2006年09月19日

現在、アメリカ西海岸某所出張中のワタシ鳳麗仙です。

アメリカ西海岸とくれば、サンシャイン! もう日差しが強くって、お肌にはめちゃめちゃ悪い環境です。おまけに、日本のジメジメからこちらはカラカラのお天気が続いてる。ジメジメ環境下で「水分量:55歳」だったワタシだけに、現在の水分量は70歳を越えてるのでは? と考えると、恐ろしくて仕方ない。

でも、肌診断@有楽町西武には、いつかリベンジに行くと決めたんです。ぜったいに水分量でも30歳以下をマークしてみせると、心に誓ったからには、毎日のケアがもう大変です。

出張先にも、しっとり系ローションを持参し、朝から佐伯チズさん推奨ローションパックに始まり、L社美容液「再燃料・形態持ち上げ」をてんこ盛り。でも塗ったそばからどんどん蒸発してしまう感じで、まったく塗り足らないのです。それほどこっちの乾燥具合はハンパではない。

美容液の後には、G社のこっくり系リフティングクリーム「手術要らず」を朝から塗りたくる。その上に、しっかりサンブロック成分の入った下地で素肌を隠し、さらにリキッドファンデを厚めにかぶせる。

しかし、厚めに塗りすぎたせいか、笑顔を作ろうものなら、あんちくしょうがワタシの頬にひび割れのようにビリビリ疾走しそうな勢いだ。しかも、乾燥でお肌が引きつってるので、あんちくしょうの周囲に今度は細かなちりめんシワなる新たな敵が、ワタシのお顔に襲撃しているではないの。

ああ、この青い空と引き換えに、ワタシ鳳麗仙は、肌年齢の進行という大きな代償を支払ってしまっているような・・・つらいです。

いったい、この地区の住民たち(たとえばハリウッドセレブの方々とか)は、どーやったら普通のお肌で毎日いられるんだろうか? なんて考えたくもなる今日この頃です。

などなど、前置きが長くなってしまいましたが、今日ワタシがお話したいのは、先日肌診断に訪れた有楽町西武でのこと。

むごい診断結果を受けて、トボトボとエスカレーターを下りて行ったその先に、漢方薬局を見つけたのです。その入り口には「健康チェック・血圧&血流測定」機器が備え付けてありました。

肌診断では、とほほの結果に終わったワタシでありますが、健康だけには自信があるのよ! というわけで、ここでリベンジを図ろうと、早速計測してもらうことにしました。

まずは、身長、体重を機械に入力し、その後は通常血圧を測定するような感じで、右腕を機械に通します。腕が圧迫されてまずは血圧が測定されました。

最高血圧が115、最低血圧が68。うん、まずまず。

その後、診断結果がレジスターのレシートのような細い白い紙にゆるゆると印字されていきます。ワタシの血流パターンを描いたグラフと、血液の流れに関する数値が、次々と出てきました。それによると・・・

血流パターン:乏血型
動脈弾力度:113(正常値)
心筋負担指数:10788 (正常値)
総末梢抵抗:1520(正常値は952~1308。1520は大幅に正常値を超えている)

まず、乏血型というのは、低血圧、貧血、体力低下、食欲不振の人に見られる傾向なのだそうです。これを測定した頃には、鳳麗仙はお昼ご飯前でおなかが減って死にそーだったという事実もあったのですが、いずれにしても明らかな血行不良であることは間違いありません。

実際に人間ドックに行っても、貧血と言われたことは今まで一度もないし、低血圧でもない。そうするとやっぱり運動不足ってことなのでしょうか?

さらに、心配なのは総末梢抵抗値。この要因としては、高血圧(それは違うと思う)、肥満(それも違う)、動脈硬化(ち、違うと思うけど・・・)、寒冷(確かにこの日は寒かったが)が挙げられるそうですが、とにかく血液が身体のすみずみまで流れていない時に、この数値がアップするのだそうです。

確かに我が身を振り返ってみると、ワタシ鳳麗仙は身体が暖まっている時にでも、手先や指先が冷えていることがある。すごい冷え性というほどではないにしろ、部分的に冷えてます。肩甲骨がボキボキなって僧帽筋がバーンと張っているのも、おそらく血の巡りが悪いから。僧帽筋がバーンだから、お顔が弛む・・・と、まるで風が吹けば桶屋がもうかる状態で、冷えこそがお顔のゆるみの元凶ではないか、との推理に至ったわけです。

そうなると、もうこの部分冷えを解決するしかないっ! てんで、漢方におすがりすることにしました。

でも、真面目に漢方薬局で、自分の症状や体質に合わせて調合をお願いするとなると、そのコストは1日300円~600円にもなってしまう。すでにコスメやら整体やら豆乳ヨーグルトやら、はたまた大腸内視鏡検査やらにお金を費やしている鳳麗仙には、そんな出費は痛すぎる。

ということで、とりあえず手始めとして、病院で処方してもらえるツムラの漢方を、気長に試すことにしました。これなら国保3割負担で1ヶ月分1000円くらいで済んでお手頃だし、生薬の顆粒エキスだから食事の前にお水でささっと服用するだけで良いから簡単。

ちなみにワタシの体質、症状に合わせて現在試しているのは、こちらです。

で、注目したいのは、この効能のところをよ~くみてくださいね! 

「月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ」

な、なんと漢方で、しみも改善するんですね! たるみの要因となってる血の巡りの悪さを改善するだけでなく、しみも直るなんて、一石二鳥ではありませんか! 

というわけで、出張先にもこの桂枝茯苓丸、持参して毎日地道に服用しています。漢方というと、それこそ「良薬は口に苦し」の典型というイメージがあるのだけど、これは成分のひとつであるシナモンの風味がして、結構飲みやすい。今後も人体実験を継続する予定ですから、その効果のほどは今後またこちらで追々報告することとします。

とはいえ、体質改善に取りかかってからのたるみ対策なので、効果が得られるにはかなりの時間を要するという気の長い話ではある。これまた遠大なものに着手してしまったものです。欲を言えば、風邪のひき始めで即効性のある葛根湯みたいに、シワやたるみに瞬時に効く漢方があれば、そういうのを真っ先に試すんだけどねえ・・・

ツムラさん、お願い。シワ、たるみに即効性のある漢方、作ってくんないかな~?

<ほうれい川柳>
漢方で シワが直れば いいのにね  by鳳麗仙 

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この記事へのコメント
こんにちは!そんなに乾燥してるんですね。
私も2年半前ににきびで漢方試してみました。
カウンセリングで胃腸が弱っているのでは(自己申告)などで木のクズのようなものを2種類調合してもらいました。1つは血行を良くする系のにきびの薬で、2つ目は胃腸の薬、この2つを交互に毎日グツグツ煎じて4ヶ月程飲みました。1ヶ月¥20,000位。
漢方は穏やかな効き目ということなので続けましたが、効いたーと言う感じは無かったですね。
その後美容皮膚科へ行ったら、逆に血を下げる系のツムラの漢方薬を出してくれました。
レーザーと併用ですが、こちらのほうが効いたと思います。にきび出来なくなりました。
精密な検査をしたわけではなくカウンセリング(自己申告)だけなので、何でも試してみないとわからないものですね。
Posted by まりえ at 2006年09月19日 14:47
こんにちは。杏です。訪問、ありがとう!

漢方薬は、「薬」なので、慣れると効かなくなると聞いたことがあります。

毎日手で顔を横に引っ張ってます。気休めかな~(笑)

応援ぽちっ!
まりえさん:おおっ!もう漢方をお試し済みですか。しかも煎じ薬までトライされたのですね~

しかし、体質チェックがうまく行っていないと、やはり効き目がうまく出ないのが、漢方らしいというか。ツムラで見事直ったなんて、うらやましいです~

とりあえず、ワタシの方は毎日せっせと飲んでみて、効果があればこちらでまた報告しますね~

杏さん:ワタシは漢方初心者なのであまり詳しいことは分かりませんが、便秘とか花粉症とか、対処療法的作用のある漢方は、ご指摘のように西洋医学的使われ方をしているせいか、あまり効かなくなるという話もあるようですね~

今回のワタシの場合は、体質改善から症状を直す方なので、とっても東洋医学的というか漢方らしいアプローチっぽいです。まあ、気長にやるしかなさそうですが・・・

顔ひっぱり、よさそうですね~
同じ原理の「テーピング」の本を現在読んでます。その話はまた後日、こちらで紹介したいと思いますので、また遊びにいらしてくださいね~
Posted by 鳳麗仙 at 2006年09月22日 12:00
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