もうすぐ夏ですね。夏といえば、夏祭り、夏フェスに花火大会。
そんな夏のイベント時、やっぱり着たいのが「浴衣」ですよね。
私も、「今年こそ”粋”に浴衣を着こなしたい!」と思い、いつもお世話になっているリサイクル着物店主催の浴衣着方教室にいってきました。
浴衣も着物も、いつもなんとなーくテキトーに着てたんですが、うん、改めて学ぶと色々自分のアラが見えますね(笑) さっそくお家に帰って「おさらい」の日々です。
まだまだ要練習ながら、それでもなんだかんだ言って、結構カンタンに着れちゃうものですね。そしてなにより楽しい♪
で。
気づいたんですよ。
着物で家事をしたり、仕事したり、本読んだりしてて、ふと気づいたわけですよ。
「お着物って、ボディの引き締めにもイイんじゃない?」と!
お着物着たことがある方はわかると思うんですが、
帯締めてると、ちょうどアンダーバストから腰にかけての中半身部分が、
ピシッ!!と引き締まる感じしますよね?
そのボディが引き締まる感じ、
帯以前に、腰紐をきゅきゅーっと締めた瞬間から体感できました。
それから、
背中が伸びて姿勢が良くなる。
お着物を着てると、帯で締められ、
さらには腕まわり脚まわりもキュイッと締められて、わりと動きを封じられてる部分が多く、
洋服着用時のように、ガンガン歩いたり走ったり、脚を組んだり、床にゴローンしたり、猫背になったりがしにくくなるので、自然と、「ピッ!」と背中が伸びて姿勢が正されますよね。
「これは着物に美容・健康効果があるに違いない!」と調べたら、
けっこうゴロゴロ出てきましたよ~!
◇発見!着物のダイエット効果
この番組、「スーパーカメラを駆使して様々なものについて科学的に検証する」というものだったらしく(※現在は放送していない番組のようです。)、
2/25OAの回のテーマは、「着物 ~和装とカラダの深い関わり~」。
「和装と洋装では身体のバランスはどう違ってくるか」、
「歩くときに使われる筋肉はどう変わるか」などなどについて、
CTスキャンやセンサーカメラを使って比較検証したようです。
その結果、分かったことは・・・
【着物を着ると、姿勢がよくなる】
~姿勢矯正・体幹力UP~
背骨は、通常、腹筋と背筋で支えられ、ゆるやかなカーブを描いてますが、
腹筋・背筋などの筋力が衰えると「猫背」ぎみになり、
カーブもきつくなって腰に負担がかかり、
まあ、いわゆる腰痛っぽいことにいたるわけですが、
着物を着ると、帯がこの腹筋・背筋の筋力をサポートし、
背骨をサポートしてくれるので、背筋が楽にのびるのだとか!
ラク~に、自然と、姿勢が正されるわけですね。
尚、
着物の下着や襦袢を着るときの「腰紐」には骨盤を正しい位置に矯正する働きがあり、
家事をするときの「たすきがけ」には背骨を伸ばす働きがあるとのこと。
ちなみに、腰骨のところで腰紐をしっかり締めておけば、
帯はゆるくても大丈夫だそうです。
そうそう。帯が苦しい、ってことはないんですよね、意外と。
そして、
【着物を着ると、筋力が鍛えられる】
~筋力UP・ボディ引き締め~
お着物を着てると、割合動きに制約が出てきますよね。
たとえば、歩き方。
ためしに、靴および草履で歩き比べてみるとわかると思うんですが、
草履で歩くとき、自然と「つま先から足裏全体」で地面に着地しながら歩く格好になりますよね。
動きも、「内に、内に」 しゃなりしゃなり、系になりがち。
とりわけ、下半身の内側の筋肉、内転筋あたりをかなり駆使しますよね。
で、1日着物で外出した翌日って、筋肉痛になったりしませんか?
お着物を着ながらにして、筋トレしてるわけですね。
さらに、
【着物を着ると、体が温まる】
~代謝UP・冷え改善~
これについて、番組中でサーモグラフィやCTスキャンで検証した結果、
「着物は上半身より下半身がよく温まっている」という特徴があらわれたそうです。
もちろんお着物の素材にもよりますが、確かに、お着物を着てると「あったかい」と感じますよね。
ですが、実際は「下半身がよく温まってる」とのこと!
そういえば、何かの本で読んだんですが、
「戦後50年で、日本人の体温は1度低下」したとか。
体温低下の原因として考えられるのは、
「運動不足」「食べ過ぎ+塩分のとりすぎ」「ストレス」「化学薬品、化学調味料、食品添加物の摂取」「夏場のクーラー」「露出の多い洋服生活」「シャワーで済ませる入浴習慣」などなど。
うーん、確かに、いろいろ便利になって生活習慣も欧米寄りになったことで、こうした弊害が出てるとも考えられますね。
そうそう。
腹巻って、素材は綿やウールなんかより「絹」が一番あったまるからイイ、って聞きますよね。
そう思うと、
上から下まで「絹」で出来てるお着物だったら、めちゃくちゃ温まるのでは。
特に冷えやすい下半身がお着物であたたまって、代謝UP・冷え改善にも効果がありそう!
あと、この番組からではないですが、
お着物の素材が「肌にいい」説もききました。
着物の素材のほとんどは、絹・木綿・ウールなんかの天然素材で出来てますよね。
使われてる染料も、植物由来の天然染料を使ってるものが多かったり。
しかも、肌に直接ふれる襦袢なんかの下着類も、肌に優しいさらしやガーゼ。
お着物は、肌への刺激が大きい化学繊維や化学染料を使ってないものが多い分、肌に優しく、
皮膚がデリケートな方やお子さん、ご高齢の方も安心して着られるわけですね!
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◇【体調面】での変化
・お通じがよくなった!
腰紐を結ぶことにより、開いた骨盤を締めるので、
骨盤の中にある大腸が押されて刺激されるからなのか、
それまで便秘がちだったのですが、お通じがよくなられたそう。
・冷え症が改善された!
極度の寒がりだったこのコラムの記者さん。普段着を着物にしたら寒さを感じなくなったそうです。
「着物を着ると背筋がシャンとし、肩甲骨の間にある褐色脂肪酸が刺激され、
脂肪が燃焼するからではないでしょうか?」とのこと。
◇【美容面】での変化
・アンダーバストが小さく見え、カラダにメリハリがついた!
着物用の下着や襦袢を着るときに、ちょうどアンダーバストのあたりで紐を結びますよね。
これが開き気味な肋骨を閉めることになるので、
アンダーバストがキュッと引き締まり、バストとのメリハリがついたそう。
・背筋が伸びるので、スタイルがよく見える
着物を着ると自然と背筋がシャンと伸びるので、スタイルがよく見える(とご自分で思ってるそう)。
◇【その他 期待されること】
・脚を組まなくなり、「ゆがみ」の原因を作らない生活に
着物を着ると脚を組みにくくなるので、自然と「ゆがまない」生活に。
・足袋をはくことによる血行促進効果
足袋をはくことによって、親指がその他4本の指と開くので、
滞りがちな血行もよくなり、何より気持ちいい!そう。
イイことづくめですね!
d(○´∀`)b
というわけで、考えてみました。
◇ダイエットにも美容にも効果アリの「着物」を日常的に楽しむコツ
・おうち用のお着物は、洗える素材を!
着物といえば「絹」!って感じですが、洗えないのが難点。
というわけで、おうち用もしくはご近所でお買物用など、わりと日常寄りに着物を楽しむ際には、
ポリエステルなんかの洗える素材のお着物はいかがでしょう?
また、気軽に、しかも涼やかに着るならダンゼン「浴衣」がおすすめ! リサイクル着物店やヤフオクなどのオークションサイトなら、わりとお安く、しかもカワイイお着物が手に入りますよ♪
・おうち用の帯は、半幅帯で!
日常から帯締め・帯揚げ・お太鼓結びもステキはステキなんですが、
立ち座りしにくかったり、家事にも支障が出たり。
あと、濡らさないように汚さないようにと、何かと気を遣ってしまいますよね。
なので、日常用の帯には比較的カンタンな半幅帯なんていかがでしょう?
・腰紐の結び方にひと工夫して、「引き締め」効果アップ!
長襦袢をきて腰紐を結ぶとき、これは私自身トライしてることなんですが、
「アンダーバスト部分で腰紐を結ぶときは、『肋骨を締める』イメージ」
「腰骨部分で腰紐を結ぶときは、『骨盤を閉じる』イメージ」。
これオススメです。
腰紐さえしっかり結んでおけば、帯は比較的ゆるめでも大丈夫じゃないですよ。
まあ、おうち用ですし。多少くずれても気にしない気にしない!
なにより、このやり方で腰紐をキュッと結ぶことで、ボディ(特にアンダーバスト~下腹部)の引き締めにイイですよ♪
※お着物とカラダの関係について、この本、よさそうですよ。
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華麗なる着物ライフぜひお楽しみあれ~♪(*´ω`*).♪
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※大人の女性の着付けのコツについて、あわせてこちらの記事もどうぞ!
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