルに含まれる。
ミリスチン酸 冬猪脂1.2 豚脂1.4 牛脂3.3
ミリスチン酸とは、飽和脂肪酸。ヤシ油やパーム油に多く含まれる。その他の動植物油にも広く見られる。エモリエント効果や保湿効果があるが、ミリスチン酸そのものが化粧品に配合されることは少ない。
ミリスチン酸を鹸化して得られる界面活性剤(石鹸)は泡立ちや洗浄力が高い。石鹸つくりでは泡立ち要素として注目される成分
リレイン酸 冬猪脂1.5 豚脂0.8 牛脂0.1
不飽和脂肪酸。酸化しやすく水に溶けやすい。不飽和脂肪酸なので、悪玉コレステロールを退治する役割があるとか
イコセン酸 冬猪脂1.2 豚脂0.7 牛脂0.3
???よくわかりませんでした。調べきれず。
イコサジエン酸 冬猪脂0.5 豚脂0.4 牛脂0
効果等よくわかりませんでした。調べきれず。でも、食品でこの成分を含む物は少なく、豚脂もランキングで相当高い位置にあります。
イコサトリエン酸 冬猪脂0.4 豚脂0.1 牛脂0
??余りきちんとした効果、特徴は調べられませんでした。
マルガリン酸 冬猪脂0.4 豚脂0.3 牛脂0.7
水にはほとんど溶けず、油によく溶ける。炭素数が奇数なので、天然にはほとんど存在しない。油脂の水素付加によって作られ、マーガリンに含まれている。(そしてこれは、と思ったので調べたらやはりこちらがトランス脂肪酸のひとつでした。自然界に存在しないわけではないのですが、本当に微量なようですね)
アラキドン酸 冬猪脂0.1 豚脂0.2 牛脂0
体内で精製できない必須脂肪酸。ω6脂肪酸に分類される不飽和脂肪酸。脳の若返り機能があるとして注目されている。大変有用な酸のようだが、これもなかなか摂取しにくい酸のようで、豚がこの含有量で上位に食い込むほどのようだ。
以下、0.1以下の含有脂肪酸 冬猪脂2.5 豚脂0.8 牛脂3.8
上記各脂成分表はこちらを参考にしました。
島根県産の猪肉の成分分析
参考
個別脂肪酸ベスト50ランキングのデータ集
本日はここまで!
調べたら意外と楽しかった脂肪酸のあれこれ。
知識が増えるって楽しいねーー。
脂肪って生き物に必要なのね、と再認識。
そして、各脂肪酸って本当に色々と効果があって、研究を続けることでどこかのナニカの生物から、劇的な薬用成分が発見される可能性があるんだなと思いました。
このためにも、種の保存は大事なのですよね。
精製方法は、まず石鹸のためにラードを精製する方法を調べてみました。成分はさして違わないものね
塩析は保湿成分を抜いてしまうそうなので今回は保留。(塩を使って脂を洗う方法の模様。不純物が取り除かれるが、グリセリンなども取り除かれてしまうので、洗浄力は上がるが保湿が下がるらしい。洗濯用石鹸や食器用石鹸を作るのに使う方法の模様)
猟師さんから聞いた方法はたしか、煮立てて、ゴミを掬い取って、きれいにした脂を保管しておくという話だったはず。
またちゃんと聞いてみよう。
のんびりこれはちゃんと作るつもりなので、またレポートしますね
猪脂の成分表を調べること…!!!!
石鹸もハンドクリームも作ったことがないので、どういう性質の脂なのかまったくわかりません。
ついでにそれぞれの脂肪酸についてもはじめて学習です。
冬猪の脂質成分(含有量の多い順に並べてあります。%表示です)
オレイン酸 冬猪脂36.2 豚脂40.9 牛脂45.2
ちなみに同じ指標数に換算するとオリーブオイル73
さすがに有名オレイン酸。一価不飽和脂肪酸で多価不飽和脂肪酸と違って体内でも合成されるが、動脈硬化予防などに著しい効果を発揮することがわかり、食品からの摂取にも目が向けられている。
メモ
経口効果 血液中の悪玉コレステロールを除いて動脈効果や心臓病、高血圧を予防。また、胃酸の分泌をコントロールして胃酸過多や胃潰瘍を防ぐ、腸を滑らかにして便秘を予防、解消する、放射線の害を防ぐなどの効果も。有名なのはオリーブオイル。
皮膚刺激性が少なく、クリームやローション等の化粧品の原料に多く用いられている。保湿効果。人間の皮脂に近い。オリーブオイルや椿油に多く含まれる。
バルミチン酸冬猪脂22.4 ブタ脂25.8 牛脂27.2
通常、中和して脂肪酸石鹸として、皮膚や毛髪を洗浄し清潔にするために使用する。
シワ対策化粧品に配合されたり脂肪酸石鹸として利用されている。
ステアリン酸 冬猪脂22 豚脂15.1 牛脂9.1
動物性・植物性脂肪で最も多く含まれる飽和脂肪酸(高級脂肪酸)
石鹸の主成分はステアリン酸ナトリウムであり、用途としては洗剤として用いられている。融点が70度と高いので配合することで温水でも溶けにくい石けんになるので長持ちする。
リノール酸 冬猪脂9.1 豚脂10.8 牛脂2.3
人体内で合成できない必須脂肪酸の一つ、肌の保湿や、ニキビなどに対する局所的な抗炎症作用など肌に良い性質を持つ。水に溶けやすく酸化しやすい。リノール酸は必須脂肪酸で必ず人体に必要ですが、現代人は過剰摂取気味なので、特に気にして摂取しなくてもいい脂質だそうです。先進国では必要量の10倍近く摂取しているとか。
閑話休題
…調べていたら思いがけずマーガリン記事にぶち当たり、吃驚。マーガリンは主成分がリノール酸なのですが、このほかにトランス脂肪酸という、特殊な脂肪酸を多く含みます。これが実は今健康被害が懸念されておりまして、2008年7月には米国ですべての調整食品からこのトランス脂肪酸を排除することを法律化。ほかにも英国、デンマーク、カナダ、ドイツも規制に乗り出しているそうです。心筋梗塞、アレルギー、アルツハイマーなどを助長するとのことです。
(アレルギーの人の体内脂質を調べるとリノール酸に傾いているそうです。ですので、アレルギー症状が出ているときに、リノール酸を押さえるようにすると少し楽になることもあるそう)
…ふ、不勉強で知りませんでした…。大げさに怖がる必要性はないのでしょうけれど、規制する国が何国もあるということは、実際に関連性がある証拠。日本でもこれを受けて、自主的に各社がトランス脂肪酸をごく少量に押さえたマーガリンなどが発売されていますので、少し気にして商品を選ぶ知識を身に付けたいものです。)
バルミトレイン酸 冬猪脂2.35 豚脂2.7 牛脂7.9
不飽和脂肪酸。人間の皮膚の上で年齢とともに失われていく脂質。アンチエイジング効果があるのか?皺とリにいいという口コミ発見。マカデミアナッツオイルに含まれる。
ミリスチン酸 冬猪脂1.2 豚脂1.4 牛脂3.3
ミリスチン酸とは、飽和脂肪酸。ヤシ油やパーム油に多く含まれる。その他の動植物油にも広く見られる。エモリエント効果や保湿効果があるが、ミリスチン酸そのものが化粧品に配合されることは少ない。
ミリスチン酸を鹸化して得られる界面活性剤(石鹸)は泡立ちや洗浄力が高い。石鹸つくりでは泡立ち要素として注目される成分
リレイン酸 冬猪脂1.5 豚脂0.8 牛脂0.1
不飽和脂肪酸。酸化しやすく水に溶けやすい。不飽和脂肪酸なので、悪玉コレステロールを退治する役割があるとか
イコセン酸 冬猪脂1.2 豚脂0.7 牛脂0.3
???よくわかりませんでした。調べきれず。
イコサジエン酸 冬猪脂0.5 豚脂0.4 牛脂0
効果等よくわかりませんでした。調べきれず。でも、食品でこの成分を含む物は少なく、豚脂もランキングで相当高い位置にあります。
イコサトリエン酸 冬猪脂0.4 豚脂0.1 牛脂0
??余りきちんとした効果、特徴は調べられませんでした。
マルガリン酸 冬猪脂0.4 豚脂0.3 牛脂0.7
水にはほとんど溶けず、油によく溶ける。炭素数が奇数なので、天然にはほとんど存在しない。油脂の水素付加によって作られ、マーガリンに含まれている。(そしてこれは、と思ったので調べたらやはりこちらがトランス脂肪酸のひとつでした。自然界に存在しないわけではないのですが、本当に微量なようですね)
アラキドン酸 冬猪脂0.1 豚脂0.2 牛脂0
体内で精製できない必須脂肪酸。ω6脂肪酸に分類される不飽和脂肪酸。脳の若返り機能があるとして注目されている。大変有用な酸のようだが、これもなかなか摂取しにくい酸のようで、豚がこの含有量で上位に食い込むほどのようだ。
以下、0.1以下の含有脂肪酸 冬猪脂2.5 豚脂0.8 牛脂3.8
上記各脂成分表はこちらを参考にしました。
島根県産の猪肉の成分分析
参考
個別脂肪酸ベスト50ランキングのデータ集
本日はここまで!
調べたら意外と楽しかった脂肪酸のあれこれ。
知識が増えるって楽しいねーー。
脂肪って生き物に必要なのね、と再認識。
そして、各脂肪酸って本当に色々と効果があって、研究を続けることでどこかのナニカの生物から、劇的な薬用成分が発見される可能性があるんだなと思いました。
このためにも、種の保存は大事なのですよね。
精製方法は、まず石鹸のためにラードを精製する方法を調べてみました。成分はさして違わないものね
塩析は保湿成分を抜いてしまうそうなので今回は保留。(塩を使って脂を洗う方法の模様。不純物が取り除かれるが、グリセリンなども取り除かれてしまうので、洗浄力は上がるが保湿が下がるらしい。洗濯用石鹸や食器用石鹸を作るのに使う方法の模様)
猟師さんから聞いた方法はたしか、煮立てて、ゴミを掬い取って、きれいにした脂を保管しておくという話だったはず。
またちゃんと聞いてみよう。
のんびりこれはちゃんと作るつもりなので、またレポートしますね
ショートニングとマーガリンと、加工油脂を除去しようとおもうと、市販のお菓子の8割は食べられません。
それもあって、手作りのおやつに傾倒していたときもありましたが、いまは厳密には除去してませんね~^^;
ファーストフードからも切り離せない問題ですし。
ラードを精製とか花火さんなら大喜びでやりそうですよね。
手作りのシシクリーム楽しみにしています~