自宅で簡単にできるムダ毛処理方法のひとつ、「脱毛テープ」を知っていますか?
脱毛テープとは、シール状になった湿布のようなものを肌に貼り付けて、剥がすときにムダ毛も一緒に抜けるというシステムのものです。
小さいころに、ガムテープを肌に貼って、一気にベリッと剥がして遊んだことがありませんか?
脱毛テープはまさにこれと同じことなんです。
いかにも痛そうな脱毛テープは効果あるのか、Iラインに使えるのか、話題の脱毛テープの口コミなど、気になったところを全て調べてみました。
脱毛テープの効果は?Iラインに使っても痛いだけ?
脱毛テープは、肌に貼って剥がすだけなので、使うだけで毛が生えてこなくなるというような脱毛効果はもちろんありません。
ただ、一時的に毛をなくすという除毛効果すら、あると言っていいのか怪しいほど毛が抜けません。
脱毛テープは、剥がすときの痛みが強くて肌へのダメージも大きいですし、おまけに毛が抜けないという、残念な3拍子が揃っている自己処理方法だと言えます。
脱毛テープはIラインにそもそも使えない
脱毛テープは、ビキニラインという、Vラインの下着からはみ出る範囲なら使えるものもありますが、ほとんどの製品がIラインを含むデリケートゾーンに使うことがでません。
使用してみたら血が出たり、赤みやかぶれなどの肌トラブルが起きたりしたという口コミもありました。
脱毛テープの販売メーカーが推奨していない部位に使うことだけは、絶対にやめましょう。
脱毛テープと脱毛ワックスシート(脱毛シート)の違いは?
脱毛テープは他にも、脱毛ワックスシート(脱毛シート)というものがあり、これはシートにブラジリアンワックスのような、ベタッとしたものがついていて、温めてから使うという明確な違いがあります。
脱毛テープも、脱毛ワックスシートも、「肌に貼って一気に剥がす」という原理は一緒なので、ひとまとめにされることが多いみたいですね。
エピラットvsヴィート!口コミでおすすめなのはどっち?
脱毛テープの中でもよく口コミでも話題になっているのは、エピラット脱毛テープとヴィート脱毛ワックスシートのふたつです。
エピラットは普通のシールタイプ、ヴィートはブラジリアンワックスに近いタイプのもので、使い方が少し違います。
このふたつの使い方、口コミ、コスパなどを見て、どちらがおすすめなのか調査してみました。
エピラット脱毛テープ
エピラット脱毛テープは腕と足専用で、白っぽい透明のシートを肌に貼って、そのまま剥がすだけという、いかにも「脱毛テープ」という商品です。
エピラット脱毛テープの使い方
テープを台紙から剥がしたら、ムダ毛の流れに合わせて根元までしっかり密着させて貼ります。テープを貼ったらすぐに毛の流れと逆方向に向かって、勢いよく剥がしましょう。剥がしたあとは、クリームなどをつけないで清潔な状態にしておくことが大事です。
エピラット脱毛テープの口コミ
エピラット脱毛テープの口コミは、「全く抜けない」「痛い」という人が多く、評価がだいぶ悪いです。
20代前半/女性
脱毛テープは使ってみても、全く取れませんでした。私は毛深いから取れないのかなと思っていましたが、口コミの評価を見てがっかりしました。いつもは口コミを調べてから買っているのに、今回はたまたま何も見ずに購入してしまったことを本当に後悔しています。
20代前半/女性
口コミの評価が悪かったので、全く期待しないで購入してみました。1本も抜けないということはないのですが、ある程度の長さがないと全く抜けないです。ただひたすら痛いし、シートの跡のまま赤くなるし、もう買わないと思います。
ヴィート脱毛ワックスシート
ヴィート脱毛ワックスシートは、腕、足、ワキ、ビキニラインに使うことができます。シートにワックスがついているので、使う前に温める必要はありますが、あとは他の脱毛テープと同じように肌に貼って剥がすだけです。
ヴィート脱毛ワックスシートの使い方
ヴィートの脱毛ワックスシートは、シートを両手で挟んで軽くこするように温めます。2枚組になっているので、もう1枚が丸まらないようにゆっくりシートを剥がしてください。
肌をピンと張って、毛の流れに沿ってシートをしっかりと貼りつけたら、毛の流れと反対方向に向かって一気に剥がします。
付属のふきとりシートで肌をやさいく拭くか、ベビーオイルなどを含ませたコットンで拭きとりましょう。水、アルコール、石鹸などを使ってもワックスは落ちないので、注意してください。
ヴィート脱毛ワックスシートの口コミ
ヴィート脱毛ワックスシートは口コミによると、キレイに抜けると言っていた人と、全然抜けずに赤くなったという人に分かれています。
20代前半/女性
このシートは甘い香りがして、スキンケア感覚で楽しくできそうだと思ったのですが、いざやってみるとかなり痛かったです。しかも不器用な人には向いていないのか、毛は全然抜けないし、肌が赤くなってベタベタするだけでした。これなら剃ったほうが良いです。
20代後半/女性
抜くのも痛いし、剃るのも難しい足や足の指毛におすすめです。小さく切って使用すれば、範囲が狭いので確実に切れることなく毛が抜けてツルツルになります。ただ、VIOにはおすすめできません。私は血だらけになって大失敗しました。説明書通りに使えば問題なく抜けると思います。
エピラットvsヴィート!口コミ評価やコスパで選ぶなら
エピラット脱毛テープと、ヴィート脱毛ワックスシートの口コミ評価とコストパフォーマンスはどちらが良いか比べてみましょう。
| 口コミ | 価格 | 1枚あたりの値段 | |
|---|---|---|---|
| エピラット脱毛テープ | ★☆☆☆☆ | 977円(14枚) | 約70円 |
| ヴィート脱毛ワックスシート | ★★★☆☆ | 905円(12枚) | 約75円 |
口コミで選ぶならヴィート、コスパで選ぶならエピラットがおすすめです。
どちらの口コミも、評価が良いというわけではありません。
やっぱり脱毛テープはそもそも肌にものすごく大きなダメージを与えてしまうので、おすすめできないと言えるでしょう。
そして何より、どちらもIラインへの使用はできないことが大きいです。
もしIラインに使って何か肌トラブルが起きても、全て自己責任になるので、Iラインへの使用を検討している人は注意してください。
脱毛テープを使うメリットとデメリット
実は脱毛テープは、メリットが「簡単に使える」ということくらいしかなくて、デメリットばかりです。
今、脱毛テープを使いたいと思っている人は、デメリットをしっかりと頭に入れておきましょう。
そもそも毛が抜けない
脱毛テープは口コミでも多くの人が言っているように、そもそも毛が全くと言っていいほど抜けません。毛が抜けないなら、「脱毛」どころか「除毛」ができるとも言えないでしょう。
剥がすときに強い痛みがある
脱毛テープは意外と粘着力が強く、肌にぴったりと密着します。脱毛テープを剥がすときの痛みは、毛が抜けて痛いのではなく、肌が引っ張られて痛いだけなのです。テープと一緒に皮膚も一緒に剥がれてしまう可能性があります。
テープを貼った跡のまま赤くなってただれる
脱毛テープは、剥がすときに肌に強い刺激を与えるので、肌トラブルは避けられません。肌が強いだと思っていた人でさえ、テープを貼ったところがそのまま赤くなったり、火傷のようにただれたりします。
埋没毛や毛嚢炎になる
脱毛テープは、貼ったところの肌全体に強い刺激を与えるので、皮膚の下でムダ毛が成長する「埋没毛」になりやすいですし、そこにバイ菌が入ると「毛嚢炎」という赤いブツブツができてしまいます。
粘着剤が取れない
強い粘着力のある脱毛テープの粘着剤が肌にくっつくと、なかなか取れません。専用のシートを使っても、ベビーオイルを使っても、お風呂に入っても取れないような粘着剤は、決して肌に優しいとは思えませんよね。
もし脱毛テープを使うなら、上記のデメリットがあるということを念頭に置いて使いましょう。
Iラインのムダ毛を安全になくしたいなら脱毛サロンへ
脱毛テープは肌へのダメージが大きく、肌トラブルのリスクが高すぎます。
脱毛テープを使うくらいなら、毛抜きで1本ずつ毛を抜いていったほうがマシだと思えるほど、おすすめできない自己処理方法です。
ただ、毛抜きも自己処理の中ではおすすめできない方法ですし、肌を痛めつけるだけの自己処理をするくらいなら、やはり脱毛したほうが良いと思います。
肌へ刺激をあまり与えずにIラインのムダ毛をなくしたい人は、「トップページ(リンク)」というページで脱毛サロンについて詳しく説明していますので、そちらをご覧ください。