みんなのウェディング編集部
最終更新日 2017.05.10

花嫁の美しいウェディングドレス姿を支えるのが「ブライダルインナー」。
普段身に付けている下着やインナーとは大きく異なり、まさに縁の下の力持ち。
ブライダルインナーやドレス下着は特別な工夫と配慮にあふれる優れもので、多くの花嫁が利用しているブライダルアイテムです。

今回は、ブライダルインナーの種類や選び方、手配方法までをご紹介します。



1.ブライダルインナーとは

ブライダルインナーとは、ウェディングドレスの下に着用するいわば下着のことを指します。
ウェディングドレス用の下着は、もともと欧米人の体型に合わせて作られた白ドレスやカラードレスに日本人の体型でも美しく着こなせるように発案された、まさに 日本人のためのブライダル用の下着 ともいえます。

ウェディングドレスは、ウエストの位置が通常の洋服よりもやや高めに作られています。
バストトップの位置を上げて、ウエストの「くびれ」を強調したり、トレーンやパニエでボリュームのあるウェディングドレスのラインを作るためです。

ブライダルインナーは、憧れのウェディングドレスを着こなすのために、花嫁にとって特別な下着なのです。

2.ブライダルインナーを選ぶ時期

ドレスを美しく着こなしたい花嫁にとって、 「いつブライダルインナーを選ぶか」 というのも気になるポイントですよね。

一般に、ブライダル下着を選ぶ時期は白ドレスやカラードレスの デザインやシルエットが決まってから がオススメです。
これはウェディングドレスのラインや形によって、選ぶブライダルインナーも変わってくるからためです。

体験談
「ダイエット後に体型が変わってしまった」
■きちんとしたレンタルの衣装屋さんならインナーは貸してくれるので確認したらいい。インナーはあまり早く買いすぎるとダイエットしてサイズが合わなかったり、ドレスのライン(たとえば背中が大きくあいててインナーが見えてしまうなど)に合わなかったりするのであまり早く買いに行くのは賢明でないと思う。(20代後半女性)

ウェディングドレスのラインや形が決まっている女性は ドレス試着前に購入する のもオススメ。
ただし、お気に入りのドレスがインナーに合わない可能性もあるので注意が必要です。

体験談
「早めに買っておけばよかった!」
■当日はドレスからちょっとインナーが見えてしまったので、ドレス用のインナーはぎりぎりに購入したので、はやめに買って、実際に着て試着すればよかったと思います。(20代前半女性)

3.ブライダルインナーの手配方法

ブライダルインナーは直接肌に付ける下着なので、購入する方が多いようです。
ただし、限られた着用回数なので、購入を迷う花嫁も多いとか。
結婚式場やドレスショップでのレンタルもあるようなので問い合わせてみるのも良いでしょう。

購入の場合は、 「既製品」「オーダーメイド」 からドレス下着を選ぶことになります。
それぞれメリットとデメリットがあるので、よく検討してみてくださいね。

既製品のブライダルインナーの メリット としては、その場で購入できることと、費用を安く済ませることができることでしょうか。
デメリット としては、体型にぴったりのブライダルインナーが見つからない可能性があること。

挙式、披露宴から二次会までウェディングドレスを着用することを考えると、「つけ心地」「着心地」は重要ですよね。

体験談
「ネット通販で安く購入!」
■特にないけど、ネット通販で4,000円くらいのものがあり、そう何回も使うものじゃないので形にこだわらず選びました。それでも、十分でした。(20代後半女性)

オーダーメイドのブライダルインナーの メリット としては、自分の体形にぴったり合わせることができることでしょうか。
デメリット としては、既製品と比較すると、やや名段が高くなる傾向にあること、出来上がるまで一定期間必要になること。

オーダーする場合は、スケジュールに余裕をもって注文すると良いでしょう。

体験談
「サイズにこだわりオーダーメイド!」
やはりサイズにこだわりまして、オーダーメイド致しました。それぞれのパーツに分けた方が、サイズを細かく調整できること、また式後を使用できる機会があるかと考えたためです。(20代後半女性)

4.ブライダルインナーの種類と組み合わせ

4種類のインナーパーツ

ウェディングドレスのデザインやシルエット、花嫁の体型によって以下の4つを組み合わせます。

ビスチェ

ストラップや肩紐のない、丈の短い下着のことでウエストまであるのが一般的です。ワイヤーでバストラインを整え、シルエットを強調することでウェディングドレスをより美しく見せてくれるのが特徴。アクセサリー映えするようにデコルテが広く作られています。

ブラジャー&ウエストニッパー

それぞれぴったりのサイズを選べるので、体にしっかりフィットし、より美しいバストライン、ウエストラインを作ることができます。ウエストニッパーはコルセットとも呼ばれ、産後の体型補正に使えますよ。

ロングガードル

お腹やピップをシェイプアップしてくれ、より美しい下半身のラインを作ってくれます。姿勢補正の効果も期待できそうです。

フレアパンツ

ウェディングドレスを着たり、お色直しで着替える際のエチケットとして着用するためのブライダルインナーです。

2種類の組み合わせパターン

基本的なブライダルインナーの組み合わせパターンは以下の二つになります。

1) ビスチェ+ロングガードル+フレアパンツ

ブライダルインナー定番の組み合わせ。ビスチェのデザインも「ショートビスチェ」「レースアップビスチェ」「マタニティビスチェ」と豊富です。
肩にストラップがなく、バストラインでドレスを支えるタイプの、肩を出すデザインのウェディングドレスで使用します。
胸を高い位置でキープして、美しいバストラインを保ちます。腹部をそれほど締め付けず、長時間着用していても苦しくないのが特徴です。

体験談
「長時間はビスチェがオススメ!」
■もともと下着でも洋服でも締め付けが苦手で、長時間身につけていると気分が悪くなってしまうので、ドレス試着でお店の下着をお借りしたとき、セパレートタイプだったのですが、少しの時間でもつらくて、長時間つける当日のことを考えてビスチェタイプにしました。(20代後半女性)

体験談
「ビスチェはお買い得!」
■セパレートタイプだとかなり高くつくのでビスチェタイプにしました。腰回りががちっとできるのでよいと思います。(20代後半女性)

2) ブラジャー+ウエストニッパー+ロングガードル+フレアパンツ

ブライダルインナーのパーツごとにこだわりたい花嫁にオススメです。バストやボディラインをきっちりボディメイクし、見た目のシェイプアップ効果も期待できるのがこの組み合わせ。
ウエストニッパーの力で押し上げ、ブラジャーで補正力を高め、メリハリのある体型を作れるのが特徴です。

体験談
「セパレートはラインがキレイ!」
■ビスチェタイプよりセパレートの方がラインがきれいだった。胸とウエストのサイズに合わせてそれぞれに合うインナーのサイズを選べた。(20代後半女性)

体験談
「今後も使えるセパレートタイプ!」
■それぞれサイズがぴったりするものを身に付けたかったので。また、セパレートタイプだと今後も単品で使えるかなと思い(ブラの方を友人の結婚式に出席する際に、など)選びました。(30代前半女性)

ほかにも、足元のストッキングも「シリコンストッパー付きストッキング」などがあり、これを着用すればガーターベルトが必要なくなります。

5.ブライダルインナーを選ぶ3つのポイント

1)必ず試着フィッティングをする

既製品を購入する場合でも、必ずドレスショップやインナーショップで専門の販売員に見えてもらい、市試着をしましょう。結婚式当日に一日ブライダルインナーを着けることを考え、できるだけ体型に無理のない下着選びをしておきましょう。

2)ウェディングドレスのデザインに合わせる

お気に入りのウェディングドレスのデザインや形、シルエットに合わせてブライダルインナーを選びましょう。ドレスをきれいに着こなすには、最適なブライダルインナー選びが重要。

一方で、お色直しにまったく違うシルエットやデザインのウェディングドレスを着用する際には、複数のブライダルインナーが必要になることもあるので注意が必要です。

3)体型補正に効果的なインナー選び

自分の気になる体型を上手に補正できるブライダルインナーを選びましょう。
ビスチェよりも、ブラジャーとウエストニッパーが別れているセパレートタイプなどがオススメ。

ただし、妊娠中の方など体型や体調に配慮が必要な場合には、身体に負担を与えないドレス下着を選びましょう。


「美しいドレス姿で輝きたい」という花嫁の願いを叶えてくれるブライダルインナー。
着用するウェディングドレスによって、選ぶブライダルインナーも変わります。あなたの輝く晴れ姿のために、ぴったりの下着を探してくださいね。


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