いつもマスクしてない?それ、肌荒れやニキビの原因に!?
2017/07/06
最近、常にマスクをしている人も多いですよね。
風邪やウィルス予防、花粉症やアレルギー…だけじゃなく、お肌の保湿やすっぴん隠しのためにマスクをしている人もいるかもしれませんね。
安心感、あると思います。
また、満員電車や社内にいるオジサン達の加齢臭対策でマスクをしているなんて女性も。
なかには、マスクを悪用して少しでも可愛く見せようとしてる、通称「マスク美人」さんも多いんだとか…。
いずれにしても世も末ですね。悪意しか感じません。笑
ところで、風邪などの場合はやむを得ないですが、必要のないときにまでマスクをしていると、肌荒れやニキビにつながると言われています。
最悪、口周りのシミにもなっちゃうそうなんですよ…。
それって本当なの?
普段いつもマスクをしていて、肌荒れやニキビが気になってる…という人は参考にしてみて下さい。
マスクで肌荒れ…あり得ます!
最初に結論を言ってしまうと、マスクで肌荒れはあり得ます。
私は個人的に、マスクで肌荒れします。
医療関係の仕事をしていたことがあるので、仕事中はずっとマスクをしていましたが、終わると必ず肌がガサガサになっていました。
けれど、全然平気な人もたくさんいました。
つまり…個人差が大きいんですよね。私は敏感肌なので、すぐにマスクの刺激に負けてしまうんです。
ただ、長時間のマスクの使用が、あまり肌にいい影響を与えないことだけは確かなようです。
また、ニキビの悪化もまねきやすいと言われています。
その理由を、次でご紹介しましょう。
マスクが肌に良くない理由
長時間のマスクの使用が肌に良くないとされる理由には、主に以下のようなものがあげられています。
肌に刺激が加わる
顔の肌は、体に比べて敏感です。普段服を着ている場所ではないだけに、すれるような刺激にあまり慣れていません。
そのため、マスクを外部からの刺激と受け取ってしまいます。
新品のうちはまだしも、しばらく使っていると内側が毛羽立ってきますよね。
あれで口や鼻の周りがムズムズしたりかゆくなり、摩擦を繰り返しているうちに赤く肌荒れに繋がることがあります。
刺激を受けた肌は身を守るため、角質層を厚く硬くしたり、肌を保護するメラニン色素をつくりだしたりします。
そのため、肌がゴワゴワしたり、シミや色素沈着の原因となってしまう場合があります。
反対に、ほこりの多い場所や乾燥の激しい場所では、マスクが守りの役目を果たしてくれます。
ですので、状況に応じて一時的に使うなら問題はありません。
しかし、常にマスクの触れている状態は、肌にとってはストレスとなってしまいがちです。
肌の水分が奪われる
紙やガーゼには、肌の水分を吸収してしまう性質があります。
呼吸である程度保湿はされますが、一番乾燥しやすい目の縁にマスクの際が触れるので、その部分だけが乾燥してしまう恐れもあります。
細菌が繁殖しやすくなってニキビに
マスクがニキビを悪化させる原因と言われるのは、肌の細菌が繁殖しやすい環境をつくってしまうからです。
ニキビはアクネ菌という細菌が増えすぎることによっておこりますが、アクネ菌はジメジメとした環境が大好きです。
しかも、マスクについた皮脂や汚れもアクネ菌を増やす原因となります。
マスクで患部をおおってしまうと、毛穴の内部がジメジメと不潔な環境になりやすく、細菌にとっては非常に住み心地のいい場所となってしまいます。
ニキビの炎症がひどく、一時的に外気にあてず保護をしなければいけないときは、適切な消毒などの処置が必要です。
その場合は、ニキビ治療を行う皮膚科を受診するようにしましょう。
自分の唾液で肌が負ける
お肌が弱い人の場合、自分の汗や涙で肌が負けることがありますよね。
唾液も肌を荒らすことがあります。
マスクをしたまま話していると、ツバがついてしまうので、それが肌にあたってヒリヒリしたような感じになることがあります。
肌に型押しがされる
若い人はあまり気にならないかもしれませんが、ある程度の年齢になると、長時間の使用では、マスクの型がクッキリ残る場合があります。
もちろんしばらくすれば元に戻ります。
…が、くり返しくり返し同じ場所に型押しをすると、少しずつ元に戻り辛くなり…。
ん?これは何?とある日急に気になるような、変な方向のシワになっていることがあります。とくに鼻あたりに。メガネ跡のようなものですね。
その部分にシミができやすくなることもあるので、必要なとき以外ではマスクを外して解放してあげましょう。
マスクによる肌荒れやニキビ悪化を防ぐ対策
肌荒れやニキビ悪化の原因になり得るとはいえ、職業上、体質上、マスクの手放せない人もいますよね。
それ以外でも、風邪やインフルエンザ、各種ウィルスの流行期間やの強い季節にはマスクはとても役に立ちます。
ほこりっぽい場所を歩くときにもマスクがあると助かります。
やむを得ずマスクを使用するときは、フィルター機能が優れ、通気性と防御性を兼ね備えたようなタイプを選びましょう。
そこで、マスクによる肌荒れやニキビ悪化を防ぐ対策法を、上でバラバラに書いたものも含め、ここでまとめてご紹介します。
なるべく肌あたりの優しい素材を選ぶ
マスクの素材には様々なものがありますが、肌荒れのしやすい人はできるだけ肌当たりの優しい素材を選びましょう。
柔らかな不織糸を使用したもの、コットン、シルクなど様々なものがありますが、使い捨てのタイプでも敏感肌の人向けの柔らか素材のものがあります。
洗えるタイプで肌にも優しい、天然シルクのマスクも売られています。
また、べったりと肌全体に引っ付くものより、立体型で肌との接触が少なく空間のできるタイプのものの方が、頬などの広い範囲の肌荒れを防ぐことができます。
自分の顔にフィットするものを選ぶ
とくに何かの予防に使うわけでないのなら、なるべくふんわりとした大きめのものを選ぶ手もありますが、顔の形に合っていないマスクをつけるのは、思っている以上にストレスになります。
大きすぎると、一番肌の弱い目の際までマスクが上がってしまい、肌荒れの原因となることも。
最近はサイズのバリエーションも豊富です。なるべく自分の顔の形に沿ったものを選び、刺激や違和感をできるだけ少なくしましょう。
顔にフィットしている方がマスク美人になれますよ!笑
マスクをつけるときはお肌の保護をしっかりとする
お肌が乾燥している状態だと、よけい肌荒れをおこしやすくなります。
マスクをつけるときは、お肌の乾燥対策をしっかりとしましょう。
とくに、お手入れの最後につける油分やクリームは、水分の蒸発を防ぐと同時に、お肌に膜をつくって外の刺激から守ってくれる働きがあります。
あまりベタベタしたものをつけるとかえって逆効果ですが、表面に薄くワセリンやスクワランなどをぬっておくと、刺激を受けづらくなります。
ただし、ニキビのある人の場合は、油分の補給がかえって悪化の原因となることがあるので、ニキビ専用の化粧品や皮膚科の軟膏などで対策をしましょう。
清潔さを保つ
洗って使うタイプ以外は、基本的に一度限りの使い捨てです。
そんなに汚れていないし明日も…としたくなりますが、目には見えなくても、
様々な汚れや皮脂は必ずついています。
そこに雑菌が繁殖し、次の日にはかなり不潔な状態になっている恐れがあります。
お肌のためにはもちろんですが、口や鼻に直接あてるものなので、雑菌だらけの状態では…何かと不安です。
必ず使い捨てのものを選び、コマメに交換するようにしましょう。
もったいないなと感じることはありますが、使い捨てマスクは、一度の使用で終えましょう。
ちなみに、除菌も出来るこんな便利なものもあります。
必要以上にマスクをしない
とくに目的もないのに、マスクを手放せなくなった…という人はいませんか?
マスク依存症と呼ばれるほどの状態になると、外出中は1日中食事以外はマスクを外さないという人もいます。
素顔をさらさないですむ、何となくの安心感…
せめてマスク美人でいたい…
わからなくもないですが、お肌にとっては、マスクから解放される時間が必要です。
必要が無くなったら、マスクを外してお肌を休ませてあげましょう。
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